超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》   作:SEALs

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お待たせしました。
今回で本作は、UA6万になりました。
皆様の温かい応援があったからこそ、今日まで辿り着けました。
本当にありがとうございます。では……

灰田「予告通り、中岡ロボ率いる連邦軍掃討に伴い、彼らの最後の秘密兵器、連邦軍の手により『世界蛇』と言う名を持ち、ドイツがかつて開発した特殊兵器が現代に蘇ります」

また強化兵部隊《ブルート》も同じく正体が明らかになります.
では、気分を改めて……

作者・灰田『本編であります。どうぞ!!』


第百四十三話:マリアナ諸島に潜む巨竜

中岡たちが、例の秘密兵器を準備していた頃。

引き下がっていく連邦軍や予備軍とは引き換えに、体勢を整えた日本軍が反撃の狼煙を上げていた。

灰田が貸与した超人部隊、彼らが操縦する超重戦車《オイ》率いる各軍の精鋭合同戦車隊とともに、彼らの後ろには対戦車火器を装備した各歩兵部隊などが続いている。

 

例の中岡ロボは『でかいだけの見掛け倒し』、または『かませ犬』の比喩とも証明することが出来たことは確かであり、なによりも1体が減り、残り2体を片付ければ、勝利を収めることが出来たも同然だ。

 

「撃ち方始め!てえぇぇぇ!」

 

履帯を軋ませながら、各々前進する超重戦車《オイ》の砲塔に備えた戦車砲から徹甲弾が撃ち放たれた。

10式戦車やM1戦車、四式戦車改など合同戦車隊も各自の砲塔を旋回し、1体の中岡ロボに集中砲火を浴びせた。

悪魔『ベヒモス』の様な巨漢を持つ標的だから外すことはない。

特にロケット弾を装備する両腕に、嵐の如く、各種様々な徹甲弾の群れが襲い掛かって来た。

連邦操縦士が日本戦車隊を攻撃しようとするも、上空からは赤城たちや無人空母《アカギ》の合同艦載機部隊及び、サイパン島基地航空隊が阻止しているため、思うように隙がなかった。

しかし、ついに両腕から亀裂が生じてしまい、最後の止めと言わんばかりに徹甲弾の直撃を受けた両腕から閃光が発生した。

直後、両腕から爆発が起こり、自由を失った両腕は地面に落ちた。

 

「なにすんだよ!このゴキブリども!消毒してやる!」

 

両腕を破壊された怒りを抑えられず、感情を露わにした連邦操縦士。

彼に応えるように、中岡ロボの両眼からはメガネ型探照灯を照射し、怒りの雄叫びを上げて、日本合同戦車隊を火焔放射器で破壊しようと、火焔砲を口から出した瞬間―――

 

数発の白煙が、戦車隊の横合いから吹き延びた。

その白煙の流星群が、中岡ロボの頭部や顔面に突き刺さる。

その瞬間、両眼に備えたメガネ型探照灯や火焔砲に突き刺さり、命中した数発の84mm対戦車弾は、爆薬の熱を一点に集中するモンロー効果で中岡ロボの装甲を打ち破る。

鋼鉄の顔は身震いし、メガネ型探照灯は撃ち砕かれ、火焔砲は砲台ごと破壊された。

 

「薬は注射より飲むのに限るぜ、ブタゴリラさんよ!」

 

発射口から白煙が揺らめいたM84無反動砲を撃ち終えた権藤一佐が、小粋なジョークを言った。

彼率いる部隊は、陥落寸前の中岡ロボに対し、攻撃を続行する。

戦車隊や航空隊が陽動し、その隙に権藤一佐が側面から攻撃するという作戦であったのだ。

かの有名なギリシャ神話のダビデが、自分が見上げるほどの背丈を持つ巨大な敵ゴリアテに対し、ダビデは投石器を使い、ゴリアテを昏倒させて、その隙に後者が携えていた刀を奪い、その剣でゴリアテを打ち倒したように、中岡ロボの急所、つまり顔面及び、側面に重火器による攻撃で行動不能にさせようと言うものであった。

 

「やめろぉ!ぼぼぼ、暴力はやめろ!やめてくれえええええええっ!!」

 

紅蓮の火焔を纏った鋼鉄の顔、その破壊された両眼から露出した操縦席に座る連邦操縦士が必死の表情を浮かべ、命乞いをした。

日本合同戦車隊と歩兵部隊の連携攻撃により、更に左脚を破壊されたことでパニックを起こしても無駄に終わった。

連邦軍の命乞いは、卑劣な攻撃の前触れであるため、日本軍は学習したのだから、連邦操縦士は知る由もなかった。

そして鋼鉄の城は瞬く間に崩壊の道を辿り、日本軍の連携攻撃の前で呆気なく2体目の中岡ロボは、全身から黒煙を噴き上げて擱座した。

連邦操縦士や全乗組員たちを失い、あの力感に満ち溢れていた鋼鉄の巨獣は、今は焼け爛れ、生命の失せた抜け殻となって、屍を晒していた。

 

