盲目少女の幻想郷日記   作:まっき~

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どうも、まっき~です。
先ほどテストが終わって、萎えているところです。
そりゃ、失敗しましたので…。

感想もありがとうございます。
可愛い=世界さん、はじめまして。
能力の詳しい説明出来なくてすいません…。
話のなかで察してもらえると嬉しいです。

それでは、本編へどうぞ。


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「パーティーをするわ」

 

紅霧異変が終わった翌日、魔理沙さんに連れられて博麗神社に行ったら霊夢さんとレミリアさんが話をしていました。

どうでもいいですが、普段あまり動かなかったせいか、かなり筋肉痛が酷い(多分全身ですね)ので、魔理沙さんの箒の上で揺さぶられてる時は常に痛みが走っていました…。

 

「あら、魔理沙と知香じゃない。いろいろとちょうどよかったわ」

 

「今夜、紅魔館でパーティーを開こうと思っているんだけど、よかったら一緒にいかが?」

 

どうやらパーティーのお誘いでした。

なんでも、レミリアさんとフランドールちゃんの仲直り(厳密にはお互い好きだったので仲直りとは違いますけど)の記念みたいです。

 

「それなら、異変解決のことも含めて宴会しましょう」

 

「そりゃいいな。私ももちろん参加するぜ」

 

「私も参加します。断る理由もありませんし」

 

「じゃあ、準備をして紅魔館で待っているわ。いつでもいらっしゃい」

 

そう言って、レミリアさんは立ち去りました。

 

「どうでもいいが、日傘で日光って防げるんだな…」

 

魔理沙さんが小さな声で呟きました。

その一言から察するに、おそらく日光は弱点。

ということはレミリアさんは妖怪は妖怪でも吸血鬼なようです。

あれ、ということはフランドールちゃんも吸血鬼ということになります。

そう考えると、昨日逃げ切れたのは幸運だったのかもしれません。

そういえば、咲夜さんの気配もしていたので、レミリアさんに日傘をさしていたのかもしれません。

素晴らしい忠誠心ですね。

 

「そもそも、この異変の目的が、幻想郷を霧で覆えば昼間でも騒げるんじゃないかという理由だったみたいだし」

 

昼間から騒げる、間違いではないでしょう。

ですが、おそらく大きな弱点を無くすことで安心して過ごせるということかもしれません。

 

「とりあえず、宴会に行くまではここで待機してていいわよ」

 

「それなら、なにか手伝いを…、っ!」

 

動き出そうとしたらやっぱり筋肉痛の痛みがすごいです…。

 

「あら、知香は筋肉痛なのね。まぁ、昨日あれだけのことが起こればそうなるわね。ゆっくり休んでなさい。代わりに魔理沙に手伝わせるから」

 

「え、ちょ、酷いぜ霊夢…」

 

ということで、ゆっくりと神社で休ませてもらいました。

 

 

 

「そろそろ行くわよ」

 

太陽の熱が当たらなくなってきた時間に霊夢さんがそう言いました。

とりあえず再び魔理沙さんの箒に乗り、紅魔館という建物に向かいました。

さすがにもう速さには慣れましたが、箒の上って結構不安定なんですよね…。

 

「お待ちしてました、霊夢さん、魔理沙さん、そして知香さん。お嬢様から話は聞いてますのでお入りください」

 

門番の方(そういえばまだ名前を聞いていませんね)から許可を貰って、紅魔館の中に入りました。

前回は不法侵入(通っていいとは言われましたが)だったので、あまりいい気分ではなかったですからね。

 

「霊夢様、魔理沙様、知香様、ようこそ紅魔館へ」

 

「あんまり固くしゃべらなくていいわよ、咲夜。他人行儀な呼ばれ方は好きじゃないのよ」

 

「私も普通に呼んでいただければ」

 

「もちろん私もな」

 

「そう、それならそうするわ。それじゃあ着いてきて」

 

そのまま咲夜さんに着いていくと、レミリアさんやフランドールちゃんの気配が近くなってきました。

そして、扉の音がするとそのまま奥に進んでいきました。

 

「いらっしゃい、霊夢、魔理沙、そして知香。そして、パーティーに来てくれてありがとう。それじゃ、役者も揃ったわ、パーティーを始めるわよ」

 

レミリアさんがそう言うと、霊夢さんと魔理沙さんが席につく音が聞こえました。

多分2人の近くにいけば椅子はあるはずです。

ですが、こちらにフランドールちゃんの気配が近づいてきました。

 

「知香はこっちに来て~」

 

フランドールちゃんにそう言われ、そのまま手を引かれました。

先ほども言いましたが、今は筋肉痛が酷いです。

もちろん引かれてるときも激痛でした。

その上…、

 

「きゃっ!!」

 

自分の足で躓いて転びました……。

みんなからの視線を感じるので、かなり恥ずかしいです…。

 

「大丈夫、知香?」

 

「だ、大丈夫ですよ、フランドールちゃん」

 

はい、やせ我慢です。

筋肉痛もあるので痛みは酷いです。

改めてフランドールちゃんの隣の席について、パーティーを始めました。

咲夜さんの気配が近づいて、ガラスでできた何かに何かを注ぐ音が聞こえました。

なんでしょう、果物系の香りでしょうか?

口につけ、中を飲んでみました。

飲んで少ししてから、なんだか頭がふわふわとしてきました。

 

「あれ、これ変わったお酒ね」

 

霊夢さんがそう言いました。

もしかして、今飲んだものってお酒なのでしょうか?

ですが、そう考えることもあまりできず、その後のことは覚えていません。

 

 

 

目が覚めた。

そういえば、このくだりは久しぶりですね。

目が覚めて最初に思ったのは、いつもの場所ではないことです。

紅魔館でそのまま寝てしまったのでしょうか?

それと、物凄く頭が痛いです…。

さらに、多少吐き気があります…。

以前に聞いたことがありますが、これが二日酔いというものなのでしょうか?

嫌なものですね。

ですが、私の記憶ではお酒を一杯だけしか飲んでないはずなのですが、なぜでしょう?

……全然わかりません。

この記憶がないことも関係しているのでしょうか?

 

「あら、目が覚めたのね」

 

霊夢さんが声をかけてきます。

 

「はい。うぅ…」

 

「やっぱり二日酔いなのね。あんなに飲むから…」

 

あんなに?

いえ、私の記憶ではさっきの通り一杯のはずですが…。

 

「まさか、わいん、だっけ?あれの味を知香が気に入っちゃうんだもの。どんどん飲むから大丈夫なのかなとは思ったけど、やっぱりダメだったみたいね」

 

なんと、量はわかりませんが、かなり飲んでいたようです。

困ったものですね…。

 

「そこに水があるから少し飲んでもう一眠りするといいわ」

 

言われた通り手探りで探すと、水が入っているであろうボトルがありました。

とりあえず汲んで飲むことにします。

 

「ちょっと、知香。それ焼ちゅ…」

 

霊夢さんの全部の声が聞こえる前に、再びふわっとした気分と眠気が襲ってきました…。

霊夢さんは何を伝えようとしたのでしょうか?




いかがだったでしょうか。
今回は宴会です。
いや、パーティー?
……どっちでもいいか。

知香はお酒に弱いです。
まあ、未成年な上に初のお酒はね…。
みなさん、お酒は二十歳からですよ!!

アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。

感想も待ってます。
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