遊輝と神様の東方放浪記   作:DICHI

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*注意・・・・・リアルの関係で、1戦目と2戦目の間に約2カ月ほどの差が開いてしまいました。1戦目のデッキは作者の自作のデッキ同士で模擬戦をしたのをそのまま載せましたが、今はデッキを弄ってます。具体的には当時高かったPMの代わりに猿を使ってました。そこはご了承ください。


番外編2 遊輝が帰ったあとの幻想郷の日常

霊夢 side

 

 

ヒュ〜〜・・・・・・

 

「・・・・・・すっかり寒くなってきたわね。早く部屋に戻って暖かいお茶が飲みたいわ」

 

神社の参道に溜まった枯葉を掃除し終わった後に冷たい風が吹いて私の頬に当たり、箒を持って私は直ぐに部屋に戻ろうとして駆け込んだ。何せ巫女服はこれしかないのよね、上に着込むことは出来ても今日はまだ出していなかったし。

 

「ふぅ・・・・・ここも落ち着いたわね、2週間前はずいぶん騒がしかったけど」

 

神社の奥にある居間を外から見て私はそう呟いた。2週間前までここには遊輝という外来人と神様とかいう頭がおかしい人達がいた。あいつらといた時は毎日が騒がしくて最初の頃は鬱陶しいかった。でも、最後の方には・・・・・・それがすごく当たり前に感じて楽しかった。

 

「(・・・・私のガラではないわね。あの騒がしい日常を恋しく感じるだなんて)」

 

「お〜い霊夢!!」

 

「霊夢さん!!お久しぶりです!!」

 

感傷に浸っていると後ろから私を呼ぶ2人の声が聞こえた。

 

「何?魔理沙、文」

 

「今日もこれやろうぜ!フランも誘ったからすぐに来るぜ!」

 

魔理沙がポケットから箱みたいな物を取り出して、私に突きつける。文も同じような物を取り出す。

 

「良いわよ、今日も相手してやろうじゃない」

 

私もスカートのポケットにある物を取り出して魔理沙達に見せつける。

 

「言ったな!今日こそは霊夢をギャフンと言わしてやるぜ!」

 

「お〜い!霊夢!!魔理沙!!文!!」

 

「あややや、フランさんも来ましたね」

 

「それじゃ居間に行こうぜ!」

 

魔理沙が箒を縁側に立てかけて勝手に居間に上がってしまう。「はぁ〜」とため息を吐きながら私や文、フランも一緒に居間に上がる。

遊輝が幻想郷から元の世界に帰るときに私たちにくれた物・・・・・遊輝の世界で流行っているカードゲームだった。興味本位で聞いた私たちはその魅力にハマっていき、それを察した遊輝は私たちにこれを渡して帰っていった。その日を境に私たち4人はこの神社に集まってはデュエルをしている。遊輝の世界を知った紫は橋渡しとして、私たちに時々カードを渡すようになってくれた。そのおかげで私たちは毎日、飽きずにこのカードゲームをしている。

 

「まずは私と霊夢からだぜ!今日は・・・・・これで」

 

魔理沙が箱みたいなものからカードの束を取り出す。その中からカードの束を2つに分けて多い方を混ぜ始める。私も2つあるデッキケースから1つ選び、束を2つに分けてシャッフルする。

 

「ほい、じゃあよろしく」

 

「手加減なしでやるわよ」

 

お互いにデッキをシャッフル&カットをして、デッキからカードを裏向きで5枚ドローする。

 

「「ジャンケンポン!」」

 

「・・・私の勝ちね。先行よ」

 

「後攻か・・・先行で動きたかったぜ」

 

「あんたが先行虚無空間を打てば私、負け確なんだからそんなことさせないわよ」

 

「デュエル‼︎」 「デュエル‼︎」

 

霊夢 LP 8000 魔理沙 LP 8000

 

「私の先行・・・・・(ヤバイ(汗))」

 

