とらなのVRMMO ~魔法はゲームの中だけなの~【改訂版】 作:戯言紳士
『クロノス様がログインしました。』
翠屋の手伝いを終え、なのは達と色々話をして、自宅に帰って来た時には17時を回っていた。
17時過ぎからプレイを始めると、夕食を食べ損ねる可能性が高いので、やりたいと言う衝動を抑え込み、早めの夕食をとってからログインする事にした。
なので、俺がSLOにログインした時間は、自宅に帰って来てから1時間後の18時過ぎになってしまった。
今は18時過ぎなのだが、SLOでは陽が燦燦と降り注いでいる。
SLOにも、昼夜が存在していて、大体8時間おきに、昼と夜が入れ替わるようになっている。
昼と夜とで、出現するモンスターが変わるフィールドがあるので、この仕様は、現実で昼と夜、どちらかしかプレイできないというプレイヤーにも、それらのモンスターと遭遇出来るようにという、開発側の配慮だと思う。
さて、明日の事を考えると、日付はまたぎたくはないので、23時を目途にプレイしていこう。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
それにしても人が多い。
休日という事もあるだろうが、多くのプレイヤーがミッドチルダという中心街に屯している。
中心街"ミッドチルダ"の外観は、観光都市として有名なローテンブルクをモチーフにしているようで、美しい中世時代の街並みをしている。
街を見て回るだけでも、十二分にプレイ出来て良かった、と思えるくらいのクオリティで、作り込まれている事からも、制作サイドの気合が感じられる街だ。
また、ここでほとんど事が足りるので、プレイヤーの姿を見ない事はない。
特に初日は酷いモノで、街の探索をするプレイヤーで溢れかえり、かなり大きい街なのだが、人酔いするんじゃないかと思うくらいのプレイヤーの数だった。
ちなみに、中心街ミッドチルダは、全体マップのど真ん中に位置しているため、ここを基準に、フィールドの場所を表したりしている。
例えば、ミッドチルダから北に出た1街分の範囲をN1。Nは北(North)を意味している。なので、西(West)だったらW1。東(East)はE1。南(South)はS1と表す。
北に1街・西に1街分行った所だったら、N1W1といった感じだ。
さて、それでは時間も惜しいので、さっさと目的地まで移動しよう。
そして、俺は移動を始めたのだが、ミッドチルダの西側の出口から出て、W1のフィールドに足を踏み入れた時の事に、ある現象が起こった。
「くぅ~♪」
突如、フィールドの地面に魔法陣が展開されて、その中心から「くぅ♪」と鳴く狐が現れた。
実はこの狐"
他にも1体、召喚できるモンスターがいるのだが、こうして出てこれるのは久遠だけで、バグなのかもしれないが、通常、モンスターを召喚する時には、精神力を10消費するのだが、久遠がこの登場をする時は、俺の精神力は消費されないので、修正されるまでは、このままでもいいかな、と思っている。
ただ久遠が、一番最初にこの登場をした時「お前はモンスターボールが嫌いな電気ネズミか!」と、言ってしまった俺の心境は、初期のポケモンアニメを見ている人は分かってくれるだろう。
とまあ、想定外の事態が起こってしまったが、移動する事には変わらない。
ここからは時間短縮も兼ねて、もう一体、モンスターを召喚しようと思う。
目的地はS1W4。ミッドチルダから南西に位置する、草木が生い茂る森が広がるエリアだ。
そこまで行くとなると、戦闘無しで走ったとしても1時間以上掛かるのだが、今から呼び出すモンスターに騎乗すれば、20分弱で到着出来る。
さあ、出ておいで ――― "
最近は、三国志を好き勝手に弄り、武将を女性にしてみたり、やたらとイケメンにしてみたりしたゲームが、SNSなどで広まっているので、知っている人も増えてきたと思うが、赤兎とは、三国志に登場する呂布が、騎乗していたと言われている馬の名前だ。
召喚時に、その毛色が赤かったので、三国志に記録されているような名馬になって欲しいという願いを込めて、赤兎と名付けた。
ちなみに久遠は、安直だが「くおん」と鳴くので、その鳴き声に字を当てただけだ。
それと、消費された精神力が9だったのは、召喚魔法のスキルレベルの上昇で、召喚で消費される精神力が軽減されたからだ。最初は10消費されていたのが、今では9消費になっている。
と、振り返るのもこのくらいにして、赤兎に騎乗し目的地まで行こうか。
俺が赤兎に跨ると、先ほど出て来た久遠が俺の肩に乗り、落ちないようにしがみついた所で、赤兎を走らせた。
さっきも言ったが、目的地までは20分弱掛かるので、その間に、初日から今日まで何をして来たのか。それと現在の俺のステータスを確認しようと思う。
