ハイスクールDxD 俺の特典は万能です。そして屑になる。   作:t9!9EEW^v4dd#pTedBQJ

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コカビーと遭遇しました! そして決着を付けます!

「匙。貴方はこんな無茶で身勝手な事をしていたのですか?」

 

どうやらソーナちゃんにバレてしまったようだ。まあリーアたんの眷属の皆は許可貰っているから問題ないけどね!それに匙がどうなろうと知ったことではない!

 

「会長!すいませんでしたァ!」

 

匙、涙の土下座である。何回も頭を上げたり下げたりしている。

 

「尻叩き1000回の罰です」

 

あー何か匙が叩かれるなんてムカつくな。俺もソーナちゃんにお仕置きしてもらいたい!してもらえばいいのか!

 

「待ってくれソーナちゃん!俺が匙に頼んだんだ!だから俺がその罰を受けよう!」

 

我ながら完璧な介入!俺は匙の前で仁王立ちした。DQ9のパラディンを舐めるなよ!

 

「どいてください。これは私達シトリー眷属の問題です」

 

「確かに、この問題は主と眷属の問題でソーナちゃんが正しい。俺は匙とは友人だ。友人の罪が俺が元ならば、俺が受けるのが筋じゃないのか?」

 

正論なんて知らないし、どうでもいい。俺には関係ない。二元論並みにくだらない。ただ俺にお仕置きすればいいんだよ!皆も経験するといい。

 

 

幼女や聖女やお姉さんに責められ罵られ焦らされる快感を。

 

たっぷり開発されたが、開発仕返したから大丈夫だ問題ない。エロ本で培った技術は伊達じゃない!

 

「俺が悪いんだよ、ソーナちゃん!だからを俺に尻叩きしやがれ!貧乳魔法少女メガネ!」

 

あ、言っちゃった。でも俺正しいよね?だって内心では語尾に☆が姉妹揃って付いているんだから。あ、ソーナちゃんがキレた!めっちゃ魔力が高まっているよ!額に青筋浮かべているし、横にいた椿ちゃんがソーナちゃんから距離取っているしね!効果は抜群で4倍で確1だね!

 

俺は冷や汗かきながら、四つん這いになってソーナちゃんに尻を突き出した。

 

「いきますよ」

 

やべーよ。声がマジだよ!俺、地雷踏んじゃったパターンだろ!でも楽しみだなあ。凄まじい魔力をソーナちゃんから感じるよ!お、来たよ来たよ!凄まじい衝撃が来た!楽しむために痛覚をONにしたぜ!

 

「この程度なら全然痛くないね!motto motto!」

 

ソーナちゃん尻叩きがまた来た!尻が痺れた!それからずっと連続で叩き続けられながら俺は笑い続けた。

 

「ソーナちゃんの全力はその程度?ソーナのイッセーは萎えちゃうぞ☆」

 

「誰が私の何ですか? 」

 

尻叩きがまた激しくなったよ!騒音おばさんより、大きな騒音が響いてる響いてる!それにしてもノリノリなソーナちゃん?Sでクール美少女何て俺得すぎだろ!

 

原作では匙が自分の事を好きなのを知っているが、眷属の子が匙に好意を寄せているので弟分にしか見えない。

 

親友のリアスを助けたイッセーとは下の名前で呼び合って、一部の眷属からは付き合っているなどの噂が出る程だ。即ち、匙とソーナちゃんのカップリングの道は原作でも遠いのだ。

 

やっぱり俺とソーナちゃんのカップリング一択だろ!セラフォルーも口説いて、ソーナちゃんとセラフォルーの姉妹丼したいな!どっかのエロゲーの様に、俺を取り合う状況になったら楽しいよね! 姉妹丼といえばサーゼクスTSとリーアたんも捨てがたい。

 

それかメタいけど、一旦セーブしてオリジナルの話に介入してヒロインをNTRでもいいし。エロゲーの様にカオスルートみたいな感じで例えば、サーゼクスやグレモリー卿を殺害してグレイフィアとヴェネラナを奪う。

 

ミカエル.アザゼル.バラキエルを殺害してガブリエルとベネムネや姫島 朱璃を奪う的な感じかな?ライザーの眷属も奪ってしまえばいいよね!

