ハイスクールDxD 俺の特典は万能です。そして屑になる。   作:t9!9EEW^v4dd#pTedBQJ

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和平会談に向けて、魔王夫妻とお話し。

 

プールのレース結果は同着だった。

 

俺が鍛えたお陰で小猫が圧倒的な差で悪魔側が有利になったが、兵藤家の執事であるドーナシークが木場を抜きさり堕天使側の有利になり、アーシアと夕麻だったが練習のお陰か差は僅かだけど縮まり、次のゼノヴィアがカラワーナを抜き去り、最後は朱乃さんが奮闘し、同着になった。

 

見てて楽しかった。

 

 

 

 

 

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数日が経ち、部室で皆が集まっている時だ。部室の床に魔法陣が現れ、サーゼクスとグレイフィアが来た。

 

「お兄様! そしてお義姉様まで!何故こんな所に」

 

「それはこの学園で和平会談が行われることになったからだよ。我々悪魔は堕天使との連携を図っていたが、遂に天使側も同調してくれたんだ」

 

そして魔王夫妻はソファーに座る。

 

「そして兵藤 一誠君。君の意見を聞こうと思ってね。単刀直入で申し訳ないが、君はこの和平をどう思っている? 」

 

皆の視線が集まる。こういう時アンチ寄りな兵藤 一誠なら罵倒や矛盾点を付くんだろう。俺はどちらかと言うと、嫌味を言うのが好きなタイプだ。御堂筋君、万歳! 御堂筋君、万歳!

 

「はっきり言うぜ? 仲良くなることはいい事だろ。平和が一番! まぁ悪魔の無能政府が、屑な貴族に悪魔の駒を渡して神器持ちの人間や異種族を無理矢理に眷属にして、逃げ出したらはぐれ悪魔扱いだろ? そして王の駒と屑の老害どもの件についてもだ。天界にしても自分達に都合の悪い"神の死"を信者達に悟らせないためにアーシアやゼノヴィアを追放? ふざけんなよ。そして自分達の信者が人体実験をしていても、見て見ぬ振りだろ? そして各地の神父達の淫行すら止める事は出来てない。他の神話体系を侵略したりね。最後に堕天使は、人間を人体実験している。そうじゃなきゃ夕麻が使った術式で人が死ぬという結果は分からないはずだろ? 今のうちに言うぜ? 俺はな、三大勢力陣営が嫌いだ。お前達は人間を何だと思っているんだ? 」

 

あ、息が切れる! 息を整えた。嫁達が悲しそうな顔をしている。だって正論だろ? グレイフィアだって苦い顔してるよ!

 

 

「あ、勘違いするなよ! 異種族でも可愛ければ問題ないから! あれだよ! 例えば二枚舌交渉が得意でヘルシング機関のある国や、最後の大隊や聖槍十三騎士団がある国や、人が畑から取れてロアナプラのホテルモスクワの姉御の国や、アメコミやDCコミックがある工業力チート国家などが嫌いでも白人の可愛い子は大好きな感じだよ! 」

 

ほら、その国や作品が嫌いでもキャラは大好きって感じなんだよ! 周りから溜息が聞こえた。俺は俺のやりたいことに誠実に生きるからな!

 

 

「成る程。和平自体は問題ないということか。君の我々に対する不満は把握した。最後にもう一ついいかい? 」

 

サーゼクスの目の色が変わった。

 

「ああ。何でもどうぞ? 」

 

「君達は敵か? それとも味方か? 先の事件では悪魔と堕天使に協力したが、狙いは何だ? 」

 

おっとこれはこれは。真剣な質問だね。君達から推測すると、これは俺を含めてオーフィスとティアの事だろう。ならば今は味方か。嫁達が危険に晒されないようにと、三大勢力の美人を絶対に口説く! 今の目標グレイフィア!

 

取り敢えず、禍の団が壊滅したら三千世界を支配するからな。勿論セーブはするよ? そこから世界線は分岐する。

 

一つ目は他の神話をボコボコにして一つの運命共同体にする。グレートレッドはリーアたんの幼女版に決定!

 

二つ目は最初と同じだが、最後に人間界を支配して、世界統一し文明レベルを一気に向上させる。具体的にはガンダムSEEDのニュートロンジャマーキャンセラーを使い核兵器を無効化する。ジャイアントロボの完成版のシズマドライブとダンボール戦機のエターナルサイクラーで無限のフリーエネルギーを実現。そしてトライガンのプラントで食料を大量生産。しかし核が無いと戦争が起こるので、全世界のトップを洗脳して戦争させない。まぁこれは趣味みたいな感じだ。

 

三つ目はカオスルートだ。全ての神話勢から女神や美女を簒奪する。勿論、逆らう奴は皆殺し。そして世界を支配する。

 

四つ目は、無限月読で全世界を支配。ここで好き勝手するパターンとしないパターンがある。

 

 

「今は味方だ。三大勢力の誠意しだいだ。ムカついたら何するか分からないから、よろしくね! 」

 

笑って誤魔化したよ! まぁメアリー・スーの俺が負けるわけないんだよな! だって全能だし。

 

「了解したよ。君とは夏休みに冥界の事で相談したいな」

 

俺とサーゼクスは立ち上がり、固い握手を交わした。

 

「なら家に来いよ! 俺の両親も紹介したいし! 皆もいいだろ? 」

 

この場合は小猫を除く。小猫ちゃんに積極的にアタックしてるのに拒否られて殴られんだよ? 悲しいからグレイフィアを寝取る! DX1巻で浮気しかけてるから酔わせて雰囲気で行けるだろ!