「あっ・・・・これはマズイぜ・・・(汗)」

 

「何々?2人とも事故ったの?」

 

「・・・あややや、確かに2人ともこの手札はしんどいですね」

 

「・・・・とりあえずPゾーンにモンキーボードをセッティングして効果発動。Pゾーンに置いた時、デッキからLP4以下の《EM》を手札に加えるわ」

「このデッキ手札誘発のカードないんだぜ・・・・どうぞ」

 

「持ってくるのは当然ドクロバット・ジョーカーで召喚。効果でデッキからオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを手札に加えて、もう片方のPゾーンにセッティング」

 

「それのどこが事故なんだぜ!?」

 

「全然デッキ圧縮出来なかった・・・・」

「1ターン目にオッPサーチ出来ただけ十分だぜ!!」

 

「とりあえず2枚伏せてエンド。エンドフェイズにオッドアイズの効果でこのカードを破壊して慧眼を手札ね」

 

 

霊夢 手札 3枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

EM ドクロバット・ジョーカー 攻1800

【魔法・罠ゾーン】

伏せカード 2枚

【ペンデュラムゾーン】

赤:EMモンキーボード スケール4

青:なし

 

 

「私のターン、ドロー!」

 

魔理沙 手札 6枚

 

「・・・・強いけど今はな・・・・ウヌク召喚して効果発動」

 

「(・・・墓地発動には止めなくていいわね)いいわよ」

 

「じゃあチェーンで天架ける星因子」

 

「何でそんな都合のいいカード持ってるの!?・・・・・どうぞ」

 

「じゃあチェーン2で天架ける星因子から解決。デッキから出すのは・・・・」

 

「霊夢さん、遊輝さんの影響を受けていませんか?」

 

魔理沙がデッキに手をかけてカードを探している時に不意に文がそんなことを言い出した。

 

「確かに、さっきの言葉なんかお兄様そっくりだったよ」

「・・・・影響を受けたのかな。あいつと関わって影響を受けていないというのは嘘だし」

 

「え〜と・・・・あった、ベガを特殊召喚。そしてウヌクはデッキに戻って、ウヌクの効果!デッキからデネブを墓地に落とす」

 

「ベガ・・・・ていうことは手札に」

 

「その通りだぜ!ベガの効果で手札からアルタイルを特殊召喚!アルタイルの効果発動!墓地からデネブを特殊召喚してデネブの効果!デッキから・・・・・アルタイルでいいか」

「それで何出すの?トライヴェール?」

 

「トライヴェール出してもドクロバット・ジョーカーとモンキーボードを手札に戻しても嬉しくないぜ・・・・ベガ・アルタイル・デネブの3体でエクシーズ召喚、星輝士 デルタテロス!」

 

星輝士 デルタテロス 攻2500

 

「まぁ・・そうだよね」

 

「デルタテロスの効果発動!デネブを取り除いて・・・(さっき慧眼加えたってことは手札にはもうスケールは揃っているのか?となるとここは伏せカードの方がいいかも・・・)この伏せカードを破壊!」

 

「チェーンでそのカードオープン。デモンズ・チェーン」

 

「はっ!?ここでデモチェ!?ちくしょう・・・・これ以上は何もできないぜ、エンド」

 

「?伏せなし?」

 

「事故って言ったんだぜ・・・・17枚も罠入っているのに1枚も引かなかったんだぜ」

 

魔理沙 手札 4枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

星輝士 デルタテロス 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

「とにかく、私のターンね。ドロー」

 

霊夢 手札 4枚

 

「(あっ、これ来たのね。じゃあデルタテロスの処理は楽になったわ)Pゾーンに慧眼を置いて、効果発動。このカード破壊して、デッキから竜穴の魔術師をPゾーンに置くわ」

 

「あ〜あ・・・・スケールが揃ってしまったぜ」

 