「よくも仲間を!許さねぇぞ。ジャップども!!!」

 

最後の1体である中岡ロボが前進した。

だが、今度は土佐姉妹や赤城たちの艦載機部隊と、無人空母《アカギ》率いるステルス艦載機部隊が相手だった。

また、彼女たちなりの奇策を用意しており、実行するには中岡ロボの両脚の高さに合わせて低空を飛行しなければならない。

ジェット艦戦《天雷改》と《轟天改》の精鋭部隊などに続き、F-14《トムキャット》部隊、そしてTJS軍のF-35部隊が、中岡ロボの両脚の高さに合わせ、攻撃を開始した。

 

「蠅どもに殺られる皇帝ロボじゃないぞ!」

 

最後の中岡ロボを操縦する連邦操縦士は、両手の指に備えたロケット弾を連射、口内に備えた火焔放射器を投射する。

しかし、自身を荒ぶる神及び、不屈の皇帝ロボと自惚れている鋼鉄の巨獣が繰り出す凄まじい弾幕を躱し、双方に怯むこと無く各精鋭部隊は散開しつつ、複数の機体が同時に中岡ロボの一点を集中攻撃し、攻撃後にまた散開して敵の反撃を阻止する。

上手い具合に数機のF-14が中岡ロボの足元に近づき、その脚部に狙いを定め、すかさずケーブルを発射した。

付着成功。確認後、F-14部隊は各機体を接触をしないように、各機とも間隔を取りつつ、そのまま中岡ロボの脚部を絡め取る。

これを数回に渡り、中岡ロボの足元を旋回飛行したF-14部隊はケーブルを切り離して離脱した。

 

「いい加減にしろ……って、なんで倒れんだ!?」

 

上空に気を取られ、気がつかなかった連邦操縦士が自身が操る中岡ロボが転倒してことに気づいたときは手遅れだった。

役目を果たした古びた煙突が崩壊するように、哀れな姿を晒しながら中岡ロボは、ゆっくりと前のめりで転倒したのだった。

 

「卑劣なジャップどもめ!正々堂々と勝負しろ!早く切り離さないと!」

 

慌てて脚部に絡まったケーブルを切り離そうとしたが、転倒したところに上空から攻撃隊、F/A-18Eや《轟天改》、AD-4、彗星一二型甲、流星改、ソードフィッシュなど合同攻撃隊が、中岡ロボの操縦室と乗員室を繫ぐ脆弱な首に集中攻撃を開始した。

各機の両翼下や機体腹に装着したあらゆる種類のレーザー誘導爆弾、対戦車機関砲、航空爆弾、ロケット弾が降り注いだ。

慌ててケーブルを解こうとした瞬間、1発の対戦車機関砲が操縦席の壁を突き破り、操縦士もろとも突き刺さり、彼の身体を無惨にも引き千切るのだった。

 

「うわあああっ!!中岡大統領様ぁぁぁぁっ!!」

 

壮絶な断末魔と引き換えに、黒死病を連想させる空からの災厄の群れは、瀕死状態且つ、まだ意識がある連邦操縦士の命を躊躇うことなく奪い取った。同時に、中岡ロボの頭部も激しい空爆に堪えることなく叩き潰される空き缶のように脆くも破壊されたのだった。

耳を聾する爆発音。黒煙に交じり、紅い火焔が噴き出したまま、その屍を晒すと思いきや、不思議なことに自身の首を喪失した鋼鉄の身体は抗おうと、ゆっくりと巨体を起き上がろうと動いたのだ。

これを見た日本軍は一斉に照準を合わせ、止めを刺そうとした。

だが、戦闘時に出来た各部の損傷のせいか、各部に亀裂が生じて、やがて全身に廻ったときには無残にも崩れ落ちたのだった。

全ての中岡ロボやハンターを撃破した日本軍は歓声を上げ、反撃の狼煙を上げて再び突撃体制で、士気低下に伴い、敗走する連邦軍を追い詰めていく。

 

僅かに反抗する連邦軍や義勇軍部隊、野砲及び迫撃砲陣地、機関銃座を中心とした防御陣地が戦線維持を務めていた。

虎の子のM1戦車と99式戦車率いる連邦戦車隊、BTR-60やテクニカル車輌中心の軽装甲車部隊、なお一部隊は無能且つ、無慈悲な命令しか出来ない政治将校たちが指揮する連邦親衛赤軍部隊や督戦隊に続き、連邦軍十八番の自爆部隊も激しく抵抗していた。

