モンハンxやってました。
今日、いや昨日買ったんです・・・。
今日、もう一本だすのでそれで何とか・・・!
すみません。
では、どうぞ!
短いです。
白い世界。
俺が肩で息をしていると、涼しい顔をした幻夢が俺に話しかけてくる。
「ん、もう現実に戻れるみたいだね。」
「え?・・・あ、ほんとだ。」
良く見れば、俺の体は光の粒子となり始めていた。
意識が吸い上げられるようにして揺らぎ、視界が歪む。
「さあ、行ってらっしゃい。」
「はい!・・・ありがとう、ございました!!」
俺は体と精神をなすがままにする。
段々と上に引っ張られる感覚、それに伴い薄れゆく意識。
幻夢の笑顔を目に焼き付けながら、俺はそっと目を閉じた。
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鼻にツンと来る、消毒液の匂い。
昼間干してあったのか、良い香りのする布団。
・・・妙に見覚えのある場所に、俺は居た。
・・・病院だ。
俺はゆっくりと目を開ける。
「・・・真・・・・?」
「あ、咲夜さっ・・・!」
俺が動こうとすると、体に激痛が走る。
咲夜さんは動かない方が良いわ、と手で俺を止めた。
「・・・一週間、寝てたのよ。」
俺の体に手を置いた咲夜さんは、ゆっくりと俺に話しかけた。
「そう、なんですか・・・。」
過去最高か。
悠長に話している場合ではないことを、俺の体が物語っている。
力を入れる度に、全身が悲鳴を上げる。
ベッドに横たわっているだけなのに、それさえも苦痛に感じ始めた。
「天子、は・・・?」
「ああ、あの子も重傷でね。・・・多分、今手術してるわ。」
「・・・そうですか。ありがとうございます。」
俺は唇を噛みしめる。
結局、こうなるのか。
「・・・・ねえ、真。少し、自分の事も気にしたら・・・・?」
咲夜さんが話しかけてくる。
「私は、よ?貴方は、無茶しすぎだと思ってる。何で誰にも言わないの?どうして、自分だけで解決しようとするの?・・・私には、それがどうしてもわからない。」
「・・・・そんなに、私たちの事が頼りない?」
その一言は、俺の胸に。
そして、静かな病室に響いた。
本当に、俺の為を思って言ってくれているのだと。
言葉に込められた感情を、俺は痛いほどに感じた。
弱いままでは、周りの人にも迷惑をかけてしまう。
咲夜さんは俯いた俺を、覗き込むにして続けた。
「私も、助けてもらった。だからね、真の生き方についてとやかく言うつもりは無い。無いんだけどね。」
「やっぱり、真も無傷だったら。・・・嬉しい、と思うのよ。」
一拍置き、ポツリ、ポツリ、と続きを語っていく。
「・・・自分の性で、ここまで傷つけちゃったんだなって。怖いな、どう思ってるんだろうな・・・って。どうしても、考えちゃうんだ。もしかしたら。この役立たず、雑魚と思われているかもしれない。邪魔だとも、言われるかもしれない・・・。」
「やっぱり、無傷で、立って、笑っていてくれた方が。・・・・良いな。」
咲夜さんが言い終える。
ゆっくり、心に言葉の一つ一つが入っていく。
その時、突然ドアが開いた。
「ああ、起きたのね、真。」
「・・・レミリア、様・・・!?」
深紅の瞳を宿したその少女は、俺に向かって歩き始めた。