中学生が幻想入り?!   作:銀の鰹節

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前回のあらすじ
優の狂気が暴走した
 ↓
朝起きると小さくなってた
 ↓
慧音に相談した
 ↓
妹紅に永遠亭に案内してもらう(今ココ!!)



#14 助けて!永遠亭

今、俺と妹紅は永遠亭に向かって歩いている。その途中で妹紅が聞いてきた。

 

妹紅「そういえば優、お前は何で永遠亭に行くんだ?体のどっかが悪いのか?」

 

優「あの~…妹紅さん『永遠亭』ってどういうところですか?」

 

妹紅「え?病院みたいなところだよ。知らなかったのか?」

 

優「まだ幻想郷に来たばっかりだったので…」

 

妹紅「へぇ~、優って外来人だったんだな」

 

こんな感じにたまに雑談をしながら永遠亭へと行った。

 

 

子供&少女移動中…

 

 

妹紅「さてと、着いたぞ。まさ…る……いねぇぇ?!?!いつからはぐれたんだ?!とりあえず探しに行くか」

 

妹紅が優を探しに行こうとして10mほど来た道を戻ると先ほどには無かった穴があった。

 

妹紅「…」チラッ

 

優「…」気絶中…

 

妹紅「お、落ちてる…そういえば罠がある事をいってなかったな…ちょっと待ってろ、今助ける」

 

妹紅は優を穴から出して、永遠亭へ連れて行った。

 

 

 

~優の夢の中~

 

優「ん…ここは…?」

 

???「優…すまない、一生許さなくてもいい…こんな父親ですまない…」

 

優「え…?父…さん?」

 

???「優…しっかりと生きるのよ…こんな親で本当にごめんなさい」

 

優「え?か、母さん?ちょっと待ってよ!父さん、母さん聞きたいことがいっぱいあるんだ」

 

父さん?「すまない…優…もう時間みたいだ」

 

母さん?「優、楽しんで生きるのよ!!私たちの分までお願いね…」

 

優「ちょっと待っててば!うわっ?!」

 

目の前が光で包まれた。

 

 

 

~元の世界~

 

優「待って、父さん母さん!!」

 

???「ヒャッ?!お、起きたんですね。体は大丈夫ですか?」

 

俺が起きると見知らぬ和室に寝ていて、その部屋にいたうさみみを着けた女子高生っぽい子が居た。

 

優「ゆ、夢だったか…体は大丈夫です、ここは?」

 

JK「ここは永遠亭です」

 

優「ここが…あ、そういえば妹紅さんは…」

 

JK「ああ、妹紅さんなら姫と戦ってますよ」

 

優「ふ、ふ~ん…(ここにお姫様がいるのか…)」

 

???「どう~?うどんげあの子目覚めた?」

 

襖から赤と青の服をきた銀髪の女性が入ってきた。綺麗だ…

 

JK「あ、師匠、丁度今起きました」

 

師匠「そう、体はどう?貴方は落とし穴に落っこちて左足を捻挫してしまったのよ」

 

優「あ、はい。大丈夫です、あんまり歩きたくないけど…」

 

師匠「そう。私は医者の『八意 永琳(ヤゴコロ エイリン)』よ。こっちは私の助手よ」

 

JK「はい、『鈴仙・優曇華院・イナバ(レイセン・ウドンゲイン)』と言います(もし座薬とかいったら撃ち抜いてやる)」

 

優「永琳さん、優曇華院さんよろしくお願いします」

 

優曇華院「貴方もどうせ座薬だとか言うんでしょって、い、今優曇華院って…」

 

優「は、はい確かに言いましたけど…いけませんでしたか?」

 

優曇華院「いい、いい!そのままでいいから!し、師匠~世の中には良い人もいますよ~」

 

永琳「え、ええそうね…(泣くまで喜ぶんなんて…今度から名前で呼んであげようかしら…)」

 

優「え~…今回は違う件お伺いしました」

 

永琳「違う件って何かしら?」

 

優「実は…朝起きたら背が縮まっていたんです」

 

永琳「ふ~ん…」

 

優曇華院「えっ?!貴方は子供じゃないの?!」

 

優「本来ならば170cmぐらいあります」

 

永琳「…背が縮まる日の前に何かいつもと違う事はあった?」

 

優「えーと…確かその日は狂気が暴走しちゃったんだっけ…」

 

永琳「じゃあ、その狂気のせいと言う事は無いの?」

 

優「いや、それは無いと思います。俺の右腕を見ててください」

 

すると優の右腕からドス黒いオーラが出た。

 

優曇華院「!!…師匠これ、優さんの狂気です…貴方狂気をコントロールできるの?」

 

優「ほんのちょっとでしたらコントロールできます」

 

永琳「じゃあ狂気が暴走したせいでの確率は低くなったわね…」

 

優「あ、そういえば狂気が暴走した時に能力を使ってしまいました」

 

永琳「あら、貴方能力があったの。どんな能力を持っているの?」

 

優「『分裂する程度の能力』と『空間を操る程度の能力』です」

 

永琳「なるほどね、多分原因は能力の使用ね。狂気が使ったのは『空間を操る程度の能力』の方でしょ?」

 

優「は、はい。確かにそうでした」

 

永琳「貴方は霊力とか零に等しいほど持っていないのよ。だから代償となるものが無くて身長が縮んでしまったと思うの」

 

優「な、なるほど…じゃあもうずっとこのままなんですか?!」

 

永琳「もしかしたらね。時間経過で元通りになる事もあるし、薬で治せる可能性もあるし何とも言えないわね」

 

優「ということはまだ元通りになれる可能性もあるのか、良かった…」

 

俺が安心している時、

 

『ボゴォォォン!!』

 

大きな爆音が響いた。

 

優「えっ?!な、何?!」

 

永琳「あの子達ったら…少し痛い目に合わないといけないみたいね…」

 

永琳さんが弓を構えて部屋を出ていき、1分後ぐらいに二人の女性の悲鳴が聞こえた。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

 

優曇華院「あ、優さん、おそらく貴方はちょっとの間入院させてもらうと思います」

 

優「え…まぁ治すためなら仕方ないか…」

 

 

優が縮んでしまった原因が分かり後は治すだけとなった。

 

 

 

~優(狂気)が暴れた所~

 

魔理沙「な、なんなんだぜ、これは?!」

 

魔理沙は紅魔館へ本を借り(盗み)に行く途中、優が暴れた後を見つけ、近くによってみて驚いた。それはそうだ。100m以上ある円の中で草や木、あと妖怪の死骸100匹以上がが潰されており、地面も凹んでいた。

 

魔理沙「…これは異変なのかもしれないぜ…」

 

魔理沙がそういうと、博麗神社の方へと飛んで行った。

 

 

 

 




どうもこの作品を読んでくれてありがとうございます。銀の鰹節です。
前回に問題を出して、正解者がでましたので、そのお方を紹介したいと思います。沼倉風太さんです!
沼倉風太さんは『東方風雷郷』という私と同じく幻想入りの小説を書いていらっしゃる方です。読んでみたら夢中になってしまうので注意です!イヤーアノサクヒンハオモシロイカラゼッタイミタホウガイイネ!(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン
今回は優が永遠亭に行き、入院することになったという話でしたね。優が見た夢…何か訳アリですね。いつかわかる時が来るでしょう。その時まで待っていてください。
今回はここで終わりにしたいと思います。最後まで読んでいただき有り難うございます。
次回もゆっくりしていってね!
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