 

だが、制海権と制空権の双方を日本軍が確保しているため、海上にいる秀真・古鷹率いる連合艦隊と戦艦水鬼率いる深海連合艦隊などの艦砲射撃やミサイル攻撃、空を覆い尽くすほどのです航空支援、陸揚げした各軍の自走砲や重砲部隊の支援砲撃などが繰り出された。

なおも頑丈に設けた各連邦軍陣地や部隊に対し、これほどの高火力の支援攻撃及び、五月雨撃ちの前では赤子同然でもあった。

火焔に交じり妖しく光る鋼鉄の流星群は、恐ろしい巨人たちの拳となり、なおも必死に抗う連邦軍陣地を嘲笑うように薙ぎ払った。

大地を揺るがす振動と衝撃波は、多くの連邦軍兵士たちはむろん、彼らの操る兵器、そして構築したあらゆる陣地を全て破壊した。

防衛線を破壊され、すぐさま立て直そうとしても、日本合同戦車隊が突撃して来た。後方からは高機動車及び、兵員輸送車輌を主力とする機械化歩兵部隊が前進して、新たな陣地を次々と確保していく。

 

「待て!貴様ら、今に中岡大統領閣下の援軍が来るから食い止めるのだ!」

 

「もう少しでブルート部隊が来るぞ!持ちこたえるんだ!」

 

この戦いは酷く厳しく、話が違うじゃないか、と、パニックに陥った連邦軍兵士たちは、またしても指揮官や政治将校たちの制止を振り切って後退する一方だった瞬間。

 

「ブウアアアアアアーーー!!!」

 

1匹の怪物の雄叫びが聞こえた。

雄叫びを上げた怪物が走ると、後を追うように、数百体もの怪物たちが現れて突撃して行く。

顔つきは悪魔のように醜く変形し、もはや人間の面影などない。

醜い顔つきをより恐ろしく象徴するかのように、口には類人猿たちが持つ独特且つ、非常に鋭い牙が生えていた。

またゴリラや熊のような筋骨隆々の巨体、その各部には装甲をボルトで装着し、そして武器は持たず、自慢の武器とも言える鋼鉄の様に硬い爪を煌めかせていた。

 

「ブルート部隊だぞ!中岡大統領閣下が我らを助けに来たんだ!」

 

連邦軍指揮官や兵士たちは、怪物映画に登場するような異形の生き物、強化兵ブルートたちがやって来たことに歓喜した。

ブルートたちの戦闘意欲は凄まじく、例え防具を全て破壊されても戦意を喪失することは無く、驚異的な跳躍力と腕力を用いて玉砕覚悟の格闘戦に戦術をシフトするほどのタフさも兼ね備えている。

戦線を駆け巡るブルートたちが、日本軍を殲滅しようと突撃した。

 

しかし、灰田から情報を聞き出した日本軍は対策を持っていた。

ブルートたちが今にでも襲い掛かろうとした瞬間、大量に設置していたM18クレイモア地雷が炸裂した。

直後、起爆によって内包された数百万の鉄球が一斉に投射、広範囲に渡る爆焔の嵐がブルートたちに襲い掛かった。

またこの強化兵部隊を倒すため、一撃で破壊可能な各軍が保有及び、連邦軍から鹵獲し集めた対戦車火器と火焔放射器などを装備したり、白兵戦を挑んだブルートの場合は、ツルタ少佐率いる超人部隊が挑み、弱点の心臓をナイフで抉り出して破壊した。

ナイフで挑む超人部隊だけでなく、愛刀で挑んだ伊吹や山城たちがブルート部隊を数体ほど蹴散らしていく凄まじい光景も見えた。

そして未だに生き残っているブルート部隊には、通信兵たちが目標座標を古鷹や赤城たちに伝え、これを艦砲射撃やミサイル攻撃、艦載機部隊などによる空爆で怪物たちをいとも容易く蹴散らしていく。

むろん使用した砲弾は古鷹たちは三式弾であり、ミサイルは対地用にプログラミングした《ハープーン》、赤城たちなどの艦載機部隊や基地航空隊はナパーム弾を使用してブルート部隊を焼き払う。

地獄の業火に焼かれたブルートたちは、永遠の苦痛に交じった悲鳴を上げながら、黒焦げと化した死体へとなったのだった。

 

 

 

「では、作戦通りに実行するんだ。忠秀主席」

 

「はい。偉大なる中岡大統領様のご期待に答えます!」

 

