「お前ら!2日目も頑張るぞーー!」
雄二がみんなの士気を上げるために言った。
~2日目~
昨日より、人が増えた。
「ふぇ~大変だよ~」
僕はフライパンを振りながら、嘆いた。
「・・・アキ。ファイト。」
翔子ちゃんが僕に、応援してくれるから~頑張れる~
「明久ー注文だー。」
「わかったよー」
ほんとに忙しいよー
「んっ...そろそろ、時間だな。」
時間とは召喚大会のことだ。
「雄二頑張って~!」
「おう!」
・・・なんということでしょう。雄二と優子ちゃんがいなくなってしまったから、忙しさがもっと増えてきました...
ふぇ~フライパンを振ってもきりがないよー。
「・・・アキ。料理は私がやるから、ウェイトレスをやったら?」
翔子ちゃんが僕のことを気遣ってくれたので、僕はウェイトレ...ウェイターをすることにした。
・・・
執事服がなかったらしい...メイド服で行くことになった...
「どうしてこの服なの...でも、頑張るしかないよね?」
僕はウェイターの仕事を頑張った...
てか!僕がホール仕事をしてから、お客さんがまた多くなったよね?
みんな、火が吹く勢いで注文をとっている。
ひゃー
「おう。これは...」
雄二が帰ってきたらしい。
今のAクラスの現状に若干引いていた。
それもそのはず。Aクラス全員が床に倒れていたからだ。
しかも今は、閉店状態になっている。在庫がなくなってしまったのだ。それの買出しをするにしても、1時間くらいかかってしまうので、休憩時間にした。
「ほな、ここが明久のいるところか~」
「待ってよ~。もう!あれ?準備中になってるよ?」
「ほんまやな~どないしよっか?」
この聞き覚えのある声は?
ガラガラガラガラ
「姫宮ちゃんと彩咲ちゃんだー!」
僕がバンドをしていた時の、ドラムとキーボードの2人だ。
「おぉ~!明久やないか~」
「久しぶりだね~明久くん。」
高校は別のところに行っちゃったから、あんまり会えなかったけど...
「ホントだね!でも...よく僕がAクラスにいるってわかったね?」
「それはなー翔子が教えてくれたんよ~」
え?翔子ちゃんが?
「なんで、言ってくれんかったんよ~。うちらも、バンド出たかったのに...」
「ごめんね...」
ってそろそろ、開店準備しないと~
「ん..そろそろ、うちらはおいとまさせてもらうかな。」
「それじゃあ、また来るね。」
そう言って、2人は教室をあとにした。
また、忙しい時間になったのは言うまでもない。
「次の相手はお前らか...」
「何よ!うちらじゃ相手にならないってわけ?こっちには、瑞希がいるのよ!」
ギャーギャーうるさいな...
この回の教科は国語だったので、島田は瞬殺。姫路は苦戦を強いられたが、2対1だったので勝てた。
「これが準決勝かよ...」
「私の出番がないじゃない!」
おっと、隣の優子がいきなり怒鳴っていた。
「いきなりじゃないわよ!雄二が1人でやるから、私の出番がないじゃない!」
「まぁまぁ、次は決勝戦なんだから出番があるだろ?」
俺はそうなだめると、渋々了解してくれた。
「へへっ...次の、相手はお前らかよ。」
「これは俺達が優勝だな。」
おう..なんということだ。決勝戦があの、変態コンビだったとはな。
結果は、俺達の圧勝。
営業妨害の鬱憤を晴らしたかった、優子が無双をしたということだ。
それで、あっけなく俺達の優勝。
そんなことで、早めに帰ってこれた俺達が見たAクラスの現状だ。
まぁ明日は、明久のライブがあるからな。
今日は大目に見てやるか。
グダグダに終わってしまった...