「ペンデュラム召喚!エクストラデッキからオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンを特殊召喚!」

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 攻2500

 

「そしてエキセントリック・デーモンを召喚して魔法カード、オッドアイズ・フュージョン」

 

「あっ!?」

 

「フィールドのオッドアイズとエキセントリック・デーモンで融合!オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴンを融合召喚!」

 

オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 攻2500

 

「ボルテックス・ドラゴンの効果でデルタテロスはエクストラデッキに戻ってもらうわ」

 

「あ〜・・・・特殊召喚できないぜ」

 

「バトル、ドクロバット・ジョーカー、ボルテックス・ドラゴンでダイレクトアタック」

 

魔理沙 LP 8000→6200→3700

 

「とりあえずこんなところかな、ターンエンド」

 

 

霊夢 手札 1枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

EMドクロバット・ジョーカー 攻1800

オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

デモンズ・チェーン (使用済み)

伏せカード 1枚

【ペンデュラムゾーン】

赤:EMモンキーボード スケール4

青:竜穴の魔術師 スケール8

 

 

「く〜、きついぜ・・・」

 

「でも魔理沙は手札5枚あるからまだ巻き返せるじゃない?」

 

「地味にあの伏せカードが何か分からないのがつらいぜ・・・私のターン、ドロー!」

 

魔理沙 手札 5枚

 

「(う〜ん・・・・このカード引いたか。じゃあ増援はまだ温存だな)とりあえずブラック・ホール」

 

「使わされたね・・・・ボルテックスの効果で慧眼をデッキに戻して無効にするわ」

 

「(チャンスはもうこれしかない!)ゴブリンドバーグを召喚!」

 

「(・・・手札にアルタイルがあるわね)召喚成功時、ゴブリンドバーグの効果にチェーンでデモンズ・チェーン」

 

「はっ!?」

 

「あややや・・・・まさかの2枚目(汗)」

 

「これは・・・・終わったね(汗)」

 

「あ〜あ・・・・ターンエンド」

 

魔理沙 手札 3枚 LP 3700

【モンスターゾーン】

ゴブリンドバーグ 攻1400

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

「私のターン」

 

霊夢 手札 2枚

 

「ペンデュラム召喚!エクストラデッキからオッドアイズを特殊召喚してバトル!オッドアイズでゴブリンドバーグに攻撃!オッドアイズはモンスターとの戦闘で発生するダメージは2倍になる!」

 

オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 攻2500

ゴブリンドバーグ 攻1400

 

魔理沙 LP 3700→1500

「ボルテックス・ドラゴンでダイレクトアタック!」

 

「負けたーーー!!!!!」

 

魔理沙 LP 1500→0

 

WIN 霊夢 LOS 魔理沙

 

 

 

 

「ついてなかった・・・・デモチェ2枚目は流石に予想外だったぜ」

 

「やっぱり初手ですね。霊夢さん、初手にデモチェ×2、モンキーボードでしたからね」

 

「でも動きづらかったわよ・・・・モンキーボード破壊されたらジリ貧で負けていたかも」

 

「こういう時に除去カード欲しいぜ・・・・ツインツイスター入れようかな」

 

「そんなカード入れないでよね!私負けてしまう!」

 

「あれはペンデュラムメタに最適ですね。墓地も肥えますし」

「次はフランの番!文、やろう!」

 

「良いですよ」

 

私と魔理沙がカードを整理している隣で文とフランがデッキケースからデッキを取り出してシャッフルする。

 

「「ジャンケンポン!」」

 

「やった!フランの勝ち!」

 

「あややや・・・・・・マズイですよ(汗)」

 

フラン LP 8000 文 LP 8000

 

「先行はフランね」

 

「ジャンケン勝ちたかった・・・フランさんのデッキに先行はマズイです(汗)」

 

「じゃあデスガイド召喚」

「あややや!?握っていた!?・・・・どうぞ(汗)」

 