まずは、現在のステータスを確認する。
俺は慣れた手つきで、ウィンドウを呼び出し、ステータスを表示した。
【名前】 クロノス 【性別】 男 【種族】 人族 Lv.11
【職業】
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】残りSP 1
★短刀 Lv.13 槍 Lv.1
召喚魔法 Lv.11 火魔法 Lv.5 風魔法 Lv.7 闇魔法 Lv.10
戦闘指揮 Lv.9 奪取 Lv.3 二刀流 Lv.8 ★投擲 Lv.5 連撃 Lv.4
連携 Lv.9 識別 Lv.16 ★索敵 Lv.19 ★鑑定 Lv.20 ★隠蔽 Lv.9
解体 Lv.15 騎乗 Lv.5 採取 Lv.16 採掘 Lv.15
☆錬金術 Lv.99 ☆鍛冶 Lv.99 ☆服飾 Lv.99 ☆装飾 Lv.99 ☆調合 Lv.99
☆機械工 Lv.99 ☆細工 Lv.99 ☆彫刻 Lv.99 ☆調理 Lv.99 ☆建築 Lv.99
【称号】
それでは、このステータスの変動を含め、ここ四日間のざっくりとした回想をしていこうか。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
まずは初日、6月9日。
キャラメイクを終え、生産スキルを極めた状態でゲームを開始した俺は、まずはレベルを上げなければ、どうにもならないという事で、プレイヤーで混雑するミッドチルダから、フィールドに出てレベル上げ(以後レベリング)をする事にした。
そこで俺が出向いたのが、N1W2のフィールド。
3街以上離れると、出現するモンスターのレベルが飛躍的に上昇するので、このラインが開始直後の狩場としては、ギリギリのラインだった。
それに、ここまで来ると、狩場にしているプレイヤー数もミッドチルダ周辺に比べ、極端に少なくなっていたので、都合も良かった。
ここを狩場にすると決めた俺は、召喚魔法を使用し、最初の召喚モンスターとなる久遠を呼び出し、時間一杯までレベリングをして、初日を終えた。
この日の戦果は、種族レベルが Lv.1 ⇒ 6、職業レベルも共に Lv.1 ⇒ 6。
それと取得したSPで、新しく魔法スキルと戦闘を有利にするスキルを習得した。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
続いて二日目、6月10日。
前日同様、狩場はS2W2のフィールドに移したが、俺の職業レベルが10になるまで、レベリングを続けた。
何故10になるまでかと言うと、見習いと付いた職業レベルは10になると、ミッドチルダにある役所で、クラスチェンジする事が出来るからだ。
回想前に見たステータスで、職業が変わっていたのは、この日、職業レベルが10になり、クラスチェンジを行ったからである。
この日の大半をレベリングに費やしてしまったが、就寝するにはまだ早い時間だったので、残りの時間は、S2W5のフィールドに存在する鉱山へ行き、時間まで生産に必要になる鉱石類や、宝石類の採掘を行っていた。
この日の戦果は、種族レベルが Lv.6 ⇒ 10、職業レベルはクラスチェンジして Lv.1 になったが、見習い召喚士から召喚士。見習い盗賊から盗賊に変わった。
またこの日も、クラスチェンジで習得可能なスキルが追加されたのでいくつか習得した。
赤兎を召喚したのも、この日だった。
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そして三日目、6月11日。
この日も最初は鉱山で発掘をしていたのだが、5時間ほどで切り上げ、今日の目的地と同じS1W4のフィールド周辺で、就寝時間になるまで薬草や木材を採取した。
2日目と3日目の活動で、モンスターから剥ぎ取れる素材と、レア度の高い素材以外は、しばらく集めに行かなくても良いくらいの数が集まった。
この日はアイテム集めに専念し、大して戦闘をしなかったのだが、種族レベルが Lv.10 ⇒ 11、職業レベルは共に Lv.1 ⇒ 2 まで上昇した。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
最後に4日目、6月12日。
昨日は、いよいよ本格的に生産を活動するための、拠点製作から開始した。
初日に、生産スキルを極めた状態以外にも、生産に必要なアイテムや機材がイベントリに収容されていたわけだが、その中に以下のようなアイテムも収容されていた。
【アイテム名】 時の狭間の隠れ家 【分類】 消費アイテム 【品質】 S 【レア度】 15
【詳細】フィールドに多数存在するポイントでのみ使用する事が出来るレリーフ。
そのポイントでこのアイテムを使用すると、レリーフに彫られている建築物と同じモノが
