初代赤龍帝の邪神を宿し者   作:ヴラド·スカーレット

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どうも、皆様お久しぶりです作者のヴラドです。
打ち切った前作ハイスクールR×W~倍加と半減を司る龍帝~をご覧くださった方々は
ありがとうございます。
では、皆様今作も楽しんで行ってくださいね♪


序章~始まりの記憶~
始まりの朝と封じられし者


辺りは火に包まれた樹海…

鉄と焦げた臭いが充満していた…

空は暗く、日が届かない暗い常闇だった…そして、

蝙蝠のような翼を生やしたモノタチが此方を見下ろしていた…

 

「…これは…夢…」

 

そう…これは私が7歳の頃に父と母と一緒に旅行に行った時の光景。

父も蝙蝠のような翼を生やし奴等に応戦していた…しかし、

私と母を人質に取り…私と母の目の前で…父を"殺した"。

母は泣き崩れそうになったが、此方に飛んできた槍を…

私を庇って身体を貫かれて…"死んだ"…

そして…この時に…私…

 

 

 

 

 

"前世の記憶と自我が目覚め"そして…

 

 

 

 

 

私の中の"ナニか"が…目覚めた…

 

 

 

 

千明sied.

「うっ…ん~…嫌な夢を見たな…」

 

どうも、私の名は兵藤 千明だ。

今はとある事情で義理の家族である兵藤家と一緒ではなく、

海外の知り合いの家で暮らしています。

ちなみに大学は飛び級制度を使い、14歳の時に卒業している。

あと、知り合いと言うのは…

 

「やっと起きたのか?」

 

「うん…おはよう"ヴァーリ"」

 

彼の名はヴァーリ。

堕天使側に所属している者で…

二天龍の片割れ、白い龍アルビオンを宿した…今世の"白龍皇"

 

「あぁ、おはよう千明…顔を洗ってこい」

 

「はぁ~い…」

 

ちなみに家事が出来るイケメンです…今の時代なら確実にモテるタイプです。

まぁ…私は遠慮したいけどね…だって…ね?

 

「そういえば…今日こそ俺と戦ってくれるか?」

 

戦闘狂だからです…

 

「毎回言ってる気がするけど…私は貴方と戦う気は無いからね?」

 

「俺としては…君は強いから、是非とも戦いたいんだがな」

 

…根っこからのバトルジャッキー…

 

「私は基本的に争い事が嫌いです」

 

『そう言うが…君の"中のヤツ"は戦いたがってるが?』

 

「…アルビオン、"この子"にとって戦いは…自身の存在理由を探すことだよ

 …前に教えたよね?」

 

『…そういえば、そうだったな…』

 

そう…私の中のヤツは…聖書の神すら恐れたモノだ…

私が宿したモノに対しての記述によれば…

 

~天地喰らいて様々なモノを取り込み自身の糧とした

 

 全ての生命を取り込み神に近づく悪しきモノ…

 

 争いあっていた三大勢力は協力し合い悪しきモノを攻撃し始めた…

 

 堕天使が貫き・魔王が滅し・大天使が切り裂いた…

 

 されど悪しきモノには届かず…そこへ数多の龍族が現れた…

 

 六大竜王・二天龍・無限龍神・赤龍神帝・邪龍…

 

 更に隻眼の神も現れ、悪しきモノを集中攻撃をした…

 

 しかし…悪しきモノはそれらのモノ達の力も吸収した…

 

 三大勢力も龍たちも北欧のものたちを含めても悪しきモノを倒すことが出来なかった…

 

 ところが…突如現れた存在は悪しきモノを圧倒し封印した~

 

そして、私が宿してる者は皆からこう呼ばれてます…覇邪神龍帝 イリス…




どうでしたでしょうか?
前とは違い千明は一誠の"義理の"妹です。
千明の血筋は本編を進めていく内に書きますので、
気長に待っていてくださいね。
それではご覧くださりありがとうございました!!
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