皆様に読んでいただくまえに、幾つか注意事項があります。
①・・・この小説のタグにもつけましたが、この小説は台本書きです。人数が多すぎて、性格が似ている人も多いので、読みにくいことは承知してください。
②・・・出来る限り、参加者に台詞を付けるように努力はしますが、何分人数が多すぎるので誰が喋ったのか覚えてられないのが現状です。ですから、キャラによる台詞の多い・少ないがあります。
以上の事をご理解のほど、よろしくお願いします。
また、この逃走中に参加してくださった作者様、出来る限り、キャラの口癖・性格を似るようにしましたが、どうしても抜けていて少し違う所が出てくると思います。その時は、私のスレで訂正をお願いします。
では、2周年記念企画、逃走中を開始します。
ゲーム前・・・・・
とある遊園地の入り口に集められた50人の逃走者たち。目の前にはハンターBOXに封印された5体のハンター・・・・・・
彼らはハンターの追跡から逃れ、賞金を得ることが出来るのか・・・・・
D「じゃあこれよりルール説明を始めるぞ〜〜」
遊輝「いやいやいや!!!何で作者がここでルール説明するの!?」
カイ「目の前にハンターがいて、さぁこれからだ!!って時に・・・・(汗)」
駆「こ、こう言うのはナレーターがするお仕事では・・・・」
D「・・・・・・そんな人を雇うお金なんて無かった(汗)」
蛍「ご、ご苦労様です・・・・・(汗)」
D「今回の出費・・・・・俺の貯金が〜〜〜〜(涙)」
エルフィ「そこまで言うなら、やらなかった良かったでしょ」
D「そんな事言わないで!!!!!!」
レミ「・・・・・・・早く進行しなさい」
ゆま「絶対にハンターから逃げ切って、ケーキバイキングに行くんですぅ」
恵「・・・・・・フラグ」
凛「それは絶対に捕まるパターンね・・・・・」
ゆま「はぅぅ〜。言わないでくださいですぅ」
D「はいはい後ろ黙って。まずはルール説明。まず、逃走エリアはこの遊園地の中。遊園地の外に出たりするなよ」
光「建物内に入ることは?」
D「一部を除いて、基本的に建物・アトラクションの中に入る事は禁止だ。中に入ることが出来る建物・アトラクションには看板やポスターを貼っているから」
千恵「水の中に飛び込む事はええんか?」
D「ダメにきまってるだろ!!!即刻失格じゃ!!」
千恵「えぇ〜・・・・・」
リンネ「・・・・・・当たり前・・・・・」
留姫「(そんな事が出来るのは、千恵ぐらいでしょうね・・・・・)」
D「それと、ここに来る前にスタッフから貰った黒い袋を身につけているか?」
星矢「これの事か?」
D「そう。その中には今回の逃走資金として2000円が入っている。それは逃走成功・確保に関わらず、終了後に残金を全て回収するからな」
庄司「ちっ、貰えないのか・・・・・」
奏「(この地点でかなり怪しいミッションが思い浮かぶわね・・・・・・・)」
D「まぁこんな所かな・・・・・あ〜そうそう。自己紹介の時に危ない事書いている奴いたから、補足しておくわ。ハンターを拘束したり戦闘不能にするなよ」
エルフィ「ドキッ!!」
ライ「(エルフィの奴・・・・・やろうとしていたな・・・・・)」
D「もちろん確保された後に攻撃するのも無し。逃走者にも危害を加えるのもダメ。以上の行為、及び反則行為した物は即失格。確保するんだが、そうだな・・・・・・遊輝!!」
遊輝「うん?何だ?」
D「ちょっと前来てくれ」
遊輝「なんなんだ・・・・?」
D「えぇ、反則行為を犯した馬鹿者には制裁として・・・・(ポチッ)」
ビリビリビリビリビリビリ!!!!!!