そこに建設される。内装は建設後に変える事も出来る。
設定次第では、他者には見つからない、自分だけの隠れ家にする事が出来る。
このアイテムはβ版からも存在し、本来は建築のスキルレベルが50以上で、レリーフの素になる、レア度の高い特殊な石材を使用しなければ作れない、超レアアイテムに分類されていた。
自分だけの隠れ家という事も魅力的なのだが、建設後も内装の変更・領土の拡張が可能なので、ギルドを建設しそこに所属するプレイヤー達は、このアイテムで建設した建造物をギルドホームにしようと、このアイテムの存在が明らかになってからは、早急に建築のスキルレベルを上げようとしたり、建築のスキルレベルの高いギルドに所属していないプレイヤーの勧誘活動に火が付いた。
それだけ貴重なアイテムを、俺は最初から生産することなく所有していたのだ。
そして、この日このアイテムを使用した。
その場所こそ、今向かっているS1W4のフィールドだ。
人目に付きにくい森の中に使用できるポイントがあるので、場所も申し分なかった。
街からは少々離れるが、近くには鉱山もあるので、生産活動にはもってこいだったのだ。
建設された建造物の設定を、すぐに俺以外には認識されないように設定し、内装を変更して工房と呼べるような部屋を確保してから、イベントリに収容されていた道具や機材を配置して、時間一杯まで武器や防具といった装備品の生産をしていた。
なので、この日はレベルの変動はなく、装備を一新して終了した。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
これで、ざっくりとした回想は終了。
この後は、その時新調した装備と、初期装備の比較をしようと思ったのだが、予想以上に回想が
長くなってしまったようで、目的地に到着した。
装備の比較は、今日の作業が終わって、時間に余裕があれば行う事にしよう。
今日中にやっておかなければならない事は、ここの名前を決める事と、なのは達を迎えられる内
装に変更する事。
あとは、俺とフレンド登録したプレイヤーに限り認識出来るように再設定する事だが、これは大
して時間は掛からないので、すぐに済ませてしまおう。
作業は全て家の中で行うので、ここで赤兎を帰還させてたあとに、中に入り、ここの再設定を行
い、内装の変更から始めた。
久遠は、家の中にいても場所を取るわけでもないし、作業の邪魔をする事もない。還したところ
で、また勝手に出てくる可能性も高いので、このままで問題ない。
◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆
『アルハザードの内装の変更が完了しました。』
こんな感じで良いだろう。
この場所に付けた名前は"アルハザード"。
何かで見た、次元世界の狭間に存在する場所の名前が、確かこんな名前だった。
時の狭間の隠れ家というアイテムで出来た場所には、ぴったりの名前だと思う。
そして、今の時間は22時30分。
今からレベリングをするには、余り時間がないので、今日のところは、装備の見直しをしてログアウトする事にしよう。
まずは、今の装備ではなく、プレイ直後に装備していた初期装備から見直してみる。
【アイテム名】 初心者用ナイフ 【分類】 短刀 【品質】 E 【レア度】 1
【物理攻撃】 5 【魔法攻撃】 0 【耐久値】 ― / ―
【必要武器レベル】 1
【付加スキル】 なし
【詳細】壊れる事はないが、それ以外は何の変哲もないナイフ。
【アイテム名】 冒険者の衣装 【分類】 防具 【品質】 E 【レア度】 1
【物理防御】 10 【魔法防御】 10 【耐久値】 ― / ―
【必要種族レベル】 1
【付加スキル】 なし
【詳細】冒険者に支給される、壊れる事のない防具。性能は平凡そのもの。
新調したので、もう装備する事はないだろうが、性能を見比べるには都合の良いサンプルなので破棄せずに、イベントリに眠らせておく事にした。
それに、壊れる事のない装備品なので、万が一、今の装備が破損した時の保険にもなるだろう。
では次に、昨日新調した装備を見直してみよう。
初期装備と同じように、鑑定するために、腰に帯刀していた武器をテーブルの上に乗せると、
〈ようやく、私の出番かね?〉
武器を新調した際に、搭載したAIが喋り出してしまった。
「ややこしくなるから、もう少し黙っていて欲しかったけどな。」
〈マイスターがログインしてから、ずっと黙っていたのだ。これくらい良いじゃないか。〉
仕方がないので、鑑定する前に、このAIについて、少し回想をいれよう。
