盲目少女の幻想郷日記   作:まっき~

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どうも、まっき~です。
予想以上に書くのに苦労しました…。
レポートが無事に終わり、いろいろと優越感に浸ってます。
しばらくしたら再びレポートが始まるので、また追われる日々が始まる…。

感想は2件いただきました。
モリゴンさん、いつもありがとうございます。
更新が遅くなっちゃいましたが、上手く書けてるといいんですが…。

次に可愛い=世界さん、いつもありがとうございます。
……なんだか、あなたの発言によって知香が危険な目にあってるんじゃないかと思ってたり、思ってなかったり…。
き、きっと気のせいだよね!!

それでは、本編へどうぞ。


20

さて、弾幕勝負が始まりました。

ですが、私はすでに不利な状況なんですよね……。

もともと、このスペルカードルールは妖怪と人間の力の差を無くすというものに近いらしいのですが、流石に高いところと低いところの差は大きいハンデになってしまいます。

さらに言ってしまえば、もともと目が見えないという差もありますからね。

そういえば、どうやって弾幕勝負ができるようになったか気になりますか?

この話は、数ヵ月前に遡ります。

 

 

 

ある日、私は1人で博麗神社へと向かいました。

その目的は…。

 

「戦い方を教えてほしいですって?」

 

「はい」

 

コントロールはまだですが、霊力が使えるようになったので、霊夢さんに戦い方を教えてもらおうということです。

 

「ちょっと、無茶にも程ってものがあるわよ」

 

「そうだとしても、ずっと魔理沙さんや霊夢さんの影でじっとしているのは悪いと思っているので」

 

「いや、そういうことを言ってるんじゃなくて…」

 

まぁ、これに関しては霊夢さんは真っ向から反対してきました。

ですが、私も負ける気はありません。

そして、話し合うこと30分。

 

「はぁ、わかったわ、教えてあげる」

 

「ありがとうございます!!」

 

「そのかわり、絶対に危険だと思ったらやめなさい」

 

「はい」

 

「よろしい。それじゃ、早速始めるわよ」

 

 

 

ということで、霊夢さんの指導のお陰で出来るようになりました。

まずは霊力のコントロールから始まって、その霊力を弾として形作ったり発射したり…。

他にも、霊夢さんの攻撃を避けたり、スペルカードを作ったりと、なかなか大変な数ヵ月でした。

……数えきれないほど転んだのも、今となっては…、いや、苦い思い出ですね。

 

「あなたから来ないなら私からいくわよ」

 

考えている時間は無いですね。

レティさんはやる気満々のようです。

……今更ですけど、足が雪に埋もれて動きづらいですね。

あれ、これも不利になる原因じゃないですか?

そんなことを考えていると、レティさんの周りに少し気配がしました。

少し経つと、それが纏まるかのように少しずつ集まり、散らばるように気配が広がりました。

足をとられながらも、なんとか避けることができました。

弾幕の量が少ないのが幸いでした。

 

「では、私からもいきますね」

 

私は、手から何かを放つイメージをしました。

すると、複数の自分から離れていく感じがしました。

しっかり弾幕を出せてるようです。

 

「そんな少しだけの見えてる弾じゃ当たら……って、あれ?」

 

さて、私の放つ弾の性質を教えましょう。

この弾は気配を感じ取りにくくなっている……みたいです。

霊夢さんいわく、どうやら、私の放つ弾は能力の影響かわからないですが、見えるのに分かりにくい弾みたいです。

気がついたら近くにある、そんな感じとも言ってましたね

 

「ちょっと、危ないわね」

 

声からして、避けきったようです。

まだたくさん出せない以上、相手にとっては避けることが容易なのかも知れませんね。

 

「それじゃ、そろそろスペルカードでもいくわね。寒符「リンガリングコールド」」

 

レティさんがスペルカードを使うと、私の方に複数の気配が飛んできました。

とりあえず横に避けようとしましたが、どうやら気配が広がるかのように近づいてきます。

それだけではなく、レティさんの周りに先程の弾幕に近い気配が漂っているかのように感じます。

少し経つと、予想通り気配が纏まって飛んできました。

避けながら弾幕を撃ちますが、動きながらのためかあまり方向が定まりません。

 

トンッ…

 

背中に何か当たる音がしました。

弾の気配に意識しすぎたせいで、他の気配を探るのをしないままだったようです。

飛んでくる弾の気配を避けたいところですが、少し焦ってしまったせいで当たってしまいました。

 

「うっ…」

 

霊夢さんと練習したときもそうですが、やっぱり当たると痛いですね…。

 

「あらあら、大丈夫かしら?」

 

「だ、大丈夫ですよ…」

 

いや、痛いです。

霊夢さんは少し手加減をしてくれたのか、当たっても少し痛い程度(初めだけ力加減を間違えられました…)でしたが、普通の対戦だと油断なんてする必要はないですからね。

さて、私はレティさんの攻撃で弾に当たってしまったので、残機はあと1しか無いですね。

……やっぱり弾幕勝負は早かったですかね?

 

「それでも、私は負けたくないです!!」

 

……本音は足手纏いになりたくないだけです。

ですが、霊夢さんに教えて貰ったので、きっと大丈夫です。

そして、私はスペルカードを手に取りました。

 

「感符「直進する2相行列」」

 

私を境に、右半分には大きめの弾幕を縦に平行に数列、左半分には小さめの弾幕を同じように平行に数列配置してそれを列になるように複数発射しました。

境になっている部分は移動できないようにレーザーのようなイメージで通れないようになってます。

弾幕は上手く直進してる気配を感じているので、スペルカードは上手くいっているようです。

ただし、この弾幕は注意点があります。

 

「あら、これなら小さい方が避けやすそうね」

 

後半になるにつれて、少しずつ行列が乱れていくように配置をしているので、見ただけならばきっと小さい弾幕の方が避けやすいはずですね。

ですが、これは気配を感じとる事が必要な弾幕になっている……つもりです。

その小さい弾幕の後ろには…。

 

「えっ、後ろに弾があるの!?」

 

レーザーのような弾を配置するようにイメージしました。

ですが、それでもレティさんの気配は、弾幕の気配を上手く避けていますね。

ですが、その行列の弾を回避するのはかなり厳しいはずです。

なぜなら、先ほどの通り、後半に行列が乱れていくからです。

 

「きゃあ!!」

 

ちょっとした悲鳴と、何かが当たる音がしました。

時間はかかりましたが、やっと当たってくれたようです。

ちなみに、あの行列は大きめの弾幕を通る方が正解です。

 

「少し油断しちゃったわ…。やるわね」

 

「ありがとうございます。そういってもらえると嬉しいです」

 

さて、これでレティさんも残機は1になりましたね。

ここからが勝負です!!




いかがだったでしょうか。
投稿する文字数の関係上、普段の文字数に近い方がいいかと考え、中途半端ですが区切らせていただきました。
続きを読みたかった方は申し訳ありませんが、しばらくお待ちください。
……でも、やっぱり弾幕勝負は1話に纏めた方がいいですかね?
意見があったら参考にしたいです。

アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。

感想も待ってます。
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