 

「そんな! お義姉様の説教が! 」

 

どんまいリーアたん。ファイトだよ!

 

 

 

 

 

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「無限の龍神オーフィスと天魔の業龍ティアマットのエプロン姿を見られるとは... 」

 

「それだけではありませんよ、サーゼクス。個々のレベルがとても高く、そして見事に連携している。これは我が家のメイド達以上でしょう。正に阿吽の呼吸ですね」

 

自慢の嫁達だからね! 仕方ないね!

 

「それにしてもリーアたんのエプロン姿は可愛いな! 映像に保存しなければ! 」

 

「サーゼクス! 少しは自重しなさい! 」

 

このシスコン魔王である。グレイフィアは綺麗で強い。俺は強い女性大好きなんだよ! 例えばヘルシング家の当主のインテグラとか、バラライカの姉御とか、ラブレス家の戦うメイドのロベルタ、心まで処女のザミエルとか、アームストロングの姉さんとか!

 

 

 

「さあさあ、グレイフィアさんも一緒に飲もうじゃありませんか! 」

 

ナイスだ父さん!

 

 

「しかし...」

 

「明日はただの視察だ。酔いは寝れば覚めるだろう。今日ぐらいは良いじゃないか? 」

 

 

サーゼクス。その発言が命取りになるぞ!

 

 

 

 

 

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「本当にお義姉様を襲うの? オーフィスからも何か言って!」

 

今は食事を終えて、何時もの混浴でサウナ室に居た。

 

「当たり前じゃないか! 全世界の可愛い子は俺のもんだ! 異論は認めん! 断じて認めん! 俺が法だ! 」

 

だってハイスクールDxDは俺の為のご都合主義の世界法則があるからね! 覗きをしても退学と逮捕されない世界で、戦いで服を脱がしてもお咎め無し! 正に俺がこの世界の神でしょ! このまま天界を乗っ取り、ガブリエルちゃんと女の天使ちゃん達抱くわ! その前にグレイフィアだけどね!

 

 

「力尽くで止めようとしても、絶対に我等、イッセーに勝てない。イッセーは馬鹿で屑でどうしようもないけど... 我はイッセーの味方だから。ごめんリアス」

 

俺は立ち上がり、リアスの面と向かった。

 

「リアス。お前は勘違いをしている。俺は全世界の可愛い子は俺の嫁にするんだぜ? 何故グレイフィアだけ見逃さないといけないんだ? 夫がいる? 知らん! 子供がいる? 知らん! 可愛い子は全員俺の嫁だ! 」

 

リアスは泣いていた。何故泣く?意味が分からないか。

 

「イッセー! 貴方は狂ってるわ! 間違ってる! お義姉様は家庭があるのよ! 」

 

でたよ間違ってるだってさ。勝てば官軍、負ければ賊軍なんだよ。勝てば正義なんだ! この世界は俺の為の俺の世界。俺が主人公だ! 好き勝手して何が悪い? これ以上は面倒だから洗脳するか?

 

 

「悪でも勝てば正義なんだ。これ以上、小言を言うならサーゼクスを殺すぞ? オーフィス以下の雑魚なんて瞬殺だからさ。諦めろ、リアス」

 

 

「私達では不満なの! そうならそう言ってよ! 」

 

何故、そうなる!?

 

「不満とかは無い。尽くしてもらってるし、ただグレイフィアを抱きたいんだよ! 」

 

ただそれだけ。それだけの事。

 

 

 

 

 

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サウナでの言い合いは、オーフィスのお陰で終わった。もう少しだけリアスの精神を弄って、俺に対する依存度を上げておくか! そしたら小言も減って問題ないでしょ!

 

今はサーゼクスと俺の部屋で二人っきりだ。

 

「君はどこまで知っているのかな? 」

 

冥界の事かな?

 

「全て。レーティングゲームの不正や王の駒の問題。はぐれ悪魔や貴族の腐敗等だろ? 」

 

 

王の駒は別に俺はいいと思うんだよ。だって下手したら死ぬんだよ? そのリスクを承知で強くなって、浪漫あるよね! レーティングゲームは余程強くないと一人じゃ勝てないから、王の駒はいいと思うんだよ個人的にね。

 

 

「やはり私は甘いのだろうか... 」

 

 

「甘い甘過ぎるよ。でも同じ悪魔同士でもきっと分かり合えると信じているサーゼクスはかっこいい! 自分の理想を求めて頑張れよ! 」

 

 

俺はνガンダムの最後よりも、イデオンのラストがストライクだ。分かり合えるわけ無いだろ! 三次元と言われていたクソゲーと言う名の現実でさえ、対立しているのに仲良く出来るわけが無い。

 

まぁここは二次元だけどね!

 

 

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