「じゃあデスガイドの効果でデッキから・・・・・スカラマリオンを特殊召喚、エクシーズ召喚、ダンテを守備表示で」

 

彼岸の旅人 ダンテ 守2500

 

「コストでスカラマリオンを取り除いてデッキトップ1枚を墓地に送って効果発動。エンドフェイズまで攻撃力は500アップ」

 

彼岸の旅人 ダンテ 攻1000→1500

 

墓地に落ちたカード

・魔サイの戦士

 

「魔サイの戦士の効果、デッキから魔サイの戦士以外の悪魔族モンスターを墓地に送る。えっと・・・・グラバースニッチを墓地に送って、グラバースニッチの効果。このカード以外の《彼岸》モンスターをデッキから特殊召喚できる。デッキからハロウハウンドを特殊召喚」

 

「・・・・なんで手札から1枚からこんなに展開できるのですか?(汗)」

 

「今日は手札が凄く良いよ!さらに手札からガトルホッグを特殊召喚!Lv3のハロウハウンドとガトルホッグでオーバーレイ!エクシーズ召喚!2体目のダンテを守備表示!」

 

彼岸の旅人 ダンテ 守2500

 

「2体目のダンテの効果!ハロウハウンドを取り除いてコストは・・・1枚でいいや。500アップするね」

 

墓地に落ちたカード

・スキルドレイン

 

「あややや!?なんてカードを入れているのですか!?」

 

「いや・・・今回はメタに貼ろうと思って1枚入れたんだけどここで落ちるなんて、とりあえずハロウハウンドの効果でデッキから善悪の彼岸を落とすよ。それで、手札からラビキャントとヘルレイカーを墓地に送って、2枚のダンテでエクシーズ・チェンジ!永遠の淑女 ベアトリーチェを守備表示で特殊召喚!」

永遠の淑女 ベアトリーチェ 守2800 ×2

 

「これでターンエンドでスカラマリオンの効果発動!デッキからデスガイドを手札に加えるね」

 

 

フラン 手札 3枚 LP 8000

【モンスターゾーン】

永遠の淑女 ベアトリーチェ 守2800

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

 

「これ、私の勝ち目あるかな・・・」

 

「伏せがないからまだ動けるんじゃない?」

 

「いや・・・とりあえずあのベアトリーチェの対処方法を考えないといけませんね・・・ドロー」

 

文 手札 6枚

 

「あっ、トップ解決・・・・トップ解決ですけど(汗)」

 

「?何引いたのよ?」

 

「いや、もう打ちましょう。この手札だとベアトリーチェ突破は難しいです。ブラック・ホール」

 

「うっそ!?」

 

「トップデックでそれかよ!?」

 

「う〜ん・・・・・チェーンでベアトリーチェ2枚の効果。デッキから旅人の彼岸とスカラマリオンを落とすよ」

 

「仕方ないです。ブラック・ホールでベアトリーチェ2体を破壊です」

 

「えっと・・・どうしよう、ダンテ・ダンテ・ベアトリーチェ・ベアトリーチェ・ガトルホッグの順で効果発動。ガトルホッグの効果でダンテを守備表示で特殊召喚、ベアトリーチェの効果で彼岸の巡礼者 ダンテと彼岸の詩人 ウェルギリウスを攻撃表示で特殊召喚。ダンテ2体の効果で旅人の彼岸とグラバースニッチを手札に加える」

 

「・・・・あのブラック・ホール、打たないほうが良かったんじゃない?」

 

「こうでもしないとベアトリーチェを突破できませんよ・・・・RRーバニシング・レイニアスを召喚」

 

「(・・・・通したらマズイわね)召喚成功時に巡礼者の効果、手札のファーファレルを捨てて1枚ドロー。ファーファレルの効果、墓地に捨てられた時モンスター1体を対象としてエンドフェイズまで除外する。対象はバニシング・レイニアス」