 

それとか他の神話勢の主神を殺害して、女神を奪えばいいし。アテナとかヘスティアとか?

 

ほら、それか洗脳が手っ取り早いよね! ただの一般人が絶対尊守のギアスがあったら、どうせすぐ洗脳するだろ? それと一緒。

 

だってハーレムって夢だろ? 【人生】というやり直しの効かず、死ぬまで終わらないクソゲーで一体どれだけの人が理想通りの幸福になっているのだろうか。努力したって報われない人は報われない。理不尽という名の現実。夢はあるか? 理想はあるか? それすら無い奴らだっているはず。

 

現実逃避して何が悪い。俺からしたら現実は辛いだけ。ただ単調な作業ゲー。趣味のアニメやガンプラを作るだけ。自殺する勇気も無ければ、他人に臓器を提供する気概もないただの一般人だったんだ。

 

だから俺はエロゲーみたいな人生を送ってみたい。

 

 

「あら、罰を受けている者の態度じゃありませんね。後1000回追加しましょう」

 

考え事していたら声あげるの忘れていた。ソーナちゃんノリノリ! 椿ちゃんと匙が引いているよ? もう尻の感覚無くなったじゃん! ソーナちゃんが楽しそうで何よりだ!

 

「俺、木場達を探して来ます。行こう塔城さん」

 

「はい。変態のゴミ屑な先輩は置いて、私達だけで祐斗先輩達を探しましょう」

 

匙、ドンマイ! お前じゃ俺には勝てんよ。 小猫ちゃんに罵られるのって最高だぜ!

 

椿ちゃんに見られながら、お尻叩き2000回は無事終了した。ソーナちゃんも最後の方は笑っていました。途中、ソーナちゃんに「おねだりしなさい」と命令された時は可愛くて襲いそうになった!日頃のストレスを発散してくれたら嬉しい限りだね。

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

「見つけられませんでした」

 

「すまん兵藤。あの三人を見失った」

 

俺達は一旦解散した。

 

二人では木場達を見つける事はできなかった。俺は居場所を知っているけど、イリナを天使にするには、聖剣を奪われ負傷して貰わなければならないからだ。

 

そして木場が復讐を果たして、コカビエルを朱雀やヴァーリが代わりに倒してくれれば、俺はそれでもいい!

 

ゼノヴィアが悪魔に転生して、イリナが天使に転生すればそれでいいんだ。どうせ俺の嫁になるからな! 他に転生者がいれば、嫁の取り合いになるがそれはあり得ない。

 

俺以外の転生者はこの世界には絶対に転生してこない自信がある。何故なら空間支配能力でその可能性を0にしました! だって規模に制限があるにしても全能だよ? 簡単簡単。

 

強さとは設定だからね! 設定こそ正義。描写や地の文や声優さんも大切だが、俺はやっぱり設定だと思う。

 

時間無視、多次元偏在、因果律操作or全能が最強スレ三種の神器だ。俺TUEEをするなら全能を選んで、設定を追加すればいい。

 

例えば永劫破壊で魂の保有できる許容量は無限とか。ハートオブザユニバースを制御しているとか。トランスリアル空間を支配しているとか。全てワンパンで終わるとか。

 

まあそれよりも今はコカビーだな! 今頃、コカビーにボコられ聖剣奪われて、負傷しているんだなと思うと悲しくなる。今度、ベッドで可愛がろうかね!

 

 

 

 

 

 

原作ならフリードがワザと呼び出し、アニメなら使い魔がイリナを見つけるという違いがある。

 

ヤってるとこをフリードに見られたら思わず殺しそう。だから次の日に俺が見つけにいく。場所は分かるからね!

 

今日は家の周りに無敵結界でも張って、行為に及ぼう!

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

次の日。

 

俺達はいつも通り学園に行き、6限まで普段通りに過ごしていた。

 

俺が休み時間にハゲとメガネに「エロは命」という俺のありがたい講義を聞かせてやったら、二人とも早退してしまった。わけがわからないよ!

