超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》 作:SEALs
新作『第六戦隊と!』で遅れてしまい、大変申し訳ありません。
たまにどちらか更新、または同時更新がありますがよろしくお願いいたします。
それでは気を改めて予告通り、前回の引き続きとともにこの”トロイの木馬作戦”の行く末を知るための出来事を送ります。
灰田「果たして上手く行くかは、本編を読んでのお楽しみです」
今回は少しだけですが、気分を害する表現が含まれます。
この警告に伴い、読まれる際にはご注意ください。
それでは改めて……
作者・灰田『本編であります。どうぞ!!』
某海域
2隻の連邦潜水艦は浮上航行しつつ、いったん北に向かうと北緯40度線で西に針路を転換、さらに西南西に針路を取って日本に向かった。
039A型潜水艦改は、改装されて浮上航行では20ノット出せる。
およそ1週間で、目標海域に到着する
自爆艦《ブルーフィッシュ》の艦長はパン中佐。僚艦《バラクーダ》の艦長はカン中佐である。
ふたりの艦長ともに、この“トロイの木馬作戦”については半信半疑だった。
古代ギリシャ軍が作った木馬をトロイ軍が城内に引き入れたように、日本軍が《ブルーフィッシュ》を東京湾に引き入れてくれるだろうか。
日本軍が《ブルーフィッシュ》を東京湾から横須賀基地に引き入れれば、東京一帯は壊滅することになるが、果たしてそんなに上手くいくのだろうか。
立案者の中岡たちよりも、作戦実行者の艦長たちが疑念を抱いたと言うことは、敵の考えることがよく分かるからである。
原爆と分かって、みすみす東京湾内にまで持っていくはずはない。
ふたりともそう考えていたが、大統領承認の命令だ。
いかに度外れた命令であろうと、勝利のために実行しなければならない。
航海は順調に進み……とは言うものの、北半球の海が予想以上に荒れており、しばしば潜航しなければならなかったので予定よりも遅れた。
あと少しで自爆艦を放棄するXポイントに辿り着く。
東経155度ラインを超えてからは、敵艦警戒に神経を集中しつつ進んだ。
哨戒機にも注意を払う必要があるが、幸いにも悪天候なために哨戒機の姿も見かけることもなく、出くわすこともなかった。
ついにXポイントに到着したのは、7月中旬である。
自爆艦《ブルーフィッシュ》に乗り込んで、船酔いに苦しんでいる連邦技術者たちが、二種類のタイマーのスイッチを入れた。
《ブルーフィッシュ》のクルーたちが、ガスマスクを被って、排水パイプを逆操作して海水を蓄電池室に取り入れ、塩素ガスを発生させた。
むろん日本軍が《ブルーフィッシュ》を発見した後に換気させて、これを曳航することになるだろう。
以上の段取りが終わると、《ブルーフィッシュ》の60名の全乗組員は、僚艦《バラクーダ》
に乗り移った。
パン中佐は“メイデー”の救難信号を平文で打ったのち、急速潜航してその場をあとにした。
日本海軍は、なぜアメリカ潜水艦が平文で救援を要請したか、よほど慌てていたと思うに違いない。
そして艦に備え付けのボートで、脱出したと考えるだろう。
しかし冷静に考え合わせれば、これが罠と気づくはずだ。
その上で好奇心に負けて、《ブルーフィッシュ》を横須賀基地に曳航していくかどうかに、全て掛かっていた。
そこから50海里近くにいた護衛艦が、この信号をキャッチし、横須賀基地に信号を送った。
司令部では、明らかにアメリカ潜水艦ないし連邦潜水艦に何か事故が起き、艦を放棄した可能性があると考えた。
この時、偶然にもTJS社の海軍基地に『第二次北方海域海戦』をお礼に伴い、元帥の命令により、元より艦隊異動のためにTJS社に訪問した秀真と古鷹たちがいた。
なお古鷹たちに続き、白雪と初雪もいたのでTJS社所属海軍とともに、調査のためにこの海域に派遣にした。
万が一のために、下手な巡視船よりも突発的な事故が起きたときに対応ができる。
過去に北朝鮮との追尾でも途中でイージス艦《みょうこう》が代わりに行なったが、結局は取り逃がしたのだ。
当時の官房長は、北朝鮮を擁護する一方でもあったのだから訳が分からないものだ。
普通の国ならば拿捕ないし撃沈するが、日本は相変わらず躊躇うのである。
誘拐された子どもを黙って見過ごし、テロリストを護衛する国なんてあってはならない。
戦前ならば拿捕ないし撃沈したが、今ではある程度対応されるも自称『人権屋』『反戦主義』の皮を被ったテロリストや犯罪民族などと協力している反日政党もいるから余計に性質が悪い。
