超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》 作:SEALs
Z機の活躍と伴い、秀真・古鷹たちは南シナ海にて連合艦隊を率いり、日本の生命線ともいえるシーレーンを死守するため出撃した。
これを向かい討とうとする連邦・深海棲艦の合同艦隊も出撃した。
しかしZ機と同じく、全空母娘には秀真・古鷹たちにもジェット艦載機《轟天》と、さらに全艦載機に対VT信管対策としてレーダー反射器(アンチ・レーダー・システム)を取り付けた艦載機に続き、秀真たちには完全ステルス艦《ズムウォルト級》を供与され、古鷹はじめ第六戦隊は超重巡と化し、そして秀真たちの艦隊に配属となった超戦艦空母四姉妹に、大和・武蔵の活躍により、連合艦隊は無事勝利を収めることに成功した。
彼らが去ったあとに、海中では潜水艦同士の死闘が始まろうとしていた……
またまた某アナゴさんがクローンウォーズのような前回のあらすじを簡単にナレーションしているような始まりとともに毎度お馴染みでありますが、それと伴い、台詞なども一部変更している部分お楽しみを。
それでは、本編であります。
どうぞ!
いっぽう水中では、潜水艦同士の死闘が続いていた。
死闘といえば聞こえはいいが、要するに暗闇の探り合いに等しい。
本来、現代の潜水艦は、通称《ハンターキラー》と呼ばれる専門化された能力、対潜水能力をもつ航空機またはヘリ、艦船を組み合わせて行う立体作戦のことである。
味方の潜水艦そのものは、あまり関知しない。というよりも、海中において敵潜を的確に把握するのは難しい。
太平洋戦争時にはもっと酷く、聴音システムは一応あったのだが、これを有効に処理する能力がなく、ただ敵艦が近くにいると確認するだけで雷撃するすべもなかった。
第二次世界大戦で潜水艦が敵潜を撃破した例は、伊25潜水艦がソ連海軍の潜水艦L-16を米海軍の潜水艦と誤認して魚雷攻撃し撃沈、またニューハノーバー島沖で米潜水艦《スキャンプ》が、伊168潜水艦を雷撃し撃沈、そしてフィリピンバシー海峡でアメリカ海軍潜水艦《ソーフィッシュ》が伊29とを雷撃し、撃沈したという三つの例しかない。
しかし現代の潜水艦は、かなり進歩している。
パシッブ・ソナー(水中聴音機)において把握された敵艦のノイズを、コンピューターによって処理されて三次元位置マップを描けるため、これによって狙いを定め、敵艦に雷撃することできる。だからこそ潜水艦の立てるノイズが問題になる。
冷戦時代、一般にソ連の原潜の立てるノイズは大きく、警戒している米軍原潜には容易に把握できた。
海底に設置して張り巡らせたソーサス・システム(SOSUS)でも把握できたから、バルト海から出撃したソ連原潜の航路を、米軍原潜はすぐにつかみ、追尾していた。
ソ連原潜は敵艦が追尾していないかどうか、と確かめるため、時折、360度回転するという荒業をやった。
米軍は、これを《クレイジー・イワン》と言った。
沈黙を保って追尾しているアメリカ潜水艦は、とっさに避けないと追突してしまうから、冷や汗ものだった。
しかしこれは原潜の話で、モーターで推進するディーゼル・エレクトリック艦になると、話しが違ってくる。
シュノーケル装置の発明で、潜航中も空気を取り込むことができ、航続距離は伸びた。
だが、皮肉にも抵抗の大きい水上を進むときよりも、水中速力のほうが強力なバッテリー推進より速い。
なお海自潜水艦は水中速力20ノットを可能にする。
これは太平洋戦争中の大型潜水艦イ号の水上速力に、ほぼ等しい。
いま、ちょうど深海棲艦と連邦海軍の合同艦隊と古鷹たちが戦っていた海域のやや南方で、郡司艦隊指揮下のイムヤをはじめとする潜水艦娘たちと、彼女たちとともに最新鋭の《そうりゅう》をはじめとする海自潜水艦12隻は、敵潜迎撃のために活動している。
