超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》   作:SEALs

132 / 147
お待たせしました。
伊勢改二実装で気分が高揚しているSEALsです。
私的には、架空戦記に登場する戦艦空母が実装したと思うと、流石に気分が高揚します(加賀ふうに)

灰田「流石に特型戦艦姉妹のようには、100機搭載及び、コンバート改装で戦艦になることはありませんですが、今後も架空戦記に登場する艦船が登場すると、私も気分が高揚してきます」

某『超ワイド&精密図解 日本海軍艦艇図鑑』で見ましたが、大淀さんも軽空母改装計画あったことに驚きました。もしかしたら改二実装時はこれだな、と思いました。

では、気分を改めて……

作者・灰田『本編であります。どうぞ!!』



第百三十二話:戦線拡大す 後編

時刻 0915

 

各地雷原処理車から、地雷原処理用ロケットが発射されたことにより、北進作戦は開始された。

 

敵の戦線距離は、約2000メートル。

周囲の地形は、沖縄に近い丘陵地帯だが、双方ともそこに塹壕陣地を急速形成―――連邦軍はトーチカを作っている余裕はなく、重機や迫撃砲を据えて睨み合っているが戦車はない。貴重な重砲のみ。

逆に自衛隊・TJS軍は、こちらも連邦軍同様、重機や迫撃砲を据えて睨み合っているが、後方には重砲や戦車が控えているため、攻撃力はこちらが勝っている。

 

地雷原処理用ロケット弾内に収納された26個の爆薬(導爆索)が空中で末端部のパラシュートが開き、ロケット弾本体の中から数珠繋ぎ状になった爆薬がパラシュートに引き出された。

大量の爆薬は縦一列に連邦軍の地雷原上に落下し、全て同時に起爆して、埋設された対人及び、対戦車地雷を爆破処理した。

爆破処理の影響に、各種類の地雷は誘爆が起こり、黒煙に交じった爆発が次々と連鎖した。

 

昨夜から夜襲の脅威に怯えながら、夜間に配置した地雷原は、脆くも啓開されてしまった。

 

「アジア的優しさを持つ中岡大統領様を弱いものいじめや恫喝し、『正義』と叫ぶアジア諸国侵略軍及び、安藤と元帥応援団たる日本軍を蹴散らせ!」

 

第4連邦軍師団長・室井陽子少将は、敵の攻撃を察知し、貴重な重砲部隊に砲撃を命じた。

M37 152mm砲と、南アフリカ製榴弾砲のG5 155mm砲を併せて50門を保有している。

 

これを予期して、林田一佐たちは日本軍は戦車隊を後方に下げて、丘陵地帯の陰に遮蔽させていた。

さしもの10式戦車など榴弾砲の直撃には敵わない。

 

その一方、日本軍の自走榴弾砲とロケットシステム部隊で制圧射撃を命じた。

榴弾砲の火は止むことなく、集中砲火を浴びせる。

双方とも負傷者は出たが、ヘルメットと防弾チョッキを身に着けた自衛隊やTJS軍は致命傷を免れた者が多く、防護手段が不足及び、欠ける連邦陸軍や義勇軍兵たちは死体の山を築くほど死傷者が多かった。

 

史実のベトナム戦争で起きたケサン攻防戦でも米海兵隊とベトナム北軍との小競り合いでこのような出来事が起きたのだから、不思議である。

元より緒戦にいたベテラン連邦指揮官が戦死した今は、戦闘経験皆無の連邦指揮官と素人同然の義勇軍などが戦闘指揮を務めているから雲泥の差がある。

 

その間にも、MLRS多連装ロケットシステムが発射したロケット弾が襲来して来た。

弾内に収納された子弾が広範囲に拡散すると、耳を聾する炸裂音に伴い、爆風に交じった火焔地獄が連邦野砲陣地及び、砲兵、歩兵部隊を包み込んだ。

 

古鷹及び、大和たちが持つ三式弾の構造に似ている。

砲弾のなかに約400発の子弾を詰め込んだ対空及び、対地焼夷弾として活躍した。

 

ともかく連邦軍の野砲部隊が沈黙すると、林田一佐と、エアハルト・ベッカー中佐は戦車隊の進出を命じた。

 

個人携帯火器(89式小銃やMINIMI、対戦車火器など)を持つ歩兵部隊、迫撃砲小隊、分隊支援部隊などが随伴する。

 

10式戦車及び、M1戦車や62式戦車、四式戦車改を先頭に合計20輌の戦車隊が前進し、啓開路を切り開く。そのあとに歩兵部隊が続く。

両者が協調してこそ意味があり、お互いに足りないところを補完するからこそ、真の力も発揮する。

戦車隊だけで動けば、必ず敵の対戦車火器にやられてしまう。

 

