リクエストの結果、東方で新作を出すことになりました。
複数あって迷いましたが、個人的に一番書けるんじゃないかなと思ったので、この話を投稿します。
他の方の作品と比べて、違和感等ありましたら、申し訳ございません。
それでは、本編へどうぞ。
目が覚めた。
いや、目が覚めたでいいでしょうか?
意味合い的には眠りから覚めたことですが、私は生まれつき目が見えないので、眠りから覚めるという感覚はよくわかりません。
いつも通り起き上がって、歯を磨き、服を着替え、料理を作って、食事をして、再び歯を磨き、学校に行く。
そんな当たり前の……。え?目が見えないのにそんなことできるのかって?
目が見えない人をなめてはいけませんよ。
人一倍頑張る必要はありますけど、やればできるものですよ。
両親は既に他界、身寄りもないですが、両親が残してくれたお金と家を大事に使っています。
さて、前置きが長くなってしまいました。
そろそろ学校に行かなくてはなりません。
鞄を持ち、ドアを開けて、鍵をする。
「行ってきます」
それだけ言って、家をあとにします。
まあ、予め言っておくと、どうやらこの家に再び帰ることは大変なようで……。
今日は少し遅かったでしょうか?
いつもの時間に家を出たと思ったのですが、どうやら少し遅かったようです。
携帯電話の音声を聞くと、いつもの時間より15分も遅れてしまいました。
バスの予定時刻から約5分経っていました。
次のバスは約30分後ですね。
仕方ありません。
大変ですが、徒歩で行くことにしましょう。
杖で音を鳴らし、周りの気配を確かめて……。
さて、次の道で曲がれば……。
「ワンワン!!」
突然犬に吠えられました。
私は犬そのものは嫌いではありませんが、吠えられたりするとどうしても焦って逃げてしまいます。
取り敢えず、その場からいなくなり、一旦落ち着くことにしました。
さて、そろそろ……。
「ワンワン!!」
また吠えられました。
さっきとは違う犬ですが、また違うところに逃げることにしました。
……1回壁に向かって突撃したのは秘密ですよ?
犬は嫌いではないと説明したばかりですが、少しトラウマになりそうです。
さて、ここで問題が発生しました。
2回も吠えられると思わなかったので、道がわからなくなってしまいました。
仕方ありません。
多分こっちだったような気がするので、とりあえずその方向に進むことにしましょう。
さて、後悔をすることにしましょう。
なんとなく道を進んでいったら、全然知らない道に出てしまいました。
周りには知らない気配がものすごく、異世界のような感覚でした。
不安に思い、ひとまず戻ってみても、気配は全く変わりません。
どこで間違えてしまったのでしょうか?
それに、ここはなんだか普段の空気とは違うような気がします。
おまけに普段しないことをしたせいで疲れてしまいました。
近くの物……触り心地的には木でしょうか?
そこに座って休むことにしましょう。
目が覚めた。
あれ、さっきまで木に寄りかかっていた気がするのですが、どういうことでしょうか?
「おや、どうやら目が覚めたようだな」
聞き覚えのない声を聞いたので、起き上がってその方向を向くと……。
……え、何か言うと思いましたか?
目が見えないので何もわかりませんよ。
「あなたは誰でしょうか?」
「ん?名前を聞くなら、自分から名乗るもんだぜ?」
「ああ、そうでしたね」
そして、一息おいて、私はこう言いました。
「はじめまして、私の名前は
いかがだったでしょうか。
他の作品もブランクがあり、時間もなかなかとれてないこともあって、文章が粗末かもしれません。
また、作者は大学生で、とにかくレポートに追われてるため、更新は不定期となります。
こんな雑な作者ですが、これからどうぞよろしくお願いします。
アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。
感想も待ってます。