能力を使ってみた
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人里に行って慧音に相談したら(怪しい)家を入手!!
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明日から人里に住む事が決定!
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準備をして次の日…(今ココ!!)
優「…かはっ?!…夢か…」
優は金髪の少女に助けを求められる夢を見た。誰だったのだろう…
優「まぁ、夢だしいいか。さてと、今日は寺子屋に行ってみようかな」
実はこの前、慧音から「外の世界の事を私の生徒に教えてあげてくれないか?」と頼まれていた。俺は「勿論いいですよ」と快く了承した。
優「着替えて、飯食べるか…」
少年着替え&調理・食事中…
優「持ち物はこれでいいか、よし行くか」
俺は家を出た。寺子屋へと行こうと思ったら、「あややややー」と言う声と共にひきとめられた。
文「あややややー、待ってくださいよ優さん」
優「文さん、新聞ですか?」
文「新聞もそうなんですけど、今日取材させてくれませんか?!」
優「随分といきなりですね…何かあったんですか?」
文「ネタが尽きました!!」
優「ん~…今日は寺子屋に行くので慧音さんに許可をとらないと分かりませんね…あ、新聞は玄関に置いといてください」
文「わかりました。では許可を貰えたら取材します」
優「わかりました、じゃあ行きましょう」
少年・マスコミ移動中…
「すいませーん、慧音さんいますかー?」
慧音「ちょっと待ってろ、今行く。よく来たな優…射命丸が何故ここに?」
文「実は今日優さんを取材しようと思ってその取材先が寺子屋だったからです。寺子屋で取材させてもらってもいいですか?」
優「僕からもお願いします」
慧音「…今回だけなら良いぞ」
文「本当ですか?!ありがとうございます!!」
慧音「ただし条件がある。寺子屋では写真を撮るだけにしてくれ…」
文「ぐぬぬ…!仕方ありませんね…その条件をのみましょう」
優「慧音さん、俺はどうしたらいいですか?」
慧音「あと15分で生徒たちが来るからあそこの別室で待っていてくれ」
優「わかりました、いきましょう文さん」
文「はい!」
優「ここだなよし、話す構成でも考えるか」
文「じゃあ私はどんな記事にするかを考えますね」
15分後…
優「ん、だいぶ騒がしくなってきたな」
教室の方から子供の無邪気な声が聞こえてきた。こういう子供の声を聞くと癒されるわ~
慧音「優、もうそろそろだから準備しといてくれ」
優「わかりました」
緊張してきた…どんな子達なのだろうか…楽しみだなぁ
慧音が教室のドアの前で待っててくれといったため俺は言う通りにした。
慧音「やぁ、皆おはよう」
生徒達「おはよーございます!!!」
慧音「今日もしっかりと授業を受けような、でもその前に今日は特別な先生が来てくれたんだ。今から紹介しよう、入って来てくれ!」
優「はい」
男子1(どんな人なんだ?!)
女子2(優しい先生がいいなぁ)
女子3(男のカッコいい先生がいいな)
男子4(ぼくちん、慧音先生みたいな人が欲しいな)
慧音「外の世界から来た佐藤 優先生だ」
優「どうも、皆さん。慧音先生からも紹介された佐藤 優です。今日はよろしくお願いします」
生徒達「よろしくお願いしまーす!!」
慧音「自己紹介が終わったな、今度は優先生に質問がある人はいないか?」
少女「はい、優先生は慧音先生と付き合っているんですか?」
慧音「ぶっ?!?!」
優「いや、慧音先生とは付き合っていませんよ」
男子「はいはーい、優先生は慧音先生の事をどう思っているんですか?」
慧音「ぶはっ?!?!」
優「うーん…そうですね…面倒見が良くて、頼りやすい人と思っています」
女子「はーい、優先生はどんな女性がタイプですか?」
優「うーん…やっぱり優しくてきれいな女性かな?ってあれ?慧音さんどうしました?」
慧音「し、質問はここで終わりにするぞ。授業すらから静かにしような」
生徒達「はーい」
男子1(結構若いな、20歳ぐらいか?)