前線にいた連邦歩兵部隊や義勇軍兵たちは、RPGなど対戦車火器で盛んに応戦して撃ちまくって来た。

しかし、複合装甲を纏った各戦車には対戦車火器での攻撃は効果なしだった。

 

「こちらもお返しだ!」

 

ベッカー中佐たちは、データ入力された自動照準システムのおかげで、各戦車の砲の角度調整を行い―――

 

『撃てっ!』

 

各車はひと声を掛けて、引き金を引く。

各種の戦車砲が咆え、吐き出された榴弾が塹壕に命中して機関銃座、迫撃砲陣地、そして傍にいた連邦歩兵部隊とともに粉砕した。

なお、連邦歩兵や義勇軍兵たちは直撃を受けて、肉片に変わり果て宙に舞い上がった。

 

後続の戦車も砲塔を回しながら撃ち始めた。

前線背後に配備している迫撃砲及び、機関銃座陣地を集中砲火を浴びさせて、歩兵部隊の進行を阻止する障害物を沈黙させた。

 

連邦軍の損害は前日同様、うなぎ登りに増大した。

日本軍の猛攻により、恐怖に堪り兼ねた室井少将は戦線を離脱しようと、司令部の傍に駐車していた1台のSUV車―――ジープ・ラングラーに乗車した。

 

「室井少将、どこへ行くのですか!?」

 

ひとりの連邦指揮官が訊く。

 

「あたしは死にたくないから、ここから逃げる。殺人軍隊相手と、戦闘指揮は貴方たちに任せる。じゃあ!」

 

「困ります!指揮官が戦線を離脱するなんて!戦場に男女も関係ありません!」

 

「うるさい!この男尊女卑野郎!粛清だ!」

 

室井少将は苛立ち、反論した連邦指揮官を自慢の護身用として用いられる鉄扇(親骨を鉄で作った扇子の一種)で、彼を躊躇することなく殺害した。

 

「これだから戦争好きな安藤首相と元帥、アメリカのポチと化した馬鹿な提督や人殺しどもも気に入らない。

艦娘どもなんて、強制連行されて男どもに洗脳された哀れな兵器女どもだよ。あたしのような強い女こそ正しい女であり、指導者に相応しい。

そして、アジア的優しさを持つ中岡大統領様と、連邦女性幹部様たちを見習えってんだ!」

 

名も無き連邦指揮官を殺害した室井は、鉄扇に付着した血糊を払いのけ、車のキーを差し込んだときだった。

後方から聞こえた轟音。彼女が振り向くのも束の間、室井の瞳に映ったオレンジ色の火矢が、ジープ・ラングラーを貫通する異音が響いた。直後、破壊音に続いて轟く爆発音。

直撃の火花が散り、運転席からエンジングリルまで大量の黒煙が噴出し、さらに真っ赤な炎を吹き上がった。

 

「た゛す゛け゛て゛! た゛す゛け゛て゛ ーーー!!!」

 

逃げる隙もなく、室井陽子少将は、焼けただれた手で助けを求めたが、誰も見向きもしなかった。

彼らは目の前の戦闘で精一杯であり、指揮官不在となった今は、逃げることで精一杯だったからだ。

彼女は苦痛を味わいながら、生きたまま焼死した。

 

室井少将が行方不明(実際は戦死だが)になったことにより、連邦軍は膠着状態と化した。

双方が慌てる間にも、日本戦車隊の砲撃音と機銃掃射は激しさを増した。

ただし、歩兵部隊が追い付ける速度で前進する。

戦車にとって、敵歩兵の攻撃は天敵であるからだ。

だからこそ、歩兵部隊と協同するからこそ、無敵の強さがあるのだ。

 

自衛隊・TJS合同歩兵部隊が追い付くと、両軍の戦車隊は再び前進し始めた。

 

各戦車に搭載したM2重機などが火を吹き、敵兵たちが潜んでいそうな場所を機銃掃射した。

戦車隊の後ろからは迫撃砲小隊が絶えず、戦車隊と歩兵部隊のために援護射撃を行い、連邦軍陣地に撃ち込んで行く。

 

このとき、生き残った連邦歩兵部隊と義勇軍合同小隊は、あることを思い付いた。

元より、かつて大東亜戦争末期、爆薬を抱えた日本兵が戦車に突っ込む肉弾攻撃『神風特別攻撃』を実施しようと決断した。

 

これを提案したのは、ユン軍曹。

小隊長の少尉が戦死したので、小隊編成。

自爆小隊指揮官として、この小隊を預かった。

ユン軍曹たちは、戦車隊の進路横にある深い溝に、背曩に詰めた戦闘工兵が使う破砕爆薬を背負って隠れていた。いよいよ逆襲するときが来た、と告げて―――

 