遊輝「いてててててててててて!!!!!!!!!!」
D「・・・・とまぁこんな風に、みんなの右腕に着けて貰ったリングから10万ボルトの電流が流れるから絶対に反則行為をしないように」
遊輝「いてててててててててて!!!!と、止めろ!!!!」
D「あっ、ごめん。(ポチッ)」
遊輝「いててててて。み、右腕の感覚が・・・・・」
遊夜「だ、大丈夫か?」
遊輝「なんとか・・・いてて・・・・」
スバル「(ひ、ひっでぇ・・・・・(汗))」
D「あ、これを外そうとした奴にも制裁を加えるから外すなよ。GPS機能でみんなの位置情報とか詳しい事は分かるからな」
レオ「これまた金をかけてそうなリングだな〜」
律「そこまで念を張る必要はないだろ」
D「甘く見るなよ〜〜。多分一人ぐらい、このリングを外そうとしてる奴が無理だぞ。外そうとした時点で電流が流れるからな」
アリス「えぇ〜」
アルフ「こ、これを外そうとする人がいるのですか?」
D「んじゃあ次、オープニングゲーム。今回は鎖を使ったオープニングゲームだ」
ジャッカル「随分懐かしい物を持って来たな」
D「これにしないと人数多過ぎて、逃走成功者が増えるんだよ〜。えぇ、分かると思うがハンターBOXの前に50本の鎖を用意した。その内1本が外れの鎖。それを引くとハンターが放たれてゲームが開始する」
咲輝「そのままですね」
歩「そのままだね」
D「そのままで良いだろ。あと、50本の鎖の内、5本にはドクロマークがあって、それを引いたら残りの奴らはハンターBOXに2m前進しなくちゃいけないぞ。ちなみに最初、ハンターBOXから20m離れているから」
日菜「うげっ、最初がヘマしたら厳しいわね・・・・・」
愛梨「早々にクリアしたいです・・・・」
D「後は、初期ハンターは分かると思うが5体だ。そんな所かな?質問は?」
遥「大丈夫!!」
D「小学生が大丈夫なら他の奴らも大丈夫だな。そうだな・・・・逃走成功のヒントを一つ言おうか」
葵「サービス良いですね」
ゆま「教えてほしいですぅ!」
D「とにかくエリアの人に話しかけろ!それだけだな」
エミ「エリアの人に話しかける・・・・」
ヒロム「エリア内の人と沢山話していれば、得をするって事ですか?」
D「それは分からん。さぁ、ゲーム開始と行くか。俺は管理人室に戻るからね。3分後に前のハンターBOXの点滅が青になったら、一人目が前に行けよ」
【・・・・・これより、ゲームを始める】
浩「さぁ来たぜ・・・・・・」
エミ「この緊張感・・・・これが逃走中ね・・・・」
ロア「蛍君〜〜、怖いよ〜〜」
蛍「い、今は引っ付かないでロア!!」
匡「(リア充爆発しろ!)」
沙羅「一人目誰だ?」
沙耶「私!」
凛「姉さん!?」
啓介「(見た目が似すぎて分からねぇよ・・・・・)」
律「沙耶さん!!いきなりハンターとかやめてよ!!」
沙耶「分かっているよ!!」
1人目は奈津芽 沙耶。
元々、奈津芽 凛の姉であったが、現在は『輝石の解放者 沙耶』というカードの精霊として、凛と一緒に過ごしている。
ハンターBOXの前に立ち、50本の鎖を見る。
沙耶「こうしてみたら凄い気迫だな・・・・」
歩「沙耶さん!!何色を引きますか!?」
沙耶「そうだな・・・・・ここは赤!!」
葵「理由は何ですか!?」
沙耶「好きな色だから!!」
凛「(そ、そうだったけ?)」
沙耶「行くよ!!!」
遊夜「万が一の時のために逃げる準備をしておこう・・・・」
赤色の鎖を持った沙耶が鎖を引き抜く準備をする。
果たして、セーフなのか?それとも・・・・・・ハンター放出なのか?
沙耶「行くよ・・・・・・そりゃ!!」
ガラン!!
沙耶「セーフ!!!」
「「「「「よっしゃーーーーー!!!!!」」」」」
凛「姉さん凄いよ!!」
メリオル「流石、凛の姉ね」
沙耶「じゃあ私、先に行くから〜」
オープニングゲームにクリアした逃走者はスタート地点から離れてゲームを始めることができる。
沙耶「今のうちに出来る限り遠くに行っておかないと・・・・」
2人目は・・・・・・
葵「僕だ!」
楓「お兄ちゃん!!失敗しないでよ!!」
沖浦 葵だ。
今回は妹の沖浦 楓も一緒に参戦している。逃走成功して兄のメンツを保つことが出来るのか?
