GATEー海兵隊、特地にて孤軍奮闘せりー   作:kojinii

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BATTLE OF NY・・・長き少尉の戦いが今始まる・・・


NY燃えゆ-前篇-

タイムズへ向かう道は逃げ惑う市民と車で溢れかえっていた。

 

車輌部隊はパトカーに先導されハイウェイに入った

 

「こちらヤンキー2-6、ハイウェイに入る!全車警戒を厳となせ!アウト!」

 

ヤンキー2-6には第八海兵連隊-第二大隊の指揮官が搭乗していた

 

もちろんその車列にはオルタ中隊の姿もあった

 

先の未確認勢力との、接触でドラゴンが確認されているため、

 

MK.19を搭載した車輌も多く見られる

 

第八海兵連隊-第二大隊の戦力は

 

ハンヴィー28台

 

LAV12台

 

兵力数百人かなる大規模な部隊である。

 

ハイウェイに入り一つ目のチェックポイントの通過後、先導車のパトカーが撤退していった。

 

警官は最後に

 

「ジャーの力を見せてやれ!!」と言い残して・・・・

 

先頭車のヤンキー2-6からの通信が入った

 

「まもなくエリアに入るいつ何が起こるかわからん覚悟してかかれ糞共、お前らのその手で糞みたいな奴らを一匹残らずぶったぎれ!!わかったなうじ虫共!!敵を見たらなんだ?!」

 

指揮官からの声に俺たちは答える

 

「胸に二発!!頭に一発!!!」

 

指揮官は

 

「そうだそれでこそ俺の海兵隊だ・・・アウト」

 

NYに入り補給基地を担っているヤンキースタジアムにハンヴィーを停車させ避難民や負傷者をのせ地区から撤退させた

 

LAVの部隊も待機していた。

 

第二大隊の各小隊長が集められ俺たちがここにくるまでに起こったことが報告された。

 

未確認勢力の名前さぜ未だ掴めておらず、戦力不明という状態なのであった。

 

数ブロック先のコロンビア大学とNY市立大学に民間人数百名、政府関係者23名、消防士や警官など164名、負傷者328名が取り残されている状態で現在未確認勢力と戦闘中で弾薬がもう尽きるとのこと。

 

このことからセントラルパーク(97THST)までを確保しなければならないということ。

 

航空部隊に各大学の負傷者の救助に当たらせその間に河川からAAVで侵入、航空支援を受けながら各大学に向かうという作戦が急きょ立案された。

 

想定よりも未確認勢力の進行が速いのである。

 

 

他の連隊の到着が遅れていることもあり第二海兵連隊こそがNYの頼みのつなになっているのであった。

 

J・F・K国際空港から空軍と海兵隊のオスプレイが到着した。

 

ヤンキースタジアムの真ん中に一機ずつ着陸しその中に続々と海兵が乗り込んでいく

 

俺たちの番が来た

 

機体に乗り込む前に、大隊の指揮官がやってきて俺にこう言った

 

「前衛の要はお前たちだ!任せたぞ!」

 

俺たちの小隊はセントラルパークに真っ先に降り立つのである。

 

パーク内になにがあるかもわからないし、どれほどの敵がいるかもわからない

 

だがしかし、ここで奴等を食い止めなければ周辺の島にまで戦火が拡大するからである。

 

そうなればNY州の大半の放棄は否めないのである。

 

命運を託された俺たちはオスプレイに乗り込む

 

深刻そうな顔をしてヘンリーが呟いた

 

「できるさやってやる、今までと同じじゃないかイラクの時と同じだ」

 

みんな生きている俺だって同じだ、小隊長として部下の命を預かる者としての重みが今やっとわかってきた。

 

誰もこの気持ちを人に教えられる訳がない、誰もだ。

 

この壁を乗り越えるのも自分次第だからだ。

 

殻に篭るか迷わず前に進むか

 

そうこう考えてるうちにパークに近づきつつあった。

 

みんな窓の外のNYとは思えない光景に釘付けになっていた。

 

ジェスとルイスが何か話している、聞き耳を立ててみると

 

「ルイス!ドラゴンがいるってのは本当かよ!!」

 

「俺がそんなこと知るかってんだ畜生が!」

 

「だけどよぉ、本当にいるとしたらだぜ?密集隊形でヘリをとばすのはまz・・・・」

 

ジェスがそう言った矢先のことだった

 

大きな爆発音がしたのだ

 

パイロットが

 

「ドラゴンだ!どの機が墜ちた!?」

 

「わからない!混線してる!!なにがなんだかさっぱりだ糞が!!」

 

俺たちもドラゴンがどこにいるのか必死に探した。

 

「こんなとこで犬死して堪るか!探せ!俺達はセントラルパークまで行くんだ!」

 

ヘンリーが叫ぶ。

 

中には祈りだす奴も出てきた

 

俺はそいつに近寄り

 

「しっかりしろ!!今は祈る時じゃない!生きるんだ!おいっ!!」

 

体をガクガク震えさせながらそいつは怯えた顔で数回頷いた。

 

「そうだそれでこのマリーンだ」

 

俺はそいつの肩を叩いた。

 

「いたぞ!あそこだ!」

 

ルイスの声にパイロットが

 

「ダメだ!回避間に合わない!」

 

もう一人が叫ぶ

 

「ふんばれぇぇ!!!」

 

ドラゴンの翼に煽られ機体はコントロールを失った

 

警告音が響き渡る

 

「うわぁぁぁ」

 

「神様!!!」

 

機体は高度を急速に落としていた。

 

「ダメだ!墜落する!こちら2-5墜落する!繰り返す墜r・・・・・」

 

そこからは記憶がない・・・・

 

高度が墜ちていく中見たのは炎に包まれるハーレムだった。

 

 

 

 

 

 




次話の投稿が遅過ぎてすみません!!
忙しくなかなかこちらに帰ってこれませんでした。
ですがその分たくさんのストーリーを妄想していましたので
今回それを大放出しちゃいます!!!

近日中にも第一話の内容が少し変わります(大分かも??)
海兵隊の勉強不足でした!!!
お許しください。

変更の日は次話の後書きにかきこみますのでお楽しみに!!!

では次回・・・・

これが戦場・・試される少尉

無慈悲な死の悪魔はそこまで迫っていた

次回、NY燃えゆ-後編-



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