魔法少女リリカルなのは ~転生物~   作:時雨

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プロローグ2です
よろしくお願いします


プロローグ 2

始めます。

 

 

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

只今、絶賛落下中です。

この叫び声は決して落ちることが恐いと言う理由で叫んでいるわけではありません。

特典でもらった能力を無理矢理体にねじ込む際の副作用です。(神ではない人達は、気絶します。=主人公は神様ですので、確りと感覚を味わっています)

 

 

ある人は言う、星が落ちてきた。

また、ある人は言う、神様が現れた。

光の欠片となり、落ちて行く様は幻想的、神秘的と人々に感じさせる。(悲鳴で台無しですけどね)

人々が感じる程のその圧倒的存在感

さぁ、本編まで後少しです。

 

落ちた。冗談や比喩ではない、本当に落ちたのだ。

腰がいたいような気がするけれど、ある程度は大丈夫なようだ。

俺が落ちてきたのは何処かの家の前で、表札が見えて少し驚く。表札には、時雨 と書いてある。

俺は自分の家なのかどうなのかな考えていると、頭の中にアテネの声が聞こえる。

『はい、そうですよ。あなたの家ですので入っても大丈夫です。あと、通帳を机の上に置いておいたので、確認をよろしくお願いします。』

『分かった。ありがとうな』

と自分も念話を使ってみる。

取り敢えず、中に入ろう。としたとき、

バタッと後ろから、何かが落ちる音がする。

何かなと思って振り返って下を見ると、女の子が倒れていた。

は?

俺はどうすればいいんだろう。

交番、いやいやもう暗いのに出歩いていたら何か補導されそうだしなぁ。

仕様がない、目を覚ますまで面倒見るか。と思って少女を担ぎ、俺は自分の家に入った。

 

???side

目を開ける。ここは何処だろう。ま、まさか誘拐されちゃったの?

私は、あの不気味な男の子達から逃げるために頑張って走ったんだけれど、途中で転んで泣きそうになってやっとの思いであの二人から逃げてきたの。もう足が痛くて動けない。そう思っていると、

ガチャッ

知らない男の子が部屋に入ってきた。

 

勇人side

家に入る。部屋には物が無いのだろうかと心配をしながら入ると、テーブルやイス、キッチンにカーペット等全部揃っていた。もしかしてと思って冷蔵庫を開けると見事に中身が入っていた。内容は一般の家庭にあるものだ。

少し物色していると、なんとこの家には地下があるのだ、そこは訓練室と呼ばれるような場所であった。更に奥に進むと、地下二階目があり其処にはダイオラマ球とその回りに魔方陣が書いてある部屋だった。

正直、驚きの範疇を越えている。入るのはいいけれど、あの娘がいるから入りたい気持ちを抑え、リビングに戻る。

そう言えば、今何時だろうと思って時計を見ると、既に8:30だった。彼女が寝ている部屋に行く。まだ、眠っているようだ。俺は、彼女の体の上のところで、そっと手を左右に振る。すると、ステータスが現れる。画面として出てきて、見たい部分のステータスを見ていく。

 

名前  高町 なのは

 

年齢  5才

 

状態  足に擦り傷あり。空腹状態。

    精神状態が不安定。

 

彼女の状態を見ると、足に擦り傷があるようなので、ステータスの改変で傷を無くす。空腹は消せなかったので料理をすることにした。元々、自分も空腹を覚えていたので、ちょうどいいと思い料理をした。

これでも前世では家の料理長をしていたので、、、え?寝坊していたじゃないかって?いやいや夜に作って置いて朝に他にやって貰っているんですよ。まあ、それはさておき食べやすいものを作ることにした、40分後、シチューが出来上がり少女の部屋に行く。

ガチャッ

ドアを開けると、少女が俺を見上げてきた。

 

なのはside

部屋のドアが開けられ、誰なのか見てみると、男の子が立っていた。

 

「あなたは誰?」

 

「俺は、時雨 勇人だ。そっちは?」

 

「私は、高町 なのは。ねぇ勇人君、ここはどこなの?」

 

「ここはね、俺の家だよ。俺が家に入ろうとしたときに、高町さんが倒れているのを見て、連れてきたんだよ」

 

「そっか~、ありがとう。私、転んで怪我して・・・・ない?」

 

「まぁ、そんなことはいいから、腹減っていないか?今、シチュー作ったんだけど。良かったら食べる?」

 

「お腹ペコペコです。ありがとう、いただきます」

 

side out

 

勇人は、高町さんを連れてリビングに来た。そして二人でシチューを食べた。

高町さんから

 

「凄いね!とてもおいしいの。そう言えば、お母さんとお父さんは?」

 

「俺には、両親はいないんだ」

 

「ごめんね。聞いちゃって」

 

「いや、大丈夫だよ。それよりも、家族は大丈夫?電話があるから、連絡して呼んで迎えに来てもらいな」

 

「分かったよ。ありがたく使わせてもらうの」

 

言われた勇人は電話を差し出す。暫くして電話が終わり、また暫くして母親と兄の恭也さんが来た。

恭也さんは暫く殺気や疑いの目を向けてきたが、こちらの事情や経緯を話したところ、普通の目に戻ってくれた。高町さんからその場で聞いたのだが、今、高町さんのお父さんの士郎さんは、入院しているらしい。治る見込みがなく、大変のようだ。

兎に角、高町家が帰り一段落が着くと、俺は地下二階のダイオラマ球の中に入った。

このダイオラマ球は、30分で一年間の物で年も取らないところが凄い。この設定は、自由に決められるので、とても便利である。

ちなみに、訓練内容はひたすら走ったり筋トレ、呪文の試し撃ちや技の確認等、何回も何回も繰り返した。最後に刀の稽古を終えて約3年が経った。(ダイオラマ球内でです)

改めてチートだなと思う自分がいましたとさ。

 

次回、自称オリ主どもに会います。




プロローグ2でした。
いかがでしたでしょうか。
感想など受け付けていますので、ここ変じゃない?とかここもっと詳しく等できる範囲でやっていきます。
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