そうりゅう型は2007年就役の潜水艦である。
連邦海軍がこれを予測して60隻もの潜水艦を繰り出しているが、訓練の豊富さ、ソナー能力の高さにおいては、海自潜水艦に分があった。
ソナーについては艦首、逆探知、それに水中曳航式が一体となったZQQ-7を採用している。
兵器も強力で、USM発射管を兼ねた発射管も持っている。
米軍とつねに共同訓練して切磋琢磨していた海自潜水艦の戦闘能力は、アジアでは最高レベルに達している。
機関を原子力に交換すれば、そのまま原潜として通用するともいわれるほどだ。
これに反して、連邦軍の潜水艦のディーゼル・エレクトリック艦のソン級やミン級は実用されたばかりのため電子システムに難があり、ソナーも優秀とはいえない。これでは発展途上の潜水艦である。よりポケット潜水艦として運用されているロメオ級に関しては、近代戦闘に向かない代物、つまりポンコツ同然である。
連邦海軍のアドバンテージといえば、原潜6隻を持っていることだ。
深海棲艦たちの技術を貸与し、ある程度は稼働できるほどマシになったが、それでも故障しがちで、シア級の二番艦のごときは故障で海没したとのことである。
しかし、一隻だけ残っている弾頭ミサイル搭載の原潜の存在は侮れない。
これが積む核ミサイルは射程距離が6000キロと言われているが、これでも太平洋南方から東京や大阪などを狙うのにじゅうぶんである。
ほかに攻撃型原潜としてハン級がいる。
いま連邦海軍は日本潜水艦狩りのため、このハン級2隻、深海側の潜水艦5隻を繰り出しているが、これは牛刀を持って鶏を裂くようなものだ。
ディーゼル・エレクトリック艦に対処するには同じタイプの潜水艦にまかせればいいのである。
しかし、戦力を誇示するために原潜を繰り出したことが返って、仇となった。
「反町艦長、敵艦らしきノイズが聞こえるわ」
そうりゅうの発令所では、ソナー区画からともに行動しているイムヤの報告がきた。
「うむ。艦種は分かるか、イムヤ?」
艦長の反町二佐が尋ねた。
このとき、そうりゅうは敵を求めて15ノット、深さ100メートルで艦内無音を保ち、息を殺して、そのあたりの海中を探索していた。
連邦潜水艦の立てる音は、対馬海峡に設置されたソーサスから収集されている。
潜水艦いうものには、それぞれノイズ・パターンがある。いわば名刺のようなものである。
かつて中国は演習のために、たびたび日本海に入り込むことので、採取する機会が多かった。
大胆にも津軽海峡を抜けるものさえいた……おそらくは特亜を崇拝しているかれらのやり方を倣っているのだろう。
「それが……どうやら原潜のようね」
原潜の立てるノイズは、独特のもので聞き違いようがない。
原潜はバッテリー推進を行なわず、つねに原子エンジンを作動させていなくてはならないため、いかに音を絞っても騒々しい。なお各国も吸音タイルを張ったりしているが、高度な技術のため難しい。
「はちの情報では、おそらく連邦はハン級かキロ級、深海側はカ級とヨ級とソ級だよ」
イムヤと一緒に行動しているハチが、反町艦長に情報を教えた。
「ふむ。しかしシア級がこんなところでうろついているはずはない」
彼はうなった。戦略原潜のシア級は潜水艦狩りには向かず、仮にいたとしても別の任務、もっと重要な任務がある。
「するとハン級ですか。敵は少なくとも5隻のハン級を持っています」
副長の柴田三佐が言う。艦長はうなずき、ソナー員に問い合わせる。
「距離と方角は?」
「距離1万メートル、深さ100メートル。緩やかに旋回しているようであります」
「うむ、我々が捜し求めているようだな。ハン級とすれば、速力25ノットは出る。
もし追尾されると、こちらは振りきれない……ここは先制攻撃の一手しかない。連合艦隊も近くにいるはずだ。
