中学生が幻想入り?!   作:銀の鰹節

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前回のあらすじ
フランと戦う
 ↓
何とか勝利!!
 ↓
人里に帰ろうとしている(今ココ!!)



#13 あれ…体が…

優「くっ…!!やっぱり妖怪がくるか…」

 

狼1「グルルルルル…」

 

狼2「グルルル…」

 

優は人里へ帰ろうとしたが、途中で妖怪と出くわしてしまった。

 

優「今の俺には近づかない方がいいぞ?自分を抑えて帰るのがやっとなんだ」

 

狼1「ガウッ!!」ダッ

 

狼2「ガァ!!」ダッ

 

優「くっ…!もう限界か…」

 

そう言って優は倒れた。そして、狼が噛みつこうとした瞬間―――――

 

『ブワァ!!』

 

優からドス黒いオーラが一気に放出した。そして、放出した勢いで狼一匹を吹っ飛ばした。

 

狼1「ギャイン?!」

 

狼2「スウゥゥ…アオオオオン!!!」

 

するともう1匹の狼が吠えた。すると、どんどん狼が出てきて優の周りに集まった。ざっと100匹以上はいるだろう。

 

優「フフフフフ…アハハハハ!!サッサトカカッテコイ、イヌドモガ!」

 

だが優は笑っていた。狂気をむき出しにして。

次の瞬間、狼達が優に向けて走って行った。

 

優(狂気)「フフフフ、イクゾ。『空間を操る程度の能力』ハツドウ!!オレカラハンケイ70mイナイハオレノクウカンダ!!」

 

優がそういうと、優から半径70mほどの赤い空間が出てきた。

 

優(狂気)「コノクウカンノジュウリョクヲ100バイニ!!」ズンッ

 

狼達「ギャイン?!ギャウン?!」メキョ

 

狼達はとてつもない重力に耐え切れず、地面に押しつぶされた。

 

優(狂気)「ナンダヨ…アンナニイッパイイタノニモウオワリカヨ…シカタナイ、モトニモドルカ」

 

優からドズ黒いオーラが徐々に消えていき、オーラが無くなったころにはいつもの優に戻っていた。

 

優「ハァハァ、まだ狂気をコントロールできないか…自我を失っていた…」

 

優はゆっくりと一歩ずつ人里へと帰って行った。

 

 

少年帰宅中…

 

 

優「よし…家には帰れたな…すぐに寝よう…」

 

俺は家に入ると布団に倒れ込みすぐに寝た。

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

優「ん…今何時だ?…7時か。それにしても体が軽いな…」

 

朝、優は普通に目覚めて起き上がろうとしたら体の異変に気付いた。

 

優「ん?あれ、なんで服がぶかぶかなんだ?あれ、何か手が小さい、え?何で目線がいつもより下なの?ちょっ、鏡、鏡…」

 

優は急いで鏡の前に立ち、絶句した。

 

優「ええええ?!?!ち、縮んでる?!」

 

何と優はいつもより50cmぐらい縮み、120cmぐらいの子供になっていた。

 

優「どうしよう…そ、そうだ!まず慧音さんの所に…」

 

文「新聞でーす、届けに来ましたー」ガラララ

 

優「ぎゃあぁぁぁ?!」

 

文「こ、子供?!まさか、優さんの隠し…」

 

優「違う違う違う!!俺だ、優だよ!」

 

文「ええ?!いったいどういう…」

 

優「今説明するから聞いて!!」

 

 

子供説明中…

 

 

文「なるほど、朝起きたら体が縮んでたと言う事ですね」

 

優「はい」

 

文「これはもんの凄いスクープです!!速く新聞を作ら」

 

優「文さん、殺しますよ?」

 

文「子供の優さんじゃ私を止められないでしょ」

 

優「…」サッ←斧を振り下ろす構えをとった

 

文「マジですいませんでした、だからその斧を置いて下さい」

 

優「はぁ、新聞はここに置いといて。俺は慧音さんに相談しに行ってくるから」

 

文「は、はいわかりました。それじゃあ私は他の所にも新聞を配ってきます」

 

俺と文は家を出て行った。

 

 

子供移動中…

 

 

優「慧音さーん、いますかー?」

 

