多分読まなくても支障はないかもしれない話ですが
創造神が眠りについた後…
世界の管理を任された龍神は悩んでいた。理由は単純なことで、管理を任されはしたがやることが全くと言っていいほど無い為だ。
世界の構築は創造神がすでに終わらせており、後は次々と、惑星が誕生したり、新たな生命が生まれたりする。そのために、やることと言えば、世界で何が起こっているのかを見守るなどのこと以外にすることがなく、なにをすれば良いのかがわからない。
能力を使えば暇つぶしなどができるが、余計なことをして自分の生みの親である創造神の怒りを買うことはしたくない。(最も、創造神である神代創はそんなことは気にしないのだが)
「暇だなぁ~、話し相手でもいれば少しはましかな?でも勝手に生命を生み出すのは…」
龍神は少しだけだが創造神の考え方と似ていることがある、それの一つが暇を嫌うことだ。
ちなみに、龍神は種族は神、身長140、肩にかかるくらいのセミロングの黒髪で、容姿はとても整っており、10人中10人が振り向くだろう美貌の持ち主である。身長が低いが、これは創造神が小さい女の子が好きというわけではなく、理由はない。(人間だったころの神代創の趣味でもない)
「よし!そうと決まれば創っちゃおうかな」
暇により話し相手を創ることに決めた龍神は、さっそく話し相手を生み出した。
だが、龍神は『一応』真面目ではあるため、創り出したのはただの助手であった。種族は自分と同じ神(性別も同様に女である)、役割はサポート、能力はとくに無い、容姿は整っていて美人である、身長は160で龍神よりも大きい。
「初めてだったけどうまくいったみたいね…気分はどうかしら?」
「特に問題はなさそうです。では、何なりと命令を……」
「そうね…なら何か面白いことをしなさい」
無茶振りである。理由は、思ったよりも創り出した神が堅苦しかったために、少しからかってみたかったというだけだが。
「……」
「なによ?できないの?」
「はい、申し訳ないのですが」
「まあいいわ」
反応も面白くはない為からかうのは無駄と判断した。
元々そんなことをさせるために作ったのではないので当然と言えばとうぜんなのだが。
「冗談はこれくらいにしておきましょうか…それじゃあ、命令よ私とともに世界の管理をしなさい、それと世界に何かしらの動きがあったら知らせなさい」
それ以外にやることはないし、思いつかない、それに世界が中々広いために一人で見るのは創造神でもないためかなり厳しいというだけなのだが。
「了解しました」
創り出された神は一言だけ言うと早速作業を始めてしまった。
「……暇つぶし目的で生み出したのに、これじゃあ意味ないじゃないの」
と、文句を言いつつ龍神も作業に取り掛かった。
いつになったら原作キャラを出せるのだろうか
まあ、わかりませんが早めにだしたいとは思っています。
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