超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》   作:SEALs

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お待たせしました。
では予告通りこの海戦の続きであり、電の勇気ある行動が見れます。

灰田「なお政治将校が乗艦している艦は、こちらも『千年帝国の興亡』の隠しマップに登場したカメ、ドグウと同じく、敵兵器として登場するものです」

それでは、改めて……

作者・灰田「「本編であります。どうぞ!!」」


第五十三話:奇跡の東シナ海戦 後編

「よしっ、友永隊、頼んだわよ!」と飛龍。

 

「攻撃隊、発艦はじめっ!」と蒼龍。

 

「行くわよ!全機、突撃!」と翔鶴。

 

「艦首風上、攻撃隊…発艦、始め!」と瑞鶴。

 

「航空隊、発艦開始!」と白山。

 

「攻撃隊準備良し、全機発艦!」と十勝。

 

「山城、遅れないで。出撃よ」と扶桑。

 

「はい、扶桑姉様!」と山城。

 

敵艦隊に遭遇した飛龍たちは、弓を構えて、矢を取り出し、上空へと射った。

直後、炎に包まれた矢はあの逞しい轟音を鳴り響かせながら発進する天雷改、烈風改に、彗星改、流星改、閃光改(戦爆)が続くように次々と発艦して行く。

同じく特型戦艦の白山・十勝の攻撃隊、扶桑姉妹の瑞雲部隊が、飛龍たちの攻撃隊の後を追うように飛び立っていく。

この殺到して来る攻撃隊を見た連邦艦隊は、もうお終いだと思ったのだろう。

恐怖のあまり対空戦闘を準備、空母水鬼たちも応急処置した飛行甲板から迎撃機を放った。

もはや最後の直掩隊であるたこ焼き型艦載機・深海艦載機が飛び立つ。

しかも相手は数百機にも拘らず、こちらは100機程度である。

史実でもレイテ沖海戦でも連合艦隊は、物量の誇る米海軍に敗れてしまう。

しかもその多くは艦載機による攻撃である。今度はそれを忠実に再現したかの如く、飛龍たちの攻撃隊が襲い掛かって来たから、このうえ恐怖を覚えたのは無理もない。

しかも後退すれば督戦艦隊の攻撃を受けてしまうため、後退はできない。

例え体当たり攻撃してでも損傷させろと、督戦艦隊指揮官からの命令である。

これでは、ソ連軍を監視していた政治将校と変わらない。

指揮官が立てた作戦でも、必ず横槍を入れたために返って、作戦自体が滅茶苦茶になったことも多い。

 

敵機遭遇。天雷改・烈風改部隊は敵戦闘機に襲い掛かる。

たこ焼き型戦闘機・深海艦載機も突撃したが、いまはベテランとなっている天雷改・烈風改に搭乗する全パイロットたちの方が圧倒的に有利だった。

機体後方に回り込んでは、標的に合わせて強力なレーザー砲、30mm爆裂機関砲弾を敵機に浴びせる。双方の戦闘機が交差しながらの激しい空戦が続く。

敵も対策として、二機一組で突撃した。

しかし天雷改・烈風改部隊にとっては大した意味もなく撃墜されるも、自暴自棄になった艦載機は体当たり攻撃を仕掛け、辛うじて烈風を10機撃墜した。

だが無駄な足掻きとして、結局は天雷改に撃墜される。

敵戦闘機部隊は殲滅。これを好機に攻撃隊・瑞雲隊は突撃を開始した。

ト連送、全軍突撃セヨを繰り返すと、この伝達は全機に送られる。

その命令に応じて、全攻撃隊・瑞雲隊は急降下し突撃していく。

敵の対空砲火により撃墜される機体もあったが、仲間の仇を取ろうと全機突撃してきた。

これほどの闘志を見た連邦揚陸部隊に、懲罰艦隊は懸命に弾幕を張り続けたが、思うように命中しない。やはりVT信管を無効にするようアンチ・レーダー・システムを施してある。

