眠りについたはずの主人公の思考だけです(多分)
よろしければ読んでみてください!
おかしい…たしか私は眠りについたはずなのだが
何故寝ているのに世界の様子が頭に流れ込んでくるんだ!夢なのかこれは、いや夢でないことはわかるが信じたくはない
まさかとは思うが、創造神は眠ることができないのか?いやいや、そんなはずは………あるな
恐らくだが今の俺は全てを観測している状態なのだろう……恐らくではなく絶対にの方が正しいだろうがな
たった今この状態のことを思い出したが、どうやら俺は現在、自分の創り出した世界を全て一度に見ることができるようだ
誤算だったな
元いた世界の創造神と話して思い出した記憶ではたしか…
簡単にまとめると創造神は自分の思い描いた通りの世界を創り、その世界の行く末を見守る存在であり、創り出した世界では自分自身の思うがままに暮らすというような縛りのない絶対者的な存在だったが…まさか思い出せていないことがあったとはな
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神代創…本来は創造神だが人間として他の創造神の作った世界に生まれ現在創造神として活躍をする彼だが、本来創造神なのに人間として生きていたせいか元の世界ではできないことはなかったが故に考え方が少し人間よりになっている。ついでに傲慢である
(何となく主人公の情報を挟みました後悔はしてません反省はしています)
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あの時、自分が創造神ということについての記憶が戻ったりして動揺していたからか少し考えが及ばなかったな
そう考えると創造神としてできることがもしかしたら予想と違うかもしれないな…人間としての考えを捨てて考えるか
いや、むしろ人間としての考えがあるからこその発想もあるかもしれんな
……今更だが俺の姿は人間の時と変わっていないのか?もしかしたら前に出会った光の塊みたいな姿になっているかもしれないな
自分の姿……か………こんな姿なのか
神代創は、人間の姿の時はイケメンなどと呼ばれる類の人間だったが、今の姿は前に出会った光の塊の方がまだましだと思うような姿だった
顔と呼べるものは無く代わりに面のような物が付いておりその面は骸骨のようなものだが、目の数は三つで骸骨のような面の額に一つと通常の所に一つずつ眼球がはまっている
身長は2m20ほどあり体は人型だがやせ気味でもなければ太り気味でもなくいたって普通の形だが肉は無く骨も無く靄のようなものでできている。そして真っ白なローブを着ているが顔の代わりの面しか見えないためか、かなり不気味な姿になっている。
身長2m20か、道理で龍神が幼女のように見えたわけか…だが、それ以上驚いたのは姿よりも世界を創るまでに500億という途方もない時間がたっていたとは思わなかったが、そう考えると龍神との年齢差は500億の差があるようだし龍神が子供に見えるのは当然か…
ん?気が付いたらかなり考えこんでいたようだな考えている間にも世界の様子を観測していたから新しい星ができたりしていりようやく地球ができたりしていたのはわかった(人間だった頃の世界と地球誕生までの年月などが違ったところは驚いたが当然と言えば当然か?)が俺の体感時間は大体2時間ほどだ
実は、寝ることができないと分かったときに自分のすることに縛りがないのならと思い時間なんてものも関係が無いはず、ということに気が付き時間を自分の思った通りに早送りすることは可能かという実験をしていた。そして今に至るわけだ
実験とは『自分の思考が終わると同時に地球に生命が誕生している時にまで時間を進めることは可能か』ということだ、結果は成功だったが、今考えるとできない方が可笑しい気がしなくもないな
恐らくだが、人間だったころの考えが残っているせいだろう…さて、そろそろ『目覚める』としようか……
これは、結構酷いかもしれない……
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