ハイスクールDxD 俺の特典は万能です。そして屑になる。   作:t9!9EEW^v4dd#pTedBQJ

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意地でもこの作品を更新しようと決心しました。


別れ。そして将来の事。

人生には出会いがあると同時に別れもある。そう遂にイリナが海外に行くことになった。自分に惚れるというのを分かっていたが、本当に可愛いかった。イリナに見惚れてたりしたら、オーフィスが頬をつねるのだ。無限の龍神だから力が可笑しい。俺はそれでも全然大丈夫だけどね。

 

 

 

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別れの日、当日。

 

 

「イリナ、これ」

 

俺がさっき作った、ドラ○エのゴスペルリングだ。神の祝福を受け、聖なる加護で魔から遠ざける指輪だ。空間支配能力、本当に万能。

 

「イッセー君。この指輪を私に?」

 

俺が頷くとイリナの表情は、とても明るくなり俺に抱きついてきた。

 

「ありがとう!イッセー君!この指輪、大事にするね! これがそのお礼ね!」

 

イリナは俺の首に手を回し、唇を軽く俺の唇に押し付けた。ちなみにこの場には俺の両親とイリナの両親がおり、そして...オーフィスもいた。

 

 

 

 

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イリナとお別れをした後、今はオーフィスと部屋に二人っきり。

今は二人でスパ○トをしていた。今日はやたらとオーフィスが容赦無い気がする。オーフィスのリ○ウ強い。

 

 

「イッセー」

突然ゲーム中に名前を呼ばれた。

その声はいつもとは何か違う。

普段はただの棒読みなのに、今はただ無機質で機械的みたいな声。感情なんて一切入る余地のない様な声。

 

「はい、何でしょう」

 

「我も欲しい」

さっきのイリナにだけプレゼントしたことにヤキモチ妬いてるのかな?俺みたいな奴から、そんなにプレゼント欲しいのかな?何がいいかな?

 

あ、手元が狂った。

 

「オーフィス!考え事してる時に畳み掛けるのはエグいよ〜」

 

「考え事してる方が悪い」

ごもっともです。

 

 

 

 

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今はゲーム休憩中だ。しかし会話が無い。とても気まずい。

 

ゲーム中は

スパ○トでボコボコにされる。

マ○オをすると置いてけぼりをくらって死ぬ。

モン○ンはオーフィスがクエストに1回俺を吹っ飛ばすという事をする。

 

怒ってる?絶対怒ってるよね?

 

 

『助けて、ドライグ!』

 

『相棒、俺に言われても困るぞ。心あたりは分かっているんだろ? 』

 

絶対プレゼントの事だよね。

何かプレゼントしたら許してくれるのかな?機嫌を良くしてくれるかな?

 

そうだ!あれにしよう。

 

「ちょっとトイレ行って来るね!」

 

数分間だけの時間稼ぎだ!

 

 

 

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「オーフィス!これが俺からのプレゼントだ!」

 

ゲームは普段はしているし、カセットもあげたりしているので選択肢からすぐに消えた。だからもう服という選択肢しかなかった!

 

ちなみにどんな服かと言うと、はが○いの○鳩の服とゴシ○クのヴィクト○カの服だ。だってオーフィスが普段着ている服は前が、丸見えなのだから。これなら似合うと思ったからだ。可愛いは正義!

 

 

「我、嬉しい。イッセーありがと。着替えてくる。待ってて」

 

オーフィスが微かに笑った気がしたのだが気のせいか?

 

 

 

 

 

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「我、似合う?」

○鳩のコスプレ物凄く似合ってる。

普通に可愛い。絶対に需要あると思う。

 

「可愛いよオーフィス。物凄く似合ってるよ」

 

「イッセーママに手伝ってもらった」

 

そっか。それでこんなに綺麗に着ているのか。ナイスだよ母さん!

 

『ドライグはどう思う?』

 

「オーフィスがこんな純粋なドラゴンとは思わなかった』

 

そんな事が聞きたいわけじゃないんだよ。これだからドライグは。

 

 

「オーフィス、写真撮ってもいい?」

 

「我、全然構わない」

 

本人の許可も撮ったことだし、撮りまくってやろう。

 

 

「イッセー。我、お礼まだだった」

そう言ってオーフィスは俺に近づき、俺の頭を固定して、唇を重ねてきた。

 

 

これが主人公補正か!

 

 

 

 

 

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オーフィスが帰った後。

風呂にも入り、ご飯を食べ終えて、俺は一人っきりでベットに横になっていた。

 

「ねぇ、ドライグ。お前の夢は何?」

 

ここでは別に語りかける必要性もないから、声に出して問いかける。

 

『俺の夢か。夢というより目標だがな、白いのに打ち勝つことだ。それ以外には興味は無いさ』

 

「俺さ、夢や目標が今まで無いんだよ。前世はさ頑張って仕事をする日常だった。嫌味を上司に言われても気にせず、毎日を過ごしていたんだ。自分の為に頑張ってきた。生きる為に当たり前のことだけど。でもさ、折角全能な力を貰ったんだ。まさに天からの贈り物だよ? 人生は一度キリなんだ。好き勝手してもいいよね?」

 

『何をするつもりだ?』

 

「ただ自分の心のままに。やりたい様に、好き勝手、自由に人生を歩もうと思っただけだよ?あ、勘違いしないでほしいけど、別に何か企んでいるわけじゃ無いからね?」

 

 

『相棒、鏡を見ろ。眩しいほどの笑顔だぞ?』

 

無意識の内に笑っていたらしい。

絶対に信用されてないよね。今の言葉。

 

 

 




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