フランと遊んだ
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霊夢から逃げた
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能力を使った反動で寝てしまった(今ココ!)
優「…朝か…早く紅魔館へ逃げるか…」
俺は重い体を起こし、朝食を軽く食べて紅魔館へと荷物をまとめて向かった。
少年移動中…
優「くっ…!まだ能力の反動が…」ドサッ
優は能力の反動がまだ治っていないらしく、湖の入り口付近で倒れてしまった。
チルノ「~♪ン?ダレかタオれている…」
優が倒れた所に、丁度チルノが鼻唄を歌いながらやって来た。どうやら優が倒れている事に気付いたらしく近づいてった。
チルノ「…え?!マ、マサル?!どうした、ダイジョウブか?!」ユサユサ
チルノが優を揺すっていると、チルノを見つけた大妖精が近づいて来た。
大妖精「あ、チルノちゃんだ!おーいチルノちゃーん、おはよー!」
チルノ「あ、ダイちゃん!イマはそれどころじゃないんだ!マサルが…」
大妖精「えっ、優さん?!しっかりしてください、どうしたんですか?!」
優「…う、だ、誰だ?」
チルノ「ダイちゃんとアタイだよ!」
優「そう…か、チルノ…と、大妖精か…頼む、俺…を紅魔…館まで、連れて行ってくれ…」
大妖精「えっ?!でもあそこには吸血鬼が…」
優「大丈…夫だ、俺は…あそこで、働…いて、いるか…ら…うっ!」ガクッ
大妖精「し、しっかりしてください!優さん!」
チルノ「ダイちゃんどうしよう…」
大妖精「兎に角、優さんの言う通りにしよう!チルノちゃん、手伝って!!」
チルノ「わ、わかった!!」
妖精運搬中…
優「…うっ、此処は…?」
俺が起きるとベッドの上にいた。どうやら紅魔館にいるらしい。
咲夜「あら、起きたのね。どう調子は?」
優「良い…とはあまり言えないです…」
咲夜「そう、無理して動かなくてもいいわ。そういえばどうしたの?貴方が妖精に運ばれてきて、しかもそれから4時間も経っているわよ?」
優「(…!!そうだ、連れてって貰ったんだっけ…お礼言っておかないとなぁ)ああ、能力の反動なんです」
咲夜「反動?また空間でも操ったの?」
優「いえ、長時間分裂したままだったからです」
咲夜「長時間って、何があったの?」
優「それは昨日…」
少年説明中…
咲夜「ふ~ん…優、貴方はどうするの?」
優「紅魔館に泊まらせてもらいたいんですけど、いいですか?」
咲夜「それはお嬢様に相談しないとわからないわ」
優「じゃあ、今すぐ相談しに行かなきゃ…ぐっ…」
咲夜「優は寝ていなさい。私が相談しといてあげるから」
優「すいません…お願いします…」
咲夜「じゃあ、相談しに行ってくるから何かあったらこの鐘を鳴らしなさい」
咲夜から渡されたのは、ハンドベルだった。
優「有り難うございます…あ、もしダメそうだったら俺からの伝言で、『また血を飲ませてあげますから』と伝えて下さい」
咲夜「わかったわ。じゃあね」キュイン
咲夜が消え、俺だけとなり部屋が静寂に包まれた。
優「…寝るか。寝た方が反動が治まりやすそうだし……スピー」
俺は素早く眠りについた。
少年睡眠中…
フラン「マサルー、遊ぼうって寝てる…」
フランが優が寝ている部屋に入ってきた。どうやら遊びに来たようだ。しかし優が寝ていたので遊べず、困ったようだ。フランは「う~ん…」と考えて、1分後ある事を思い付いたようだ。
フラン「そうだ!フランもマサルと一緒に寝ればいいのね!」
なんでそうなる。しまった、ナレーションがツッコんでしまった。いけないいけない…えーと、フランは優と一緒に寝るいう考えがうかび、早速優のベッドにの中に潜りこんだ。
フラン「わぁ~マサルのベッドの中温か~い♪」
フランはキャッキャッとはしゃぎだし、ベッドの中でモゾモゾと動いた。だがだんだんと動きが鈍くなっていき、やがてフランも寝てしまった。
少年&少女睡眠中…
優「ん…だいぶ楽になったな…やっぱり睡眠って大事なんだな…ん?」
俺は目が覚め、真っ先にベッドの中にある異物に気付いた。
優「何だぁ?」ペロッ
フラン「スー…スー…」
優「え¨っ、ちょっ?!フ、フラン様?!何故ベッドの中に?!」
フラン「ん~?…あ、マサルおはよう…」
優「あ、おはようございます」
『キュイン』
咲夜「優、お嬢様から許可を貰った…わ…よ…」
フラン・優「あ」
咲夜「優…覚悟はいいかしら?」ゴゴゴゴ
優「いや、誤解です!」
フラン「ねーマサル、咲夜は何で怒っているのー?」
咲夜「妹様、すいませんがちょっと別の部屋に行っててもらいませんか?ちょっと優と話があるので」
優(行ってはダメだ!頼むから此処にいてくれ!)