国外からも国内からも攻撃を防ぎ、外交上手な大日本帝国を見倣うべきであるのだ。
話が逸脱したので戻る。
司令部では、最初から何か胡散臭いなと考えていた。
米軍ないし連邦海軍が、平文で電報を打つなどと言うことは、滅多にあることではない。
しかし、先ほど元帥が首相たちから『キミたちの調査後は曳航して、横須賀基地で専門家チームの元で調査するから拿捕しろ』と報告がきた。
しかし、秀真たちはかつての日本軍を引っ掛けたトリックを思い出した。
それはミッドウェー海戦前夜で、この似たトリックが行われた。
この暗号の中に“AF”と言う符号が何度も出ることに気が付いた米軍は、これはミッドウェーではないかと考えた。
しかし、確証が得ることができない。
これを得るために“ミッドウェーでは水が不足している”という電報をわざわざ平文で打ったのである。
日本軍はこれに引っかかり、次の暗号の中に“AFは水が不足している”という情報が出た。
また軍とは関係のない一般人ですらも、海軍に『次はミッドウェー海戦ですね、頑張ってください』と行き渡るほど情報が漏洩していた。
戦後にこれを知ったのは言うまでもないが、暗号に長けていた陸軍、また諜報戦に長けていた陸軍中野学校出身者が作った暗号も最後まで解読されることはなかった。
真珠湾攻撃時のように、緘口令を敷くべきだったのである。
ましてや慢心した上層部たちの口元が緩んだとしても過言ではない。
秀真たちは『相変わらず撃沈しても国の運命よりも、自分優勢と出世しか頭のない官僚どもの命令か』と毒づいたが、命令は絶対である。
ともあれ調査艦隊を編成して、その問題の潜水艦のいる海域に急行するのだった。
秀真はいつも通りにズムウォルト級に乗艦し、古鷹を旗艦とした調査艦隊を編成した。
メンバーは加古・青葉・衣笠に伴い、対潜警戒として白雪と初雪が護衛する。
同じく秀真・古鷹とともに協力するのは、TJS調査艦隊は――
艦艇は遠雪蘭艦長(階級は中佐)が乗艦する、改バレアレス型フリゲート《荒雪》である。
特に彼女は中国人民解放軍潜水艦のスクリュー音を全て記憶しているので潜水艦の探知・異変を感知しやすいとのことで今回の調査に積極的に協力してくれた。
またTJS所属する艦娘……榛名を旗艦とした調査艦隊を編成した。
彼女のほかに、名取・飛鷹・潮・浦風・谷風である。
対潜重視の準水雷戦隊編成だが、飛鷹を加えたのはイザと言う時の航空支援である。
飛鷹が選ばれた理由は正規空母にはできない、対潜攻撃ができるのが心強い。
艦載機はジェット戦闘機《天雷改》に、通常爆弾から対潜爆弾を搭載した《天弓改》などを搭載している。
もしも深海潜水艦がいたときには、これで攻撃して沈めることが出来る。
軽空母ヌ級、また正規空母ヲ級がいた際は《天雷改》や対艦攻撃に特化した《轟天改》がいる。
また人造棲艦《ギガントス》が潜伏した時に備え、古鷹たちはレーザー砲に伴い、あの悪魔を一瞬のうちに倒すことが出来る“振動弾頭”も装備した。
白雪たちには特殊魚雷も装備させているから、調査でも重装備をすることで緊張感を持たせるのが大切でもあった。
しかし……
「もうやだ、鎮守府に帰りたい……」
現場急行中、いきなり初雪が愚痴を零した。
外にいるより、自分の部屋に引きこもって布団の中に寝たいからだ。
しかしこう見えても衣笠と同じく射撃の名手であり、武勲艦でもある。
「もう、あんまりそう言うと吹雪姉さんに言いつけるよ」
初雪に注意を促すのは、白雪である。
叱っていても姉妹だから心配するのは当然である。
「初雪ちゃん、すぐに終わる任務から頑張ろうね」と古鷹。
「これが終わったら、暫らくは待機だから頑張ろうな」と加古。
「頑張ったら、司令官がスイーツを奢ってくれますよ」と青葉。
「だから、提督とみんなで一緒に頑張ろうね」と衣笠。
『初雪、お前は誰よりも頑張り屋なのは分かっている。だから普段通りに行けばいい』
古鷹たちと、提督の言葉を聞いた初雪は頷いた。
「分かった、頑張る……」
「うん、頑張ろうね」
同じく榛名たちも――
「榛名、全力で調査します!」
榛名は旗艦を務めているため、やる気満々である。
「はい、護衛ならばお任せください!」
彼女を補佐するのは名取に伴い――
「偵察機からの入電はまだね…… 潮ちゃん、大丈夫?」
偵察機《彩雲》の入電が来るまで気にしていた飛鷹は、隣にいた潮を心配した。