女子2(やった♪優しそうだし、カッコいいな)
女子3(私の願いが叶った♪)
男子4(あいつはぼくちんの敵…)
慧音「1時間目は算数だ。わからない事があれば優先生にも聞いていいからな。教科書の27ページを開いてくれ。前回の復習をするぞ、覚えている人は手をあげて、あてられたら発表してくれ。それでは覚えている人~?」
生徒達「はい、はーい、はい、はいはーい」
みんな元気に手をあげている。やっぱり子供は元気が一番だな。
慧音「それじゃあ…橙!」
橙?「はい、前回はかけ算の1~9の段をやりました!」
慧音「そのとうりだ、よく復習しているな、偉いぞ。では今日は割り算というものをやってみよう。では、皆に質問しよう。お饅頭が2個あったとする、そのお饅頭を2人でわけたら1人何個食べれると思う?」
生徒達「1個ー!!」
慧音「その通りだ。そしてこれが割り算なんだ。」
すると慧音先生が黒板に『2÷2=1』を書いた。
慧音「今書いた、2÷2=1の左側の『2』はお饅頭の数だ。右側の『2』がお饅頭を食べる人の人数で、『1』が1人が食べたお饅頭の数だ。お饅頭の数の場所にある数字は『割られる数』といい、お饅頭を食べる人の数の数字を『割る数』という。これは覚えとけよ!では問題をやっていこう。黒板に3問書くからそれをやってみてくれ」
『4÷2=?』 『6÷2=?』 『8÷4=?』
生徒達はすぐに取り組み始めた。スラスラと書いている子もいれば、うーんと悩んでいる子もいた。
少女「はーい、マサルセンセイ。わからないから教えて?」
優「ちょっと待っててね。どこがわからないのかな?」
少女「全部!!」
優「じゃあ、またお饅頭方法でやろうか。『4÷2』のまず4が何の数かわかるかな?」
少女「えっと…お饅頭の数…?」
優「その通り、じゃあ2は何の数かな?」
少女「えっと、お饅頭を食べる人の人数かな?」
優「そう、じゃあ4個のお饅頭を2人で食べるんだよね。2人全員が同じかずのお饅頭を食べるには1人何個にしたらいいかな?」
少女「えっと、2人でだから…2個ずつかな?!」
優「正解、じゃあ答えを書きなさい」
少女「ありがとう、マサルセンセイ!!じゃあ、あと2つのモンダイもオシえてくれ!」
優「えっ?!お饅頭方法でいけば大丈夫だぞ?」
少女「わすれた!!」
優「…わかった。また1からやろう」
10分後…
少女「やった、ゼンブわかったぞ!やっぱりあたいはサイキョーね!!」
くっ…こいつやりおる…!!1問1問綺麗さっぱり忘れていきやがる…
生徒達「すげぇ…あのチルノを…、あの⑨を正解へと導きやがった…!!、優先生…ただ者じゃない…」
ん?なんか周りがざわざわと五月蠅いな。
⑨?「ねぇ、マサルセンセイ。あたいはチルノ!サイキョーのヨウセイよ!これからあたいの子分にしてあげる!」
優「あ、ありがとう…」
チルノは絶対馬鹿キャラの位置だ。普通、チルノが子分じゃね?と心の中で突っ込む優だった。
慧音「皆できたかー?」
生徒達「はーい!!」
そして丸付けをしたら全員が正解だった。
こうやって2時間目、3時間目と過ぎていき、4時間目の外の世界の事では機械の事を話してあげた。皆目を輝かせて聞いてくれた。
~夕方~
慧音「それでは、さようなら」
生徒達「さようなら!!」
生徒達が帰っていき、寺子屋には慧音と俺と文が残った。
慧音「ありがとう、優。皆興味を持って聞いてくれていたよ」
優「成功して良かったと今安心しているんですよ。あの、またこういう機会があれば誘ってくれませんか?」
慧音「本当か?!是非ともその時は下ろしく頼む!!」
優「有り難うございます」
文「じゃあ私は新聞を作ってきますね。明日楽しみにしててください!」
優「じゃあ、俺も帰りますね。今日は有り難うございました」
俺と文は寺子屋を出て、自分の家へと向かった。
優「あ゛~疲れた…」
チルノ頭悪すぎだろ…今日1日で10回以上も教えたぞ…
優「あ、霊夢のところに賽銭してないや…明日行こう…」
こうして俺は風呂に入って晩御飯を食べ、布団に潜るとすぐに寝てしまった。こうやって今日も1日が過ぎていった。
その頃、霊夢は…
霊夢「アノヤロウ、サイセンヲシナカッタナ…コンドアッタラオシオキシテヤル…」ブワァ
ドス黒いオーラを身にまとい顔は鬼の形相のようで、殺意に満ち溢れていた。
どうもこの作品を見てくれてありがとうございます。銀の鰹節です。
今回は⑨回でしたね。⑨といえばやっぱりチルノですね…今回の寺子屋で優が――――
『バリーン』
えっ?!な、何?!
霊夢「カネ、カネハドコダ…」
…どうやら霊夢があまりの金の欲しさにこのあとがきの世界の結界を壊してまでやって来たようです。おそるべし霊夢…今回はここまでにします。次回もゆっくりしていってね!
霊夢「マテヤ…霊符『夢想封印』」
ぎゃああぁぁぁああぁぁぁ?!!ピチューン