β版にはAIを搭載した武器などは存在しなかったのだが、正規版で追加された、生産スキルによって、武器にAIを搭載出来るようになり、それがどんなモノかと気になった俺は、武器を新調する際に、AIを搭載する"デバイス化"という処理を武器に施した。
そして、デバイス化は成功したのだが、
『デバイスの作製に成功しました。搭載されている人格型AIに名前を付けて下さい。』
という、メッセージが表示されたウィンドウが出現し、そのメッセージの下には、名前を入力する欄があったので、しばらく考え、最終的に"アイオーン"と名付け、完成した。
こうした経緯で、出来上がったのが、以下の性能を持つ、アイオーンという武器だ。
【アイテム名】 アイオーン - 短刀モード - 【分類】 短刀 【品質】 A 【レア度】 10
【物理攻撃】 19 【魔法攻撃】 17 【耐久値】 600 / 600
【必要武器レベル】 10
【付加スキル】 デバイス 物理ダメージ上昇[極] 魔法ダメージ上昇[極]
【詳細】アイオーンが小太刀の形状をした時の性能。
魔法効果を高める効果を持ち、非戦闘時には消耗した耐久値が自動回復する。
「アイオーン。もう一つの形状になってくれ。」
〈了解した。〉
【アイテム名】 アイオーン - 槍モード - 【分類】 槍 【品質】 A 【レア度】 10
【物理攻撃】 12 【魔法攻撃】 8 【耐久値】 600 / 600
【必要武器レベル】 1
【付加スキル】 デバイス 物理ダメージ上昇[極] 魔法ダメージ上昇[極]
【詳細】アイオーンが偃月刀の形状をした時の性能。
魔法効果を高める効果を持ち、非戦闘時には消耗した耐久値が自動回復する。
アイオーンは、現在2つの形状を自在に変更出来きる。
さらに、俺は二刀流のスキルを習得しているので、片手装備の武器である小太刀は、二刀展開する事も可能だ。
また、形状毎に、性能の強化が出来るので、武器スキルのレベルが上昇次第、それぞれ強化していこうと思っている。
特に、槍モードはレベル制限の関係で、この数値が限界だったので、早く槍スキルのレベルを上げて、短刀モードと同等にまで強化したい。
「もういいぞ。協力感謝する。」
〈これで終わりか?〉
「あぁ。今日は戦闘しないからな。」
〈了解した。また必要があれば、声を掛けよう。〉
「悪いな。」
〈かまわない。マイスターが私をどう扱おうと、私は全力でマイスターを支えるだけだ。〉
この言葉を最後に、アイオーンは再び沈黙した。
まだ、作ってから1度も戦闘をしていないので、武器としては色々不満があるだろうが、一言も文句を言わないあたり、AIながら大した器を持っていると思う。
では最後に、防具を見直して、今日は終わるとしよう。
防具にも、正規版で追加された、生産スキルによって、"バリアジャケット化"という要素が追加されていたので、これも作った防具に取り入れる事にした。
バリアジャケット化は、防具にAIを搭載..という事ではなく、不可視の防御フィールドを形成して、受けるダメージを軽減するらしい。
特に魔法ダメージに対しては、物理ダメージ以上の軽減率という事だ。
そして、これがバリアジャケット化を施して、作製した防具の性能だ。
【アイテム名】 創世主の衣装 【分類】 防具 【品質】 A 【レア度】 10
【物理防御】 20 【魔法防御】 28 【耐久値】 580 / 580
【必要種族レベル】 10
【付加スキル】
【詳細】不可視の防御フィールドを形成する防護服。
別世界である計画によって生み出されたソルジャーが着ていた衣装が再現されている。
武器や防具は装備するのにレベル制限が設けられているので、この性能にとどまったが、上限値の彫刻スキルの御陰で、最上級の
ちなみに、レベル制限のない装飾品は、現在の素材で作れる最高品質の物が出来上がった。
【アイテム名】 戦女神のアミュレット 【分類】 首飾り 【品質】 A+ 【レア度】 12
【物理攻撃】 10 【魔法攻撃】 10 【耐久】250 / 250
【物理防御】 10 【魔法防御】 10
【付加スキル】 生命力自動回復[極] 精神力自動回復[極] 各種状態異常耐性+50%
【詳細】ピンクダイヤモンドが填め込まれているアミュレット。装着者は戦闘関係の能力が飛躍的
に向上し、状態異常にかかり難くなる。
【アイテム名】 戦女神の指輪 【分類】 指輪 【品質】 A+ 【レア度】 12
【物理攻撃】 10 【魔法攻撃】 10 【耐久】250 / 250
【物理防御】 10 【魔法防御】 10
【付加スキル】 女神の祝福Ⅴ 勝利の息吹Ⅴ 全属性耐性+30%
【詳細】オリハルコンで生成されたリングにピンクダイヤモンドを装飾した指輪。装着者は戦闘関
係の能力が飛躍的に向上し、属性攻撃に対しても強くなる。
これで、装備品の見直しも終わった。