「は、はい大丈夫です……」
「緊張しなくても大丈夫よ、私たちが付いているから!」
「潮ちゃん、うちと谷風がいるから大丈夫じゃけんね!」
「そうそう、この谷風さんが入れば大丈夫、大丈夫!」
緊張する潮に対して、飛鷹・浦風・谷風が緊張感を解かした。
三人の言葉に潮は、ニッコリとした。
飛鷹たちのおかげで緊張感は解けたのである。
『普通の調査で終われば良いけど、少し不安ね』
遠雪蘭が呟いたときだ。
飛鷹の飛ばした《彩雲》から入電が来たとの報告が来た。
連峰の潜水艦を1隻が、しけの中で波にもまれている1隻の連邦潜水艦を発見した。
『よし! 全員気を引き締めて、現場に急行する!』
『全艦、火器はいつでも放てるようにフルにしろ!』
秀真・遠雪蘭の号令を聞き、古鷹・榛名たちは現場へと踏み入れる。
某海域
一同は現場に到着し、その潜水艦を目にした。
『古鷹たちは榛名たちと共に、慎重に近づけ』
『榛名たちも古鷹さんたちと慎重に近づいて、飛鷹は万が一に備えて直掩隊を展開して』
秀真・遠雪蘭の命令を聞いた古鷹たちは『了解』と返答し、各主砲を構えつつ近づいた。
飛鷹はジェット戦闘機《天雷改》を率いる直掩隊を展開させた。
秀真が乗艦しているズムウォルト級は155mm先進砲を、遠雪蘭が乗艦している《荒雪》はMk42 5インチ砲を連邦潜水艦に照準を合わせて近づいたが、明らかに無人状態である。
『何らかの理由で艦を放棄、恐らく塩素ガスが発生しているから放棄したのでしょうか?』
『そうだろうな、ともかく……調査部隊を編成して、艦に乗り込みしかないな』
秀真・遠雪蘭たちはこの旨にTJS司令部に報告すると同時に、直ちに調査部隊を編成―― カッターを下ろして近づいた。
むろん塩素ガスが発生していることに備え、全員分のガスマスクを用意していた。
荒波のなかを苦労して、連邦潜水艦の甲板に近づいた。
また各自は艦内に隠れている連邦乗組員たちが攻撃して来るかもしれないために、MP5を構えつつ、順番に乗り移った。
潜水艦のメインハッチは、開いたままだった。
海水がそこからなだれ込み、もうしばらくすれば自沈してしまう状況だった。
艦内を覗き見ると独特のガスの嫌な臭いがぷんとした。
やはり何らかの事故で塩素ガスが発生し、艦内に蔓延っていたのだ。
これは極めて危険なガスで、ひと口吸い込んだだけで卒倒して、やがて死に至る。
調査部隊は全員ガスマスクを装面すると、中に乗り込んだ。
司令塔から、機械室、魚雷室、そして蓄電池室を調べたが……やはり蓄電池室に海水が浸水していた。
ただちにこの排水作業を行ない、他の甲板ハッチも開放して換気に努めた。
後部魚雷室を調べた者たちは、そこに奇妙な代物を発見した。
直径3メートルほどの球体で、表面には無数の電線が這い回っている。
その表面にはタイマーらしきものがあるが、針はゼロを指している。
つまりこれが何かは分からないが、起動はしていないことを示している。
むろんこれはダミーであり、本体深部に本物のタイマーが仕掛けられており、今でも時を刻んでいる。
調査部隊は急いで艦に戻ると、この不思議な物体について秀真たちに報告した。
秀真・遠雪蘭たちも首をひねったのも無理はなく、その正体が分からなかった。
そのためTJS司令部に連絡しようとした時だ。
「青葉、どうしたの?」
「どうした、青葉?」
「青葉、大丈夫?」
「青葉さん、大丈夫ですか?」
「青葉さん…大丈夫?」
古鷹たちが心配する声が聞こえた。
『青葉、大丈夫か。気分でも悪いのか?』
秀真も心配した。
「司令官…… あ、青葉……嫌な予感がします。あの日……呉で見たあの光が……」
青葉はその場に座り込んで酷く怯えていた。
しかし彼女だけでなく……
「は、榛名さん、大丈夫ですか?」
「どうしたん、気分でもえらいんか?(えらい:中国地方の方言で『つらい』『きつい』などとのこと)」
「大丈夫ですか、榛名さん!?」
「榛名さん、大丈夫ですか……?」
「は、榛名も嫌な予感がします、あの日に江田島で見た……あの光が……」
同じくTJS艦隊に所属する榛名も同じく怯えていた。
決して触れてはいけない物を触れてしまった表情…… まるでホラー映画に登場する化け物の封印を解いてしまった主人公たちが浮かべた絶望的な表情だった。
それとも……何か別のものなのかと秀真は察知した。
「やれやれ、連邦のドブネズミたちもまた物騒なものを置き土産にしたものですな」
