超艦隊これくしょんR -天空の富嶽、艦娘と出撃ス!- 《完結》   作:SEALs

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お待たせしました。
では改めて、アメリカ視点になります。
そしてついに対日計画《チェリー・プラン》が発動します。果たしてどういう展開になるかは本編を読んでからのお楽しみであります。

灰田「言わずとも私もとある場面で暗躍しているところがあるかもしれませんので、注目してみると良いかもしれません」

それではこの言葉と共に、改めて……

作者・灰田「「本編であります。どうぞ」」


第七十四話:チェリー・プラン、発動!

アメリカは、軍を“統合軍”と名称で呼んでいる。

その統合軍はアメリカ大陸においては、北方軍と南方軍である。

ユーラシア大陸においては、欧米軍、中央軍、太平洋軍に分かれている。

指揮系統は大統領を最高指揮官とし、その下に国防長官、それから統合参謀本部議長が来る。議長は副議長を従え、その下に陸・海・空・海兵隊の全四軍……各参謀総長が来る。

ただし海軍は作戦総長、海兵隊は司令官と、それぞれ呼称が違う。

海軍の場合は、かつてトップが作戦部長と呼ばれていたことが名残だろう。

海兵隊については比較的規模が小さいので、そう呼ばれていると思われる。

これら参謀本部は、統合参謀本部に直属、各方面は議長に直属する。

言い換えると、参謀部が作戦を練ることはあっても命令を出すことはない。

 

一方ペンタゴンは、つまり国防総省は陸海空三軍の省を持ち、長官や官房長官が付属し、統合参謀本部も所属している。

この他に機能別の統合軍があり、予備隊の性格を持つ統合部隊軍、輸送車、特殊作戦軍などがある。これは特殊作戦を統括する。

この中で近年、もっとも活動しているのは、中近東とアフリカ北東部を管轄する中央軍で、湾岸戦争、イラク戦争などで活躍している。

 

今回、ハドソン大統領と中岡連邦大統領による両者の決断でいよいよ日米開戦が決まった太平洋方面では、むろん太平洋軍が主役になる。

これは陸海空三軍を持つほか、新たに戦力として加わった連邦残党軍と深海棲艦たちに、さらに少数ほど建造された戦艦、空母、重巡型の人造棲艦《ギガントス》がいる。

一度本土に戻った部隊は再びハワイないしグアムに駐屯していた。

ハドソンは在日米軍とPMC社は見捨てた方が得策だと、中岡たちの意見を受け入れた。

確かに提督や艦娘たち、そして日本に好意的な親日PMC社は厄介払いに丁度良く、さらに少数の在日米軍も予算削減のために見捨てる良い機会だと思った。

さらに細かく言えば、実際に作戦を担当するのは海軍だ。

ハワイとサンディエゴを基地とする太平洋艦隊は第三、新たに編成された新・第七艦隊という二個艦隊を持っており、空母は《ジョン・C・ステニス》《エイブラハム・リンカーン》である。

アメリカは原子力空母を9隻も保有しており、世界中に空母戦闘群として展開している。

 

ケリー国防長官は、連邦の忠秀副主席とともにこのたびの対日戦開始に当たり……大西洋艦隊から第二艦隊、在欧海軍から第六艦隊を持って来ることにした。

これらの空母は《セオドア・ルーズベルト》と《ジョージ・H・W・ブッシュ》で、全てニミッツ級である。

それぞれに護衛艦10隻ずつ、攻撃型原潜2隻ずつが付随しており、護衛艦艇は原子力艦艇を持ち、ほとんどがイージス機能を持っている。

 

ケリーがここまで戦力の充実を計ったのは、中岡たちから得た情報もあるが、日本の持つ不思議なステルス重爆ことZ機……米軍コードネーム《ミラクル・ジョージ》200機の戦力を決して過小評価しなかったからである。

この基地は北海道にあるのだが、連邦国の核ミサイル攻撃を受けてもなぜか生き残った。ほかにもどんな隠し玉を持っているか知れたものではない。

海自の空母《飛鳥》と護衛艦隊、元帥や提督たちの持つ艦娘たち、そしてPMC社の艦隊については心配ない。

これらが出撃してきたとしても、1個空母戦闘群と人造棲艦《ギガントス》などを差し入れるだけで片が付くだろうと誰もが安易に考えていた。

 