 

 

てなわけで、俺は学園組の嫁達を部室に残してイリナ達を探しに行った。

 

という名目でゲーセンのフルブで遊んでいた。だって場所は分かっているし。この後の展開もどうせ殆ど変わらないはずだ。

 

「俺のバンシィ舐めんな!」

 

「俺のフルクロスが手も足も出ないなとは!」

 

マキブ楽しい。この世界にも某スマイル動画の配信があって、無双しまくった。ちなみにゲームセンスは能力を使って取得した。能力の無駄使い。

 

ちなみに相手は学園の門を出た時からストーキングしている奴。

 

飽きたから店内の天ぷら屋さんに行って、間食を取ろうとしていたら相席でストーキングしていた男が居た。

 

「やあ、兵藤一誠君」

 

「何がやあだよ。アルタイルとビックボスに謝って出直してこい。というか誰?」

 

バレバレだったし、いやこいつの場合はワザとか。この顔で種族は人間で、いかにも踏み台でモブ臭がする。

 

「俺の名前は曹操。ヴァーリから聞いて君を勧誘しに来たんだ」

 

ああ自称英雄の痛い男か。中二病が悪いんじゃない。自称英雄がダメなんだ。自称天使はいいんだよ!イリナ可愛いだろ! ということはヴァーリは勧誘済みか。

 

「いっただきまーす。で、何の勧誘?」

 

俺は出来たての天ぷらを食べ始める。

 

「いただきます。人間の限界に挑戦してみないか? 俺達は人外の者達と戦って勝利したい」

 

嫁達を裏切るのは論外だし、でもジャンヌちゃん抱きたいし。見た目がfateのジャンヌだったらいいな!即パコ余裕。

 

「あー遠慮するわ。天ぷら超うめぇ。だって嫁達と戦うわけにはダメだし、融和に向かっている流れを個人的に邪魔したくない」

 

異種族が同盟結ぶんだぞ? イデが喜びの余りに、イデオンガンぶっ放しているんじゃないだろうか? まぁ勝てるけど。

 

「それに人間の限界なら目の前にいるだろ? 俺はオーフィスにも勝てるし、グレートレッドにも勝てる。人間の限界に挑戦したいなら俺を目標にでもしてろ」

 

嘘は言ってない。

 

「言うじゃないか。俺も君みたいに世界最強と宣言したいよ。君と戦うために君の嫁達を狙わせてもらうよ」

 

NTRだったら確実に滅尽滅相。それに曹操はホモだから大丈夫だろう!

 

「勝手にしてろ。悪がいないと正義側も盛り上がらん。好き勝手してろ」

 

男の相手はギャー君のみでお願いします。理由は可愛いから!星の数程正義もある。俺の正義は可愛いは正義! どこぞの海軍に布教したいね!

 

「人外達がが正義なんて面白い事を言うんだな。俺達からすれば敵で滅ぼさないといけない存在じゃないか? 」

 

どうでもいいです。鬼畜王みたいになりたいだけだし! でも曹操は可哀想な踏み台だからなー。

 

永劫破壊を授けて、人外何ていらない! 人外は滅べ!的な渇望に染まって流出してほしいね! いや、曹操だけじゃなくて英雄派全員に渡すのもありかもしれないね!

 

「言いたいことはそれだけか? 」

 

「あ、ああ」

 

何だよ! それだけかよ! なんかムカついたから今度、主要人物全員TSの世界線で徹底的に虐めてやろう!

 

 

「俺は他校の子を口説きに行くから、着いてくんなよ!」

 

俺は曹操よりも先に会計を済まして、イリナを探しに行った。

 

いや、正確には直ぐに発見した。

 

「エッチーな! 」

 

意識を失っているとこを襲うのもありか? いや、反応がないのが寂しいな。今回は見送ろう。

 

そして俺はスマホを取り出し、リーアたんとソーナちゃんに電話を掛けた。

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

 

5分後に皆きた。もちろんオーフィスとティアは別。

 

イリナの服は破れていたから、俺の制服でイリナの裸体は隠してある。匙ごときにに見ていいものではないからだ。

 