ついに彗星・瑞雲による250キロ爆弾が投下され、応急処置した空母水鬼たちの飛行甲板に命中、爆発の衝撃に伴い、内部を貫通して破壊する。

天雷改による50mmロケット弾と500キロ爆弾、烈風改による機銃掃射で敵の対空兵器と飛行甲板を攻撃も続けざまに受ける。

これらの飽和攻撃により、飛行甲板に穴が開いたため、発着艦が困難だった。

しかし幸いにも全艦載機・航空爆弾・魚雷と言った搭載兵装は使い果たしたため、誘爆は起こらなかった。もし、そうなっていたら轟沈は避けられないからだ。

史実でもあの運命の分け目のミッドウェイ海戦でも、日本海軍は誤った判断をした際に、

米軍の急降下爆撃機群による攻撃を受けて、空母四隻を失ってしまった。

今度は懲罰艦隊がそれに近い体験を味わっているのだ。

 

しかし両艦隊に止めを刺そうと、流星改・閃光改部隊による攻撃が開始した。

水面ギリギリに飛行する両機は、機体下にある航空魚雷・250キロ爆弾を投下した。

蒼海の暗殺者は雷跡を残ることなく、敵艦隊目掛けて推進、ついには幾つもの水柱が立ちあがり、揚陸艦が斜めに傾き始める。酸素魚雷に、飛ぶ魚のように跳ね続ける250キロ爆弾が命中したから堪らない。

揚陸艦指揮官が乗艦する揚陸艦を含め、全揚陸艦は沖縄に上陸する前に海の藻屑となって消えた。

指揮官たちは督戦艦隊を恨みながら戦死した。

揚陸艦が殲滅され、護衛艦隊は全滅、自分たちが被害を被ってもなお空母水鬼たちは前進したが、ついに彼女たちが速度を落とし始めた。

あの攻撃を守るため、北方棲姫を守り続けていたのだ。だから、あの攻撃を受けても中破だけに済んだ。

空母水鬼たちは自分たちは良いから先に言ってと言うが、北方棲姫は首を横に振る。

一緒に居たいと我が儘を言っていた。

それでも叱ろうとした際に、あの政治将校を乗せたウチュウジンが近づいた。

外観は1952年9月12日にウェストヴァージニア州のブラクストン郡フラットウッズの町でUFOとともに目撃されたといわれる有名な「宇宙人」、あるいは未確認生物であるフラッドウッズ・モンスターである。

日本では《3メートルの宇宙人》として有名である。

 

「おいこら、前進しろ。この役立たず!」

 

彼女たちの判断力が鈍いほど負傷していたため返答はない。

しかし、北方棲姫は答えた。

 

「嫌ダ、オマエタチ嫌イ。オ姉チャンタチヲ苛メル奴ハ嫌イ!」

 

「ダ、ダメ……逃ゲテ、ホッポ……」と空母水鬼。

 

「私タチハ大丈夫ダカラ、ハヤク……」と港湾棲姫。

 

「姫様、ハヤク逃ゲテ……」と装甲空母姫。

 

空母水鬼たちの言葉を無視してでも、北方棲姫は逃げることはなかった。

 

「はあ、言うこと聞かないガキは嫌いだな」

 

呆れ顔をしたヤク政治将校は、躊躇うことなく紅い光線で攻撃した。

これを喰らった北方棲姫は大破したが、それでも倒れずに刃向かう。

しかし光線の影響で意識が朦朧になり、倒れそうになった彼女を港湾棲姫が抱き止める。

 

「はあ……そこまで逆らうか、なら死ねーーー!」

 

再度狙いを付けられ、相手は砲撃を開始しようとした。

空母水鬼の艦載機は全機喪失、装甲空母姫は砲撃しようにも16inch連装砲は原型を留めておらず、魚雷発射管も同じく大破により、雷撃もできない。

自分たちはもうここで死んでもいいと諦めかけていたときだ。

ヤク政治将校に付き添っていた後方にいる駆逐艦が、何者かの砲撃によって、林立する水柱が押し包み、発砲とは異なる閃光に伴い、破砕音が煌いた。

 