 

 

5月15日。

2隻の空母戦闘群が大西洋から回航されて来るのを待つあいだ……ケリーはペンタゴンのオペレーションルームに、ヨーク参謀総長、ジョンソン空軍参謀総長、フォーク海軍作戦部長とその幕僚たち、そして大統領の名代としてのグレイ首席補佐官を集めて、第一回の対日作戦計画を練っていた。むろん湯浅主席と忠秀副主席たちなども参加した。

彼らは日本人であるが、特別な存在として参加している。

 

「ヨーク大将。まず手始めとして、B-1B戦略爆撃機30機をグアムに移してもらいたい」

 

ケリーは命じた。

B-1B《ランサー》は、B-52大型戦略爆撃機《ストラトス・フォートレス》の後継機であり、現在アメリカ本土に100機が配備されている。

少数なのは高価なためであり、もはや現在の低強度紛争では戦略爆撃機の出番はないと考えられていたからだ。

このB-1B《ランサー》よりも高性能戦略爆撃機は、ステルス化されたB-2《スピリット》だが、これは非常に高価であり、わずか21機しか生産されていない。

しかし一度は連邦国の特攻攻撃で数機が失われたが、中岡たち率いる連邦国は深海棲艦たちから得た技術で修復させることが出来たので安心した。

しかし切り札として取っておくことに変わりないが。

 

「分かりました。日本に対する戦略爆撃をお考えですね」

 

ジョンソン大将が尋ねた。

 

「うむ、しかし最初から爆撃するわけではない。日本が屈服しないときの最後の手段だ。ヨーク総長、チェリー・プランの第一作戦ステージについて全員に説明したまえ」

 

「分かりました」

 

ヨークは答えると、楕円形テーブルの向こうの壁面いっぱいを占めるオペレーション・スクリーンの前に立った。

そこには、日本を中心とする西太平洋のマップが投影された。

 

「まず、我々としては例の《ミラクル・ジョージ》を壊滅させる必要があります。

これは今までのデータから見ますと、作戦行動半径1万キロを超え、グアムは元よりハワイまで届く可能性がありますから。この基地は北海道・十勝にある事が分かっています」

 

ヨークがレーザー棒で十勝平野を指し示した。

 

「ここを我が攻撃型原から“ウォーヘッド”を、核弾頭を搭載したトマホーク・ミサイルで攻撃し、壊滅させる予定です。これは当然奇襲となります」

 

「うむ……しかし我々の核ミサイルが通用しなかったことがすでに証明されている。

次の瞬間、そのエネルギーはどこかに消えてしまったのだ。

戯言を言う馬鹿な学者たちの間では、それをナノ秒の間の出来事だったと言う者もいる。

 

忠秀副主席は言った。

 

「そんなことが実際に起きるとは、にわかには信じがたいが、しかし実際に起きたのだ……我が国の偵察衛星が捉えている」

 

「これは、日本側にミサイル攻撃に備える時間があったので可能だったのでしょう。

以前の我々は日本を助けるため、これらを事前に持って警告していましたから。

しかし今回は、純然たる奇襲攻撃であれば上手くいくと考えます」

 

「そうだと良いがね……」

 

ケリーは渋面をつくった。心の奥深いところでは不安が蠢いていたからである。

むろん湯浅主席もよく分かっていたが。

 

「ともあれ《ミラクル・ジョージ》が消えれば、我々の心配のひとつは消える。

あとは中型空母を核とする空母戦闘群だが……空母戦闘群と言ってもちっぽけなものだが……これをどう叩くつもりかね?」

 

「なんとか誘き出して、新たに編成した第七艦隊でと決戦させます。まず硫黄島を潰し、さらに伊豆半島などを叩きながら北上すれば、彼らはやむなく出てくるでしょう。

何となれば東京を攻撃される恐れもありますから。その機を逃さず、叩き潰します」

 

「うむ、まずその線で良いだろう。もし邪魔が入らなければの話だが……」

 

