俺の名前は黒木昴。俺は今まで色々な世界に行ってきた。
最初はなんてことのない単純な話だった。事故で死にその後真っ白な空間に居た。そこにいた女神様に「あなたは、部下の手違いで死んでしまいました。お詫びと言っては何ですが、転生をしてみませんか?勿論特典は付けます。」俺はこの提案を受けた。そのとき頼んだことはたった一つ。転生した世界が終われば次の世界に転生する。これだけだ。今思えば、何故こんな願いをしたのだろうと思う。転生した世界は大変な世界ばかりだった。
最初に行った世界は聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話の世界だった。俺はこの世界で存在しないはずのフェニックスの青銅聖闘士(ブロンズセイント)として女神アテナと共に戦った。
次の世界は戦国BASARA4皇の世界だった。この世界で俺は多くの戦国武将と知り合い時には戦い、時には語り合い激動の時代を生き抜いた。
次の世界は真・三國無双7の世界だった。魏、蜀、呉、晋などの国を回りそれぞれの国の住民や武将、王と知り合い、戦いながら乱世の時代を生き抜いた。
この次の世界は、戦国無双4の世界だった。戦国BASARA4皇の世界とは違う武将達と諸国を放浪しながら知り合い見分を深め合った。
この世界の後、俺を転生させてくれた女神から連絡がきた。「転生を繰り返すのは、あなたにとって、辛いだけでしょう。良ければ、転生をするのでは無く、世界を旅するのはどうでしょう。」。転生を繰り返すことに嫌気を感じていた俺は、快く引き受けた。
神様は俺に世界を旅するための、足を用意してくれた。デスシャドウ級宇宙戦艦アルカディア号の改造艦である。世界を超えるジャンプ機能を兼ね備えており、この機能で様々な世界へ行くことが出来る。おまけに、一人でも操縦できるようにオート機能も備え付けられている。まさに至れり尽くせりだ。
その上他に特典をいくつかくれた。仮面ライダーの変身ツールに、専用のマシンなど多くのものを神様は送ってくれた。そして、何故か知らないが自分の娘である女神見習いの少女を俺のもとに寄越した。はっきり言って何故かは知らないが、この女神様は俺のことを気にかけてくれているらしい。ちなみに、俺のもとに居る少女は、聖闘士星矢 THE LOST CANVUS 冥王神話の世界の幼少期のアテナに似ている。名前は、サシャらしい。
ともかく、今俺は旅の連れを一人連れて、広大な宇宙を旅している。