盲目少女の幻想郷日記   作:まっき~

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どうも、まっき~です。
昨日、愛用していたPSPが故障したのか、バッテリーを読み込まなくなりまして、かなりショックを受けました。
そのあとバッテリーを外して外出し、2時間後位に帰ってきて、なんとなく接続してみると、PSPが起動。
さっきまでの誤動作はなんだったのかと言いたいです。

感想は1件いただきました。
可愛い=世界さん、今回も感想ありがとうございます!!
知香はいつから弾幕ごっこに参加できるのでしょうか?
できたら春雪異変から参加させたいものですけど…。

それでは、本編へどうぞ。


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「どうも、清く正しい射命丸です!!」

 

足の捻挫のために博麗神社にお世話になっていると、外から羽ばたく音と人の声が聞こえました。

羽ばたく音の時点で羽か何かがあるでしょうから、勝手ながら妖怪の方だと思っておきましょう。

あれ、そういえばここって神社なのに妖怪が普通に来るんですね。

いや、神社が神聖なところだから妖怪が近寄ってこないという考えはただの偏見でしょうか?

そういえば、レミリアさんも来てましたね。

 

「おや、今日は珍しく魔理沙さん以外の人間の方がいるんですね」

 

「ちょっと、珍しくってどういうことよ?」

 

「あやや、気にしないでください。それよりも噂で聞きましたよ、霊夢さん。あの赤い霧の異変を解決したそうですね」

 

記者か何かの方でしょうか?

霊夢さんと紅霧異変のことについて話始めました。

 

「目撃者の方によると、人影が3人見えたらしいのですが、霊夢さんと魔理沙さんはわかりますが、もう1人はどなたですか?」

 

いくつか話が進むと、異変解決者の話になりました。

それにしても、噂は広まるのが早いですね。

確かに学校で噂が流れると早いときには1日かからずに広がりましたからね。

 

「あぁ、それならあそこにいる知香よ」

 

「知香さん、ですか?初めて聞く名前ですね」

 

「そうね、これから関わることもあると思うから自己紹介でもするといいわ。知香、こっちに…、ってそういえば足を怪我してたわね。文、こっちに来てちょうだい」

 

「はいはい、それではお邪魔しますね」

 

少しずつ2人の気配が近づいて来ました。

質問されるとなると少し緊張しますね。

ドキドキしながら待っていると、扉のあく音が聞こえました。

あれ、そういえば記者の方はどうやって私に気づいたのでしょうか?

……気にするだけ損ですね。

 

「はじめまして、知香さん。私、清く正しい射命丸文です。妖怪の山で新聞記者をしています」

 

やはり記者の方、そして妖怪の方であっていそうです。

私からも自己紹介をしなくてはいけませんね。

 

「はじめまして、私は田鴫知香です。今は怪我の療養で博麗神社にお世話になっていますが、普段は魔理沙さんの家で居候させてもらってます」

 

「なるほど、魔理沙さんの家で」

 

あれ、もう記者モードみたいですね。

 

「確かにそれなら異変に関わることになるかもしれませんね。それでは、私からいくつか質問をさせてもらってもよろしいでしょうか?」

 

「はい、大丈夫ですよ」

 

こうなったらとことん答えましょう。

そういえば、私はこの幻想郷のことをあまり詳しく知らないですね…。

射命丸さんに聞いてみましょうか。

 

「射命丸さん、質問が終わってから私に幻想郷のことを教えていただけませんか?」

 

「はい、構いませんよ。それと、私のことは文で結構ですよ。」

 

「わかりました。それでは文さんと呼びますね」

 

そして、質問タイムは始まりました。

 

「始めに、知香さんが今回異変でどんなことに携わりましたか?」

 

「ほとんど全てサポートですよ。私は弾幕が撃てませんので、霊夢さんや魔理沙さんが倒した方の介抱だったり、不安もあったので追いかけたり、逆に追われたりしただけですよ」

 

「最後の部分が疑問ですけど、まぁいいでしょう。続いて……」

 

 

 

どれくらい答えていたのでしょうか?

そして、どのくらい質問をしていたのでしょうか?

気がついたら体感だけで1時間から1時間半位経っていました。

はじめは異変の質問、次に私自身についての質問、そして霊夢さんや魔理沙さんとの関係。

挙げだしたらきりが無さそうですね。

そして、私も私で幻想郷について質問をしました。

はじめは幻想郷とはなんなのか、そして幻想郷の名所、人間の里のお店のこと、そして、この幻想郷にすむ妖怪の種類や人間や妖怪以外の存在についてです。

神様まで顕現していることにはさすがに驚きました…。

 

「いやー、充実した1日になりました。これできっといい記事が書けますよ」

 

「そう言ってもらえると嬉しいです」

 

「それでは、新聞は早さが命なのでこれで失礼します。完成したら持ってきますね」

 

「えっ、あ、その……」

 

私が話始める前に気配がすごい勢いで遠ざかりました。

質問の中で目が見えないことを伝えたはずなのですけど、持ってこられてもどうすればいいのでしょうか?

 

 

 

翌日、文さんは本当に新聞を持ってきました。

情報提供のお礼で代金は無しで貰ったんですけど、その新聞を見た霊夢さんが…。

 

「へぇ、文にしてはまともなこと書いてるじゃない」

 

と言っていました。

気になるところですが、どんなことが書かれていたのでしょうか?

 

 

 

『突撃!!異変解決の謎の第三者』

 

先日未明、突如空が赤くなる紅霧異変が発生した。赤い霧の成分はどうやら妖力らしく、人間に悪影響を与える他、妖怪には気分を高揚させる何かがあったと考えられる。私でさえもいつもと違う感覚になっていた。今回、この異変について調べたところ、異変解決に携わったのは3人であった。普段話に聞く妖怪退治の話で話題に上がるのは博麗霊夢と霧雨魔理沙の2人だけだ。それでは3人目とは誰なのか、私は博麗神社に行って博麗霊夢の話を聞くことに成功した。

博麗霊夢によると、3人目は田鴫知香という名前で、ちょうど博麗神社にいたため、インタビューをすることに成功した。異変解決について話を聞くと、あくまでサポートとして立ち回っていただけらしい。今回の異変からスペルカードルールが採用され、人間と妖怪が平等に戦えるようになったが、彼女は弾幕が撃てないらしく、ずっと裏でできることをしていたようだ。博麗霊夢は、田鴫知香の行動力について、危ないと思って場所を伝えなかったのに、自ら辿り着いて異変解決のお手伝いまでするから驚いたと話している。

博麗霊夢、霧雨魔理沙、そして田鴫知香がいなければ、この異変は解決できず、一生赤い霧によって空が覆われ続けるところだったあろう。私もそうだが、おそらく幻想郷中が3人に感謝をしていると思っている。




いかがだったでしょうか。
可愛い=世界さんのリクエストの文の取材について書いてみました。
思っていたのと違っていたらすいません…。

アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。

感想も待ってます。
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