ケリーは呟いた。

 

「邪魔と言いますと、艦娘たちですか?」

 

グレイ首席補佐官が尋ねる。

 

「いや、奴らはすぐに蹴散らせるから脅威ではない。わたしは予想外のことが起きるような気がしてならんのだ。日本がこれだけ強気でいるには何か裏がある。きみはそう思わんかね?」

 

「そうですな」

 

グレイは顎を撫でた。

 

「わたしは、日本は中岡連邦大統領率いる連邦国と深海棲艦たちを破り国家としての誇りに目覚めた。その誇りのためにあえて不利な戦いに踏み切ったと、解釈していますが。

また日本には自暴自棄な戦いの先例があることをお忘れなく。

かつての太平洋戦争末期にはカミカゼ・アタック(神風攻撃)は、そのたるものでした」

 

「ふん、自爆テロの元祖とも言えるな」

 

忠秀は吐き捨てるように言った。

海外ではそのように表現されるが、民間人を攻撃する自爆テロとは一緒にしてほしくない。

彼らは命をかけて愛する国の為に戦い、愛する者たちを守りたいという一途な思いで敵艦に攻撃をしたのであり、決して民間人を無差別に攻撃したアメリカや無差別テロを繰り返す過激派たちと一緒にする外国に言われる筋合いはないのだ。

純粋な想いで戦い散っていたパイロットたちに失礼であると思うのは筆者だけだろうか。

話しは逸れたので戻る。

 

「カミカゼか……」

 

吐き捨てる忠秀とは違い、ケリーは身震いした。

ケリーは50歳だから、むろん太平洋戦争などリアルタイムでは知らない。

しかし、カミカゼの恐ろしさは、様々な資料や映像で馴染みがある。

これはフィリピン攻防戦から始められたが、戦場神経疲労症または戦争後遺症とも言われ、これにかかる将兵が続出したほど恐怖のものに見えたのだ。

もし、日本軍がもっと早くからこの作戦をとっていたら、太平洋の戦況はどう変わっていたか分からない。

 

統合参謀本部のひとセクションである情報部の部長が入ってきたのはその時だった。

衛星データ解析を従えている。主任はハードケースを抱えている。

 

「重要な情報が入りました。議長。衛星でキャッチしたのですが……」

 

「日本に関することかね?」

 

ヨークは大将が念を押したのは、すぐに愚問であることに気付いたようだ。

さもなければ情報部長(大佐)が、自ら飛び込んで来ることはない。

大佐の名前はマッカーシーである。

 

「はあ、その通りであります」

 

マッカーシー大佐が部下に合図すると、スクリーンと繋がっているコンピューターコンソールに、部下はハードケースから取り出したMDディスクを差し込んだ。

コンピューターを操作すると、スクリーン上の日本マップの各場所に赤いスポットと黄色いスポットが現われた。

黄色いスポットのほうが圧倒的に多く、日本の深い湾を埋め尽くした。

 

「なんだね、これは?」

 

グレイ首席補佐官が尋ねる。

解析員がコンピューターを操作すると、今度は映像が現われた。

偵察衛星から撮影した映像から撮影した映像を拡大したものである。

それは明らかに空母だった、しかもニミッツ級空母にそっくりなアングルドデッキを持っている。

 

「最初にお見せした赤いスポットは、全てこの空母の所在を表したところです」

 

解析員が説明する。

 

「呉、佐世保、舞鶴、横須賀と言う日本の最重要軍港であり、艦娘たちを指揮する提督がいる鎮守府の軍港内にこれら我が軍の空母が突然出現しました。

周囲の施設の大きさから比較すると、そのサイズは《ニミッツ》級に匹敵すると思われます」

 

解析員がさらにコンピューターを操作すると、飛行甲板上の艦載機が拡大された。

 

「ご覧の通り、我が《スーパーホーネット》や旧式戦闘機《トムキャット》に、電子戦機、偵察機、そのほか我が空母の搭載機種に瓜二つの艦載機を載せています。

ミラクル・ジョージの性能から推察しますと、性能もまた我々の機体と同等か、あるいはそれを凌ぐでしょう」

 

