盲目少女の幻想郷日記   作:まっき~

10 / 22
どうも、まっき~です。
しばらく忙しかったので、文を書く暇がありませんでした。
遅くなってすいません。
もうすぐテストもあるので、次も遅くなるかもしれません。
ご了承ください。
それでは、本編へどうぞ。


10

小悪魔さんと別れ、もう1つの気配のする方向に向かうことにしました。

その気配は、どうやら下の方にあるみたいですね。

下に行けそうな道を探し、少し下っていくと、図書館とは違う気配に変わりました。

さらに、ここは分かれ道がとても多いですね。

ですが、より強い気配のする方向に行けば、きっと辿り着けるでしょう。

 

 

 

さて、強く気配の感じる所に着きました。

壁1枚を隔ててその奥ですね。

少し怖いですが、手探りで扉を探し、扉を開けて中に入ることにします。

 

「あなたはだあれ?」

 

その部屋に入ると、1人の女の子の声がしました。

まさか、こんな場所に女の子がいるとは思いませんでした。

 

「私は田鴫知香です。あなたのお名前は?」

 

「私はフランドールって言うんだよ」

 

女の子の名前はフランドールちゃんというらしいです。

 

「ところで、人間のあなたがなんでこんなところにいるの?もしかして、私のご飯?」

 

いきなり物騒なことを聞かれました。

話からして、フランドールちゃんも妖怪なのでしょう。

ただ、気配が首謀者さんに近いですし、首謀者さんの姉妹とかでしょうか?

 

「いいえ、私は食べ物では無いですよ」

 

「でも、ここには普通誰も来ないよ?」

 

「それは、気配を辿ってみたら着いたんですよ。それにしても、なんでフランドールちゃんはこんな場所にいるんですか?」

 

「私、ここに幽閉されてるんだ…」

 

なんか、聞いたら不味いことを聞いてしまったかもしれません。

でも、なんで首謀者さんはこんな女の子を幽閉しているのでしょうか?

 

「どうして幽閉されているんですか?」

 

「それは、アイツにしかわからないよ」

 

アイツ…とは、首謀者さんでしょうか?

それにしても、放っておくのは嫌ですね…。

 

「フランドールちゃん、一緒にこの建物を回ってみませんか?」

 

「なんで?別に回る必要なんてないじゃない」

 

「そうですか…。じゃあ、一緒になにかで遊びましょう」

 

あまり大変な遊びでなかったら、私にもできるかもしれませんからね。

 

「本当?それじゃ、弾幕ごっこっていうのやってみたい!!」

 

「弾幕ごっこ…ですか?」

 

えーっと、弾幕ごっことはなんなのでしょうか?

 

「知らないの?」

 

「ごめんなさい。でも、ルールを教えてくれたらやってあげますよ」

 

この言葉は、後々で軽率だったなと反省しました…。

なんでも、弾幕ごっこというのは、弾幕と呼ばれるものや、スペルカードと呼ばれるものを使い、相手を倒した方の勝ちというものなんです。

ですが、その弾幕の出し方を私は知りませんし、スペルカードというものを持っていません。

まぁ、でも大丈夫だろうと思ってしまった私が悪いんですけど。

 

「はい、覚えましたよ」

 

「うん、それじゃあ……壊れないでね?」

 

不吉な言葉が聞こえたような気がしましたが、今はあえてスルーします。

何故と言われても…。

ものすごい攻撃の気配がこもっているなにかが飛んできているからです。

とりあえず、目が見えないので気配だけを利用して避けることにします。

 

「すごい!!初めてなのにそんなにうまく避けるなんて」

 

「いや、フランドールちゃんもすごいですね。私なんか避けるので精一杯なので反撃できませんよ…」

 

そうは言ってますが、出し方がわからないだけです。

いや、出し方を知ってても結局は反撃できない気がしますが…。

 

「それじゃ、これはどうかな?禁忌「クランベリートラップ」」

 

なにかを唱えると、両側に気配が増えました。

この唱えたものがスペルカードというものでしょうか?

さらに、また攻撃の気配がこもっているなにかが飛んできました。

正直、既に体力が大変なことになっているので、少しずつ後退して、図書館のある方向に進むことにしましょう。

大丈夫です、道は覚えていますし、霊夢さんや魔理沙さんの気配をたどればきっと着きます。

 

「ちょっと、逃げないでよ!!」

 

「いや、それだけフランドールちゃんが強いんですよ!!」

 

いや、本当ですよ。

強さの基準はわからないですけど…。

 

「禁忌「レーヴァテイン」」

 

再び、後ろで唱える声が聞こえました。

その後、なんだか熱い気配を感じました。

なにがあったのでしょうか?

 

「待てぇぇーーっ!!」

 

なんと、ものすごいスピードでフランドールちゃんの気配が近づいてきました。

気配を読めたので、すぐに避ける体制に移りましたが、その熱い気配のする場所からさらに熱い気配がばらまくように発生していることに気がつきました。

少しでも気づくのが遅かったら熱い気配にぶつかっていたことでしょう。

 

 

 

「た、助けてください!!」

 

数分たって無事(ではないですが)図書館にたどり着きました。

 

「おい、知香じゃないか。いったいどこに…、って、ボロボロじゃないか!!」

 

「これは、その…。フランドールちゃんから弾幕ごっこというものを教わって、やってみたんですけど…」

 

とりあえず経緯を簡単に説明しました。

 

「見いつけた…」

 

説明し終わると同時に、フランドールちゃんがこの図書館に来たようです。

そういえば、さっきのフランドールちゃんとはなにか違う気配というか、身に纏う雰囲気が違う気がしました。

 

「よし、ここからは私が相手をするから、他のみんなは避難しているといいぜ」

 

そう言って、魔理沙さんがフランドールちゃんのいるであろう方向に進んでいく気配を感じました。

 

「ここから出るわよ、知香」

 

「は、はい」

 

どうすればいいか混乱していた私に、霊夢さんが手をとって図書館の出口の方向でしょうか、その方向に向かいました。

図書館を出て少しすると、首謀者さんとその友人さん、そして小悪魔さんも扉から出てきました。

 

「そういえば、首謀者さん、あなたに話があるんですけど…」

 

「その首謀者さんって言うのやめてくれないかしら?私にはレミリア・スカーレットという名前があるのだから」

 

「あ、すいません。それでは改めてレミリアさん、あなたに話があります」

 

「何かしら?」

 

「フランドールちゃんのことです」




いかがだったでしょうか。
知香がなにもやらないと思ったら大間違い!!
と言いたいところですが、弾幕ごっこのルールは教わりましたが、いろいろとまだ出来てないのでデビューはまだ先ですね。
え、霊夢VSレミリアや魔理沙VSフランの弾幕ごっこが手抜き?
……弾幕シューティングが苦手なのではっきりとしたものがわからないだけです、すいません。
おいおい、気を付けていきます。
変な場所で区切っちゃったのは、まだ長くなりそうだったからです。
長くしてもよかったのですが、今までの文章量に近いほうが読みやすいでしょうからね。

アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。

感想も待ってます。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。