前書き忘れないようにしなきゃ…
「……ふぁぁ…」
私は食欲をそそるいい香りで起こされた、霊夢が昼食を作ってるのか…?いつもとは違う感じだな…そう思いながら台所に向かう
「な、何やってんだ!?」
「よお」
そこで見たものは…ハセヲが料理をしている変な光景だ…
「お、お前料理できたんだな」
「人並み程度ならできる」
「そ、そーなのかー」
「……」
こいつ、場の空気を軽くしようと私が気を使ったのにも気付かず無視しやがって……あれ?そんなことより…
「なんでお前が作ってるんだ?」
「お前の親友に作らされてるんだよ」
つまりこういうことらしい、ついて私たちが寝てる所からすぐの木に寄りかかって寝ていたが霊夢に蹴り起こされ、いろいろ聞かれて料理をさせられている……と
「運がなかったな」
「……ンなの元からだっての」
「それはこの魔理沙さんに拾われたこと含めてか?」
「違う、勝手に体弄られたり恐ろしい笑顔で近づいてこられたり過労死しそうになるまで働かせられたりしてたからだ、元の世界で」
「お、おう、そうだったのか…」
「……」
「じゃあ私は霊夢のとこ行ってくるぜ」
しかし……居ない、どこにもだ、こうなると居る可能性があるのは…屋根だ
「お、やっぱりここか」
「遅かったわね、魔理沙」
「起きてからそんなにたってないぜ?」
「ならねぼすけ魔理沙のほうが正しいかしら?」
「なんだと、酷いのぜ霊夢」
「そうかしら」
こうして笑いあっているのが私は好きだ…
「できたぞ!さっさとこい!って……どこにもいねぇ…」
「何よあいつ、態度デカイわね」
見ず知らずの人間に料理を作らせた霊夢が言うか?
「放っといたら死ぬのに…」
「いや?そうでもなかったぜ?」
「どういう事?」
「大量の妖怪相手に余裕で勝ってたぜ」
「え!?今なんて……」
「だーかーらー、大量の妖怪相手に余裕で勝ってたんだって」
「そ、そんな……嘘…」
「本当なのぜ」
「あいつ弾幕出せるの?」
「いんや?剣と鎌を使ってたぜ」
「そ、そう……」
「そんなことよりお昼にしようぜ」
食事は静かに食べたのだが、かるぼなーら?って料理だった、めちゃくちゃ美味しかったぜ!
「ねえ」
「ンだよまた面倒な家事押し付ける気か」
料理だけじゃなかったのか…
「あんたに会わせたいやつがいるの、来なさい」
まさか…な
「ハセヲ、一応気をつけておくのぜ」
「わ、わかった」
おそらく霊夢が会わせたいやつってのは……妖夢だ
「気をつける…戦闘か……?」
そういや忘れてたが帰れてないんだな…まあ、外来人をタダで返す霊夢じゃないのは知ってたが
今回は司&カイトサイドはなしです