マッカーシー大佐が言うと、その場にいた者たちは顔を見合わせた。

 

「何と言う事だ、きみは日本が我が《ニミッツ》級に匹敵する空母を四隻も手に入れたというのか?」

 

ケリー国防長官が呻くように言った。

 

「はあ、衛星のカメラは嘘をつきません。日本が何とかして偵察のカメラに細工を施したのではない限り、これらの空母は実在します」

 

「しかし……これはダミーではないのかね?」

 

ジョンソン大将が言った。

 

「昔、第二次世界大戦ではよく使われた手だ」

 

第二次世界大戦では、ダミーで敵の目を欺くことはよく使われた戦術である。

アフリカ戦線ではロンメル将軍の得意戦法であり、またノルマンディー上陸作戦では偽情報やダミーの軍隊などを利用して、ドイツ軍を攪乱させたのは有名である。

ケリーが被りを振った。

 

「日本が今更そんな馬鹿げたことはやるまい。ダミーの空母で我々が怯えるはずはないことは知っているからな。だから偵察衛星が捉えた以上、これらは実在するのだ」

 

「それだけではないのです」

 

大佐が言う。

解析員がさらにデータをいじると、今度は別な映像が流れた。

やはり大きな湾らしき水面に並列して浮かぶ潜水艦の群れである。

 

「これは鹿児島湾と呼ばれる日本本土最南端の湾に浮かぶ潜水艦を映したものです。

デッキに人間が出ているのがお分かりでしょうか?」

 

マッカーシー大佐はレーザー棒を取ると、その部分を指し示した。

 

「この乗員のサイズから艦の大きさを推定すると、我が《ロサンゼルス》級原潜に匹敵すると思われます。しかも日本はこれを100隻、各地の湾に浮かべています。

おそらく多数なので、本来の潜水艦基地に入れることができないのでしょう」

 

「四隻の《ニミッツ》級空母に、100隻の《ロサンゼルス》級原潜だと?」

 

「馬鹿馬鹿しいにも程がある、役立たずで馬鹿な艦娘たちに続き、最強とも言える空母と原潜も持つとは夢を見ているのか、我々は」

 

ケリーに続き、忠秀も思わず笑ってしまった。笑うしかほかはなかったのだ。

 

「しっかりしてください。長官、副主席」

 

ヨーク大将が言った。

 

「これはまた日本が奇跡を起こしたのだと考えざるを得ません。あのミラクル・ジョージが出現したときと同じように起こったのです」

 

「うーむ」

 

ケリーは唸ったが、額には玉の汗が光っていた。

 

「いったい日本をどこの誰が支援しているのだ?……やはり学者たちの言う通り未来人か、未来の別次元からやって来た日本人が助けているのか?」

 

「馬鹿な、そんなものはいない。夢物語に過ぎない」

 

またしても忠秀は吐き捨てたが、湯浅主席は落ち着きを払って答えた。

 

「真相は誰にも分かりません、長官。我々はこの謎を解くために海自の高官ないし提督を誘拐するために中岡大統領に直属する特殊部隊を九州・長崎に派遣したのですが、敵軍および敵特殊部隊との交戦により、見事に失敗しました。

したがって依然として真相は不明です」

 

「ともかく、これで我々の敵はさらに強化されましたな」

 

ジョンソン大将が言った。

 

「作戦を根本から変えなければいけません。これらの新戦力の実力は未知数ですが、ミラクル・ジョージの性能から考えてみて、我々の艦艇と同等の能力を持つものと考えておくべきでしょう。

つまり、日本は我々の空母戦闘群に匹敵する空母戦闘群を四個持ったことになる」

 

「いや、厳密に違うぞ」

 

ヨーク大将が指摘した。

 

「我が空母戦闘群は、強力な護衛艦を持っている。その総数は50隻以上だ。

しかし、日本の海自は30隻程度にしか過ぎない。うちに6隻はイージス艦だったが……

いつの間にか我が軍のズムウォルト級巡洋艦を10隻も持っているがな」

 

ヨークの口調は忌々しげに言った。

 

