東方夢幻魂歌 完結   作:ラギアz

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うおお!ラギアです!
絵描いたりゆっくり実況みてたりしたらこんな時間に・・・
(十一時四十四分)
本当にすいません!
・・・毎日投稿です(震え
短いです。
では、どうぞ!


第二章第二話「山の近くの人里で

ついに、旅立ちの朝だ。

俺は日が出る前に起き、準備をした。

持っていくのは小手の防具、竹刀、着替えだ。

村を中継しながら進むらしく、ご飯は要らないとのこと。

俺は咲夜さんに朝ご飯を作ってもらい、食べ終えた。

「ご馳走様でした。・・・すみません。こんな早くにご飯作って貰っちゃって。」

「大丈夫よ。それよりも試練、頑張ってね。」

咲夜さんは笑いながらそう言ってくれた。

「はい、行ってきます!」

俺は紅魔館を出て、待ち合わせをしている人里に向かった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「あ、来たわね」

俺が人里に付くと、もう霊夢は来ていた。

「おはようございます。」

「ん、おはよう。」

挨拶をし、俺たちは歩き始める。

「どんくらいかかります?」

「んー、今日中に着いたら上出来ね。」

・・・かなり遠いみたいだ。

「ま、ぶらぶら行きましょ。」

天気は快晴。

そんな感じでゆったり行くには最高の天気だった。

人里、野原、川を越え俺たちは山に差し掛かった。

「うげえ、山か・・・」

霊夢があからさまに嫌そうな声をだす。

「ここだけ霊力使ってパパッと行きます?」

「んー、そうしましょうか。」

そういうと、霊夢の体に霊力が回り始めた。

「バースト!」

俺も体に霊力を流し、道なき道を走り始めた。

山を抜け、俺たちは近くにあった村で休憩することにした。

「・・・結構、大きいわね」

「・・・そうですね。」

その村はかなり大きく、山で採れたものが沢山あった。

この先には渓谷があるらしい。

山越えでかなり時間を消費してしまい、もう夕方だった。

「今日はここに泊まりましょうか。」

「わかりました。」

俺と霊夢は近くにあった宿に入ることにした。

「こちらがお部屋になります。」

「ん、ありがとう」

案内された部屋は夕日がよく見える所で、霊夢は喜んでいた。

見ていたら何よ、と言われたが。

暫く部屋でゴロゴロし、風呂を順番に済ました。

そして俺たちはご飯の時間だ、ということで食堂へ向かった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

俺がお味噌汁を飲んでいた時だった。

突如、ガシャーン!!という音がした。

「うおっ」

びっくりして味噌汁をひっくり返しそうになった俺は、寸前でお味噌汁を救出する。

危ない危ない。

俺はそんなことを思いながら音の出所を見ると、一人の大男が居た。

・・・どうやらお金を払わずに出て行こうとした所を止められ、逆切れしているらしい。

隣をみると霊夢もムスッとしていた。

「・・・あいつの所為でお代わりこないじゃない」

・・・霊夢は霊夢だった。

暫くたくあんを食べつつ見ていると、ついに大男が宿主をぶん殴った。

いろんな所で悲鳴が上がる。

俺もあちゃー、やっちまったなと思っていると案の定警察らしきものが来たがーーー

大男が一瞬で食った。

「!!」

これには霊夢も驚いていた。

・・・妖怪っ!?

大男は姿を変え始める。

角が生えて、髪が伸びて、白髪に。

肌が皺だらけになり、背が縮む。

「・・・鬼婆・・・!」

霊夢が小さく声をだす。

鬼婆。

福島に住んでいたのが有名な、人食い妖怪だ。

「バースト!」

鬼婆が近くに居た女性にとびかかろうとする。

が、

その時にはもう俺が鬼婆をぶん殴っていた。

「みんな、逃げて!早く外に!」

霊夢が避難させてくれている。

俺は。

「俺が相手だ、鬼婆。」

鬼婆の前に、立ちはだかる。

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