主人公SIDE
作戦が終わり俺は夜の海に来ていた。
目的は、
「あ、名無しくんヤッホー 」
この
「天災何をやりやがった? 」
「さぁなんのことかなぁー 」
「…お前がそういう態度なら別に構わない。言ったところで変わる奴じゃ無いのは知ってるしな。」
「おー、さっすが名無し「だが次にお嬢様にセシリアに何か被害が起きてみろ貴様を俺は全力で潰す。」… 」
天災が黙る。
「じゃあな天災。この後お嬢様に呼ばれてるでな。」
俺は後ろを向き立ち去ろうとしたら、
「ねぇ、名無し君。もし世界中の人間が君の大切なお嬢様の敵になったとしたらどうする? 」
「愚問だな。俺はお嬢様の為に生きると決めている。」
「そうだよねぇ… 」
後ろからどこか寂しげな声が聞こえた。
「お前が何を言いたいのか知らんが助けて欲しいなら言え。
暇だったら助けてやるよお前はなかなか気に入っているしな。」
後ろを向いたままそう言い俺は立ち去った。
束SIDE
「ずるいなぁああいう事を素で言ってくんだもんなぁ。」
少し熱をもった頬を自覚しながら呟く。
いっくんと箒ちゃんの為にちょっと福音を利用させて貰ったけど、
「まさかあんな暴走をするとは思わなかったよ。」
赤黒くなった福音のデータを調べてみたら銀髪のISにあったヴァルキリー・トレース・システムの残滓を拾ってきて自身の強化に使うんだからびっくりしたよ。
「さてとちーちゃんに会いに行こう。」
私もその場を後にした。
主人公SIDE
お嬢様に言われた海岸ぎしにたどり着く。
話があると言っていたが何を言われるんだ?
「あ、ファウスト来ましたわね。」
お嬢様がこちらに振り返る。風が少し強いのか手で髪を押さえている。
満月をバックに立つその姿に俺は、
「綺麗だ……… 」
そんな感想が口から自然に出ていた。
「何か言いましたか? 」
「い、いえなんでもありません。」
「そうですか?
では、こちらに来て下さい。」
お嬢様の隣に移動し座る。
「もう我慢しなくていいですわよね。」
お嬢様が俺に抱きついてくる。
「お嬢様⁉︎ どうしたんですか? 」
「…………………バカ 」
「はい? 」
「バカバカ大馬鹿ですわ。」
お嬢様が胸を叩きながら言う。
威力はないのでくすぐったい。
だんだん叩く勢いが弱くなり、
「どれだけ……心配を…かければ……いいんですか… 」
お嬢様が泣きながらこちらを見上げる。
「お嬢様…… 」
「でもこうしてまた貴方に触れ、貴方を感じる事が出来て嬉しいですわ。」
涙は出ているが笑う。
そんな姿に俺は見惚れてしまった。
心臓がとてもうるさく聞こえる。密着しているお嬢様に聞こえてしまうのでは?と思う程にうるさい。
(一体なんなんだ先程や今いいやここ最近お嬢様と一緒に過ごしていると今まで感じたことのない気持ちを感じる。
嫌な感じはしない。むしろずっと味わっていたいと思う。)
「貴方が生きていてくれて本当に良かったですわ。」
「お嬢様、私は…… 」
「どうせまた無茶をするんでしょう私を護るために。」
しょうがないなぁといった感じの苦笑を浮かべる。
「はい。私は貴女を護れるのならば世界中を敵にまわしても構いません。」
「本当に真っ直ぐ私しか見ていませんわね。」
お嬢様の顔が赤くなるが嬉しそうな表情になる。
それを見たら再び心臓がうるさくなる。
「でも、私は心配ですわ。」
「心配ですか? 」
「いずれ貴方が手の届かない場所に行ってしまうような気がして。」
「………否定しきれない自分がいますね。」
言っていて情けなく思えてくる。
確定してお嬢様の元に戻ると言えない自分に。
視線が下に向いてしまう。
「何を落ち込んでいますの? 」
「いえ、絶対に戻ってくると言えない自分を情けなく思いまして… 」
「もし、貴方が今絶対に戻ってくると言っていたら私はファウストを殴っていましたよ? 」
「何故ですか? 」
「この世界に絶対は無いと思っていますから。」
お嬢様が立ち上がりそう答える。
こちらを見るお嬢様の目は強い光を宿している。
(やっぱり綺麗だ、この気持ちを表すのなら
「絶対は無いか…そうですね。そう思います。」
「ふふっ、どうしたんですかいつもの貴方らしくもない事を言って調子でも悪いんですか? 」
「そうですね今日は調子が悪いのかもしれません。」
そう言い俺は立ち上がり
「フ、ファウスト⁉︎ 」
お嬢様が慌てふためく。
「こんなに気持ちに素直に動いたのは久しぶりだ。
でも悪くないものだな。」
「ほ、ほんとうにどうしたんですの? 」
「セシリア 」
「は、はい 」
「好きだ 」
こういう言葉だろう )
「へ? 」
セシリアがぽかーんと口を開けて間抜け顏になっている。
「へ?じゃなくてな聞いてなかったのか? 」
「聞いてはいましたけど私のことを好きだと言いましたか? 」
「ああ。」
「異性にいうような意味ですか? 」
「ああ。」
ボン!!
そんな効果音が聞こえてきそうなほどセシリアの顔が真っ赤になった。
「ま、まさかファウストから告白されるとは思っていませんでしたわ。」
「だろうな、自分でも気持ちに気付いてびっくりしてる。
んで返事は? 」
「決まっていますわ。」
セシリアが背伸びをしてキスをする。
すごい近くに顔があり心臓がうるさい。
「私、セシリア・オルコットはファウスト・ドラクレアが大好きですわ。」
セシリアが満面の笑みを浮かべる。
「次は貴方からお願いしますわ。」
「了解 」
再び二人の距離がゼロになり影が重なった。
「なんだか照れくさいですわ。」
「そうか? 俺はセシリアの可愛い姿が見れるから嬉しいぞ。」
「「ふふっ、あっははは‼︎ 」」
「これからも宜しくな俺の
「ええ。よろしくお願いしますわ私の
どちらかともなく影が近づいた。
やっとくっつけられた。
ここから先はどうしようかあんまり考えていません!
フ「おい駄作者考えろよ。」
冗談だからほのぼのは考えてあるからハルパーを構えないで下さい!
フ「今日は機嫌がいいから許してやるよ。」
くそリア充め。
フ「あ? 」
なんでもありません。
フ「こんな感じの駄作者だが宜しく頼む読者の方々 」
感想・批判お待ちしております。
フ「遠慮なく感想や批判をぶつけてもらって構わないぞ。この駄作者はそうしないと続き書く速度が落ちるからな。」
ひどいよ⁉︎