ハイスクールDxD 俺の特典は万能です。そして屑になる。   作:t9!9EEW^v4dd#pTedBQJ

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特訓中です! 小猫編

「ニャアァァ!」

 

小猫は一誠に教授してもらった知識を活かして、仙術で闘気を纏うことで気をコントロールすることで猫又モードヴァージョン2になった。

 

 

本来原作10巻の変身形態だが、この世界は兵藤 一誠(不純物)が混ざっているので仕方がなかった。

 

「うぬの闘気はその程度か」

 

「はぁぁ!」

 

小猫は拳王の圧倒的な圧力に膝を屈しそうだったが、何とか踏ん張り耐えぬいた。

戦わないとならない。

強くならないといけない。

 

だから脚を前にすすめる。

 

小猫も格上と格下がわからない少女ではない。

むしろ闘気と気を制御下にすることによって相手の実力が気を探り、目の前にいる男が圧倒的になまでの闘気を纏っている。

 

でも戦わないといけない。

勝てないと分かっていても。

 

走る。全力で地面を蹴り、彼に向かっていく。

拳に気を集める。

 

全力で拳を放つ。

しかしその拳が届く前に拳王が腕を振るった。

 

暴風が吹き荒れる。

今までの小猫だったらただの暴風と思っていただろう。

しかし違った。

その暴風には闘気が込められていたが、小猫には防ぐ手立てが無かった。

 

一瞬で小猫の視界は黒に染まった。

小猫は何が起こったのか分らなかった。

 

「この程度を防げないとは軟弱者め」

 

この後も何度も何回も拳王に挑み続けた。

 

 

 

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「気を凝縮するのだ。もっとじゃ」

仮面を付けた男はそう言う。

 

「はい!」

小猫は覚えたての気の使い方を習っていた。

 

「うむ、まあまあじゃの。しかし先程の戦いを見る限り殺気と殺意が足りぬわい」

果物を食べながら、呟く。

そして不意に攻撃を行った。

小猫の捉えらない速度で、蹴りを顔に放つ。

小猫はそれを防げなかった。

 

「怒ったか?心を奮い立たせろ。怒りを滾らせろ」

 

「にゃぁ!!」

言われた通りにする。

怒り。自分の弱さに怒り。強くなれない歯痒さに怒り。

強くなりたい。強くありたい。

 

「そうじゃ、その調子じゃ!これは素養があるわい!気に入ったぞ小娘。儂が直々に鍛えてやろう!」

 

小猫はこの後に徹底的に修行という名の地獄を見ることになる。

 

 

 

 

 

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「何故、お前は強くなりたい?」

赤髪の男は小猫に問いかける。

 

「私はリアス部長を助けたい。理不尽から救いたいんです!理不尽に打ち勝てる力が欲しい!」

男に詰め寄り、自分の思いを吐き出す。

 

「そうか...」

その言葉を聞いて男は構える。

 

 

「こい、俺が鍛えてやろう。俺は手加減しない」

彼の独特な構え。小猫も同時に構える。

 

口で語るよりも拳で語り合う、少女と男の姿があった。

 

「砕く。止めても無駄だ! ぬうん」

小猫は攻撃を躱す。

その男の攻撃は一撃が地面を砕く。

 

小猫も負けずと応戦する。

しかし有効打にはならなかった。

 

「まだ、終わりません!」

 

 

 

 

 

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「腰が入っとらんわ!もっと腰を落とし、拳の突きを鋭くせい!」

お下げの男が答える。

 

「はい!師匠!」

 

「その程度の心意気で、流派東方不敗が修めると思っているのか!この馬鹿弟子が!」

お下げの男は小猫に石を投げる。

 

「はっ!」

小猫はそれを迎撃する。

 

「師匠!強くなりたいです!」

 

「ほう!そこまで言うか。ならば儂が少し流派東方不敗の手解きをしてやろう」

 

 

 

 

 

「行きます!師匠!」

「来い!この馬鹿弟子が!」

 

小猫は男に向かっていく。真正面からのストレート。

綺麗に顔面を捉え、命中したが男はその場から一歩も動かなかった。

 

「その程度か?儂が拳という物を教えてやろう!」

 

 

 

 

 

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「小猫さん、もっと丁寧に気を使うのです。あ、このケーキ美味しいですねイッセーさん」

小さなテーブルの前に腰をかけ、デザートを食べている第七宇宙最強。

 

今、修行しているのは気の使い方。

それも、ある漫画のある世界の舞空術と呼ばれるもの。

悪魔の翼を使うよりも、速い速度で空を飛ぶことができるからだ。

 

小猫は体内の気を制御する。

今までの気の使い方とは違う。

なので苦戦していた。

 

「その調子ですよー!空を飛べたらおやつにしましょ?」

 

 

 

 

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小猫はリングにいた。

白銀のフルプレートの大男に馬乗りされて嵐のようなパンチをもらい続けた。

 

「悪魔なら、冷酷無比にそして残虐ファイトで相手を倒すのだ! 」

圧倒的な体格差に逃げられない小猫。

 

「女子供でも容赦せんぞ!」

そして大男は立ち上がり、今度は小猫に体重をかけ全力で踏みつけていた。

嬲って嬲って嬲って嬲って嬲る。

そこには圧倒的で無慈悲で理不尽な暴力だけがあった。

 

 

 

 




すいません。
元の話が消えたので、遅くなりました。
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