彼女と僕と召喚獣   作:小此木 幽鬼

13 / 17
新キャラ登場!?
どうなるバンド
最近、感想をみるのが怖くなってる自分がいます...
感想をもらって嬉しいけど、誹謗中傷を書かれてたら怖い...


第13話 清涼祭スタート

『これより、第○○回文月学園清涼祭を開催します』

 

「よし!お前ら、やるぞーーー!」

 

雄二は、みんなの士気を上げていた。

 

「おーーー!!」

 

清涼祭での売り上げはそのまま使用していいことになっている。(個人的なことに使ってはいけないが)

 

どうして、雄二はそんなに熱くなっているのだろう?

僕は、さっぱりだった。

 

 

「明久ー!注文だー!」

 

はぁ...忙しいよ...

 

「わかったよー。」

 

オムライスと、パフェだよね。バイト先でよく作ってるから、問題ないけど...

 

「雄二ー。できたよ」

 

さっきからフライパンを振りっぱなしで腕がプルプルだよ...

 

開店直後から、スゴい行列ならしいんだよね...

 

「まだ、1時間くらいしか経ってないのにどうして、こんなに人が多いのー。」

 

「・・・アキ。大丈夫?」

 

翔子ちゃんの声が聞こえた。

振り返ってみると...

 

「大丈夫だ...キュウ」

 

バタリ

 

執事服を着た翔子がそこに立っていた。ものすごく似合っていて...

 

「・・・雄二。アキが倒れたから、少し休ませてくる。」

 

「お、おう...厨房の方は大丈夫なのか?」

 

「・・・大丈夫。土屋や他に料理のできる人が代わりにやってくれてる。作り方のメモがあるから心配ない。」

 

「そうか。なら、保健室で休ませてこい。そろそろ、俺と優子が召喚大会に出なければだからな。」

 

「・・・わかった。」

 

そう言って、私はアキを抱っこして保健室に向かった。

 

 

召喚大会。

 

「おかしいな...」

 

相手選手が未だに来ない。

 

「先生。相手選手はどうしたんだ?」

 

「あぁ、わからんが腹痛を訴えて来てな...今回もお前達の不戦勝だ。」

 

ありえないだろ!2回連続だぞ!全く、試合にならないな...

 

はぁ...3回戦目は明日の午後から始まるらしい。

 

 

 

 

 

「おい!ここの店はどうなってんだよ!」

 

「ここの店は虫を入れたまま、料理を出すのかよ!」

 

召喚が予定より早く終わったので、教室に戻って注文を受けていたらなんだか揉め事が起こっていた。

 

「そんなことはないわ。」

 

優子が、半ギレ状態でいるな...明久も翔子もいないしな...

 

「ここはスタッフは、接客もできねぇのかよ!責任者呼べよ!」

 

「そうだ!そうだ!」

 

ここは俺が出ていった方が...

 

「・・・雄二は出なくていい。」

 

「しょ、翔子。いつ戻ってきたんだ?」

 

急に出てくるなよ...心臓に悪いからな。

 

「・・・さっき。アキもいる。」

 

「ごめんね...雄二。」

 

「いや..大丈夫だ。しかし、あの迷惑な客をどうするつもりだ?翔子。」

 

「・・・アキ。ちょっとこっちに来て。」

 

「う、うん...」

 

チョ、ショウコチャン? ソレダケハー、アーレーー。

 

「シクシク...」

 

「な、なにをしてるん...」

 

そこには、美少女がいた。100人が100人可愛いと言ってしまうほどの

 

「誰だ?」

 

「・・・雄二。この娘はアキ。でも、まだ仕上がってない。」

 

そう言って、翔子は5円玉を紐でくくりつけたもの...まさか

 

「・・・アキ。あなたは段々眠くなーる」

 

そう言って、翔子は明久に催眠術をしたのだ。

 

こんなのでと思っていたら...

 

「・・・アキ。あなたの名前は?」

 

「私は、秋穂だよ〜?」

 

ワァオ、ほんとにかかっちゃったよ...

 

「・・・アキ。あそこにいる、迷惑な客を退治してきて。」

 

「わかったよ〜。翔子ちゃん!」

 

「私が、責任者の秋穂です〜。どういったご要件ですか〜?」

 

「お...あんたが責任者か!俺達の皿に虫が入ってたんだよ!どうしてくれんだ!」

 

「そうですねぇ〜...私は、最初から見てた訳では無いので〜あそこにある、監視カメラで見てみましょうか〜」ニコッ

 

そうすると、その2人が虫を入れている姿がバッチリ映っていた。

 

「これは〜、営業妨害ですね〜。西村先生にあとは頼みますので〜」

 

そう言うと、西村先生が何処からか出てきて2人を連れていった。

 

「それでは〜みなさん。本日はご迷惑をおかけしたので〜全品2割引にさせていただきます〜。」

 

「おぉーー」や「ありがたい。」「あいつらが悪いからな。」など

声が聞こえた。

その後、客足が伸びて大変だったのは言うまでもない。

 

 

 

 

Fクラス。

 

「なぁ。瑞希と島田。2人には接客をして欲しいんだ。」

 

「どうしてですかぁ!私だって、料理できますよ!」

 

「俺達もそうして欲しいが、男子だけが接客しても、客なんて来ないだろ?だから、2人には看板娘としてやって欲しいんだ。」

 

なんて声が聞こえたり聞こえなかったり。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

吉井 秋穂(♂)

 

 

吉井 明久が女装した後、翔子に催眠術をかけられた時の姿。

いつもニコニコしていて、何を考えているかわかりづらい。普段はおっとりしていて、翔子の言うことをよく聞く。

明久の時とは違い、男性恐怖症が無くテレることもほとんどない。

翔子に頭をなでられると喜ぶ。

 

 

 

 





久しぶりの投稿です。
アキの新たな発見。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。