早苗「葵さん!!今度は何色ですか!?」
葵「う〜ん・・・・・・名前にもあるし、青!!!」
楓「お兄ちゃん運が無いから、皆さん逃げる準備をした方が良いですよ?」
葵「楓!!!!」
遊輝「よっしゃ。じゃあ逃げる準備」
庄司「イッチ・ニ・サン・シ・・・・よし葵!鎖を引いても良いぞ!」
葵「くそう!!!見返してやる!!!」
葵は青の鎖を手に取る。果たして、セーフなのか・・・・・それとも、ハンター放出なのか・・・・・
葵「行くぞ!!!ふんっ!!!!」
ガラン!!
葵「よっしゃ!!セーフ!!!」
楓「ええぇぇ!?!?!?」
葵「じゃあお先〜〜!!!!」
晴陽「葵さんが何もしないで逃げていった・・・・・・」
スバル「よっしゃーーー!!!!次は俺だ!!!」
響「スバル!!ドクロとかやめてよ!!」
奈美「確立的にいえば・・・・5/48ですね」
恵「・・・・・大丈夫・・・・」
3人目は遊城スバル。
十代の孫という利点をいかして、持ち前の強運でハンターから逃れられるか?
遥「スバルお姉さん!!何色!?」
アレサ「・・・・お姉さん?」
スバル「頼むから今、それ言わないでくれ・・・・・えっと、オレンジ!!」
奏「理由は?」
スバル「イメージカラーだから!」
光「スバルのイメージカラーってオレンジなの?」
レミ「うん。作者曰く、「地面で茶は地味過ぎるからって」
光「へぇ〜」
スバル「行くぞ!!!」
ガゴン!!!
スバル「よっしゃ!!!」
遊輝「おいこら!!!!人の準備無しでやるなよ!!!!」
薫「び、ビックリした・・・・・」
スバル「じゃあお先ーーー!!!!」
響「あぁ・・・・抜けちゃった・・・・」
4人目は・・・・・・・
ロア「私だ!!!!」
友梨「ロアね」
レオ「そろそろドクロが出てきそうな雰囲気だな・・・・」
ロア「そんな事言わないでよ〜〜」
レミ「・・・・早くやりなさいよ。この際、ハンターじゃなかったら良いでしょ?」
ロア「私は良いけど・・・・蛍君が・・・・」
蛍「僕も逃げるから。早くやりなよロア」
ロア「分かった!!!」
4人目はロア。
今回は彼氏の蛍と一緒に参戦しているが、果たして彼氏の前で良い所を見せれるか・・・・・
エミ「ロアさん!!何色!?」
ロア「・・・・・・うん!!ピンク!!」
愛梨「理由は何ですか!?」
ロア「女の子っぽいから!!」
カイ「(・・・・・・理由?)」
星也「(違うな・・・・・)」
ロア「みんな!!!行くよ!!!!」
ロアはピンク色の鎖を手に取る。
果たして、セーフなのか・・・・・それとも、ハンター放出なのか・・・・・
ロア「せや!」
ガゴン!!!
