中学生が幻想入り?!   作:銀の鰹節

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前回のあらすじ
宴会の準備をしていたら文が来た
 ↓
その後、幻想郷中の人達が来た
 ↓
宴会が始まり、霊夢達に無理矢理酒を飲ませられた(今ココ!)



#41 宴会 ~後編~

優「ガボボボボボ…」ゴクゴク

 

俺は霊夢に酒を口に無理矢理注ぎ込まれ、だんだん理性が失っていった。

 

優「フフフ…アハハハ!!」

 

霊夢「ま、優?」

 

魔理沙「お、おい、何かやばくないか?」

 

不気味に笑い出した俺を見て、二人は戸惑いだした。だが、気付くのが遅かったのだ。

 

優「フンッ!」グググッ

 

俺は両手足に思いっきり力を入れ、スキマから抜こうとした。

 

紫「?!!ちょっ、何なのよこの力!!」

 

紫は優の力にかなわず、スキマを解いてしまった。

 

優「ふぅ…やっと解けた」ゴキッ

 

俺は首の骨を鳴らしながら言った。そして霊夢達の方へゆっくりと歩いて行った。

 

優「やぁ、霊夢に魔理沙。どう、楽しんでいるかい?」

 

霊夢「え、ええ」

 

魔理沙「優、お前は大丈夫なのか?」

 

優「ん?別に大丈夫だが、どうした?」

 

優はいつもより顔が赤く、足取りが安定していないため明らかに大丈夫では無かった。すると優はいきなり――

 

優「…魔理沙、霊夢ー!!」ダキッ

 

抱き着いてきた。

 

魔理沙「ちょっ、おま、離れろって!!」

 

魔理沙は力ずくで優を離した。だが、霊夢は…

 

魔理沙「おい、霊夢!お前ちょっと優をどうにかしてくれよ!!」

 

霊夢「//////////」プシュウ~

 

魔理沙「れ、霊夢ぅぅぅ!!」

 

ショートしていた。

 

優「うう~…もぉ~暑い!!」ガバッ

 

優はどうやら暑いらしく、いきなりシャツを脱ぎだした。すると、上半身が裸となり、今まで受けてきた傷としっかりと整った肉体ががむき出しとなった。

 

霊夢「…」ドサッ

 

霊夢はその姿を見て倒れてしまった。

 

優「ふぅ~、さてと遊びに行くか」キュイン

 

優は能力も使わずに、目の前から消えた。そして優が移動した先は――

 

優「ハ~イ、紫さん、藍さん。あれ?橙は~?」

 

八雲組だった。

 

紫「?!あ、あら優じゃない。橙は今日、遊ぶ約束があるって言って来なかったわよ」

 

優「ふ~ん、そうなのか…紫さんって何かいい匂いしますね」

 

紫「えっ?!あ、ありがとうね…」

 

優「藍さ~ん、そのモフモフを触らしてくださいよ~」

 

藍「えっ?!す、すまないがそれはやめてくれ…」

 

優「まぁ嫌って言っても触らせてもらいますけどね」キュイン

 

優は一瞬で藍の後ろへ移動し、尻尾に手を伸ばした。

 

藍「ふぇっ?!あっ、やっ、駄目っ…んん!!」

 

優「凄いモフモフしていて気持ちいいな~」

 

紫「くっ…スキマ!!」フォン

 

優「くっ…?!」ガシッ

 

優はスキマに飲み込まれる瞬間、スキマの端っこについているリボンを掴んだ。

 

紫「ええ?!」

 

優「危ない危ない…紫さん、何度も落とされる訳にはいかないんですよ、空間移動」キュイン

 

紫「まさかリボンを掴むなんて考えても居なかったわ…」

 

優が空間移動した先は――

 

優「レミリアさ~ん、遊びましょうよ~?」

 

レミリア「優?!貴方、何かおかしいけど大丈夫なの?!」

 

紅魔館組の所だ。

 

フラン「あ~マサルだ♪ねぇねぇ、遊ぼうよ?」

 

優「いいよ~じゃあ遊ぼうか~?」

 

フラン「じゃあ、腕相撲をしよー?」

 

優「よ~し、フラン本気でやれよ~?俺も本気でやるから」

 

フラン「うん!じゃあいくよ、レディ~ゴウ!!」

 

俺とフランの力がぶつかり、空気の流れが出来る。

 

フラン「んんん!!」

 

優「うおおおお!!」

 

レミリア「嘘でしょ…吸血鬼の力と同じ力を出せているの?!」

 

俺とフランは互角の力でぶつかっていた。そして結果は…

 

フラン「んんん…!!えいっ!!」バンッ

 

フランが勝った。

 

優「ふぅ~楽しかった。じゃあ俺は他の所にも行くから」キュイン

 

フラン「うん、楽しかったよ!ありがとね~!」

 

優が次に向かったのは――

 

優「先日はお世話になりましたぁ~、永琳さん」

 

永遠亭組の所だ。

 

永琳「あら、優さん。体はもうよさそうですね、1つの事を抜いてね…鈴仙!!」

 

鈴仙「はい!」

 

優「?あれ、だんだん前が暗くなって…?!」ブスッ

 

優は鈴仙の能力により、視界を失わさせられて、その間に永琳が優に即効性の麻酔注射を打ったのだ。

 

優「おお、視界が戻ってきた」

 

永琳「…(まさか薬が効いていない?)」

 

優「何か此処にいたら危ない気がするので俺は他の所に行ってきますね」キュイン

 

そして俺はまた移動した。

 

優「お、いたいた。お~い霊夢~」

 

霊夢「え、ま、優。どうしたの?」←やっと起きた

 

優「なぁ、ちょっと聞きたいことがある」

 

霊夢「な、何?」

 

優「霊夢は俺の事が好きか?」

 

霊夢「ぶっふうっ?!?!!」

 

霊夢はいきなりとんでもない事を優が聞いてきたため、思わず吹いてしまった。

 

優「で、どうなんだ?」

 

霊夢「えっ、いや、その…」

 

優「俺はお前の事が…好きだ」

 

霊夢「ええっ?!あ…うう…」

 

優「霊夢は…」ドサッ

 

優は霊夢に倒れ掛かってきて寝てしまった。どうやら薬の効果がきたようだ。

そして宴会は終わっていった。

 

~次の日~

 

優「…ん?ふぁ~朝か…なんでだろう、頭がガンガンするし記憶がないや…」

 

優はその日、いろんな場所に行って皆と会ったが対応が何か変な感じになっていた。俺の記憶がない時に何があったんだ?

 

 

優よ、時には知らない方が良い事もあるぞ! by銀の鰹節

 

 

 

 

 

 

 

 




この作品をご覧になってくれて有り難うございます。銀の鰹節です。
今回は宴会、後編でしたね。優にはもうお酒をあげない方がよさそうです。何か力、感覚が上がっていますからね…
今回はここまでにしたいと思います。
次回もゆっくりしていってね!
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