「この、俺につまらないエンディングを見せつけるんじゃないよ!」

 

映画の主人公のような台詞を言い、彼女たちの前に立つひとりの艦娘がいた。

海賊を思わせる少女、木曾が敵艦を撃沈したのだ。

しかし空母水鬼たちを救おうとしているのは、彼女だけではない。

 

「全艦に告ぐ。連邦艦隊を殲滅し、空母水鬼たちを救助せよ」

 

郡司の言葉を待っていましたとばかり、全艦は攻撃を開始した。

 

「この武蔵の46cm砲、伊達じゃないぜ!」と武蔵。

 

「夜戦なら負けないわよ」と白山。

 

「戦艦空母の恐ろしさ、思い知れ!」と十勝。

 

「西村艦隊の本当の力…見せてあげる!」と扶桑。

 

「敵艦隊発見!砲戦、用意して!」と山城。

 

「一番、二番主砲狙え…今よ、撃て!」とイタリア。

 

「戦艦、ローマ、砲撃を開始する。主砲、撃て!」とローマ。

 

全砲門がオレンジの爆焔を吐き、ライフリングが刻まれた主砲から徹甲弾が咆哮を上げる。

鼓膜をやぶる咆哮が唸り、発射音が聞こえたときには、遥か後方にいる督戦艦隊に向かう。

駆逐艦上空を見上げると焼夷弾のごとし、武蔵たちが放った徹甲弾の嵐が降り注ぐ。

辛うじて回避したものの数隻が数発の徹甲弾を喰らい、大破炎上ないし打ち上げられた魚のように飛び跳ねて、海面に叩きつけられた駆逐艦が存在した。

強靭な火力を誇る現代の駆逐艦でも、自分たちよりも高火力の誇る戦艦中心の支援艦隊に襲われただけでも恐怖を感じた。

しかもヤク政治将校は体当たりしてでも撃沈せよと命じただけでも、恐怖を二度味わう。

これはもはや『士気崩壊』であり、士気の低下が部隊全体に伝染し組織的な戦闘が困難になる前に、攻撃をしようにも木曾が単独で突撃した。

 

「うっ、撃てぇーーー!」

 

もとより優秀な指揮官は国内には少なく、艦隊に冷静さを失ってしまった各指揮官たちはただ単純な命令を出した。

しかし砲撃の嵐をすり抜けながら、木曾は全ミサイルに目標を捉えて攻撃を開始した。

 

「それで戦っているつもりなのか? ふっ、弱すぎる!」

 

木曾の放ったハープーンは自分を砲撃していた敵艦に向かった。

迎撃するも戦闘ではあってはならぬ行為、友軍誤射を頻繁に起こした連邦艦隊は中破し、終焉へと誘おうと、木曾のハープーンを浴びて轟沈した。

 

「僕たちを忘れては困るよ」

 

「もちろん、この武蔵たちもな!」

 

彼女に続き、郡司が乗艦するズムウォルト級、海自の第一、第二艦隊のアウトレンジ攻撃、ハープーン、17式対艦ミサイルに、武蔵たちの徹甲弾の群れが襲い掛かる。

督戦艦隊は各艦に搭載された100mm単装速射砲、CIWSなどで迎撃するが、多勢に無勢という言葉のように、迎撃することもできずに轟沈していく。

ヤク政治将校は部下たちが戦っている間にも攻撃を回避しつつ、味方艦が囮になっている間に、この戦域から離脱しようとしていた。しかし撤退する前にやることがある。

それは空母水鬼たちを救助している第六駆逐隊、彼女たちを援護する夕立、リベッチオを見て、ヤク政治将校はこの偽善ともいえる光景を見て、歯噛みした。

せめてこの偽善者ども、こいつ等だけでも沈めてやると、全速力を出した。

 

「大丈夫ですか。いま救助します」と電。

 

「電、わたしも手伝うけど重いわね」と雷。

 

「わたしも手伝うから、安心しなさい」と暁。

 

「わたしもいるから大丈夫だよ」とヴェールヌイ。

 