慧音「ああちょっと待て、どちら様?」

 

優「俺です、優です。わかりますか?」

 

慧音「え゛っ?!ど、どういう事だ?!」

 

優「朝起きたら身長が縮んでて…今回はそれで相談しに来ました」

 

慧音「ちょっと待ってくれ…また後日来てくれるか?ちょっと原因を考える時間が欲しい。」

 

優「は、はい…わかりました。それじゃあ」

 

慧音「ちょっと待っててくれ…ほらこれを着なさい」

 

慧音は家の中に消えていき、子供用の服を持ってきてくれた。

 

慧音「子供用の服を持っていないだろ?」

 

優「あ、有り難うございます!!では、また後日」

 

俺は家に戻り、紅魔館に行く準備をした。

 

優「よし、紅魔館に行って仕事を休むことを言うか」

 

 

子供移動中…

 

 

優「すいません、チャイナさん、起きて下さい」

 

チャイナ「う~ん…あれ、貴方は誰ですか?人間の子供が何でこんな所に…」

 

優「優です」

 

チャイナ「優…?」

 

優「あ、そういえばまだ自己紹介していないや、俺は佐藤 優です。貴女は?」

 

チャイナ「えっ?わ、私は『紅 美鈴(ホン メイリン)』と申します」

 

優「美鈴さん、昨日の外来人です」

 

美鈴「え?ああ、昨日一緒に妹様と戦った…ええええ?!」

 

『キュイン』

 

咲夜「何よ、中国。五月蠅いわよ?」

 

美鈴「あ、咲夜さん。何かこの子供が優だって言っているんですよ」

 

優「さ、咲夜さん、俺です。優です!」

 

咲夜「え?本当に優なの?」

 

優「はい」

 

咲夜「…本当だわ…どういう事?」

 

優「はい、朝起きたら(ry」

 

咲夜「じゃあ、ここに来た理由は仕事を休むことを伝えに来たのね」

 

優「はい」

 

咲夜「わかったわ。お嬢様には言っとくから」

 

優「有り難うございます」

 

俺は急いで人里へと向かった。

 

 

子供移動中…

 

 

優「今回は運が良かったな…」

 

優は何とか妖怪と接触することなく人里についた。

 

慧音「おーい、優ー!」

 

慧音が俺の方に走ってきた。何だろう…

 

優「慧音さん、どうしました?もしかして原因が分かったんですか?!」

 

慧音「いや、原因は分かっていないが永遠亭に行け!!何か分かるかもしれないぞ!!」

 

優「おれ、その永遠亭への行き方が分からないんですけど…」

 

慧音「大丈夫だ、さっき私の友人が遊びに来たから」

 

???「おーい、慧音。いきなり走ってどうした?」

 

慧音「お、妹紅。ちょっと優を永遠亭まで案内してくれないか?」

 

妹紅?「優ってこの子供を?」

 

慧音「ああ、どうだ?」

 

妹紅?「別に大丈夫だ。私は『藤原 妹紅(フジワラノ モコウ)』っていうんだ。お前は?」

 

優「俺は(ry」

 

妹紅「そうか、優だな。よろしくな」

 

優「よろしくお願いします」

 

慧音「じゃあ、妹紅頼んだぞ」

 

妹紅「ああわかった。行くぞ優」

 

優「はっはい!」トテトテトテ…

 

 

俺は妹紅に案内してもらい、永遠亭へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

そのころ妖怪の山…

 

文「ふっふっふ…甘い、甘いですよ優さん!私がすぐに諦めると思っていたのですか?!さてと新聞作らなきゃ♪」

 

文は新聞作成に入った。

 

 

 




この作品を見てくれてありがとうございます。銀の鰹節です。
優にまた災難なことが起きましたね~。優、ご愁傷様です。さて、皆さんはなぜ優が身長が縮んだと思いますか?ちょっと問題を出そうと思います。予想を感想で書いて、正解者が居た場合は次回のあとがきで紹介させてもらおうと思います。(正解者が居なくても返信が来ても紹介させてもらいます。なにも返信が無かった場合は問題を出したことを無かったことにさせていただきます)
今回はここまでにしたいと思います。次回もゆっくりしていってね!
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