世界創生を宿す者   作:斗真

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初めての投稿ですがよろしくお願いします。



原作前
運命の日と運命の女の子


今私は死にかけている。

 

世界を創り壊してきた私は自分の創ったものに殺されるのだ。

まさか自分が死ぬとは思いもしなかった。

 

まぁいいだろ自分が居なくともこの世界は廻っていく私の子達が廻していく、今は聖書の神とか崇められてる息子も居るし、魔王と呼ばれる者達になった者もいる。

 

そういえばドラゴンとかいうのも居たな。

 

私の存在は忘れられるだろう。

 

私が創ったこの世界を俺が壊すはずのこの世界の行く末を見れない、それは少し嫌だな。

 

ならこの残った力で少し、息子の創ったシステムに細工をすることにしよう。

 

フッ…これで良いだろう。

 

あぁ楽しみだ。

 

私が新たに生まれこの世界を見守る事が出来るのだからな。

 

それまで私達は静かに眠るとしよう…

 

そして誰も知らない中世界を創り壊す者は静かに息絶えた。

・・

・・・

・・・・

・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数千年後…一人の人間が世界に生まれ落ちた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の名前は、神城 創世

ありふれた人生を送るごく一般な小年だ!

 

そんな僕は今友達と遊ぶため一人神社に向かっているのだ。

「フーーフーン♪」と鼻歌を歌っている僕はふと思い出す、これから遊ぶ友達とはどんな風に出会ったかについてだ。

 

確かあの子との出会いは、、、

 

 

 

 

 

 

僕はお母さんのおつかいで夕ご飯のお買い物に行っていた。

 

今日のご飯は何かかな-?って考えながら歩いていると丁度よく遊んでいる公園が目に入った。

 

そこには僕とそう年の変わらない子がブランコをして遊んでいた。

 

その子は黒の髪に艶やかな肌をした大和撫子と表現したくなるような女の子だった。

 

僕はそんな彼女に見とれてしまいお買い物事など忘れてしまい公園前の道で足を止めてジッとその子を見つめてしまった。

 

そんな僕にその子は気づいてこっちを見た。

ジーっと僕とその子は互いを見合っていた。

するとその子は僕に対してニコッと天使のような笑顔を僕に向けてきた。

 

そんな笑顔を見た僕はみるみると顔が赤くなり、恥ずかしくてその公園から逃げ出して家に帰った。

 

もちろん家に帰った僕はお母さんに怒られてしまった。

 

その次の日、僕は昨日の子が気になりその公園に昨日と同じ時間に行くことにした。

 

あの子はいるかなー?と考えながら行くとブランコで遊ぶ昨日の子を見つけた。

 

僕は意を決してその子に話しかけることにした。

 

「あ、あのー」

 

その言葉にその子はこちらを見てニコッと微笑むと

 

「あなたは、昨日の」

 

と言葉を返してきた。

 

はっきり言って嬉しかった。

 

やったねと思っていると

その子は僕に

 

「よかったら私と遊ばない?」

と聞いてきた。

 

もちろん僕は

 

「うん!」

と元気よく答えた。

 

そしてその子とブランコを揺らしながら互いの自己紹介をした。

 

「私の名前は姫島 朱乃っていうのあなたは?」

 

「僕の名前は神城 創世っていうんだ!よろしくね」

 

と自己紹介が終了し、好きな名前で呼んで良いというので朱乃ちゃんと呼ぶことにした。

 

朱乃ちゃんは僕を創くんて呼ぶことにしたみたい少し照れちゃう。

 

そんな事を思ってると朱乃ちゃんは昨日の事を質問してきた。

 

「そういえば創くんはなんで昨日逃げたの?」

 

「うっ…それはその…昨日の朱乃ちゃんのえ、、笑顔がその…か、か、かわいかっ…たから…」

 

と僕は顔を赤くしながら彼女に言った。

 

それを言うと彼女は顔を赤くしながら

「そ、そう…その面と言っていわれると困るわ…」

 

と言いながら嬉しそうに笑っていた。

 

これが僕と朱乃ちゃんの出会いだった。

 

その後、僕たちはどんな趣味があるのか?とか

 

どんなことを普段しているのか?とか

 

お互いの事を質問しあった。

 

しばらくすると

朱乃ちゃんのお母さんらしき人とお父さんらしき人が朱乃ちゃんを迎えに来た。

 

「あ!お母さん!お父さん!」

 

やっぱり朱乃ちゃんよお父さんとお母さんだったようだ。

 

「あら?朱乃?この子は?」

朱乃ちゃんのお母さんが聞いてくる。

 

「今日お友達になった創くんです!」

と朱乃ちゃんが答える。

 

「あらあら!朱乃のボーイフレンドができちゃたわよ!あなた!」

と朱乃ちゃんのお父さんに言う

 

「な、なんだと!?朱乃!?ほ、、ほ、ほんとか?」

とお父さんが慌てながら言う

 

「ボーイフレンドでは……ボーイフレンドです!お父さん!」

意地悪そうな顔をして朱乃ちゃんは笑っていた。

 

「この年で……朱乃にボーイフレンドがー!」

と泣き始める朱乃ちゃんのお父さん

 

「あらあら!やっぱり朱乃のボーイフレンドだったのね!」

とさらに言葉を続け笑顔でした朱乃ちゃんのお父さんを追い詰める朱乃ちゃんのお母さんの様は少し怖かった。

 

「で、ボーイフレンドさんの名前は?」

と朱乃ちゃんのお母さんが聞いてきたので

 

「僕は神城 創世といいます!」

と僕が答えると

 