「来てくれたのね、ソーナ」

 

「連絡を貰って来ないわけにはいきません。私の家で彼女を治療します。椿、お願い」

 

「はい」

 

聖母の微笑では傷は治せるが、消耗した体力までは元に戻らないのだ。これでイリナ天使コースだ! 椿ちゃんはイリナを抱えて、転移していった。

 

あ、空の色が変わった。

 

「この気配は!」

 

堕天使である朱乃さんや夕麻、ミッテルト、カラワーナ、ドーナシーク達には直ぐに誰かわかったようだ。

 

俺も直ぐわかったよ。マキナ卿でしょ?マジ、ヴォルスングサガでマッキー!

 

空に一人の男が現れた。その背中には黒い5枚の羽が対になって、大きく広がっていた。合計10枚の堕天使。正にコカビー。

 

「初めましてかな。魔王サーゼクス・ルシファーの妹リアス・グレモリーと魔王セラフォルー・レヴィアタンの妹ソーナ・シトリー。我が名はコカビエル」

 

「御機嫌よう。私の名前はリアス・グレモリー。堕ちた天使の幹部さん? ああそうだったわ。今はその幹部すら辞めさせられていたわね 」

 

「私の名前はソーナ・シトリー。シトリー家の次期当主にして、四大魔王セラフォルー・レヴィアタンの妹です。以後お見知り置きを」

 

コカビエルはリーアたんとソーナちゃんを睨みつけている。全然怖くない。

 

「俺は同盟や和平には反対だ!全く不愉快極まりない。何故アザゼルは悪魔なんかと同盟を結ぶ! 本来、我々は討滅の関係にある。それが同盟や和平? 巫山戯るなよ! 俺がこの町に来た理由はただ一つ。リアス・グレモリーとソーナ・シトリーの殺害するためだ。そうすればサーゼクスやセラフォルーは黙ってないだろう? 」

 

その言葉を聞いて、朱乃さんは声を上げた。

 

「もう一度お考えを、コカビエル様!戦争の時代は終わったのです! アザゼル様は戦争を望んでいません!」

 

「すまんな朱乃よ。それは無理な相談なのだ。私は戦争がしたいのだ。本来は聖剣を奪取し、ミカエルを誘い出そうとしたが、来たのは雑魚の聖剣使いだけだ。よって、お前達を殺害する。舞台は駒王学園だ。戦争を始めよう」

 

コカビエルが光の槍を俺達に向かって、放たれた。俺はそれを素手で粉砕する。

 

この程度、余裕余裕。

他のキャラが無敵や最強なのに、俺が無敵や最強じゃないのは間違っている。

 

「リアス部長。コカビエルは駒王学園に向かいました」

 

小猫ちゃんが指差す。

 

「皆、何としてもコカビエルを倒すわよ。後のことはそれから考えれいいわ! 」

 

「リアス、待ってください。コカビエルの発言からして、私の推測ですがコカビエルはこの町を消し飛ばす予定だと思います。上級堕天使となれば余裕な筈ですから」

 

ソーナちゃん! 冷静な推測ありがとう! リーアたんが相変わらず脳筋で安心したよ!

 

「ソーナ、それなら大丈夫よ。私達がコカビエルを消し飛ばしに行くわよ! 」

 

意気揚々と皆が駒王学園に向かっている最中、堕天使組は落ち込んでいた。

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

駒王学園から、一筋の光が天に向かっていた。バラバラの聖剣を一本に纏める術式でそのエネルギーを使用し、この駒王町を吹き飛ばす筈だ。

 

「イッセーさん。何を読んでいるんですか?」

 

アーシアは俺が読んでいる本を横から覗き込む。

 

「お、アーシアか。これはハイスクールDxDという小説の月光校庭のエクスカリバーという巻を読んでいるんだ。アーシアも今度読んでみる? 俺の好きな作品なんだ。もちろん全巻揃えているぜ! 」

 

「是非、暇な時にでも読ましてもらいます! 」

 

 

 

一方その頃。

 

 

「お兄様! 軍勢など必要ありませんから大至急来てください! お姉様が怖い? 三大勢力の和平が掛かっているんですよ! お兄様が来てくれないなら、私は実家に二度と帰りませんし、甥っ子ま絶対に会わせません」

 

リーアたん、すっごい我儘だな〜。エロくて可愛いから別にいいけど!