最後に時間を確認してから、5分しか経っていないが、明日の事もあるので、今日はここまでだ。
「それじゃあ、また明日な。」
「くぅ♪」
ここまで、作業の邪魔もせず、ずっと俺の様子をじっと見ていた久遠に、別れを告げてから帰還
させ、俺はSLOをログアウトした。
『クロノス様がログアウトしました。』
※スキル解説
【スキル名】 槍 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 3
【効果】槍を扱う事が出来るようになる。レベル上昇で槍による与ダメージが増加する。
【スキル名】 火魔法 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 3
【効果】火属性の魔法を習得する。レベル上昇で火魔法での与ダメージが増加。
【スキル名】 風魔法 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 3
【効果】風属性の魔法を習得する。レベル上昇で風魔法での与ダメージが増加。
【スキル名】 奪取 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 5
【効果】武器攻撃でダメージを与えた時に、対象から一定確立でアイテムを盗むようになる。
レベル上昇でアイテムを盗む確立が増加し、アイテム取得数が増える。
【スキル名】 二刀流 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 6
【効果】片手装備の剣・刀系武器を2つ装備出来るようになる。
レベル上昇で二刀流時の与ダメージが増加する。
【スキル名】 投擲 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 3
【効果】武器を投擲出来るようになる。レベル上昇で投擲による与ダメージが増加する。
【スキル名】 連撃 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 5
【効果】所有者が連続してダメージを与えた時の与ダメージが増加する。
レベル上昇で与ダメージが増加する。
【スキル名】 連携 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 3
【効果】複数人が連続して交互にダメージを与えた時の与ダメージが増加する。
レベル上昇で与ダメージが増加する。
【スキル名】 隠蔽 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 2
【効果】ステータス情報を他人に見られないようにする。
レベル上昇でスキルレベル以下の解析の効果を無効化する。
【スキル名】 騎乗 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 2
【効果】馬などの生物に騎乗出来る様になる。レベル上昇で制御が容易になる。
【スキル名】 採取 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 2
【効果】作物系のアイテムを入手する際により良いモノが手に入り易くなる。
レベル上昇で精度が増し、アイテム取得数が増える。
【スキル名】 採掘 【スキルタイプ】 Passive 【消費SP】 2
【効果】鉱物系のアイテムを入手する際により良いモノが手に入り易くなる。
レベル上昇で精度が増し、アイテム取得数が増える。
※称号解説
【称号名】 召喚士の証 【習得条件】 召喚士へクラスチェンジする。
【効果】習得可能な専用・準専用スキルが追加され、適性スキルが増加する。
【称号名】 盗賊の証 【習得条件】 盗賊へクラスチェンジする。
【効果】習得可能な専用・準専用スキルが追加され、適性スキルが増加する。
※ステータス更新
【名前】 クロノス 【性別】 男 【種族】 人族 Lv.11
【職業】
【
【
【
【
【
【
【
【
【所有スキル】残りSP 1
★短刀 Lv.13 槍 Lv.1
召喚魔法 Lv.11 火魔法 Lv.5 風魔法 Lv.7 闇魔法 Lv.10
戦闘指揮 Lv.9 奪取 Lv.3 二刀流 Lv.8 ★投擲 Lv.5 連撃 Lv.4
連携 Lv.9 識別 Lv.16 ★索敵 Lv.19 ★鑑定 Lv.20 ★隠蔽 Lv.9
解体 Lv.15 騎乗 Lv.5 採取 Lv.16 採掘 Lv.15
☆錬金術 Lv.99 ☆鍛冶 Lv.99 ☆服飾 Lv.99 ☆装飾 Lv.99 ☆調合 Lv.99
☆機械工 Lv.99 ☆細工 Lv.99 ☆彫刻 Lv.99 ☆調理 Lv.99 ☆建築 Lv.99
【称号】