中学生が幻想入り?!   作:銀の鰹節

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前回のあらすじ
看病をした
 ↓
紫さんと話をした
 ↓
人里に帰ってすぐに寝た(今ココ!)



#23 仲直り

優「…」スピー

 

優は朝8時を超えてもまだ寝ていた。それはそうだ、紅魔館組を看病するのに一度も寝ていないからだ。だがそんな時に、

 

文「優さーん、今日は居ますよねー!!お邪魔しますよー!」

 

五月蠅い奴が来た。

 

優「…ん?朝なのか…それにこの声は…文か…」

 

文「新聞置いていきますねっと。ところで優さん、貴方はこの数日、人里でも見かけなかったんですが何所かに行っていたんですか?」

 

やっぱり聞いてきた。だが俺は応える気は無かった。

 

優「すいません、文さん。それについてはノーコメントでお願いします…それに今日はやりたいことがあるんで取材は止めてください…」

 

文「むっ、私の心を読むとは…まぁわかりました。取材は止めますよ。それじゃあ私は他の所にも売りに行ってきます」

 

優「有り難うございます。さてと、準備するか」

 

俺はある所へ行くために、お土産を買い、お金を持って向かった。

 

 

少年移動中…

 

 

優「ふぅ、やっぱりこの階段の量はキツイな…」

 

俺はある事をしに、博麗神社へと来た。

 

優「まぁとにかく賽銭はしとくか」チャリーン

 

賽銭をいれると神社の中から足音がした。

 

霊夢「お賽銭の音!!」ドタドタドタ

 

優「おはよう、霊夢。今日は霊夢に頼みたいことがあって来たんだ」

 

霊夢「?!な、何で優が?!」

 

優「ん、だから頼みたいことがあって来たんだけど」

 

霊夢「そうじゃなくて!私は優を殺そうとしたのよ?!」

 

優「それは関係ないよ。とこれではい、お土産」

 

霊夢「…優はいいの?私を許してくれるの?」

 

優「…俺はもう大切な人を失いたくない。それに霊夢だって博麗の巫女としてやったんでしょ?だったら仕方ないさ。それとさ、もうちょっと『霊夢』でいてもいいんじゃない?『博麗の巫女の霊夢』じゃなくて『博麗 霊夢』として一人の少女としてね。ごめんね、何か俺らしくない事を言っちゃったね。」

 

霊夢「…っ!!…まざる゛~」ブワァ

 

するといきなり霊夢が泣きだして俺に抱き着いてきた。

 

優「うおっ?!…そうか、どうやら俺の予想以上に自分を追いつめていたんだな、霊夢」

 

俺は霊夢が巻き止むまでじっとしていた。

 

・・・

 

優「どうだ?落ち着いたか?」

 

霊夢「うん!ありがとうね、優♪」

 

霊夢は俺に今までで最高の笑顔を見せた。やっぱり笑顔が一番だな!

 

霊夢「ところで優、頼みたいことって何?」

 

優「ああ、実は空を飛べるようになりたいんだ。紅魔館で霊力と魔力の解放に成功しているんだ」

 

霊夢「そうね、じゃあまず霊力のコントロールからね」

 

優「どうやるんだ?」

 

霊夢「イメージとしか言いようがないわね…空を飛んでいるイメージを強く思い浮かべるの」

 

優「なるほど…じゃあやってみるか!」

 

俺はイメージをし始めた。するとゆっくりとだが少し宙に浮いた。

 

優「くっ…意外にイメージをするのが難しいな。でもどうやればいいかはもうわかったから特訓あるのみだな」

 

霊夢「あら、もういいの?」

 

優「ああ、あとは時間を見つけてチマチマとやるさ。それに久しぶりに霊夢と話をしたいからね」

 

霊夢「そ、そうなんだ/////」

 

このあと神社の中で霊夢と話をした。だがその途中で乱入者が現れた。

 

『フオォン』

 

紫「はぁい♪元気にしているかしら霊夢、この紫お姉さんが慰めにきたわよ~」

 

優「うわぁぁあああぁぁぁあ?!?!」ベキッ

 

紫「ヘブッ?!」バシッ

 

あっ…ついびっくりして紫さんを殴っちゃった…

 

優「あっ、すいません!大丈夫ですか?!」

 

紫「や、やるわね…優…」

 

霊夢「いきなり出てくる紫が悪いのよ」

 

紫「ひど~い、霊夢。ねぇ優~私を慰めて~」

 

優「えっ?!」

 

霊夢「優が困っているからやめなさい。それにいい加減にしないとぶっ飛ばすわよ」

 

紫「すいません、調子に乗りました」

 

優「紫さんどうぞ、お茶です」コポポポ

 

紫「あら、有り難う♪霊夢も優の事を見習いなさい」

 

霊夢「五月蠅いわね。優、コイツにお茶なんてあげなくていいわよ」

 

紫「ねぇ霊夢、何か私の扱い酷くない?」

 

霊夢「気のせいよ」

 

こんな感じで後半は紫をいじるような感じになっていた。

 

~夕方~

優「ふう、もう夕方だし帰ろうかな」

 

霊夢「えっ?!あ、ああ確かにそうね…」

 

紫「私も帰るわ、じゃあね~」

 

紫は空間を開き帰って行った。

 

優「じゃあな霊夢、あまり自分を追い込むなよ?甘えたい時は言えよ?」

 

霊夢「ええ有り難う。じゃあお言葉に甘えて、甘えさせてもらおうかしら。抱き着かせて!」

 

優「ああ、いいぞ」ギュー

 

霊夢「ん…有り難う。じゃあね////」

 

優「おう、じゃあな」

 

俺は霊夢に見送られて博麗神社を出て行った。

 

 

~その日の夜~

博麗神社にて…

 

霊夢(なんでだろう…頭から優のことが離れないし、ドキドキする…)

 

人里、優の家にて…

 

優「zzz…」スピー

 

どうやら新たな花が咲きそうです。

 

 

 




この作品を読んでくれてありがとうございます。銀の鰹節です。
霊夢が可愛くなっちゃいましたねー。この後、どう進展するのかが楽しみですね。
今回はここで終わりにしたいと思います。
では次回もゆっくりしていってね!
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