なんだか、すらすらと文章を書いてる自分に驚いてます。
まあ、文章は短いんですけど…。
それでは、本編へどうぞ。
食事が終わってから少しして、友達のところに連れていってくれると言ったので、そのあとはあまり考える時間もなく、外に出ました。
「ところで、その魔理沙さんのお友達はどこにいるんですか?」
「簡単にいうと、離れたところの寂れた神社だな」
説明が不憫だと思ったのは私だけでしょうか?
…他に誰もいないので、多分私だけでしょう。
「その場所にはどうやって行くんですか?もしかして、徒歩だったり…」
「いやいや、私は徒歩でいくつもりはないぜ。この箒を使って行くんだ」
…え、また疑問に思うんじゃないかって?
事あるごとに疑問に思っても仕方がないので、とりあえず受け入れてますよ。
「まあ、はじめてじゃ信じないよな。とりあえず、私の後ろに乗って、しがみついてれば着くさ」
そう言われたので、魔理沙さんの声のする方向に歩いていき……、
「きゃあっ!!」
切り株にぶつかって転びました…。
どうにも杖なしで歩くのにはなれないものですね。
「知香、大丈夫か?」
「このくらい、平気です…。なれてるので…」
そのあとは問題なく魔理沙さんのところについて、箒に跨がりました。
「それじゃ、行くぜ。しっかり捕まってな」
……それからのことはあまり覚えていません。
突然足が浮いたと思ったら、いきなり加速しました。
私のことは考えていたのでしょうか?
一種のジェットコースターです。
私はそういう類いは苦手な上、いきなり過ぎて考える時間もありませんでした。
目が覚めた。
まさかこんなにたくさん目が覚めるという言葉を使うことになるとは思いませんでした。
しかし、自分の家でもなければ、魔理沙さんの家の雰囲気もありません。
ここは一体どこでしょうか?
「あら、目が覚めたみたいね」
初めて聞く声がしました。
声のする方向を向くと…。
……何も言いませんよ?
「いきなり魔理沙が来たかと思ったら、紹介したいやつがいるって言ってたんだけど、その肝心のあなたが気絶してたんだからびっくりしたわ。多分魔理沙が箒でいつも通りにしたんだと思うけど、あなたのことも考えるべきなのにね」
「わ、悪かったぜ、知香」
その声の人の話を聞いていたのか、魔理沙さんが私に謝っていました。
「大丈夫ですよ、魔理沙さん。それと、あの…」
「そういえば、自己紹介がまだだったわね」
そう言うと、その声の人は自己紹介を始めました。
「はじめまして、私の名前は博麗霊夢。この神社の巫女よ。なんだったらそこのお賽銭箱にお賽銭を入れてくれると嬉しいわ」
「初対面の人に向かってする自己紹介じゃ無いんだぜ…」
「なにか言ったかしら?」
「な、なんでもないんだぜ…」
一風変わった自己紹介に魔理沙さんが小声で呟いたのですが、まぁ私にも聞こえるくらいの声だったので、霊夢さんも反応したようです。
「それでは、私からも自己紹介しますね。私の名前は
「別に賽銭を入れる必要はないと思うぜ」
「嬉しいわね、今からでも案内したいところだけど、まずはとりあえずお茶でも持ってくるわ」
「おっ、私も…」
「あら、あなた誰かしら?」
「いきなり酷いじゃないか、霊夢」
とりあえず、神社にいったらお参りすると決めていたので、お賽銭をいれて損はないと思うのですが、巫女さんである霊夢さんが嬉しいと言ってもいいのでしょうか?
そして、自己紹介にまた一言言っていた魔理沙さんに、霊夢さんが反撃してますね。
ここは何も口出ししないで待っているべきでしょう。
最終的には魔理沙さんが霊夢さんに謝って終わりになり、3人でゆっくりお茶を飲みました。
いかがだったでしょうか。
魔理沙への自己紹介の時に知香の名字が入ってないのは、忘れたわけではないですからね。
アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。
感想も待ってます。