陽炎のいない世界   作:soujirou

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どうも、soujirouです!
今回はプロローグ!


第一章 陽炎のいない世界
プロローグ


シンタローside

 

血..........海のように広がった赤い液体.......

 

黒い男....

 

もう悲鳴すら聞こえない

 

 

「なんでだ....どこで、間違っ...た....」

 

握り潰される携帯端末

 

その中で必死になにかを叫んでる青い少女

 

画面は黒に染まり、男はこちらを向く

 

黒い男が持った武器は俺の額を指す。

 

 

 

「........!」

 

 

 

 

???side

「成功じゃ...!これでこの世界を....」

 

 

 

アザミside

「なぜじゃ!どうなっておる....ちっ、私も行くか...」

 

 

sideout

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

六つの例外、二つの純血

 

 

全てが限界を超えし時

 

 

我はこの地に

 

 

再臨す。

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

???side

 

「王!朝ですよ!!!」

若い男の声が城に響く

「あとごふんだけ~」

自分ながらだらしない声をあげてしまう。

 

よし、行ったか。

 

 

「スゥ~~....ルドルフ様!!!!いい加減に起きてください!!!」

 

「うわぁ!!!....ったくうるさいなー!」

 

「うるさいじゃありませんよ!今日も予定はびっしりなんですよ!」

 

「わかった、わかったから........あと五分寝かせろ」

 

「ちょ....!起きてください〜〜!!」

 

 

???side

「ガルド様、紅茶が入りましたわ。」

 

「うん、頂こうかな。ありがとう、ピノ。」

 

「いえいえ。それで今日の予定なのですが..「今日の予定は混沌の森の調査だったよね?」

 

「はい、そうでございますわ。」

 

「じゃあ、僕は身支度してくるね。」

 

「では、一時間後にお部屋に迎えにまいりますわ。」

 

「わかった、調査隊と武器を用意しててね。」

 

「承知致しましたわ。」

 

 

???side

 

「ルドルフ様、今日の予定は....混沌の森の調査ですね。」

 

「んー、わかった。」

 

「あの爺さんの様子見も兼ねてるので、準備が出来次第出発しますよ。」

 

「は〜い。」

 

「(なんか、嫌な予感がする........まあ、気のせいか。)」

 

???side

 

「じゃあ、行こうか。」

 

「承知しましたわ。上級兵は調査隊を守るように隊列を組みなさい。(今日の調査はなんだか嫌な予感がしますわ)」

 

???side

 

「王、準備が整いました。」

 

「よし、じゃあ出発するか。」

 

「承知。rankB+以上の者は王と調査隊を守るように隊列を組め。」

 

「「御意」」

 

「(予感で済めばよいが.......)」

 

???side

 

「くひひひひ、やっと、やっとじゃ.......やっとこの日が.......くひひひひひ!」

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

これは悲しい運命のループに飲み込まれた少年少女が巻き起こす突飛な話。

 

揺れる陽炎の先の世界にあるのは救済か絶望か。




次回から本編です!
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