ソフィー・ポッターとハリー・ポッター 作:雪の結晶
「やあ、ハリー、ソフィー!待たせたな!迎えに来たぞ!」
……ひとつひとつ、考えていこう。
まず、わたしとハリーにどって不可解な挨拶をしながらダーズリー家に入ってきたのは、身長二メートルほどの大男。(わかりやすく言えば、半巨人サイズ。)
次に、大男は「やあ、ハリー、ソフィー!」と言った。つまり、わたしたちのことを知っているということ。口調から、会ったことがありそうな感じがする。(わたしたちは覚えていないので、あるとしても赤ちゃんのころだろう。)
「待たせたな」――男の中では、この出来事は偶然ではなく、あらかじめ予定されてたということになる。連絡くらい寄越しとけよ。
最後に、「迎えに来たぞ」……ん?まさかまさかの、新しい家族?ダーズリー家脱出?チャンス!?
……まさかねぇ。絶対親族ではない。だって今まで連絡すら寄越さなかったじゃない。わざとじゃないにしても、うっかりしすぎでしょ。
最終的に考えきれなくなったわたしは、大男に説明を求めた。
「ん?ああ、俺はホグワーツの森の番人、ハグリッド。ルビウス・ハグリッドだ。」
自己紹介は後回し!ホグワーツって!なんなのよ!
「ホグワーツ――魔法界のことは、知ってるだろう?そこの――」
「魔法界?」
ハリーの何気ない言葉に――。
「ドゥワァァァァアズリィィィィイ!」
大男がピンクの傘を振り回し、その石突きからダドリーに向かって光線が飛び出した。
わたしは無意識のうちに、大男をにらむ。すると。
ひゅーん、ぽと。
光線が途中で床に落ちた。
おお!わたし、すごい!
感動に目を輝かせていると――。
「ああ、すまねぇすまねぇ。」
それだけかよ!
……まぁ、いい。話を進めよう。
ただし――。
「ハリー、ダーズリー家は口出し禁止!ハグリッド、わたしが質問することにだけ答えて!」
目付きが鋭い、とよく言われるわたしがにらむと、みんな黙り込んだ。
よし。じゃあ、疑問をひとつずつ解消していこう。
……二時間後。
わたしたちは、ハグリッドから必要なことを吸収し、彼を干からびさせた。今は、ハリーとふたりでロンドンの街を歩いているところだ。
ん?ハグリッド?干からびたって、言ったじゃない。
……あぁ、今どこにいるかってことね。
フィッグおばさんの家の、物干し竿の上よ。ダーズリー家にはさすがに干させてもらえないし、フィッグおばさんは変わり者だから、任せたの。
……続きにいきたいとこだけど、わたしたちのお買い物は長いだろうから、また次回ね!
ものすごくソフィー目線ですが、たまにはこういうのがあってもいいでしょう。
……といっても、わたし、他の方の小説読んだことないんです。
だって、読んだら似た物語になっちゃうでしょ?
しょうがないじゃない、わたし文才ないんだから。
……ソフィーの口調で言ってみました。
はい、すみません、冗談です。
後書きの書き方も含め、アドバイスお願いします!