灰田はすうっと現れた。
「灰田、もしかしてコイツは……」
「ええ、秀真提督の言う通り、まさに本物の原爆です。青葉さんと榛名さんが酷く怯えているのもそのためなのです。連邦は苦心して作り上げた小型化したウラニウム弾ですよ。
アメリカと連邦は“トロイの木馬作戦”と称して、これを本土まで持ち込むように謀略を練りました。
私はどうなるか様子を見ていましたが、双方の謀略に引っ掛かる事もなかったので安心しました」
「その言葉は俺たちより、青葉たちに言ってくれ」
秀真は素振りを振った。
「あとで必ず伝えます。しかし、これをどうするおつもりですか?」
灰田は尋ねた。
「元帥の命令、元より政府からだが、これを横須賀港に持ちかえり調査するとの方針だが、いささか嫌な予感しかないと思う」
秀真の言葉に、その場にいた全員が頷いた。
「確かにこれを持ち帰るのは、少し危険があります」
灰田は深刻に言った。
「現にこの内部では、本物のタイマーが今でも時間を刻んでいます。私の透視をするところでは20時間ですね」
「なんだと、別のタイマーがあるのか!?」
流石の秀真も青ざめた。
「そこがアメリカと連邦の巧妙なところで、表面に止まっているタイマーはダミー、つまり偽者です。
本物は本体の奥深くまで隠されていますゆえに、偽装された装置を作動させなければ止まりません」
「もし爆発したら、被害はどうなる?」
「もしも爆発したら横須賀と横浜はおろか、東京まで瞬く間に崩壊するでしょう」
灰田が淡々と言うと、秀真たち全員がショックを受けて沈黙した。
青葉と榛名が察知しなければ今頃、そのようになっていたに間違いなからだ。
「では、元帥に伝えて…… 許可が下り次第、これを外洋に持って行って撃沈すべきだな」
最初に立ち直ったのは秀真だった。
「まあ、それもいいでしょうが…… せっかくですからアメリカと連邦にしっぺ返ししてやると言うのはどうでしょうか?」
灰田が言う。
「……というと?」
「問題のタイマーは私が止めます。その上で少しだけですが3時間後に爆発するように設定して、これをハワイ近海までこの潜水艦を持っていき、再起動させます。
パールハーバー沖合でこれを爆発すれば、アメリカと連邦もさぞかし魂消るでしょう。
……他人様に投げた石が、自分のところに跳ね返って来たようなものですから」
「そんなことは可能なのか、灰田?」
「もちろんです。再起動させるのは私がやりますから、あなた方はこの潜水艦に乗員たちを乗り込ませ、操艦してハワイ沖まで持って行けばいいのです」
「なるほど。早速政府と元帥たちなどと協議の上で決定することにしよう。遠中佐もTJS社の協力をお願いします」
『了解、社長たちには私が説明します』
秀真の報告に、遠雪蘭たちもそれで良いと納得した。
灰田はいったん問題のタイマーを止めてくれたので、心置きなく善後策を講じることができるようになった。
狂気ともいえる作戦”トロイの木馬作戦”は、無事に調査艦隊のおかげで阻止することが出来ました。
なお今回の灰田さんは、毒舌なのは気にしてはいけません。
灰田「連邦軍のコードネームとしても良いじゃないですか」
確かに、そう言われても仕方ないねぇ(兄貴ふうに)
これまで振り返っても情けはないどころか、同情もできない連中だから。
灰田「どうなるかは見物ですが」ニヤリ
秀真「少しだけ本編でネタバレもしてはいるけどな」
遠雪蘭(楽しそうね、何だか)
色々ありますが、前書きに書いたとおり、私の新作『第六戦隊と!』と本編をよろしくお願いいたします!
こちらも古鷹たちメインですが、甘々+架空戦記と言う風変わりな小説になりますのでお楽しみください。
秀真・灰田『宣伝してやがる(しています)』
遠雪蘭(ふむ、面白い小説ね)←読んでいます
灰田「ともあれ、予告篇に行きましょうか」
秀真「久しぶりに俺が担当する。次回はこの鹵獲した連邦潜水艦《ブルーフィッシュ》を使って、報復作戦をする俺たちも参加するが別行動になるかもしれない。
その真相はこの報復作戦後に分かるから、待っていてくれ」
遠雪蘭「私たちの出番はあるかな?」
それは次回のお楽しみであります(あきつ丸ふうに)
予告編に伴い、少し新作の宣伝をしましたが、これからもお楽しみに!
灰田「それでは切りの良いところになりましたので、次回もまた、第百五話までダスビダーニャ(さよならだ)」
秀真・遠雪蘭『ダスビダーニャ!!』
ダスビダーニャ!次回もお楽しみに