ロア「セーフセーフ!!!」
「「「「「やったーー!!!!」」」」」
ライ「あっ、でも・・・・・」
アレサ「・・・ドクロマークが」
見事クリアしたロア。しかし、ロープの先にはドクロのマークが・・・・・・
ロア「うわ・・・・・みんなごめん!!」
ジャッカル「良いって良いって。逃げ切ればいいことだから」
文「後から追いかけるから!!」
ロア「ごめんね〜」
ドクロマークが出た場合、残りの逃走者達はハンターBOXに2m前進しなければならない。
ヒロム「近いですね・・・・・」
エルフィ「2m近づくだけでこんなに代わるのね・・・・・・」
この後、5人目・水谷 薫、6人目・新山 晴陽、7人目・横井 啓介と連続して成功。
しかし、8人目の遠藤 遊輝、9人目の霊奈と連続してドクロマークが出る。
レミ「何してるのよ!!」
遊輝「んなこと言われても運だから仕方ねえだろ!!」
霊奈「じゃあお先に〜」
ゆま「霊奈ちゃん行かないで〜〜」
さらにどんどんと続き、10人目・流明 遊夜、11人目・空時 エルフィ、12人目・服部 星也、13人目・加藤 留姫と成功。
しかし14人目の火野 カイで再びドクロマークが出る。
これで残りの逃走者はハンターBOXから12mの距離まで前進する。
駆「かなり近づきましたね・・・・」
愛梨「こんなに近かったら私捕まるかもしれないです・・・・・」
日菜「昼沢ちゃん!弱気より強気よ!」
さて、15人目は・・・・・・
ゆま「私ですぅ!!」
恵「・・・・・逃げる準備」
ゆま「恵ちゃんひどいですぅ!!」
奈美「みなさんも逃げる準備を。足遅い人は一番離れてください」
ゆま「奈美ちゃんもですぅ!今日の私の星占いは1位ですぅ!」
ジャッカル「なおさら逃げる準備がいるな」
ゆま「いいんですぅ!!見返してやりますぅ!!」
アルフ「(・・・・・本気で逃げる準備しないと)」
凛「(ゆまは1級フラグ建築士だから・・・・・)」
浩「何色ですか!?」
ゆま「金色ですぅ!!今日のラッキーカラーですぅ!!」
駆「遥ちゃん。前に行きなよ。追いかけられるから」
遥「分かったお兄ちゃん」
友梨「(余計に信用出来ないわね)」
金色の鎖を力強く握るゆま。
果たして、セーフなのか・・・・・それともハンター放出なのか・・・・・・
ゆま「行くですぅ!」
ジャラッ!!!ガゴン!!!!!
「「「「「「うわあああ!!!!!!!!!!」」」」」」
ハンターBOXについてあった鍵が外れ、一斉に逃走者に襲い掛かる。視界の先には・・・・
ゆま「はう!!はうぅ!!」
宮田 ゆまだ・・・・・・
ゆま「はうぅ!!!!」
ポンっ
宮田 ゆま 確保 残り49人
ゆま「はぁ・・・はぁ・・・・捕まってしまったですぅ!!!!」
一級フラグ建築士の実力だ・・・・・・
そして、もう一人視界の先に・・・・・
愛梨「いやああ!!!!!!」
ポンっ
昼沢 愛梨 確保 残り48人
愛梨「ふ、不幸だぁ~!!!」
巻き添えだ・・・・・・・・・・・
・・・・・ブルブル。
遊輝「あっ、メールだ」
沙耶「【エントランス前で、宮田ゆま・昼沢愛梨確保。残り48人】えっ!?2人同時に捕まったの!?」
霊奈「やっぱり・・・・・ゆまがあのゲームをしたらダメだって」
・・・・ハンターから逃げ切った時間に応じて賞金を得られる。それが・・・・・・・・
run for money 逃走中!!!
カイ「・・・・随分人が多いですね。ハンターが見つけにくいです」
スタッフ「アイスクリームいかがですか〜?一つ400円です」
庄司「いらないって・・・・このお金は大事にしないと・・・・」
舞台はとある遊園地。
エリアはマリンエリア・シティエリア・パークエリアと3つのエリアに別れており、それぞれのエリアに合わせてアトラクションが存在する。シティエリアには大きなコンサート会場が備えられており、毎週ここでライブやアニメショーなどが行われておる。
響「・・・かなり広いエリアね」
千恵「ここどこや!!また行き止まりや!!」
広さは東京ドーム5つ分。
この広い逃走エリアで逃走者は140分間、ハンターからの追跡から逃れる。
さらに逃走者には予め、逃走資金として2000円を配布した。この使い道が逃走成功に大きく左右する。
匡「すげぇ!!2分経っただけで、もう2万円を超えている!!」
賞金は1秒200円ずつ上昇。最後まで逃げ切れば、168万円が手に入る!
光「あった。ここが自首用の電話BOXね。この付近に隠れておけば大丈夫ね」
また、このゲームは自首が可能。
エリア内3カ所(シティエリア・マリンエリア・パークエリアにそれぞれ一つずつ設置)にある自首用の電話BOXに電話すれば、その時点での賞金を得られることができる!
ただし、エリアには5体のハンター。彼らは驚異的なスピードと持久力を兼ね備えている。捕まればゲーム終了、賞金も0・・・・・・・・
確保者
宮田 ゆま・昼沢 愛梨
自首者
残り逃走者 48人
(残り逃走者が少なったところで逃走者の名前を挙げます)
恐怖のゲームが切って落とされる・・・・・・・