「私の名前は姫島 朱璃よ。よろしくね!創世くん

あとそこの私の夫は姫島 木原よ」

 

その日は少し朱璃さんと朱乃ちゃんと少し会話をしてまだ泣いている木原さんを引きずりながら帰って行った。

 

色んな事があって僕たち家族と朱乃ちゃんたち家族は家族ぐるみの付き合いとなったのであった。

 

夏休みを朱乃ちゃんの家族と僕の家族で一緒に旅行したり、クリスマスも朱乃ちゃん一家と過ごしたり、バレンタインデーに朱乃ちゃんにハートの形のチョコを貰ったり朱乃ちゃんとはここ1年よく遊んだ。

 

朱乃ちゃんの家の神社にもよく遊びに行ったり泊まりに行ったりしていた。

 

そこでよく朱乃ちゃんのお母さんの朱璃さんに

「朱乃は将来安泰ね!こんな良い子の創世くんが居るんだから!」とかよく言われた。

 

それも朱乃ちゃんの前で言うから僕はとても恥ずかしかった。

 

それもそのばす僕はこの1年間で朱乃ちゃんを好きになっていたからだ。

 

 

 

 

 

 

 

そして現在に戻る。

 

今まで朱乃ちゃんと入れて楽しかったな!

 

これからも朱乃ちゃんといっぱい遊んでいつか朱乃ちゃんをお嫁さんにしたいな!

 

と考えながら僕は今日も朱乃ちゃんの家の神社に向かって歩いていた。

 

神社の階段に差し合った時に

ドン!と物凄い音がなった。

 

それは朱乃ちゃんの家がある上の方からなっていた。

 

僕は急いで階段を登っていく。

 

「ハァ、ハァ、」

 

息を切らせながら僕は

 

階段を登っていく。

 

そして僕は

 

頂上の朱乃ちゃんの神社の前についた

 

そこで僕は見てしまった。

 

今にも黒ずくめの男達に刀で斬られそうになっている朱乃ちゃんと朱璃さんの姿を

 

僕はその光景を見て全速力で走った。

 

朱乃ちゃんと朱璃さんを守るために

 

ひたすら走った。

 

そして赤い鮮血が飛び散った。

 

 

好きな朱乃ちゃんの顔に

 

 

朱乃ちゃんのお母さんの顔に

 

 

部屋の壁に

 

 

 

窓に

 

 

 

床に

 

 

 

「イヤーーーーーーーーー!」

朱乃ちゃんの声が部屋に、神社に響く。

 

血を出して居たのは朱乃ちゃんと朱璃さんの前に立ちふさがる僕だった。

 

「なんだ?このガキは?」

と朱乃ちゃんの声を無視して黒ずくめの男の一人が仲間に話しかける。

 

「人払いの結界は張ったんですがね」

と仲間の黒ずくめの男が答える。

 

「こんなガキに構ってる暇はない!あの忌まわしきカラスが帰ってくる前にこいつらを殺すぞ!」

僕を斬った男が言う。

 

そして僕の体を部屋の隅の方に蹴り飛ばそうとした、その時。

 

黒ずくめの男達は強い光のあと消し飛んでいた。

 

 

「朱乃!朱璃!大丈夫か!?」

と木原さんが言う。

 

 

 

「お父さん!創くんが、お母さんと私を守るために…早く助けてあげて!」

と朱乃ちゃんは言う。

 

 

 

「あなた!はやく!」

朱璃さんも続いて言う。

 

 

 

「なんだと!?創世くんが!?」

木原さんは慌てて僕によって来て何か唱え始めるが

 

「くっ…なんだ!?この傷は全然塞がらない!」

 

「あなた!早くしないと創世くんが!」

 

「嫌だよ……創くん死んじゃ、いや…」

泣きながら朱乃ちゃんが言ってきた。

 

 

意識が遠のいていく中

 

僕は最後の力を振り絞り

 

朱乃ちゃんに

 

 

「朱乃ちゃん………ぼ…く………は………もう………朱……乃…ち……ゃ……ん…す……き…………だ………よ……」

 

「私も創くんが好き!だから!創くん死んじゃダメ!もっと私は創くんといたい!もっと一緒に笑っていたい!だから…死んじゃダメ!」

 

朱乃ちゃんは涙で顔を濡らし顔をクシャクシャにしながら僕に言ってきた。

 

 

 

僕はその言葉が聞けて満足だった。

 

そして最後に僕は朱乃ちゃんに笑顔を見せながら

 

 

 

 

息を引き取った。

 

 

・・・朱乃said・・・

私の大好きな創くんが死んでしまった。

お父さんのせいだ。

お父さんが家をあけなければ

お父さんが堕天使と言われる者じゃなければ

 

私の心の中にはお父さんを恨む気持ちで一杯になっていた。

 

それは自分の弱さへの恨みをお父さんに押しつけているだけと気づいていたが

 

私は創くんを殺してしまう理由になったお父さんを自分自身をそして堕天使を恨んだ。

 

私が創くんと出会わなければ

 

堕天使の力を持っていなければ

 

と思いながら

 

 

・・・朱乃said out・・・

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神城 創世が息を引き取った時に

 

聖書の神が創ったとされるシステムの奥深くで

 

「遂に私が目覚めるときがきたようですね。久しぶりに外に出るときが」

 

嬉しそうに微笑む者がいた。

 

 

 

そして神城 創世は死んだ今

 

 

世界を創り破壊した者によって

 

 

事件に巻き込まれる事となる。

 




どうだったでしょうか。
他にも作品を書こうと思うので感想やアドバイスをどんどん送って頂けると嬉しいです。
では皆様また!
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