優はフランがここにいれば何とかなるのでは、と思い心の中で強く願った。
フラン「…うん!わかった!」
優(フラァァァァァン!!!)
だが、俺の願いは叶わなかった。
咲夜「さてと…お話(物理)をしましょうか…優?」←ナイフを構えた
優「ふっ…いいのか?フランがいたら俺は手加減してたぞ?俺に殴られたくなかったr」
咲夜「はっ!」←時間停止を利用して優の四方八方にナイフを設置した
優「あーすいません、誤解なんですよだから許しt」
咲夜「問答無用!!」カチッ
咲夜が時計のボタンを押すと全てのナイフが優へ飛んで行く。
優「ぎゃああぁぁぁああぁぁぁ?!?!!」
紅魔館じゅうに俺の悲鳴が響いた。
優「イテテテ…」
その日の夕食、俺は包帯をしながらの夕食となった。
美鈴「優さんもやられましたか…」
優「え?『も』って事は美鈴もやられたんですか?」
美鈴「はい、そうなんですよ…」スッ
美鈴が帽子をとると、一本のナイフが刺さっていた。うわぁ痛そう…
優「これはお気の毒に…」
美鈴「咲夜さんって本当に怖いですよね…」
優「そうですね…」
咲夜「あら、二人とも何の話をしているの?」
優・美鈴「いえ、なんでもありません」キッパリ
咲夜「そう、ならいいわ」
優・美鈴(やっぱり怖い…)
食事中…(パチュリーは図書館にいます)
全員「「「「「ご馳走さまでした」」」」」
レミリア「優、後で私の部屋に来なさい」
優「はい、わかりました」
優は食器を片付けたり、洗い物を手伝ってからレミリアの部屋に向かった。
優「失礼します」コンコン
レミリア「入りなさい」
優「お嬢様、どうしました?」
レミリア「貴方は私の能力を知っているかしら?」
優「いえ、知りません」
レミリア「そう、私の能力は『運命を操る程度の能力』よ。この先の運命の断片を見ることが出来たり、多少のリクスもあるけどあった運命を変える事が出来るわ。そして今回は貴方の運命が見えたのよ」
優「なるほど、それを伝える為に…」
レミリア「その通りよ。優、貴方はこの先、敵に襲われる確率がとても高いの。特にこの1ヶ月がね」
優「わかりました、気を付けます」
レミリア「もし来たとしても、私達が相手をするから私達がやられない限り隠れていなさい、いい?」
優「わかりました」
レミリア「じゃあ、もう下がっていいわ」
優「それでは、失礼しました」バタン
レミリア「…あ、血を飲ませて貰うの忘れてた…」
俺は自室(さっき寝ていた部屋)に戻った。
『キュイン』
咲夜「優、パチュリー様が呼んでいるわよ。何か『準備ができた』とか言っていたわ」
優「!…わかりました、すぐに行きます」
少年移動中…
優「パチュリー様、お待たせしました」
パチュリー「いや、大丈夫よ。それより覚悟は出来ているわよね?」
優「はい」
パチュリー「じゃあこの魔法陣の中心に立って」
優「わかりました」
パチュリー「よし、準備出来た。こぁ!そっちはどう?」
こぁ?「問題ありません、正常です。いけます、パチュリー様!」
パチュリー「わかったわ。優、貴方はこれから10時間の間、激痛と共になるわ。貴方が耐えきれば貴方の勝ち、貴方が耐えきれなかったら貴方の負け。頑張って耐えきりなさい
φχνβƒπθπμφλ…発動!!『封印破壊(シールド・ブレイク)』」
優の戦いが始まった。
この作品を読んでくれて有り難うございます。銀の鰹節です。
優の霊力と魔力の解放が始まりましたね!書いている私がワクワクしてきてしまいました!
優ー!頑張れー!!
今回は短いですけどここで終わりにしたいと思います。DEEP・Sさん、長文の感想有り難うございます!
次回もゆっくりしていってね!