「しかし、我が軍はずっと多数のイージス艦を持っており、戦闘群の抗堪性が遥かに違う」

 

「おそらくはそのためですな、日本が潜水艦を100隻も揃えたのは……」

 

ジョンソン大将が指摘した。

 

「その護衛艦の弱体をカバーするためのものでしょう。本官の推測では、この潜水艦もまた極めて高性能だと思われます」

 

「……だとすると我々はどうするべきなのかね?」

 

「我が軍は二個空母戦闘群を大西洋から回させていますから、これが太平洋軍と合同すれば、戦力は同等となります。

しかし突然日本が空母戦闘群を持ったとしても、運用経験が無く、これを我々同様に使い熟せるはずがありません。ですから、依然として我々が優位だと考えます。

いや、中型空母はすでに持っていますが、ニミッツ級のような巨大空母になると話は別ですし、ましてや艦娘も同じくですが。

この正体不明の潜水艦には、第三艦隊に、新しく編成した第七艦隊所属の攻撃型原潜を全て出撃させて対応させます」

 

「日本は恐らくこの空母を外洋に出して慣熟訓練を行なうでしょう。新・第七艦隊はすでにハワイに到着寸前ですので、この二個艦隊をただちに日本近海に急行させ、敵が訓練中に叩くべきだと考えます」

 

こう発言したのは、海軍作戦部の主任作戦参謀ドミトリク大佐だが、彼はこの空母がコンピューターの頭脳を持つ無人艦船だとは思いも及ばなかったのである。

空母《飛鳥》の秘密もまだ米軍も、連邦残党軍にも露見していなかった。

艦載機もなぜあれほど強いのだろうと、不思議に思っていたのは事実である。

 

「ついでに艦娘たちの轟沈するところも撮影してくれたらありがたいな、例え出来なくても損害を与えて欲しいが」

 

忠秀は嫌味たっぷりなことを言った。

 

「うむ、まずそうするべきだな」

 

悪趣味なものだなと思いつつも、ヨークは決断した。

 

「ともかく、偵察衛星を続けてくれたまえ、新たな情報がすぐさま知らせるように」

 

マッカーシー大佐は頷いた。

 

しかし、その大佐の約束も反故されることになる。

 

24時間後。

日本上空を通過できる複数の偵察衛星が全てマルファンクション(機能不全)に陥り、映像が一切入らなくなった。

その原因は謎だった。まるで一斉にウイルスに侵されたようだった。

パニックに陥ったペンタゴンでは、新たな衛星の打ち上げ準備を指示したが、衛星はすぐに打ち上げられるものではない。

軌道計算からはじめ全ての準備を含めると、2週間は時間が掛かる。

それまでの間、米軍および連邦残党軍は耳目を奪われた状態で動かなければならなかった。




ついにアメリカは、連邦残党軍とともに対日計画《チェリー・プラン》を発動しました。ゆえに全ての偵察衛星が全てマルファンクション(機能不全)になるのは、田中光二先生作品では日常茶飯事です、たぶんですが……

灰田「藪から棒ですね、本当に……」

(まあ、なった原因は言うまでもないが……)

灰田「何か言いましたか?」

次回予告をね、お願いしようと思いましてね。

灰田「承りました。では次回はアメリカ視点から日本視点に戻ります。以前わたしがご紹介しましたニミッツ級空母、潜水艦が登場いたします。古鷹さんたちの未来艤装はまだご紹介は致しますね、驚かせた方が面白いものですからね」

まあ、そうなるな(日向ふうに)

今回は久々に長く書きましたから目が疲れましたゆえに、少しとある事情で傷心してしまいましてね。

秀真「まあ、気にするな。兄弟」

郡司「愚痴ならば聞くぞ」

スパシーバ、投稿後は飲んで忘れよう。

灰田「わたしもお付き合いしますよ」

次回は投稿できるかどうかは分かりませんが、しばしお待ちください。

灰田「ではそろそろお時間になりましたので……。次回まで、第七十五話までダスビダーニャ(さよならだ)」

秀真「ダスビダーニャ!」

郡司「ダスビダーニャ!」

ダスビダーニャ!次回もお楽しみに。
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