怒濤の投稿です。
これ、いつか破滅しますね(成績的な面で)
これからはゆっくりと投稿します。
他の小説もありますので…。
それでは、本編へどうぞ。
お茶を飲んでゆっくりした後、霊夢さんに連れられてお賽銭箱の前に案内してもらい、とりあえず5円玉を入れて(何故か霊夢さんが悲しそうな声をあげていました) 、その場所を離れようとしたら霊夢さんが何かに気づいたのか、私に質問をしました。
「ねえ知香、なんであなたずっと目を閉じているの?」
「え、あぁ、そういえば話していませんでしたね。私は生まれつき目が見えないんですよ」
それを言うと、霊夢さんは少し驚くような声をあげた後、再び話始めました。
「えっと、聞いちゃまずかったかしら?」
「いいえ、別に気にしていませんよ」
「とりあえず、早めに魔理沙に伝えておきなさいよ。多分目が見えないこと気づいてないわよ」
「…確かに気づいてないかもしれませんね。でも、私や霊夢さんがそう感じているだけで、実は気づいてるかもしれませんよ」
きっと、気づいているからこそ普通に振る舞っているんだと思います。
数十分後、私は魔理沙さんと一緒に博麗神社から魔理沙さんの家に向かいました。
どうやら、魔理沙さんは霊夢さんに私の紹介をしたかっただけみたいです。
本当ならここまで長居しないで、次の予定の場所に行くつもりだったようです。
「それでは、次はどこに行くんですか?」
「知り合いの道具屋だ。時々いい商品が並んでいたり、私の持っているものを買い取ってくれたりしてくれるんだ」
なるほど、現代でいうリサイクルショップでしょうか。
興味もありますし、ついていくことにしましょう。
「香霖、邪魔しに来たぜ」
「邪魔するくらいなら帰ってくれ」
なんでしょう、魔理沙さんが入ると同時に帰ってくれと言われてます。
門前払いでは無いですが、入店拒否でしょうか?
「まあそんなこと言わないでくれよ。なにかいいものないか?」
「そんなことって、勝手になにか持っていったりすることがそんなことなのかい?それと、いいものか」
とりあえず外で待っていますが、ここの店主さんが探し物を始めたようです。
とりあえず、長くなりそうなので私もお店に入りましょう。
……階段で躓いて転んだのは、
「知香、なにやってるんだ?」
魔理沙さんにばれてしまいました…。
「待たせたね…って、おや?魔理沙の隣の女の子は?」
「あ、はじめまして、田鴫知香です」
「はじめまして、森近霖之助だ。ここの店主をやっている」
簡単に自己紹介をした後、持ってきたものを解説していました。
とりあえず私は待ってましたが、最後の1つだけには反応してしまいました。
「これは今日の朝に見つけたものなんだが、白い杖なんだ。名前は白杖、または盲人安全つえだ。用途としては、歩行の時に路面を触擦して安全を確保する道具だ」
「おいおい待てよ香霖、私にとっては関係無い道具だぜ?」
「そう、はじめはそう思ったんだ。でも、隣の女の子には必要、いや、もともと君のものだろう?」
話の途中で大方の予想はついてましたが、私の杖がこんな場所にあると思いませんでした。
「はい、多分そうだと思います。でも、まさかこんな場所にあるとは思いませんでした」
「知香、つまりお前は目が見えないのか?」
「はい、見えませんよ」
「ただ伏し目がちなだけかと思っていたんだが、まさか見えないとは思わなかったぜ…」
はじめの予想とはなんだったのか、霊夢さんの予想した通りの結果でした。
「それで、私はその杖を受け取っても大丈夫でしょうか?」
「本来なら売るという形にしようと思ったが、僕が買い取ったものでもなければ、本来の持ち主が現れたからね。今回はそのまま返すよ」
「あ、ありがとうございます!!」
とりあえず、これで安心して歩けます。
きっと転んだりすることも無いでしょう。
「それじゃ、私は収穫は無かったが、知香にとってはかなりの収穫になったみたいだから、そろそろ帰ることにするぜ」
「店主さん、杖ありがとうございました」
「ああ、またいつでも来るといいよ」
そのあとは、時間も経ちすぎたため、魔理沙さんの家に戻り、またご飯を食べました。
それにしても、なんで魔理沙さんの食事はキノコが多いのでしょうか?
いかがだったでしょうか。
……特に話すことはありませんね。
次いきましょう。
アドバイス、誤字脱字等ありましたら連絡よろしくお願いいたします。
感想も待ってます。