忙しいのに書いてます。
書きたいから書いてます。
レポートなんて無かった…。
……死んでるだけです。
ただの愚痴こぼし失礼しました。
というわけで、本編へどうぞ。
私は不思議でなりませんでした。
なぜフランドールちゃんがあんな場所に幽閉されているのか…。
確かに弾幕ごっこをしていたら少しずつ雰囲気が変な感じにはなりましたが、それ以外は至って普通の女の子です。
「それは、守るためよ」
「何からですか?」
「フランの能力を悪用しようとする奴らからよ」
「その能力とはなんですか?」
「『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』よ」
ものすごい能力を聞いてしまいました。
確かにそれなら守るために封じ込めるのもわからなくはないです。
ですが…。
「フランドールちゃんのことを思ってそうやったんですよね?」
「そうよ」
「でも、フランドールちゃん自身の気持ちを考えたことはありますか?」
「フランの、気持ち…」
「私は先ほどフランドールちゃんと話をしました。フランドールちゃんは自ら幽閉されていると言いました。ですが、その理由を知りません。フランドールちゃんもレミリアさんしかわからないと言っていましたから。そして少し会話をしましたが、フランドールちゃんはレミリアさんの言いつけを守っているのか、この場所を出ようとはしませんでした」
「それは、私を嫌ってるからよ。何も伝えずに幽閉したんだから…」
「いえ、多分違いますよ。フランドールちゃんはレミリアさんのことを信用しています。嫌っているかどうかははっきりわかりませんが、信用しているならその言いつけを守るものですからね」
さて、言いたいことは言えました。
「レミリアさん、あなたはフランドールちゃんのことが好きですか?」
「当たり前よ!!大切な妹が嫌いなわけないじゃない」
そして、これで聞きたいことも聞けました。
「それが聞けてよかったです。それではレミリアさん、一緒に図書館の中に入りましょう」
「何言ってるの?今は危ないわ」
「想いを伝えるのは早い方がいいです。それに、今は魔理沙さんがフランドールちゃんを抑えているから大丈夫なだけです。その魔理沙さんだって危ないはずなのですから」
「……わかったわ。行きましょう」
「ちょっと知香、本当に危ないわよ」
「大丈夫ですよ、霊夢さん。こう見えて丈夫ですから」
「いや、そういう訳じゃないんだけど…」
行くのを止めてくる霊夢さんにとりあえず安心(?)できる言葉をかけて、再び図書館に入りました。
フランドールちゃんと魔理沙さんが戦っているからでしょうか、少し埃が舞って呼吸がしづらいです。
「ん、おい知香!!なんで戻ってきた?」
疲れと驚きが混じったような魔理沙さんの声が聞こえました。
「あれ、そんな場所にいたんだ…」
その近くからフランドールちゃんの声も聞こえます。
「知香、避難してろって言っただろ?」
「はい、言われましたよ。でも、他にもやることがあったので戻ってきました」
「やること?」
「はい、フランドールちゃんに話があります」
それだけ言って、私はフランドールちゃんの気配のする方向に行きました。
「フランドールちゃん、あなたの話とあなたのお姉さんのお話を聞かせていただきました。そして、ちょっとした答えあわせをしたいのです。まず1つ目です。なぜフランドールちゃんはあの部屋から出ようとしなかったのですか?」
「それは、お姉様にここにいろって言われたからよ」
「それでは、その質問を噛み砕いて質問します。それを守る必要は別に無かったのではないですか?」
「知らないわよ、そんなの」
「そうですか。それでは、私からその答えを言いましょう」
「えっ?」
フランドールちゃんは驚くような言葉をあげました。
まぁ自分が知らない答えを他の誰かが知るわけないですからね。
「フランドールちゃんはレミリアさんのことを信用しています。そうでなかったら、あの場所を出ようとするはずです。そして、フランドールちゃんはおそらくあの場所にいた理由を自分から導きだしているはずです」
「能力…よね」
「わかっていてよかったです。それでは2つ目の質問です、フランドールちゃん」
そして、少し間をあけて言いました。
「あなたはレミリアさんが好きですか?」
「……好きよ、そりゃ」
数秒、数分、いや、数時間たったのではないかという空白の時間の後、フランドールちゃんは答えを出しました。
「好きじゃなかったらこんな言いつけだって…。まぁ、ずっと会いに来てくれなくて寂しかったし、嫌いになってやろうかなとか思ったこともあるけど、やっぱり嫌いになんてなれないよ」
「ふぅ、これで解決ですね。よかったですね、レミリアさん」
「ええ、迷惑をかけたわね、知香」
そう言うと、レミリアさんはフランドールちゃんの気配のする方向に進んでいきました。
「なぁ、知香…」
「なんですか、魔理沙さん」
「そんな方法があるならもう少し早く思いついてくれよ、疲れたぜ…」
「あっ、ごめんなさい。でも、魔理沙さんが時間を作ってくれなかったらこんな平和的解決なんてありませんでしたから、感謝してますよ」
「そ、そう言われると照れるぜ…」
そういうわけで、この異変は終わりを迎えました。
……次もし弾幕ごっこをすることになったときのために、魔理沙さんに弾幕の撃ち方でも教えてもらいましょう。
いかがだったでしょうか。
無事紅霧異変は終了です。
いや、実際もっと時間をかけて書くべきなはずなのに、こんな文章でいいのでしょうか?
それと、こんなに平和的でいいのでしょうか?
まぁ、平和なのが一番ってことにしておきましょう。
アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。
感想も待ってます。
そろそろ来てほしいです…。