 

「(そこで打ってきましたか。仕方ないですね)チェーンでスワローズ・ネストをバニシング・レイニアスに対象で発動」

 

「あっ!?」

 

「逆順処理でスワローズ・ネストから、バニシング・レイニアスをデッキ戻してバニシング・レイニアスを特殊召喚」

 

「対象がいなくなったからファーファレルの効果は無駄打ちだぜ」

 

「バニシング・レイニアスの効果、手札からトリビュート・レイニアスを特殊召喚!トリビュート・レイニアスの効果でデッキからミミクリー・レイニアスを落としてミミクリー・レイニアスの効果発動!」

 

「グルグル回るわね」

「ミミクリー・レイニアスを除外してRRーネストを手札に加えてそのまま発動!デッキから・・・・・シンギングを手札に」

 

「シンギング?ファジーじゃないの?」

 

「後で加えますよ。Lv4のトリビュートとバニシングでオーバーレイ!エクシーズ召喚!RRーフォース・ストリクスを守備表示で特殊召喚!」

 

RRーフォース・ストリクス 守2000

「フォース・ストリクスの効果発動!バニシングを取り除いてデッキからファジー・レイニアスを手札に加えます。ファジー・レイニアスは自分フィールドにこのカード以外の《RR》が存在して、シンギング・レイニアスはエクシーズモンスターが存在する場合手札から特殊召喚します!」

 

RRーファジー・レイニアス 守1500

RRーシンギング・レイニアス 守100

 

「Lv4のファジーとシンギングでオーバーレイ!エクシーズ召喚!2体目のフォース・ストリクス!フォース・ストリクスの効果で自身以外の鳥獣族1体につき攻撃力と守備力が500ポイントアップします!」

 

RRーフォース・ストリクス 守2000→2500×2

 

「2体目のフォース・ストリクスの効果でファジーを取り除いてバニシングを手札に、墓地に落ちたファジーの効果で2体目のファジーを手札に加えます!」

「これでまだ4枚・・・・」

 

「RUMーレイド・フォースを発動!フォース・ストリクスを対象にランクアップ!RRーブレイズ・ファルコン!」

 

RRーブレイズ・ファルコン 攻1000

 

「あっ!?」

 

「ブレイズ・ファルコンの効果発動!エクシーズ素材を1つ取り除いて、相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊して、破壊した数×500ポイントのダメージを与えます!フォース・ストリクスを取り除いて全て破壊!」

 

RRーブレイズ・ファルコン OVR 2→1

 

「フランの場には巡礼者と旅人のダンテ、ウェルギリウスの3体だから・・・」

 

「1500ポイントのダメージだぜ!」

フラン LP 8000→6500

 

「か、返された・・・・ウェルギリウスの効果で1枚ドロー、巡礼者の効果で手札1枚をランダムハンデスするよ」

 

フラン 手札 5枚→6枚

 

「墓地に落ちたのは2枚目のファジーです」

「あんまり美味しくないわね・・・」

 

「バトル!ブレイズ・ファルコンでダイレクトアタック!」

 

フラン LP 6500→5500

 

「カードを2枚伏せてターンエンドです」

 

「エンドフェイズにスカラマリオンの効果でファーファレルを手札に」

 

 

文 手札 1枚 (バニシング) LP 8000

【モンスターゾーン】

RRーフォース・ストリクス 守2500

RRーブレイズ・ファルコン 攻1000

【魔法・罠ゾーン】

RRーネスト

伏せカード 2枚

 

 

「よ、よくあの状況をひっくり返しぜ・・・」

 

「その代わり手札がもうバニシングのレイニアスの1枚だけですからここからはお祈りですよ」

 

「私も返されるとは思わなかった・・・ドロー」

 

フラン 手札 8枚

 

「フラン・・・・いつの間にそんな手札があるのよ・・・」

 