 

「お姉様、助けてください。悪い堕天使の所為でお姉様の大切で大好きなソーナが困っているんです。今すぐ来てくれたら、お礼に頬にキスします...はぁ」

 

ソーナちゃん大変だな。頑張れソーナちゃん! 今度俺が愚痴でも聞いてお持ち帰りしようかな!

 

 

「アザゼル様。四大魔王の内の2人が援軍で来ているのに、アザゼル様は来ないと仰有るのですか!? それなら私にも考えがあります。シェムハザ様にアザゼル様が、研究資金を使って隠れてキャバクラに行っているのチクりますよ? 嫌なら直ぐに来てくださいね」

 

 

アザゼル、ドンマイ!

 

 

 

 

 

この後10秒経たずに、サーゼクス・ルシファーとセラフォルー・レヴィアタンとアザゼルが来た。

 

悲しみを背負った男達と、妹から頬にキスして貰っている魔王少女がいた。

 

「リアスの兄で魔王のサーゼクス・ルシファーだ。君ががイッセー君だね? 君の活躍は生中継で見ていたよ。リアスの件ではとても感謝している。そしてお義兄ちゃんと呼んでくれても構わないよ」

 

「それは遠慮しときます」

 

俺とサーゼクスは硬い握手を交わした。

 

「初めまして☆ 私、魔王セラフォルー・レヴィアタン☆ ソーナちゃんのお姉ちゃんだよ☆ 『レヴィアたん』って読んでね☆ 悪い堕天使を倒しに来たのだけれど、それってアザゼルなのかな☆ 」

 

レヴィアたんはアザゼルに向けて、魔力を高めていた。

 

「早まるなセラフォルー! 俺じゃない! 俺は堕天使の総督をしているものでアザゼルだ。趣味は研究だ。よろしく頼む」

 

アザゼルは顔色が凄く悪い。朱乃さんまじTUEE!

 

でも何故こうなった! コカビーの相手はヴァーリか朱雀の予定だったのに! コカビー絶対に勝てないじゃないか! まずコカビーと戦う前に求婚しなきゃ!

 

「レヴィアたん!俺と結婚してくれ!」

 

俺の周りの空気がTHE WORLDした。嫁達は全員呆れていた。俺が求婚した本人はというと...

 

「ど、どうしよう、ソーナちゃん! 生まれて初めて男の人に告白されて、それも求婚されちゃった! それもソーナちゃんが気になっている子に! お姉ちゃんどうしたらいいの! 」

 

「変な事言わないでください! ただイッセーは学園で文武両道の天才児で他校の生徒を口説きに行く変態なので困った生徒ってだけです!」

 

生まれて初めてって、どんだけ悲惨な人生なんですか。勿体無さすぎる。可愛い可愛い可愛いの三点セットじゃないか! 冥界の悪魔共は目が腐り切ってやがるー! てかさ、ソーナちゃんに脈ありじゃんかよ! どうだ匙? これがご都合主義の塊である主人公の力だ!

 

結果は...

 

「お友達からでお、お願いしますっ!」

 

「よっしゃっ! よろしくね、セラ」

 

「セ、セラ!? よ、よろしくねイッセー」

 

この魔王少女は初々しくてヤバイ。何か俺の心までピュアピュアになる気がする。興奮してきて俺のハイパー兵器が臨戦態勢になっている! 嫁達が優しそうな視線で俺とセラちゃんを見守ってくれていた。

 

「遂にセラフォルーにも春が来たか。とても長い長い冬だった」

 

サーゼクス。余計な事を言わなくてよろしい。

 

 

 

 

 

 

作戦はソーナちゃんが結界を張る予定だけど、絶対に持たない自信しかない。どうせコカビーはサーゼクスとセラちゃんに喧嘩売って、瞬殺される未来しか見えなくなった。オマケにヴァーリは強いやつと戦いたいから、どうなるかわからん!