「日帝どもをやっつけろ!」

 

ユン軍曹が叫ぶ。

彼の叫び様に、自爆隊員たちも溝から飛び出した。

先頭に10式戦車に向かったユン軍曹は、携えていた起爆装置を押し、その前方に身を投げ出した。

10式戦車の車体が彼の肉体を巻き込んだ途端、膨れ上がる火焔に呑み込まれ、爆発の火球と膨張した。

文字通り、凄まじい爆発音を響かせて破壊されたからひと堪りもない。

 

「中岡大統領様の御加護を!」

 

「レイシスト大国日本に神罰を!」

 

「アジアのレイシスト侵略民族は地獄へ行け!」

 

ユン軍曹の部下たちも戦車隊に飛び掛かったが、後ろにいた両軍の歩兵部隊の小銃や汎用機関銃などの攻撃により、ことごとく阻止された。

それでも最後のひとりが成功して、四式戦車改を大破させた。

連邦軍の自爆攻撃を受けたと言う報告を受けて、林田一佐と、ベッカー中佐たちは歩兵部隊を前に出して、潜んでいる敵兵たちを掃討させることにした。

 

 

 

西部海岸方面では、西条一佐率いる合同空挺団が海岸を北上している。

こちらには砲兵や戦車部隊は伴わない。歩兵部隊と軽装甲車輌部隊だけで前進である。

M2重機及び、擲弾筒装備の軽装甲車輌と、16式機動戦闘車が援護、また連邦軍が放棄したM134《ミニガン》を搭載したM1151 装甲ハンヴィー2台を先頭にして進んだ。

これはあくまでも歩兵相手の構えであって、機甲部隊と遭遇すればひと堪りもない。

ただし上空には、AH-64やAH-1、Mi-24とAH-1W部隊が燃料の続く限り、航空支援を約束している。

敵主力は壊滅状態且つ、撤退したらしく、置いてけぼりなどと言った残存部隊による微弱な抵抗のみであった。

 

敵が山などに立て籠もっているとしたら、戦略的に不味い。

高地を押さえることは、陸戦の定石である。

撃ち下ろしてくる砲弾や銃弾などは、撃ち上げるよりも重力関係などにより威力が増す。

さらに相手の動きを把握しやすい。

 

史実のイタリア戦線でモンテカッシーノ山に構築された山岳要塞に立て籠もるドイツ軍を攻略するために、連合軍は半年を費やして攻略した。

 

西条一佐たちが考えていたとおり、ガルベス少将も考えていた。

生き残った虎の子の重砲及び、自走砲部隊を集結させて、陣地を構築する。

敵の強力な戦車隊も山岳地帯のような複雑な地形では自由に活動することが出来ないはずだ。ここに地雷原を作って護りを固めて防衛線を築いた。

そうすれば、敵はやすやすとは押せないはずだ、と推測した。

 

 

 

敵の自爆攻撃で、10式及び、四式戦車改と合計2輌を失ったことを知らされた合同司令部はむろん、海上にいる秀真たちの耳にも入った。

 

「ずいぶん思い切った……元より本当にして来たな」

 

秀真が呟いた。

 

「もはや満足な補給及び、増援が来ないと知ってやり始めたのでしょう。これが次々と組織的にやって来たら深刻ですね」

 

古鷹も同じく呟いた。

 

「数少ない戦車を潰されれば、こちらとしても由々しき問題だ」

 

 

ふたりが困っていた最中―――

 

『司令官……色々考えましたが……泥縄的手段ですが、戦車の周囲にワイヤーフェンスを張り巡らせてはどうでしょうか?』

 

青葉が無線機を通じて、ふたりに助言した。

 

「その話は聞いたことがある」

 

秀真は言った。

史実では、ノモンハンでソ連軍が戦車の周囲(下部)に鉄条網で覆い、旧軍の肉薄攻撃を防いだことがある。

 

「早速、加納陸将たちにもアドバイスをしよう!古鷹、青葉!」

 

「はい、分かりました!」

 

『おまかせください、司令官!』

 

幸い、ワイヤーフェンスは装備のなかに含まれている。

 

 

 

再び連邦軍にとって、恐怖の夜が訪れた。

暗視ゴーグルを装備した空挺隊員たちが真夜中、連邦軍陣地に夜襲を掛けたのである。

この夜襲が効き、連邦軍陣地は大混乱となり、対処出来ぬまま連邦軍2個中隊が全滅したのである。

 

戦術的常識では夜襲と言うものは、大隊規模が限界である。それ以上の大規模部隊になると連携及び、友軍誤射などを起こしやすいからだ。

 

