星のカービィ~不思議なカケラと謎の青年~   作:邪水落

12 / 26
“魔力のカケラ”が集まってきている。

………いくら有るのだろうか…“カケラ”は…。

“カケラ”…………返してくれ…よ?


鏡をドンドン通って行って…ボスの部屋へ

カービィ達は…普通に進んでいた。山をこえて、谷越えて…。

 

「風が強い所が無ければ良いけどなぁ…」

 

カービィが言う。

 

風が強いと、ずっとシークがはためいているのだ。

 

「………そうだねえ……無いといいなぁ」

 

言いあいながら辿り着いたのは…木で出来た場所。

 

コロロンが転がって来たのを、吸い込んで別の敵へぶつけていく。

 

そして木を降りて降りて降りて降りて………大スイッチを押し込んだ。

 

「これで、繋がった!!!」

 

「そうだね、これで楽になる……」

 

のんびりと言った後、適当に進み…ミランを偶然倒して新たな場所へ!!

 

 

いくつかある内の、一番左を進んでいき…再び大スイッチを踏んだ。

 

どうやらスイッチがある場所だったようだ……。

 

「どこに繋がるかなぁ」

 

「できればあいつがいるところだといいんだけどな」

 

ふふ、とくぐもった笑い声をさせて、シークが進む。

 

 

着いたのは…お城の様な場所。

 

とりあえずレバーを上げ…城の内部へと潜入していく。

 

進むと、ミランが鏡を包み込んでいた。

 

「慎重に……」

 

「逃がさないぞ!」

 

なんとか、逃げられる前に倒すことができた。

 

鏡を潜り抜けて進んだのはトゲだらけの場所。

 

方向を間違えると……大変な、事になる。

 

「目、目が回る……」

 

「し、しっかり……」

 

ふらふらしながらも、何とか進んでいく。

 

 

そして突破…したと思ったらまたトラップ………何とか二人は突破。

 

そのまま、進んでいって………ボスの部屋へ………

 

その部屋には…とても重厚な鎧が一つ。

 

……メガタイタンだ。

 

色が………黒ずんで行く。

 

「Attack mode……on!」

 

……有無を言わさず……戦いが始まった。

 

 

Vs. メガタイタン

 

 

四本の腕が跳び…戻ってくる。

 

「くそ…攻撃が効かない!!!」

 

「シーク!メガタイタンは電撃の壁に当てないとダメージをくらわないんだ!!」

 

「そうなのか…!分かった!!」

 

シークが剣圧で壁に吹き飛ばし、びりびりとダメージを与える事に成功した。

 

「all arm attack!!」

 

何とか復帰したメガタイタンが、再び四本の腕を飛ばす。

 

それをかわし、ダメージを与え続け…倒した。

 

「これで…倒せたのか??」

 

「いや、まだ来る!!!」

 

その言葉通り…頭だけが…起き上がって来た。

 

 

Vs.タイタンヘッド!!

 

 

ミサイルを発射しつつ、ユラユラと上下に揺れている。

 

しかし、もうこれで普通の攻撃が効く為…………相手の攻撃を何とか避けつつ…倒した。

 

タイタンヘッドはそのまま、下へと墜落して行った。

 

「…いつまで…続くんだろう…」

 

「……少なくとも……あいつを、倒すまでかな…。」

 

 

二人の目の前では、濁った紫の水晶が浮いていた。




「all system down... all system down...」

墜落の衝撃で凹んだ地面に、タイタンヘッドは横たわっていた。

「all...system......」

バチッ……バチチッ………


「ああ、また治してあげるから…安心して」

誰かの声で、タイタンヘッドは安心した様にシャットダウンした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。