敵がUSMで攻撃するとまずい」
USMとは潜水艦が搭載する、いわば水中発射のハープーンである。
艦長は自分に言い聞かせるように言った。
「それに南シナ海で沈められた輸送船と病院船、ハワイ・グアム・サイパンの仇でもあります」
柴田が言う。
「戦闘に私情を持ち込むな。副長」
反町艦長はたしなめた。
「これは戦争だ。敵を沈めるのが我々の任務だ。イムヤたちも遅れるなよ」
彼の声を聞いたイムヤたちは―――
「了解。さぁ、みんな出撃よ。新しくなった伊号潜水艦の力、見せてあげましょう!」とイムヤ
「はっちゃん、出撃しますね」とハチ
「はーい!イク、行くの!」とイク
「ゴーヤ、潜りまーす!」とゴーヤ
「呂号潜水艦、出撃します!」とロー
「伊401出撃します」としおい
イムヤを含む潜水艦部隊も反町艦長に意気込みを見せ、連邦潜水艦隊に立ち向かう。
「兵器科、魚雷発射用意」
そうりゅうは艦首に発射管六本を持っている。従来の涙滴型の潜水艦には艦首にソナーを持つため、ここに発射管を集められなかったが、おやしお同様に、そうりゅうも葉巻型であるため艦首下部にはフランクアレー・ソナーを装備しているため、発射管を集中できるのである。
「六本をすべて発射する」
「了解」
533mm音響ホーミング魚雷が自動装填されるとともに発射管が開いた。
イムヤたちも533mm音響ホーミング魚雷を、いつでも発射できるように用意する。
前にも述べたように古鷹たちと同じく、これらも灰田が用意した未来装備である。
酸素魚雷だけでなく、そうりゅう型が装備している533mm音響ホーミング魚雷はもちろん、矢矧・木曾たちや海自潜水艦などが装備している対艦ミサイル・ハープーンまでも装備している。
灰田曰く「可能ならば巡航ミサイル・トマホークミサイルも搭載可能である」と述べていた。
また装備だけでなく、イムヤたちが着用している服装も然り。見た目は普段どおりと変わらないが、これを着ているだけで潜航している間でも会話することができ、なおかつテレパーシーも可能で、水中でも呼吸が可能である。
そして潜航速度および深度も同じく、海自のそうりゅう型潜水艦と同じ、それ以上の性能を兼ねている。
なおイムヤたちも古鷹たちと同じく、超高速学習装置を受けており、実戦さながらのシミュレーションも体験し、今ではベテランの域に達している。
ちなみに呂500ことローは、改装前はユーだったが、超高速学習装置のおかげで日本語も上達した。
郡司曰く「総統閣下やデーニッツ、レーダー元帥が生きていたら寝込むだろうな」と軽いジョークを述べたほど。
話しは戻る。
このとき目標になっていたのはハン級402と潜水カ級、ヨ級、ソ級たちである。
なお艦長は、サイ大校である。
そのソナー員もパッシブ・ソナーの聞き耳を立てていたが、自艦の立てるノイズを巧みにスクリーニングして、そうりゅうの立てる発射管のひらく音と、カ級たちもまたイムヤたちの発射用意をする音が聞こえた。
「敵艦、近くにいます。発射管の扉を開きました!」
「コチラ、旗艦カ級。忌々シイ艦娘ドモモ一緒ニイル……」
双方が発令所に報告した。
サイ艦長は、とっさに反応した。
「方位と距離は分かるか?」
「味方より1万メートル。深さ100、方位180度、20ノットで接近中です」
「方位180に変針、機関全速、敵に正向し次第、魚雷スナップショットせよ!」
これは手順通り、照準をはかっていたのでは、とうてい間に合わない。
ならば可及的速やかに発射しろと言う意味であり、かなりアバウトな発射になるが……
「シカシ、ソレデハ敵艦ノ餌食ダ。イマカラデモ……」
カ級がサイ艦長に意見を述べたが……その意見はすぐさま却下された。
「黙れ!お前たちは俺たちと同じように、奴らと、あの忌々しい兵器どもを海底に沈めれば良いんだ!