 

このオールスターズヤバイよ!

 

「皆に先に言っておくことがある。木場きゅんの復讐を止めないで欲しい。コカビーは皆に任せた!」

 

だってコカビエルとバルパーとフリード3人に対して、俺、リーアたん、アーシア、小猫、朱乃さん、夕麻、ミッテルト、カラワーナ、ドーナシーク、朱雀、ヴァーリ、アザゼル、サーゼクス、セラの14人。

 

3対14で増援で2人追加。結果的に3対16人のオーバーキルでございます。ソーナちゃんは結界を担当なので除外。

「それじゃあ、コカビー狩猟クエストに行くとしようか? 」

 

オーフィスならpspと3dsのモンハン全部持ってくるんだろうな。

 

 

 

 

 

 

__________

 

 

 

 

 

 

俺達は学園の校庭に居た。目の前には光の柱が空に向かっている。

 

「来たか...サーゼクス、それにセラフォルー! 何故お前が居る!アザゼル!」

 

コカビエルは空中に大きない台座に座っていた。

 

「愛しのリーアたんの為だ。逃がさないよ」

 

「全力全開☆手加減なしで☆」

 

セラが本調子に戻ったようだ。

 

「部下一人のケアもできない不甲斐ない総督が、友人の凶行を止めに来たんだよ」

 

個人的にアザゼルはカッコよくて好きだ。ホモ的な意味ではない。でもアザゼルだって人体実験を絶対にしている筈なわけで、神器を抜き取る術式で抜き取られた側が死ぬことがわかっているということは、そういうことなのだ。まぁ俺はどうでもいいことだ。

 

後はミカエルが居れば完璧の布陣だなと思う。悪魔、堕天使、天使。

 

アザゼルは堕天龍の閃光槍を取り出した。あの槍には黄金龍君ファーブニルが封印されている。

 

禁手(バランスブレイク) |堕天龍の鎧《ダウン・フォール・ドラゴン・アナザー・アーマー》』

 

アザゼルは黄金の鎧を纏った。

 

 

 

 

一方で俺達は、バルパーとフリードと相対していた。過剰な程の戦力差だ。

しかし原作と違い、既に4本の聖剣を1本にしていた。

 

「この聖剣、すごいよぉぉ! 流石、聖剣エクスカリバーだよ! 」

 

「遂に聖剣が完成した! 最初からこうすれば良かったのだ。無能なミカエルには、思いつかなかったかもしれんがな」

 

ヴァーリと朱雀は朱乃さんの護衛として周りを固めている。ヴァーリの顔はやや不満そうだ。やはり戦いたいんだろう。

 

「さあ命を掛けた闘争を始めよう!バルパー、フリード! 雑魚共は任せたぞ! ケルベロスよ、餌だ。喰らってしまえ」

 

コカビーがそう言って、指を鳴らすと地面から炎が噴き出し、その中から12体のケルベロス達が出てきた。プルシリーズか何か?

 

俺が宇宙世紀に行ったらシーマ様とハマーン様とプル達を嫁にするね!シャアはツインテハマーン様を弄んだ罪は重い! ネオグラかディスで叩き潰しに行こうかな? 本音を言うならシャアは好きです。しかしシャアは好きだが、それよりもシーマ様とハマーン様とプル達を愛しているんだ!

 

「面白い見世物が始まるから、まだ戦わないでくれ!コカビエル!一人の悪魔の復讐が始まるんだ!」

 

「復讐か、面白いな。我々の戦いの前座には丁度いい」

 

流石コカビーだからね! 信じていたよ!

 

「待たせたね、これは凄いな。魔王2人に堕天使の総督が来たのか。でもイッセーの嫁が来てないじゃないか?」

 

あ、ゼノヴィアが来てくれた。先に言っておくと、このぐらいの戦力はグレモリー眷属のアーシアを除く連中なら5分以内に殲滅できる。

 

ゼノヴィア。あの2人を呼んではいけない。強過ぎるからだ。

 

「見つけたぞバルパー・ガリレイィィ!」

 

闇堕ち木場きゅんも合流した。でも情緒不安定すぎませんかね?

