初代赤龍帝の邪神を宿し者   作:ヴラド·スカーレット

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さて、今まで触れて無かった一誠sideのお話を
簡潔に書いて、千明の原作介入を始めるとしましょう…
それではゆっくりして行ってくださいね?

あと、一誠の両親は原作とは違っています。


再会の前の一時の休息

一誠side

オッス!!俺は兵藤 一誠!!

普通の高校生だ…って言いたいけど、

実は少し普通とは違う力を持っているんだ。

 

『うん?どうかしたのか、相棒?』

 

これが俺の相棒で普通じゃない俺だけの力"赤龍帝の籠手"。

"神器"って呼ばれる物で、その中でも"神殺具"って呼ばれる13個の一つで…

"赤い龍の帝王 ドライグ"を封じた強力な神器なんだ。

…こいつとは小さい頃からの付き合いだが…

こいつのお陰で死にかけた事が合ったけど…

まぁ、そのお陰でリアス部長と知り合って、アーシアを無事助けれたしから別にいいか!!

リアス部長を困らしていた焼き鳥をぶっ飛して恩返しも出来たしな。

 

『おい、相棒』

 

「うん?あ、わりぃ最近の事を少し振り返っていたんだ」

 

『ハァ…それはいいが時間は大丈夫なのか?』

 

「へ?時間?」

 

時計を見ると、いつもなら訓練してる時間を過ぎていた。

 

「あ…」

 

『まぁ、最近フェニックスと戦ったんだ。

 少しくらいは休め…"代償"付きとは言え、"禁手"を初めて使ったんだしな』

 

そう…俺は焼き鳥…じゃなかった、ライザー·フェニックスとの戦いで

左手を代償に神器の機能の一つ…"禁手"を発動したんだ。

 

禁手…これは世界の均衡を崩しかねない事から付けられた通称らしい。

禁手は所有者や神器によって変わることがあるらしいが、

俺はまだ少し早かったらしく代償を払って3分くらいしか保てなかったんだ…

 

「あの時はアーシアから貰った聖水と十字架のネックレスが無かったらヤバかったな…」

 

『あぁ、まだ相棒では拳だけでフェニックスを殴り潰すのは早いからな』

 

「そんなのが先代の中にいたのかよ!?」

 

ちなみに神器は所有者が死ぬと別の所有者に宿るんだ。

赤龍帝の籠手の所有者は皆、赤龍帝って呼ばれているんだ。

 

『あぁ…最初の赤龍帝がそうだな…魔力で圧殺したり、

 魔力を具現化して痛覚だけを攻撃して精神的にいたぶっていたな…』

 

「ど、どんなサディストだよ…」

 

精神的にいたぶるって…悪魔か!?

 

『いや、そのフェニックスが先代の逆鱗に触れたからだ…

 後、フェニックスは精神攻撃かなり弱いのは相棒知ってるだろ?』

 

「あ、そういえばそうだったな

 さて、そろそろ朝飯食って学校行くか」

 

そう言って俺は寝間着から制服へと着替え

一回へと降りて行った。

 

「お!!おはよう一誠」

「おはよう、一誠」

 

「おはよう、父さん、母さん」

 

今、俺に挨拶してくれたのは俺の両親の兵藤 冬誠と兵藤 一夏だ。

(ちなみに冬誠の見た目はSAOのキリト君で、一夏はSAOのアスナです!!

 何故この見た目か?私の趣味&最強夫婦だからです!!by作者)

…今、誰かが喋っていたような…気のせいか?

そう考えてると、台所の方から金髪の美少女と紅髪の美女が来ました

 

「あら、おはよう一誠」

「おはようございます一誠さん」

 

「おはようございます、部長、アーシア」

 

この二人は今、ウチに同居してるリアス·グレモリー部長とアーシア·アルジェントだ。

アーシアはホームステイって理由で家に同居してるシスターだ。

アーシアも神器を持ってるけど…別に今は説明はいいか。

リアス部長は学校じゃ物凄く人気者で、俺が通っている駒王学園の二大お姉様って

呼ばれてるんだ…部長は少し恥ずかしいみたいだがな。

あと、リアス部長はオカルト研究部って部活をやってるが…そこの部員は

皆、悪魔なんだ…俺とアーシアを除いてな。

 

「さて、全員揃ったし食べましょうか」

「あぁ…では、手を合わせて…」

 

「「「「「いただきます」」」」」

 

「う~ん、やっぱり母さんの料理は旨いな」

「それは嬉しいわ、いつも作ってるかいがあるわ♪」

 

ちなみにウチの両親はご近所でも有名なおしどり夫婦だ。

 

「あ、そういえば一誠

 今朝、千明から手紙が来てたぞ?」

 

「えっ?マジで!?」

 

「あぁ、食べ終わってから見ろよ?」

 

「わ、わかってるって!!」

 

「あ、あの一誠さん」

 

すると、アーシアが聞いてきた

 

「うん?なんだ?」

 

「千明さんって誰ですか?」

 

「そういえば、アーシアちゃん達は知らないか…俺達の娘で

 一誠の妹さ…今は外国に留学してるがな」

 

アーシアの質問に父さんが代わりに答えていた

 

「けど、最近忙しかったのか手紙が来なかったからね…

 だから、一誠が驚いてたのよ」

 

「へーそうなんですか…」

 

「ご馳走さまでした!!」

 

皆が話してる間にしっかり味わいつつ食い終わって、

台所に皿を持っていって手紙を見ようと思ったが…

 

「お…一誠、手紙は学校に行きながら読んでもいいから

 そろそろ学校行けよ?」

「冬誠もそろそろ仕事に行く時間だよ?」

「あぁそうだな…それじゃ一夏、行ってきます♪」

 

「それじゃ、俺たちも…」

 

「「「行ってきま~す」」」

 

「はい♪皆、行ってらっしゃい♪」

 

俺は学校に向かう通学路を歩きながら千明からの手紙を読んでいた

 

~拝啓 兄さんへ

 

お元気ですか?私は元気に暮らしてます…同居人は少し変わっていますが

楽しく暮らしてます。

あ、そういえば…近い内にそちらに帰りますので、

私のいなかった間の事を教えて下さいね?

 

                             千明より~

 

「近い内に…か…」

 

久々に会える事に楽しみにしていたが…

まさかあんなことになるとは…この時は思ってもみなかった…




…っといった感じで、次回より原作介入です!!
あ、ちなみにもともとは一誠は原作通り悪魔にしようかと思ったのですが…
やっぱりやめて、これから千明による魔改造を施していきます。
あと、一誠の中にはドライグだけでなく、別の存在も眠っています。
それはまたいつか…それでは次回まで、ゆっくりして行ってくださいね♪
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