魔法戦記リリカルなのはFORCE~堕ちてきた感染者~ 作:風音 翼
連続投稿です。
なんだか文章がめちゃくちゃです・・・。
「痛ぇ・・・・。」
「す、すみません・・・。」
俺こと風音翼と日和はどこかも分からない草原に投げ出されていた。
俺は気を取り直して立ち上がる。
「とりあえず、しっかりした自己紹介がまだだったな。」
彼女も立ち上がりこちらをまっすぐ見つめる。
・・・よせやい。
照れるじゃんかよ・・・。
「俺は風音翼。翼って呼んでくれ。」
「私はリアクター、シュトロゼック番外固体・日和です。日和とお呼びください。」
堅っ・・・!
仕方ないとは思うが・・。
「詳しい説明を頼む。」
「はい。翼くんは晴れて?感染者となり、私はそのリアクターとなりました。」
「そのリアクターって何?」
「感染者とECウィルス、その他力の制御を行うものでしょうか・・?詳しくは分かりません。しかし、感染者はリアクター・・・別名リアクトプラグと
なるほど。
全然分からん。
まぁ要するに、俺と日和には切っても切れない繋がりがあるってことでいいのか?
「武装を確認してみましょう。」
「おう。」
「“銀十字の書”と“ECディバイダー”ですね。イメージで出したり消したりできるみたいです。」
「へぇ。」
早速イメージ・・というか脳内で呼びかけてみる。
すると、右手に白と黒を基調とした銃剣、左手に本が出現した。
「物騒だな・・・。」
「仕方ないんじゃないでしょうか・・・。」
その辺はあきらめる事にした。
人間いろいろ割りきりが大事だと思うよ。
「あ、現在地が判明しました。」
「おお!」
「ここは“第23管理世界・ルヴェラ”みたいです。」
だから聞いても分からんっちゅうに・・・。
そんな事を話しているとき。
俺が視線を向けている先に、白い光の奔流が見えた。
そして・・・
ズゥゥゥゥゥゥゥウウン・・・・・!
地響きが俺達を襲った。
「!?」
「ふぇ!?」
ものの一秒足らずで収まったのだが、少し驚いた。
「見に行ってみよう!」
「はい!」
ここで気付く。
「せっかくだから力を試してみよう。」
「はい!」
というわけで。
「「
気付くと目の前から日和が消えていた。
「日和!?」
『ここでーす。』
声が聞こえた。
・・・・何故か俺の頭の中で。
「え?」
『どうやら一心同体みたいです。それより翼くん、自分の姿を確認してください。』
そういわれて俺は自分の姿を見下ろす。
黒いインナースーツに白い外套、そして背からは白銀の羽。
銀十字の書は消えているが、右手には白を基調とした大振りな剣。左手には黒を基調としたこれまた大振りな銃。
物々しいにもほどがある・・・って
「何じゃこりゃぁぁぁぁぁああ!!!?」
うんたしかに見た目はほとんどエンジェロイドだ。
髪の毛に鈴のついた髪飾もしている。
あ、これはさっき日和がしてた奴じゃ?
『これがリアクト中の基本的な姿みたいですね。』
冷静だな!
ここは俺も落ち着かねば・・・。
「そうみたいだな・・・。」
ここまで着たら引き返せない。
まぁ気にしないことにしよう。
俺の精神衛生のためにも。
「とにかく行くぞ!」
『はい!』
俺達は急加速した。
速度はあっという間に亜音速に・・・。
これはオーバースペックだな・・・。
現場に到着したがひどいものだった。
何かの研究施設であったであろう建造物は天井どころか床が何枚も消し飛んでいて下の階層が丸見えに。
近くに止まっていたトラックは荷台の上部が削り取られていた。
「これは・・・・。」
『翼くん!接近する反応があります!大きい・・・。』
「く・・・!」
ここで軽く人物紹介です。
前世では高校生をしていた青年。
日和のミスによって死亡する。
そののち“リリカルなのはFORCE”の世界にトリップ、EC感染者としての生活を開始する。
翼を殺してしまった張本人。
今回のミスにより元いた場所を追放され、翼と共にトリップ、翼のリアクトプラグとしての生活を開始する。