もしもあいつ等を一隻も沈めなかったら、代わりにお前たちを海の底まで沈めてやるからな!分かったか!」
「……了解」
暴言紛いの命令に対して、カ級は悔しさに耐え、ただ命令通りにするだけだった。
僚艦のヨ級も、ソ級たちも同じ気持ちだったが、今はただ敵艦を沈めることだけに集中した。なお、180度に転針したのは、できるかぎり、敵に急速に近づくためである。
近づきすぎると敵は安全装置の解除が間に合わず、命中しても魚雷が爆発しないこともある。
ハン級は水中排水量5550トンの巨体を持ち、速力は25ノットも出る。
したがって急速回頭といっても、そう簡単には回れない。
その間に、ソナー員は別の音を聞きつけた。
「高速スクリュー音複数、向かってきます」
これはそうりゅうから発射された魚雷と……
「魚雷一番から四番まで装填。さぁ、戦果を上げてらっしゃい!」
「Feuer!(撃て!)」
「イクの魚雷攻撃、行きますなのね!」
「ゴーヤの魚雷さんは、お利口さんなのでち」
「敵艦、発見! さぁいきます、てー!」
「さぁー…伊400型の戦い、始めるよ!」
イムヤたちが撃ち放った魚雷だった。
「ナンダ、アノ艦娘ドモノツカウ酸素魚雷デハナイナ……!」
カ級のいう通り、もう一つはイムヤたちが発射した音響ホーミング魚雷、時速50ノットで推進してきた。
ノイズが大きい原潜はもちろん、カ級たちも絶好の標的だ。
それから50秒ほど遅れて、ハン級402およびカ級たちも魚雷を発射した。
しかし速力50ノットで50秒差は大きくて痛いものであり、カ級の助言を素直に聞くべきだったと、サイ艦長は悔やんでいた。
「深さ150!」
サイ大校は命じると、402とカ級たちは急角度で水中に突っ込んだ。
「デコイ発射!」
複数のデコイも発射する。これは音響反射物質でできていて、敵魚雷の針路を誤らせる役目をもっている。
しかし、それを持たないカ級たちは次々とイムヤたちの放った音響ホーミング魚雷の餌食となった。
なお、そうりゅうが射出された六本の魚雷は402に突進、二本がこのデコイに惑わされてハズレたが、残る四本が命中した。深さ150メートルでは水圧は15気圧、たとえ一本くらっただけでも水圧に押され、潜水艦は滅茶苦茶に破壊される。それが四本も命中したのだからたまらない。旗艦ハン級の巨体は一瞬に膨らみ、それから風船が破裂するように破壊した。
「魚雷四本命中しました」
そうりゅうの発令所ではソナー員が叫んだが、続けさまに報告した。
「敵魚雷複数こちらには少なくとも6本、イムヤたちにも同様に、6本向かってきます」
これらは402が殺されるまえに発射した怨念を込めた魚雷に、イムヤたちに向かっているのはカ級たちが発射した魚雷だ。
「取り舵いっぱい、深さ200、デコイ発射」
反町艦長は命令した。そうりゅうは30度の急角度で水中に突っ込んだので、全員なにかに摑まって、身を支えなくてはならなかった。艦長の命令に従い、デコイを発射した。
しかも402の魚雷は元々あてずっぽうに発射したため、そうりゅうから2000メートルも離れて追加した。デコイにまどわされて次々と爆発、その衝撃が遠くから伝わってきた。
イムヤたちに突っ込んだ敵魚雷は、灰田が提供してくれた服装には《反磁力波装甲》という特殊な素材が仕込まれており、これのおかげで敵魚雷はもちろん、爆雷、機雷などを寄せ付けなかったのである。
また万が一に備えて、そうりゅうと同じくデコイを搭載している。
「やりましたな、艦長」
柴田副長がささやいた。その顔は脂汗で濡れており、艦長もまた同じだろう。