救助活動する彼女たちの前に、夕立、リベッチオが声を上げた。

 

「ねぇねぇ、なんかヤバいの来たっぽい!?」

 

「もう、救助中はやめてほしいよ~!」

 

そう言いつつも夕立は76mm連装砲を、リベッチオは120mm連装砲で砲撃した。

しかし敵艦は強靭なバルジを誇るため、主砲だけではダメージを与えることはできない。

ウチュウジンは、光線を連射した。

暗闇を瞬時に照らす複数の紅き光線が、彼女たちに襲い掛かり、そして命中した。

この連続攻撃により、暁、ヴェールヌイ、雷、電、夕立、リベッチオは中破した。

 

「ハハハハハハッ!敵艦を助ける。笑わせるな、この博愛主義者どもめ!

貴様らのやっていることは所詮、偽善行為、虫唾が走るわ!日本人と艦娘たちはそう言いながらアジアの侵略を正当化しているんだろう!」

 

「違うのです!」

 

電は叫んだ。

 

「命を助けるのは当たり前なのです。例え敵味方関係なく助けるのは当たり前なのです。司令官は私の夢を聞いて『カッコいいな』と褒めてくれました。

そして『自分の夢を諦めず、どこまでも強くて優しい自分になれ』と言ってくれました。

だから電は、信念を曲げずに、空母水鬼さんたちを助けるのです!」

 

電はそう訴えるも、ヤク政治将校は嘲笑う。

 

「強くて優しいだと笑わせるな。さっさとガラクタどもと沈め。善人の皮を被った偽善者ども!」

 

ヤク政治将校は、電たちと裏切り者の空母水鬼たちに止めを刺そうと光線をチャージした。

だが光線を発射しようとした瞬間、複数の光の矢が放たれた。

複数命中すると、ウチュウジンの船体から複数の火柱が立ちこもり始めた。

 

「全艦に告ぐ。奴を粛清せよ」

 

郡司の言葉を聞いたヤク政治将校は悪寒がした。

ただ単純でシンプルな命令なのだが、その言葉は無慈悲なひと言に聞こえた。

氷のような眼差し、いや、鋭利の鋭く光るナイフを突きつけられたような予感がしたのだろう。

郡司の言葉により、全艦がウチュウジンに集中攻撃を開始した。

 

「友永隊、みんなを援護して!」と飛龍。

 

「江草隊も、みんなを援護して!」と蒼龍。

 

「直掩隊も攻撃隊も、みんなの援護に回って!」と翔鶴。

 

「第四次攻撃隊。稼働機、全機発艦!」と瑞鶴。

 

飛龍たちの全艦載機が一斉に発艦し、絨毯爆撃のような猛攻を喰らわす攻撃隊に続き……

 

「弱いもの苛めしかできないとはな……つくづく呆れるな!」と木曾。

 

「この武蔵を怒らせるとはな……思い知れ!」と武蔵。

 

「敵艦に止めを刺します!」と白山。

 

「弱い者いじめは感心しないよ」と十勝。

 

「主砲、副砲、撃てえっ!」と扶桑。

 

「主砲、よく狙って、てぇーっ!」と山城。

 

「一番、二番主砲狙え…今よ、撃て!」とイタリア。

 

「全力で潰すわよ。全砲門、開け!」とローマ。

 

大切な仲間たちを傷つけた報いを受けろと言わんばかりに、ハープーンを撃ち続ける木曾と、全主砲を狙いつけて撃ち続ける武蔵たちの攻撃は衰えることなく、咆え続けた。

多種類な攻撃は、強靭なバルジを誇るウチュウジンを打ち破るには申し分ない火力だった。

やがて強靭ともいえるバルジを打ち壊されると、各所に火柱がちらちらと現われた。

しかし止めを刺そうと郡司が乗艦するズムウォルト級、海自のイージス艦、護衛艦による砲撃ないしミサイルによる飽和攻撃は効果的だった。

 

『お願いだ、もう降参するから助けてくれ』

 

CIC越しから聞こえるヤク政治将校の言葉に、郡司はひたすら黙り込んでいた。

 

