「あーめんど…」
今俺のしている行動は神社の掃除の手伝いだ…俺だけこき使われて文句を言いたくなるが言っても「帰れなくなるわよ?」と脅されるだけなので言わない、正しくは言えない…しかし、最近使ってない二つの武器、大剣と双銃、本当はつかえないのだ、実は紛失してしまった、どういうことかと言うとここにきてすぐ、妖怪に襲われたのだが、大剣と双銃だけなくなっていたのだ、帰れば変えがあるので気にならなかったが…
「当分帰れねぇんだし……探すか…」
この先何をするかが決まった、明日から狩りを始めるか…
「カイト」
「な、何?司」
「僕たちいつ帰れるのかな……」
「明日帰れるはずだ」
「椛さん、なんでです?」
「返す能力を持ってる奴のところに行けるからだ」
「よかった……」
「ありがとうございます、椛さん」
『ンっふふ〜ん♪面白いこと聞いちゃったァ〜』
「……?」
「司、どうかした?」
「ううん……何でもない…」
「そう」
結局居づらい空気は消えない…なんとかならないかな……
「そうだ、守矢の神様のとこでも行ってみる?」
「守矢…?」
「この世界には博麗神社と守矢神社の2つの神社があってね、明日行くのは博麗神社、守矢は博麗を邪魔だとおもってるらしいんだけど、博麗神社がこの幻想郷の中心なんだよ、話ずれちゃったから戻すけど守矢には本物の神様がいて、結構貴重な体験ができると思うよ」
「……カイト、行く?」
「うーん…行ってみようか」
「出てすぐの道を登ればつくから」
「わかりました」
「暗くなる前に帰ってきてね」
「はい」
「わかった…」
そう言って出発した、思ったよりすぐ着いた、とても豪華な神社だが、人はほとんどいないようだ
「ここだよね?」
「うん、あそこに書いてる」
司が指す方向には守矢の看板が……
「あれ?もしかして信仰に来た方達ですか?」
緑色の髪の女性が出てきた、その質問に対して答えはもちろん…
「違います」
「なんで信仰しなきゃいけないの…」
僕ら二人とも否定したためか、女性はイラっと来てる様子
「なら冷やかしですか?まさか神社を潰しに…?」
「なんでそうなるの…」
「違いますよ、椛さんにここが面白いって言われて」
「あ、ああ、なるほど、なら信者になってください」
「司、帰ろう」
「うん」
「嘘ですごめんなさい」
もう面倒だし帰っていいよね?面倒だしいいよね?
「カイト、どうするの?」
「うーん…せっかく来たんだし、ちょっとだけ見て回ろうか」
そう言って見て回ったけど特に何もないため帰ることに……なのに
「帰らないでください!どうか!どうか信仰していってください!」
「いや」
「遠慮します」
もう面倒くさい…
「なら……」
諦めてくれた…?
「力づくで信仰させます」
やりあっちゃマズイよね…?てかこれが原因なんじゃ…
「そんなにしつこいから信仰してもらえないんだよ」
「あ……」
「なっ…!?」
「諦めるって言葉学んだら?」
そう言って帰ろうとしてる司に女性はお祓い棒で殴りかかろうとしていた、それに司は気づいていない、こうなったら仕方ない
ガッ
「!?」
双剣でお祓い棒を受けた、このまま弾けば倒せるけどそれはマズイから弾いてすぐ司の手を引いて逃げ出す
「ま、まちなさい!」
そう言っている女性はすぐ見えなくった