ただし、例外として日露戦争では、黒木為楨陸軍大将率いる第1軍隷下で九連城攻撃・遼陽会戦・沙河会戦・奉天会戦に参加した。遼陽会戦では弓張嶺の夜襲と呼ばれる師団規模の夜襲を敢行した。

後に師団長の独断且つ、命令違反だったことが判明されたものの、見事に成功をおさめた。

それ以後、『夜襲の仙台師団』の異名を取った。

 

現代戦となった今は、暗視ゴーグルと優秀な通信設備など装備品を携えれば、夜襲は容易くなる。

 

連邦軍には暗視ゴーグルや通信設備は乏しかった。

少数はあるものの、こういう貴重な装備品は全て、中岡大統領たちが立て籠っているマリアナ諸島所属の精鋭部隊が優先的に装備している。

使い捨て部隊である一般兵や義勇軍兵たちに渡す事は無いほど中岡大統領たちは悪魔であり、血も涙もない鬼でもあったのだ。

本人たちは何も知らず、混乱するあまりに多くの連邦軍陣地では、同士討ちするほど精神錯乱した。

動くものは何でも撃ちまくり、何でも刺しまくった。

 

ようやく照明弾を撃ち上げて、襲撃した敵兵を確認しようとし、たときには、日本軍は忍者のように一目散に姿を消してしまったのである。

 

しかし、複数のスナイパー部隊を残していった。

再び陣地が暗闇に包まれたとき、スナイパー部隊は行動を開始した。たえず場所を変えて隠蔽しながら、敵陣に銃弾を撃ち込み、将校や指揮官たちを狙撃した。

あらかた片付けると、その場から移動して、スナイパー部隊はレーザー照照準器を利用して、海上にいる秀真・古鷹たちに砲撃要請を出して、補給物資などをピンポイントで破壊させた。

 

前日同様、スナイパーや夜間砲撃のせいで、連邦軍は眠れない夜を過ごすことになった。

 

スナイパーは、ときには戦局の行方を左右する要素になり得るのだ。

 

フィンランドで有名な狙撃手『シモ・ヘイヘ』は、フィンランドとソ連の間で起こった冬戦争では、ソ連軍からは“白い死神”と呼ばれ、恐れられていた。

 

ソ連軍の有名な狙撃手は、スターリングラード攻防戦で活躍したヴァシリ・ザイツェフが有名だ。

彼は戦中にソ連邦英雄と、戦後にはヴォルゴグラード名誉市民などの称号を得た。

またソ連軍には数多くの女性スナイパーもおり、リュドミラ・パヴリチェンコとローザ・シャーニナも有名である。

彼らのようなスナイパーは、自国のシンボルとして、不敗神話さえ醸成した。つまり自分たちのスナイパーが生きている限り、自分たちは負けない。

 

逆に敵軍からすれば、士気を挫ける絶好のチャンスでもあった。

敵側は本国から優秀なスナイパーを呼び寄せて勝負を挑んだが、ことごとく返り討ちされたほど実力差があった。

前者はフィンランドの独立を勝ち取り、後者たちは独ソ戦の勝利に繋がったと言っても良い。

 

スナイパーと言うのは、それほど頼もしい存在であり、恐れられている存在でもある。

 




今回は地上部隊による攻略に伴い、連邦軍の肉弾攻撃部隊『連邦自爆部隊』と夜襲による攻撃を受けて、辛くも連邦軍撃破を成し遂げました。

灰田「このネタは『超空の決戦』を、沖縄戦の米軍と満州戦でのソ連軍が90式及び、74式戦車に対して自爆攻撃をしています。双方とも地獄ですが、特に満州での戦闘ではソ連軍の物量及び人海戦術が恐ろしいです」

スタ-リンが暗殺されなければ、左文字たちは危なかったでしょう。

灰田「別世界では酷い目に遭ったり聴いたりしていますが、神のぞ知る世界ですね」

ネタバレになりますが、次回で元ネタ『超空の決戦』から……
少しですが、北海道戦に移ります。
ただしこっちは、小規模な戦闘であり、元ネタ『超戦艦空母出撃』と『荒鷲の大戦』のように長期戦にはなりません。

灰田「あくまでも計画ですが、お楽しみください」

なおいつも通りですが、同時連載『第六戦隊と!』の更新で遅れることもありますがご了承ください。
先ほども述べた通り、あと少しで最終回を迎えますが、自分のペースで執筆していきますので最後までお楽しみください

灰田「それでは切りの良いところになりましたので、次回もまた、第百三十三話までダスビダーニャ(さよならだ)」

ダスビダーニャ!次回もお楽しみに
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。