日本軍がブルート部隊を相手にしている間、中岡たちは最後の親衛隊を率いて、最終決戦に挑む準備を整えた。

中岡は親衛隊とともに、世界蛇と名乗る秘密兵器に搭乗する。

忠秀は別部隊とともに、ある役目を果たすために見晴らしの良い場所で特殊任務を遂行するために地上に残る。

 

「行くぞ!忌々しいクソジャップども!俺様が正義の鉄槌を貴様らに下してやるんだ!」

 

『中岡大統領様、万歳!万歳!万歳!』

 

「行くぞ、諸君!我が最強の秘密最終兵器《ミドガルドシュランゲ》発進!!!」

 

部下たちの喝采を浴びた中岡は、自ら秘密兵器の名前、北欧神話に伝わる大蛇『ヨルムンガンド』の名を高らかに叫び、地上に飛び出そうと勢いよく発進した。

 

この影響を受け、地上では地震が起きた。

地上部隊はむろん、海上にいた秀真と古鷹たち連合艦隊も、この地震は一体なにが起きたのだ、と呟いた瞬間、サイパン島から巨大な怪物が姿を現した。それは古代の巨大蛇『ティタノボア』という怪物に見えたが、先端に鋭利なドリルを持ち、履帯を駆動する多数のユニットを一列に連結した大蛇のような形態だった。

かつてドイツが計画していた幻の特殊兵器《ミドガルドシュランゲ》と同じく、先頭ユニットに装備されたドリルで地中を掘り進み、敵要塞や軍港の地下に爆薬を設置し、破壊するという設計思想で生まれた特殊兵器である。しかも驚くべきことに陸上だけでなく、水中航行も可能な特殊兵器であり、その自慢のドリルで敵艦船の腹を突き刺して攻撃すると言う計画も立てられていた。

これに注目した中岡たちは世界が無理ならば、全ての海を支配しようと生み出した最後の秘密兵器でもある。

北欧神話に登場するヨルムンガンドのように、海を実効支配するに相応しく、なお且つ日本軍を懲罰及び、自分たちゲルマン民族以外を認めないナチスを見習い、中岡たちは先の戦争犯罪を認め、またドイツに敬意を込めて、この名前を採用したのだ。

 

「さあ、世界皇帝たる俺様の怒りをたっぷりと味わうが良い!はははははは!」

 

中岡は豚のような鼻に伴い、平べったい顔の持ち主にも関わらず、その顔に似合わない黒いサングラスを掛け、自身をロボットアニメの主人公の様に気取りながら日本軍には目もくれず、憎き秀真と古鷹たち率いる連合艦隊がいる海上を目指し、自ら《ミドガルドシュランゲ》を再び操縦し始めた―――




今回はポンコツロボの破壊、ブルート部隊との激戦も無事終了。
分かる人には、分かるマニアックネタ満載でもあります。
そして連邦軍最後の秘密兵器、その正体は《ミドガルドシュランゲ》と言うドイツが計画していた特殊工作車輌です。
書店で計画兵器図鑑で、初めてこの兵器の名前を知りました。
もしも完成していたら、全長は戦艦大和すら超えており、世界最大の工作車になって歴史に名を残していたでしょうが、残念なことに運用も限られ、コストなども掛かることで没に……

灰田「世界蛇の名の付く兵器と言えば、紺碧の艦隊と旭日の艦隊に登場したドイツの超重爆撃機Ju390《ヨルムンガンド》の方を想像したと思いますが、この水陸両用特殊工作車輌《ミドガルドシュランゲ》も元を考えれば同じ名前、その別名であることも面白いですね」

同じ名前の兵器は、いくつもあります所以に、稀にネット手調べる際に画像を見ないと間違えてしまうことがあります。うっかり……

灰田「架空戦記でも史実の兵器で同じものが登場しますから仕方ないですから。飛龍も空母と陸軍爆撃機の名前が重なりますから。間違うことはしばしばありますので」

名前が違っても元の兵器(MiG-21など)をライセンス生産許可を得た兵器もあるから、こっちも同じ間違いをすることがありますが、悩んでも仕方ないですね。

灰田「ともあれ無事に今回で漸く本当の最終決戦、ラスボスとの戦いに辿り着きました。いよいよラスボスとの戦いですね」

次回で秀真と古鷹が、中岡大統領が操る《ミドガルドシュランゲ》との対決の時、最後の戦いが始まりますのでお楽しみください。
長い場合は、もしかしたら前編・後編に分けるかもしれません。

灰田「では切りの良いところになりましたので、次回の第百四十四話までダスビダーニャ(さよならだ)」

ダスビダーニャ!次回もお楽しみに
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