 

「リーアたんとアーシアは俺の横に。小猫は犬を滅殺してくれ。俺は面倒だからパス。木場きゅんは好きなようにしてくれ」

 

俺は適当に指示を出す。

 

「サボりと変態な先輩は死すべし。30秒以内に全滅させます」

 

「血壊!」

 

この技はノーゲームノーライフという作品で登場する技だ。本家は体内精霊を暴走させて物理限界を超えるのに対して、小猫の場合は魔力を暴走させ物理限界を超える。いづなたん可愛い。

 

そこから蹂躙だった。コカビーを初め、魔王や総督もその光景を見ていた。

 

「にゃあ♪」

 

可愛い声で鳴き声を上げるが、やっていることはケルベロス達の首を一瞬で跳ね飛ばしているのだ。手刀や蹴りで。

 

「終わりました」

 

俺がこの子を鍛えました。夏のレーティングゲーム、ソーナちゃん達まじ絶望。因みに小猫ちゃんは八門遁甲や咸卦法や静動轟一も使えるんだよ!

 

 

 

 

 

「フリード・セルゼン、バルパー・ガリレイ!貴様らを断罪する! 」

 

「バルパーは僕の獲物だ。フリードは任せた!」

 

木場きゅん達とフリード達の戦闘が始まろうとしていた。

 

「フリードよ! 真のエクスカリバーの力を見せるのだ! 」

 

「アイアイサー! アインクラッド流剣術を見せてやるでござんす!」

 

おい馬鹿、中の人ネタを出すな。お前はアメコミのデットプールか何かか!?

 

ゼノヴィアはフリードに斬りかかるが見事に防がれ、フリードが多種多様な力を使いこなしているため、一方的な戦いになっていた。

 

「僕に斬れない物は森羅万象如何なる物でも存在しない。全てを切り裂く魔剣」

 

「フリード! 私を守れぇ!」

 

「お痛しちゃダメダメよ!」

 

フリードが木場を背中から、斬りかかる。

 

「失せろ。邪魔だ」

 

木場の剣は空を切り、フリードはその攻撃を避けていた。

 

「残念でし...」

 

俺はアーシアの目を手で覆い隠した。確かにフリードは避けた筈だった。しかし目の前にはフリードの生首が転がっていて、聖剣も斬られていた。

 

「僕に斬れない物は存在しない。次は貴様だバルパー・ガリレイ!」

 

流石、禁手化に至っただけあるね。師匠の剣を模倣するなんて素晴らしいね! バルパーに合掌!

 

「私の悲願は果たされた! 死など怖くないわ! 」

 

俺は怖いよ! いつか死ぬとしてもさ。え、設定で死なないけどナニカ?

 

「同志達の仇! 魂まで斬り殺してやる! 」

 

木場きゅんはゆっくりと着実にバルパーに近づいて行く。バルパーは身動き一つせずに、木場きゅんを見据えている。

 

「死ねぇ! バルパー・ガリレイ!」

 

その攻撃は卑劣だった。一瞬でバルパーが細切れの微塵切りになったからだ。もう臓器が丸見え! アーシア嫁達には絶対に見せたくない光景だった。

 

「やったぞッ――!! 同志――!!!」

 

「……うあ…」

 

木場はその場で泣きながら叫んだ。そして膝から崩れ落ちた。バルパーだった肉片から、優しい光が木場を包む。

 

「イッセー。あの光何なのかしら?」

 

リーアたん。それを俺に聞くの? 全く可愛いから仕方なく教えるとしよう。

 

「聖なる因子。ゼノヴィアが詳しい筈だよ!」

 

「聖剣使いが祝福を受ける時に、使用される物だった筈だが...」

 

脳筋のゼノヴィアが珍しく考え込んでいる。まぁ原作と違う流れになったが、結局は同じということだね!

