ケルト神話の英雄がいるのは間違っているだろうか 作:らんらんタワー
ランスロット卿とアーサー王の絡みを妄想していると感情が抑えなれなくなってぐへへへへへへへ。
あっ、やめて。僕エクスカリバーに切られるなんていやだよおおお。
今回も駄文かと思われますが、第4話どうぞ。
フレイヤside
今ものすごい形相でダグザが睨んできたけど別に問題ないわね。
そんなことよりダグザと話していたあの青年、凄く興味深いわ。
どこまでも純粋で、澄んだ透明な魂を持った少年、彼ほどではないにしてもあの青年は素晴らしいわね。
禍々しいほどの武器と魔力を有しているのに関わらず、魂は眩いほどの輝きを放っている。
それだけではなく彼の中にはまだ得体の知れない物まで感じられるわ。
なんとしても手に収めたい。
「・・・・フレイヤ様、失礼します」
自分の考えをどんどん深めてゆくフレイヤの後ろから何者かが入ってきた。フレイヤが後ろを振り返って見て見ると、そこには筋肉モリモリマッチョマン・・・、筋骨隆々とした体の男がいた。
「お帰りオッタル、準備は順調かしら?」
「はい、現在順調に育っております。ここまま行けば計画には間に合うと思っております」
「そう。ならいいわ」
「あ、それと面白い子をまた見つけたからその子の調査もお願いね」
「また新しい奴ですか?」
「ええ、名前はランサーと名乗っているところまで知っているから、彼の周りをよく調べてきてくれないかしら」
「わかりました」
彼女から指示を受け取ったオッタルはその場からすぐにいなくなる。
彼自身ランサーの話はギルドでフレイヤが目をつけていた少年が叫んでいたから知っている。
それは古代に
すなわち
しかしオッタルはそんな目標はない。だが同じ男として
そしてその者を倒せば自分の力を確かなものとして現せるからだ。
だがオッタルのこの思いは違ったもので叶えられてしまう。
ランサーと言う男ではない
ランサーside
今俺はダグザと一緒にギルドで新しいファミリアの登録をしている。
その時エイナさんが凄く良い笑顔であったのを彼らは知らなかった。
で、ファミリアの登録を終えてファミリアのホームに向かっていた。
話によるともうファミリアのホームだけは決めていたみたいだ。
「あれを見ろ、あれがお前と俺のホームだ」
「ほう、中々普通じゃないか」
「当然だろ、少人数で運営していく予定のファミリアだ。大きすぎるホームなんていらん」
「少人数での運営予定なら確かにこれくらいがいいか」
「それじゃ、中に入るとしよう」
俺たちはホームの中に入っていった。
中もいたってシンプルな感じだった。
まあここらへんで普通じゃないのはホームがログハウスってところだけか。
中を案内されながら見て回ったけど最後に見たダグザの書斎だけが印象強かったな。
「なあ神様よ、なんで書斎なんてもんがあるんだ?」
「ん?何故って基本的に俺は書斎に籠る予定だし」
「まじかよ、仕事とかしなくていいのか?」
「別に問題ない。というか金ならかなり有り余ってるし」
「で、なんで書斎に籠るかってのはケルト神話の神たちの提出した書類をチェックしてまとめなければいけないからだ」
「あー、俺に見られたらやばいのもある感じ?」
「うむ、まあステータスの更新やら今後あるかと思われる遠征まがいの事をした後の報告書の提出くらいなら入っても問題ないぞ」
「だが今回だけは特別に何もないが入っていいぞ」
「おう、じゃあ入らせてもらうぜ」ガチャ
中は何故か生前の親父の書斎と凄く似ていた。
ケルト神話の物と思われるもので埋め尽くされ、デスクの上には書類の山と飲み終わったであろうワインのボトルがあった。
壁には特に何もないかな・・・、と思ったけどなんかあった。
あれって親父の書斎にあった棍棒と同じもんじゃね?
「なあ神様、あの棍棒って・・・・」
「あれか?あれは俺の大切な武器だよ」
「名前はいたってシンプル【ダグザの棍棒】だよ」
「すっごく分かりやすい名前だな」
「能力は生死を与えるってところだな」
「何それ怖い」
「それとあの棍棒には8つの突起があるだろ」
「ああ確かにあるな」
「あれは凄さは、俺が棍棒を振るうと敵陣の八列までも吹き飛ばし敵の骨を粉々にしたってことがあったから結構そのことが伝えられていたんだぜ」
「どんだけなんだよ、あんたの強さ」
「なに最高神の力なんてそんなものじゃないぞ」
うん、この人に喧嘩を売るのは絶対しちゃいけないな、いくらクー・フーリンの力といえど最高神に勝てる気がしない。
「だがそうゆうお主の
「まあこれは性能が異常だからな(クー・フーリン自身の技量も異常だっただろうけどな)」
「だからこの槍を授けてくれたスカアハには感謝してもし足りないぜ」
「その槍を作ったボルグ・マク・ブアインにも感謝しないとな」
「おっと、そうだな」
そこで俺は気になってた神様が手に持っている釜について聞いた。
「なあ神様、その手に持ってる釜はなんなんだ?」
「ん?これか。これはダーナ神族四秘宝の一つにして無限の食料庫である大釜じゃよ。これの名前もシンプルで【ダグザの大釜】だよ」
「む、無限の食料庫!?あれでもこれって誰をも満足せずには帰さなかったって意味で無限の食料庫って言われてるんだよな?」
「そうじゃな、無限の食料庫って事には確かに語弊があるな」
「てことはあの堅琴もあるのか?」
「ああ、あるぞ。ほれそこだ」
神様が指差したほうを見るとデスクの横に琴が置いてあった。
「それが【ダグザの堅琴】だ」
悲しみの弦、笑いの弦、眠りの弦と言う三本の弦から成り、聞く人を必ず奏でた弦の持つ感情に引きずり込むと言われる琴だ。
「すげえな、ほんと」
「まあ結局は
あ、そっかここの神は本来の力が使えないのか。
「(だが俺はもともと天界から下界に降りてきた神の中でもやりすぎた奴を天界に送り返す力を与えられているから武力行使になる可能性も否めないんだがな)」
「(特にフレイヤとかフレイヤとかフレイヤとか)」
「な、なあすげえ神様からやばいオーラが出てるんだが大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
「それ大丈夫じゃないフラグびんびんだな」
「大丈夫じゃない自体になっても笑っていればなんとかなるやろ」
「それもそうか」
といった感じで今日は神様とホームの中を見て回って、神様の持ってる武器やアイテムのことを話した1日だったよ。
明日の予定ももう決まっている。
ダンジョンに行ってどうせなら結構下の層にも行ってみたいからな。
よくよく考えてみれば
あっ、でもゲッシュのほうは破ったら禍が降りかかるのに対して
それとダグザは文中にもありましたが、下界に降りた神の中でやりすぎたものを天界に送り返す力を持たされてここに来たのですが、その力に加えてその神が武力行使できたら
そしてブレまくるダグザ神の口調。