「でもね・・・・・とりあえずツインツイスター、切るのは・・・・旅人の彼岸で。対象はネストと左側の伏せカード」

 

「う〜ん・・・・チェーンでRRーレディネス」

「これで戦闘破壊されずにいつでもダメージは0ね・・・・」

 

「外しちゃった・・・・・ダンテは2枚使っちゃったし・・・・デスガイド2体目を召喚」

 

「良いですよ」

 

「効果で・・・・・・・ファーファレルを特殊召喚して2体でオーバーレイ!エクシーズ召喚!幻影騎士団ブレイクソード!」

 

幻影騎士団ブレイクソード 攻2000

 

「ブレイクソードの効果!エクシーズ素材を取り除いてこのカードと・・・・・どっちが良いだろう?」

 

「ブレイズ・ファルコンじゃない?フォース・ストリクスは残しておけば相手が嫌がるだろうし」

 

「あの伏せカード怖いけど・・・・ブレイズ・ファルコンで」

 

「分かりました」

 

「ファーファレルの効果でフォース・ストリクスをエンドフェイズまで除外。それで、墓地の善悪の彼岸の効果。このカードを除外して手札のグラバースニッチを墓地に送ってサーチするのが・・・・・スカラマリオンかな?グラバースニッチの効果で2体目のガトルホッグを特殊召喚。さらに手札のスカラマリオンを特殊召喚」

 

「あややや・・・・どうしてそんなに展開出来るのですか?(汗)」

 

「展開は出来るのだけど・・・・・何出そうかな・・・」

 

「場もほとんどガラ空きなんだしアシッド・ゴーレムで良いんじゃない?」

 

「あのカード出したくないんだよね・・・・ガトルホッグとスカラマリオンでオーバーレイ!エクシーズ召喚!3体目のダンテ!効果発動!ガトルホッグを取り除いて3枚!」

 

 

墓地に落ちたカード

・サンダーブレイク

・ツインツイスター

・魔界発現世行デスガイド

 

彼岸の旅人 ダンテ 攻1000→2500

 

「流石にそこまで都合よくいかないわね・・・ガトルホッグの効果!墓地から彼岸の旅人 ダンテを特殊召喚!そしてハックルスパーを墓地に捨てて永遠の淑女 ベアトリーチェにランクアップ!」

 

永遠の淑女 ベアトリーチェ 攻2500

 

「ハックルスパーの効果でそのセットカードを手札に」

 

「・・・・分かりました」

 

「バトル!ダンテとベアトリーチェでダイレクトアタック!」

 

「レディネスは使いません」

 

文 LP 8000→3000

 

「メインフェイズ2にダンテをエクシーズ素材にしてダウナード・マジシャンを守備表示で特殊召喚!」

 

ダウナード・マジシャン 守200

 

「カードを1枚伏せてターンエンド」

 

「エンドフェイズにフォース・ストリクスは戻ってきます」

 

 

フラン 手札 2枚 LP 5500

【モンスターゾーン】

ダウナード・マジシャン 守200

永遠の淑女 ベアトリーチェ 攻2500

【魔法・罠ゾーン】

なし

 

 

「これピンチですね・・・・」

 

「挽回する手があるの?」

 

「フォース・ストリクスがいますし、ネストかモンスター、RUMを引けば・・・ドロー」

 

文 手札 3枚

 

「(実はさっき戻したカード、ブラフだったんですよね、でもまずはドローカードから・・・)RUMースキップ・フォース!」

 

「チェーンで増殖するG」

 

「あややや!?!?そんなカード持っていたのですか!?仕方ないですね・・・・フォース・ストリクスを2つランクアップ!RRーレヴォリューション・ファルコン!」

 

RRーレヴォリューション・ファルコン 攻2000

 

「まず1枚ドローして・・・・どうぞ」

 

「(スルー?ファーファレルは2枚使いましたし・・・もうデッキに無いんですかね?)レヴォリューション・ファルコンの効果!破壊する方です!」

 

