艦隊これくしょんーー雨名の少女と双頭鎮守府ーー   作:-rita-

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ずっと書きたかった艦これの小説です、すごく悩んだのですが着任するとことから物語を始めることにしました。

残念ながら1話は艦娘をチラ、程度にしか出せなかったのが悔しいです、

投稿は極力早期更新を心がけたいと思います。

これからよろしくお願いします。


序章~無慈悲な指令~

「氷月 茜少尉、氷月 葵少尉、君たち姉弟にぜひ頼みたいことがあり呼ばせてもらった。まぁ、楽にしたまえ」

 

「「はっ」」

 

 俺たちは今、海軍大将という雲の上の存在でもあった人物の前に姉弟で呼び出されていた。

 

「君たちの知ってのとおり、ヤツラが現れて早数年、海を占領され、航路を失い、島や国が次々と孤立し始めた。中には陸地まで支配され、奪還困難になった区域もあるらしい」

 

 今世界は、突如海から現れた謎の深海凄艦とよばれる生き物なのか兵器なのかもわからない存在に絶望的と思われるほどに侵略をされている。

 

 目的もわからない、どこから来ているかもわからない、そしてこの状況を引き起こした原因とも言える事態、ヤツラを撃破、撤退させる術がないのだ。

 

「そこでだ、君たちには深海凄艦と戦う為の本拠点となる鎮守府に着任してもらいたいと思ってな」

 

 ・・・もう一度言っておくヤツラを撃破、撤退させる術はないのだ。

 

「勝手に口を挟んでしまい申し訳ありません。ですが大将、どうやってヤツラと戦えとおっしゃるのでしょうか」

 

 不信感を覚えたのか、俺が発言する前に茜が口を開いた、実際のところそのような命に関わる任務を受けるのであれば確かに確認しておきたいことであった。

 

「なに、今回依頼しているのはわしらじゃ、そう固くなって話さずとも良い。それと君らの疑問を確かであるな、先に話すべきであった。」

 

 俺たち姉弟は大将の発言の語尾に何かいやな感覚を覚えた。

 

「実は先日、海軍の一部隊が深海凄艦と交戦たまたま打った備え付けの機銃の弾が奴らの火薬庫と思える場所を捉え、運良く誘爆、駆逐艦イ級を仕留めたのじゃ。そこで何が起きたと思う、ヤツが沈んた場所にひとりの少女が立っていたのだ」

 

「その少女とやらは一体なんなのでしょうか、立っていたというあたり普通の漂流している子供というわけでもなさそうですが」

 

「感がよいな、葵少尉、あの娘はわしらの希望じゃ、普通の人間ではないだろう、その少女は軍艦の砲塔のよな艤装をつけており、ヤツラを見るなり攻撃を始め、射撃にで駆逐艦イ級を撃破、魚雷にて補給を撃破したのじゃよ」

 

 そこでもう一つの疑問が浮かんだ

 

「大将殿、その少女とは味方であるのでしょうか」

 

「間違いない、奴らを撃破した少女はその部隊の旗艦の周りを滑るように見回ったあと向こうからコンタクトを取ってきたのじゃよ、被弾はないか、無事であるか、一応問題ないといった返答を下のちに、こちらから質問を投げかけた、君はなんだ、見方なのかと」

 

 俺たち完全に言葉を失い、話に聞き入っている。

 

「私は駆逐艦、皆さんをお守りしたいと思います、とな、信じられないだろうがホントのことだ」

 

 考えこんでいたような茜がもしや、と思ったかのように大将殿に質問を投げかけた。

 

「今回の任務の要件とはその少女に協力をしてもらい海を奪還せよということなのでしょうか」

 

大将殿がニヤリと笑いながら告げる。

 

「そのとおり、君たちの為に新しい鎮守府を建ててある、現在5人の艦娘が着任している」

 

・・・たまったものじゃないそんな不確定で見てもいないことを信じてのこのこと従うわけがないだろう。

 

「そ、そんな事を勝手に決められても困ります!依頼ということであれば私たちが拒否する可能性もあるでしょう」

 

「それは簡単だ、依頼を変更こちらからの命令として指示をする」

 

「そんな、めちゃくちゃじゃないですか.......」

 

「大佐殿、その少女達の力を借りれば私でも.....奴らに一泡吹かせれるのですね?」

 

「ああ、間違いないだろう」

 

「ならば葵少尉、貴様は受けなくとも良い、私一人でこの依頼を受ける」

 

「それはできないな、わしらはお前たち姉弟にやってもらうつもりだ」

 

「なぜ俺までそのようなことにほとんど強制的に参加させられているのですか!」

 

「座学トップの氷月葵 実技総合主席の氷月茜 君たちはしかも双子らしいじゃないか、協力することができればかなり期待のできる戦果を上げることができるとわしらは思った」

 

 茜の表情が苦虫を噛み潰したかのような表情にかわった。

 

「現在の海軍では一人の司令官あたりに一鎮守府、規模もさほどではないが君たちは二人でひとつの鎮守府だ。規模は2倍、分割するもよし、好きにやるといい、茜くんまで拒否を下そうに見えるな」

 

では仕方ないと咳払いをした 大 将 様 は威厳をもった声で俺たちに告げた。

 

「氷月 茜 氷月 葵 少尉二名を少佐まで特進、後に双頭鎮守府に配属、協力して海を奪還せよ」

 

「「.....」」

 

「拒否権はない、身支度を整えすぐに鎮守府に着任せよ」

 

 俺たち姉弟はほかの誰にも負けないことがある。

 

 

 

姉弟愛はもちろんない、俺たち姉弟は最悪なまでに仲が悪いのだ....




できる限り早期の更新を心がけたいと思います。

この物語は艦これの歴史に沿っての物語展開にしていきたいと考えています。

ヒロインが誰になるか楽しみにしていてください。タイトルで若干バレてる感がすごいですが気にしないでおきます
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