『話しを聞いてくれ、暴力は反対だ。話し合おう。こちらも謝罪して、何度も許すまで詫びて詫びるから』

 

「聞く耳持たん!」

 

郡司の声に答えるよう、ズムウォルト級に搭載されているレールガンが咆哮を上げた。

怒りの拳ともいえ、渾身の一撃ともいえる放たれた弾丸は垂直を描き、目にも止まらぬ速さで飛翔した。

目にも止まらぬ速さで飛翔したレールガンは、ウチュウジンの頭部を易々と貫通した。

勢いを増した電流は、ウチュウジンを包み込むようにし、艦内にいる乗組員や機関、そして弾薬庫に襲い掛かる。

驚異のスピードで襲い掛かって来た閃光は、艦橋に着き、戦闘指揮場にいたヤク政治将校と幹部たちを包み込む。

 

「嫌だ。俺はただ平和を欲したかっただけなのに、ギャアアアアアアアアッ!」

 

ヤク政治将校が乗艦したウチュウジンは耐えられなくなると、艦体から数本の閃光が照らし出す。

直後、地獄の業火ともいえる轟音が鳴り響き、砕け散ったダイヤモンドのように跡形もなく轟沈した。

むろん生存者も皆無である。

 

これにより沖縄を目指した連邦艦隊は殲滅でき、沖縄上陸作戦は失敗に終わった。

この海戦は東シナ海戦と名づけられ、そして奇跡の救出劇も語り継がれた。

 

それは、敵艦を救助したことである。

郡司・電たちのおかげで、彼女たちの心優しさに胸を打たれた連邦兵士は自分たちの過ちに気付き、捕虜になった後は、彼や彼女たちに感謝の手紙を送った。

危険を顧みず自分たちを助けてくれた空母水鬼たちも郡司・電たちに感謝した。

港湾水鬼、戦艦棲姫と同じくに日本への亡命と、暫らくは元帥の管轄のもとで、監視対象を望むということで正式な捕虜となる。

電の「強さを優しさに」と言う信念が、彼女たちを救ったのだ。

電たちが救助した空母水鬼たちも、元帥の艦隊に所属している舞鶴型移動工廠艦《神戸》《舞鶴》が担当、彼女たちの新たな装備で、空母水鬼たちを治療した。

なお空母水鬼たちの回復を知った郡司・電たちは、花束を持って見舞いに行ったのは別の話である。




郡司・木曾率いる連合艦隊、第一、第二護衛艦隊の大活躍により、連邦艦隊、揚陸部隊、そして督戦艦隊は海の藻屑となり、これにより沖縄侵攻を無事阻止できました。
なお無理やり懲罰艦隊にされた空母水鬼さんたちも、郡司・電たちのおかげで無事救出できました。

灰田「なお政治将校が乗艦していた宇宙人は、有名な『フラッドウズ事件』で検索すれば見られますし、千年帝国の興亡 難局と検索しても見られます。
ただし3mウチュウジンは超兵器のなかでも最弱ですし、軽戦車にも関わらず、戦車の砲撃戦でも負けています」

郡司「しかも派手に光っているんだよな、撃ってくださいとばかりに」

木曾「攻撃時や爆発するときで、キラリンと音を出して爆発するからな」

ロドリゲスにも負けるからね、あれは……

灰田「無事勝利もでき、空母水鬼たちを救助するとはお見事ですね」

郡司「助けるのには理由はないからな」

木曾「郡司はお人よしだが、でも俺はそこが好きなんだよな」

郡司「ス、スパシーバ。同志灰田、次回予告を頼む」

灰田「承りました。では次回はこの海戦後にとある事件が起きます。
その舞台は佐世保であり、連邦国が誇る(?)特殊工作部隊による作戦が実行します。
果たしてどういう展開になるかは、次回のお楽しみであります。
ではそろそろお時間ですので……。第五十四話まで、ダスビダーニャ(さよならだ)」

郡司一同「「「ダスビダーニャ!!!」」」

ダスビダーニャ、次回もお楽しみに。
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