「チェーンでエフェクト・ヴェーラー」

 

「あややや!?!?」

 

「ドヤ顔で決めたのに止められたわね。手札見てて面白かったわ。エンドフェイズにこの2枚だったんだもの」

 

「うう・・・・・仕方ありません。レヴォリューション・ファルコンのエクシーズ素材を1つ取り除いて連続攻撃をする効果を発動。コストでフォース・ストリクスを取り除きます」

 

「?コストは止められないけど・・・・何をする気なの?」

 

「さっきの伏せカードですよ。RUMーソウル・シェイブ・フォース!」

 

「えっ!?さっきの伏せカードブラフ!?」

 

「ライフを半分払って、墓地のフォース・ストリクスを対象に2つランクアップ!セイクリッド・トレミスM7!」

文 LP 3000→1500

セイクリッド・トレミスM7 攻2700

 

「あっ・・・これはフラン負けるかも」

 

「と、とりあえず1枚ドロー」

 

「セイクリッド・トレミスM7の効果でフォース・ストリクスを取り除いてダウナード・マジシャンをエクストラデッキに戻します!」

「あぅ・・・墓地に落ちたダンテの効果で・・・ガトルホッグを手札に」

 

「さらに墓地のRUMーレイド・フォースの効果!墓地のこのカードと手札のバニシング・レイニアスを除外して墓地のRUMを回収します!ソウル・シェイブ・フォースを回収してもう一度発動!墓地のフォース・ストリクスを対象に2つランクアップ!サイバー・ドラゴン・インフィニティ!!」

 

文 LP 1500→750

サイバー・ドラゴン・インフィニティ 攻2100

 

「うぅ・・・1枚ドロー」

 

「サイバー・ドラゴン・インフィニティはエクシーズ素材の数×200ポイントアップ、そして攻撃表示のモンスター1体をこのカードのエクシーズ素材とします!対象はベアトリーチェ!」

 

「うぅ・・・もうファーファレルもないよ・・・」

 

サイバー・ドラゴン・インフィニティ 攻2100→2300→2500

 

「これでフランのフィールドはガラ空き・・・・」

 

「バトル!サイバー・ドラゴン・インフィニティ、セイクリッド・トレミスM7、RRーレヴォリューション・ファルコンでダイレクトアタック!」

 

「負けたああああ!!!!!!」

 

フラン LP 5500→0

 

 

WIN 文 LOS フラン

 

 

「ソウル・シェイブ・フォースなんて知らないよ・・・・・レヴォリューション・ファルコンを止めたら詰みと思ったのに・・・」

 

「よくそんなキーカードをブラフにしたわね・・・」

 

「使わないと思ったのでブラフにしたのですよ。止めになるとは思いませんでしたが」

 

「私は彼岸に勝てたことにビックリだわ・・・」

 

やっぱり、カードゲームは最後まで何が起こるか分からないわね。これが凄い楽しいんだけど。

 

「やっぱり、あそこはブレイズ・ファルコンを残しておくべきだった・・・・そうしたらスキップ・フォースが使われなくて」

 

「でもインフィニティは出るぞ?」

 

「それはまだ・・・・何とかなったかも」

 

「恐ろしいぜ彼岸・・・・」

 

「うぅ・・・・魔理沙〜〜、今度は《インフェルニティ》でやろう」

 

「あれトラウマなんだぜ・・・・まぁいいか。もう一回《テラナイト》でデュエルだぜ!」

 

「霊夢さん、今度は私たちでやりましょう」

 

「良いわよ。私の《魔術師》でコテンパンにしてあげるわ」

 

「「「「デュエル‼︎」」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・遊輝、

 

・・・・・あなたの教えてくれたデュエルは、

 

・・・・・私たちの絆を深く結んでます。

 

 

 

 

 

 

 




これで東方projectは本当に完結です。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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