 

「ああ同志達。君達の分まで生きるよ。本当ならここで自殺するつもりだったんだ。でもイザイヤだった頃は僕自身何もなかったけど、今の僕には大切な人達が出来たんだ。その人達の為に生きようと思うんだ...皆の力を貸してくれ!」

 

禁手(バランスブレイク)無限の聖魔剣 (アンリミテッド・ソード・ビトレイヤー)

 

木場きゅん更に強くなったよ!やったね!リーアたん! ソーナちゃん達は勝率が下がった。

 

「聖と魔の剣か。実に興味深いな。やはり聖書の神が死んだことにより生まれた剣か。俺が戦ったデュランダル使いと、比べたいものだな」

 

 

さらりと爆弾発言。コカビーナイス! これでゼノヴィアの悪魔コース確定!コカビーの言葉を聞いて、ゼノヴィアは地面に膝を付いた。

 

「やはりその様子だと、知らされていなかった訳だ! 旧四大魔王や聖書の神は、前の大戦で死んでいるのだぞ! 死んでいる神を信仰しているのは、余りに滑稽だったぞ? 」

 

「そんな... ウソだ...」

 

「主は居ないのですか? 私達に与えられる愛は...」

 

「おい! アーシアとゼノヴィア! 耳の穴綺麗にしてよく聞いとけよ! 神が居なくても俺達は生きていけるんだ! 生きているだけで素晴らしいんだよ! 自分の好きな様に生きろ!」

 

元の俺だったら否定するね。だって誰しも人生に成功して、いわゆる勝ち組ではないのだから。でも誰から恵んで貰った力でも! 俺は人生が楽しい!

 

「では我々も、ちっぽけな戦争を始めようか」

 

「言うではないかサーゼクス! 俺は認めんぞ!絶対に和平など認めるものか! 戦士は要らないと言うのか!答えろアザゼル! 」

 

「もう争う時代は終わったんだよ。大人しく皆で雑談でもして過ごそうぜ?」

 

「ソーナちゃんに変わってお仕置きよ☆」

 

実は俺は迷っていた。何にかと言うと、朱乃さんに「コカビエル様を助けて欲しいと」自分に戦い方や戦術を教えてくれた存在なのだと。堕天使の皆は家族だと教えてくれた。だから俺は絶好のタイミングで、コカビエルをボコボコにしてやろうと思っていたが...

 

 

「我、1号。家族の危機を感じて参上」

 

「同じく2号。家族の危険を排除しに参上」

 

我が家の最強戦力がログインしました。特に1号はマジD4C。何で来たの!? もうこれコカビー終わりだわ。

 

「貴様。薄汚い鴉の分際で我が主の学び舎と夫のイッセーの町を壊そうとし、更に我々の母と父を危険に晒した。そして! 」

 

「イッセーの授業参観を潰そうとした。我、許さない」

 

二人ともキレてるよ! てかさサーゼクス達もそれに便乗して...

 

「リーアたんの授業参観を潰そうとした罪! 贖ってもらうぞコカビエル!」

 

「ソーナちゃんの授業参観を亡き者にしようとした悪に天誅☆ 天誅☆」

 

シスコン魔王2人が更にやる気を出してしまった。これぞハイスクールDxDだよ! 変にシリアスなんて俺は要らないと個人的に思っている。別に否定はしてないからね!

 

「無限龍の咆哮」

 

オーフィスが軽く口を開け、その一言で全て終わった。凄まじい衝撃波が見事にコカビエルに直撃し、瀕死状態に。校舎や旧校舎を含む、駒王学園が全壊。

 

何だろう。この感じ。全てをオーフィスに持っていかれたという。ヴァーリ君はオーフィスを見て、やる気を出しているし。皆は驚いているし。

 

「貴方の敗因はたった一つ。コカビエル、たった一つの単純な答え。貴方は我を怒らせた...どう? 我、承太郎再現出来ていた? 」

 

承太郎どころか、フェアリーテイル真似しているじゃんか!

 

「イッセー様! 私の登場どうでしたか!」

 

ティア。目の前に居るこの美少女は列記とした五大龍王最強のドラゴンなのです。でも、このテンションの高さ。シリアスはこの世界に似合わないね!

 

取り敢えず、ゼノヴィアが嫁になるのは嬉しいね!

 




気が付いたら1万文字を超えていた。

次回からギャー君!
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