「うむ……彼との、郡司提督との約束も守れてよかった」
艦長はうなずいただけだった。
敵潜は 80人を超える乗員が乗っていたはず、かれらが一瞬にして海の藻屑になったと考えると……単純に喜ぶ気にはならなかったのである。
ただし反町が喜べたことは、郡司との約束、彼女たちを誰一人とも失わずに済んだこと、そして必ずイムヤたちとともに帰ってくること、この二つの約束が守れて、安心していたからだ。
「VLF受信深度まで浮上せよ」
現代の潜水艦は、アンテナを水面に出さなくても超長波で受信できる。
そうりゅうとイムヤたちは深さ50まで浮き上がった。
副長が暗号化された簡潔な電文を作成し、司令部に送った。
ハン級らしき敵潜とカ級たちを撃沈したことを知らせるためである。
入れ替わり、司令部から命令が届いた。
シーレーンが変更されたので、防衛任務はなくなった。
各潜水艦娘および潜水艦隊は、すみやかに帰投せよと命令である。
「よし帰投するぞ。全艦100度に変針。深さ150を保て」
「さあ、帰ろう。司令官が待っているよ!」
「「「「「了解!!!」」」」」
むろんほかの潜水艦も定時連絡の際に、この命令を受け取っているはずだ。
かくして南シナ海に展開した攻略艦隊と潜水艦隊は、連邦海軍と深海棲艦たちとの戦闘を終えて、帰投についた。
敵艦は消耗し、味方にはたいして被害はなかったのだから、勝利と言える。
しかし、灰田が貸与してくれた装備と幸運になかば助けられた面もある。
もしソン少将が臆病風に吹かれず、参戦していたら攻略艦隊は苦戦していたかもしれない。
連邦海軍が原潜を繰り出さず、残りのキロ級を主体としたディーゼル・エレクトリック艦を出していたら、こちらが轟沈していたかもしれない。
しかし勝利は勝利だ。
こうして、のちに第二次南シナ海戦と名づけられた海戦は、日本の勝利に終わった。
もはやイムヤたちは海自の潜水艦並みの性能を兼ね備えています。
なお、ヒントとなった作品は『潜水空母イ2000』であります。
余談ですが、敵の未来人・ミスターホワイトが米軍に非鉄金属性の水中質量分布判別魚雷を供与していますが、ダイオウイカの妨害により失敗しています。
なおこれに続き、生物兵器として改良された巨大ダコを刺客として放ちましたが、またしてもダイオウイカに救われるという展開があります……また偶然にも某「鋼鉄の咆哮」シリーズでも出ているのですね。ダイオウイカ……。
最初は灰田さんが洗脳しているのかなと思いました……
なお、灰田さんを怒らしたらエンフォーサーとメガ・グライダーに、1個師団の超人部隊とともに急襲してきますので……皆さん、ご注意を。フフフッ……
神通「あの提督…そろそろ次回予告を…」
では、切りが良いところで次回予告であります。
次回は通商破壊行動を行なう仮装巡洋艦・敵水雷戦隊を撃滅するため、華の二水戦旗艦こと神通さんが活躍いたします。前編・後編に分けます。そして夜戦であります。
神通「この日のためにもう特訓してきました。必ずや提督の期待に応えてみせます!」
あはは……前作とはまた違った展開になりますのでお楽しみ、はっ!
川内「なに夜戦!?今夜戦って言った!?」
那珂「あはは!川内は相変わらずだねぇ~」
長話はさて置き、彼女たちの活躍とともに、次回もお楽しみを。
それでは第二十八話まで、ダスビダーニャ(さよならだ)。
神通「ダ、ダスビダーニャです…提督、神通行きます!」
川内「ダスビダーニャ! 夜戦だ!待ちに待った夜戦!」
那珂「ダスビダーニャ! 那珂ちゃんも出撃します!」
こちらは無事帰投できるように、執筆しましょう。