盲目少女の幻想郷日記   作:まっき~

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はじめまして、まっき~です。
リクエストの結果、東方で新作を出すことになりました。
複数あって迷いましたが、個人的に一番書けるんじゃないかなと思ったので、この話を投稿します。
他の方の作品と比べて、違和感等ありましたら、申し訳ございません。
それでは、本編へどうぞ。


01

目が覚めた。

いや、目が覚めたでいいでしょうか?

意味合い的には眠りから覚めたことですが、私は生まれつき目が見えないので、眠りから覚めるという感覚はよくわかりません。

いつも通り起き上がって、歯を磨き、服を着替え、料理を作って、食事をして、再び歯を磨き、学校に行く。

そんな当たり前の……。え?目が見えないのにそんなことできるのかって?

目が見えない人をなめてはいけませんよ。

人一倍頑張る必要はありますけど、やればできるものですよ。

両親は既に他界、身寄りもないですが、両親が残してくれたお金と家を大事に使っています。

さて、前置きが長くなってしまいました。

そろそろ学校に行かなくてはなりません。

鞄を持ち、ドアを開けて、鍵をする。

 

「行ってきます」

 

それだけ言って、家をあとにします。

まあ、予め言っておくと、どうやらこの家に再び帰ることは大変なようで……。

 

今日は少し遅かったでしょうか?

いつもの時間に家を出たと思ったのですが、どうやら少し遅かったようです。

携帯電話の音声を聞くと、いつもの時間より15分も遅れてしまいました。

バスの予定時刻から約5分経っていました。

次のバスは約30分後ですね。

仕方ありません。

大変ですが、徒歩で行くことにしましょう。

杖で音を鳴らし、周りの気配を確かめて……。

さて、次の道で曲がれば……。

「ワンワン!!」

 

突然犬に吠えられました。

私は犬そのものは嫌いではありませんが、吠えられたりするとどうしても焦って逃げてしまいます。

取り敢えず、その場からいなくなり、一旦落ち着くことにしました。

さて、そろそろ……。

 

「ワンワン!!」

 

また吠えられました。

さっきとは違う犬ですが、また違うところに逃げることにしました。

……1回壁に向かって突撃したのは秘密ですよ?

犬は嫌いではないと説明したばかりですが、少しトラウマになりそうです。

さて、ここで問題が発生しました。

2回も吠えられると思わなかったので、道がわからなくなってしまいました。

仕方ありません。

多分こっちだったような気がするので、とりあえずその方向に進むことにしましょう。

 

さて、後悔をすることにしましょう。

なんとなく道を進んでいったら、全然知らない道に出てしまいました。

周りには知らない気配がものすごく、異世界のような感覚でした。

不安に思い、ひとまず戻ってみても、気配は全く変わりません。

どこで間違えてしまったのでしょうか?

それに、ここはなんだか普段の空気とは違うような気がします。

おまけに普段しないことをしたせいで疲れてしまいました。

近くの物……触り心地的には木でしょうか?

そこに座って休むことにしましょう。

 

 

 

目が覚めた。

あれ、さっきまで木に寄りかかっていた気がするのですが、どういうことでしょうか?

 

「おや、どうやら目が覚めたようだな」

 

聞き覚えのない声を聞いたので、起き上がってその方向を向くと……。

……え、何か言うと思いましたか?

目が見えないので何もわかりませんよ。

 

「あなたは誰でしょうか?」

 

「ん?名前を聞くなら、自分から名乗るもんだぜ?」

 

「ああ、そうでしたね」

 

そして、一息おいて、私はこう言いました。

 

「はじめまして、私の名前は知香(ちか)です」




いかがだったでしょうか。
他の作品もブランクがあり、時間もなかなかとれてないこともあって、文章が粗末かもしれません。
また、作者は大学生で、とにかくレポートに追われてるため、更新は不定期となります。
こんな雑な作者ですが、これからどうぞよろしくお願いします。

アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。

感想も待ってます。
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