よっみんな橋野 健だ。昨日の一件もあったが俺は今妖夢とベルトさん、幽々子さんと一緒に人里に来て買い物をしていた。
えっ?体は大丈夫なのか?だって【治癒促進】で完璧に治したぜ。
「それにしてもなんか盛り上がっているなぁ。」
「えっ?あぁ健さんは知らないんですよね。」
「えっ?」
「そろそろ毎年の恒例『幻想郷祭』がひらかれんですのよ。」
「へぇそうなんだ。なんかイベントとかあるんすか?」
「毎年イベントは違っていて去年はダンス大会でした。たしか今年は........」
「バンド大会です。」パシャリ
「ん?あっ!文ひさしぶりだな。」
「いえいえいつも健さんとクリムさんがネタの提供をしてもらってますから。」
「『ネタの提供って』」
俺たち必死で戦っているのにそれをネタってこのパパラッチが嫌われる意味がよくわかるぜ。
「バンド大会かぁおもしろそうだな。」
「それでしたら健さん達も出られてはいかがですか?ちょうど4人ですし」
「「えっ?」」
「アラァ楽しそうですわね。」
『私もかい?ベルトだよ!』
「優勝商品はなんと米俵一年分ですよ。」
その言葉を聴いて幽々子さんが速攻で出ようと言って俺達は幻想郷祭でバンドをする事になった。
バンドかぁ。まぁ面白そうだしやってやるか。
白玉楼
「それで出ると決めたわいいけど誰がギター、ベース、ドラム、ボーカルするかだけど。」
『私はドラムにしてほしい。ギターでは私は細かい動きができないからね。』
「それでは私はベースをしますわ。」
「「んじゃ俺は(それでは私は)ギターをってえっ?」」
見事に妖夢と被った。いやマジで人前で歌うとかマジで無理だから。多分妖夢も同じことを考えたのであろう。それにベルトさんと幽々子さんたちはドラムとベースで確定事項だろう。
「妖夢頼むボーカルをやってくれ。」
「嫌です。健さんがやって下さいお願いします。」
「だが、断る!人前で歌うとか公開処刑じゃねぇか。ほら妖夢は綺麗な声してるんだからきっと大丈夫だって。」
「無理です。幻想郷祭には幻想郷中の人たちが来るのにそんな大勢の前で歌うなんて恥ずかしくて無理ですよ。健さんだっていい声をしているじゃないですか。それに私よりも音楽のこと詳しいはずですし」
「いやだから無理だって」
「私も無理です。」
『あのー2人とも』
「「ん?なにベルトさん(はい。なんでしょうかクリムさん)」」
『ギターをするのはジャンケンで決めるとして、健と妖夢2人で歌ってみてはどうだい。』
「アラたしかにそちらの方がいいと思いますわ。」
「「えっ?」」
ベルトさんの提案に俺と妖夢は固まった。
『ほら2人とも1人で歌うのが嫌ならばここは2人で一緒に歌ってみた方がいいと思うんだ。』
「「.............」」
うーん確かに理にかなっているけどなぁ.........................あぁもういい。考えるのは止めだ。
「妖夢!」
「はい。」
「やっやろーぜ。」
「えっ?でも私それでも.....」
「大丈夫だ妖夢。2人で一緒に歌おうぜ。」
「.......わっわかりました。健さん頑張りましょう。」
「そして、今思いついたんだか妖夢にはキーボードをやってくれないか。」
「キーボードですか。わかりました。」
「よし。練習しようぜ。」
それから曲も決まって道具を香霖堂で調達して祭の日まで練習をした。その間ロイミュードはあらわれることはなかったため安心して練習ができた。
祭当日 博麗神社
「おぉ盛り上がってんなぁ。」
「今年は去年以上に盛り上がってますね。」
『これが祭。』
「えっ?まさかベルトさんお祭りとかに来たことないの?」
『あぁ私は人生を研究に注いでいたからこのようなイベントとかには一度も参加したことなかったんだ。』
「それならこのお祭りでクリムさんも楽しみましょう。ウフフ」
「あら、健に妖夢達じゃないひさしぶりね。」
「おっ!霊夢か。ひさしぶりだな。」
「あんた達もバンドをするの?」
「あぁもちろんだ。霊夢も魔理沙とかと組んだのか?」
「えぇ私達は魔理沙、アリス、萃香とよ」
「お互いがんばろうぜ。」
「そうね。まっ優勝するのは私達だけどね。あっちで受付しているから早く済ませておきなさい。」
「ありがとよ。俺たちも負けないぜ。」
それから受付を済ませて妖夢とオレが作った料理を食べて、今俺とベルトさんは幻想郷の住人の人たちに挨拶がてら散歩をしていた。
~数十分後~
『それにしてもここまで女性が多いとは。』
「まっ霖之助さん以外のキャラは全員女性だし仕方ないことだよ。」
今のところ、古明地さとり率いる地霊殿組、八意永琳さん率いる永遠亭組、守矢神社の神奈子さん、諏訪子さん、早苗と聖白蓮さん率いる命蓮寺組、妖怪の森のにとりと雛さん、四季のフラワーマスター幽香さんたちに挨拶をしてきた。
命蓮寺組と守矢神社組に危うく神社の信者にならされそうになったがシフトカーズのおかげでなんとか逃げることができた。
そして、にとりとベルトさんが凄く話が盛り上がって近日中ににとりの仕事場に行くことが決まった。そして、今ベルトさんと話をしていたら不意に後ろから誰かが俺に抱きついてきた。
「お兄ちゃん。」
「うおっとってフランひさしぶりだな。ちゃんといい子にしてたか?」
「うん。お兄ちゃんに言われたとおり今はちゃんといい子にしてるよ。」
「そうか。フランはいい子だな。」
フランを地面におろして頭を撫でていたら、レミリア率いる紅魔館の住人の皆がやってきた。
「お久しぶり橋野健、クリム・スタインベルトさん。ひさしぶりね。」
「あぁひさしぶりだな。レミリアさんよ。」
『あのときは本当に無神経なことを言って申し訳なかった。』
「もういいわよ。気にしていないから。」
「ねぇねぇお兄ちゃんは今日のバンドに出るの?」
「ん?あぁ出るぜ。おまえらもでるのか?」
「えぇ出るわよ。」
「へぇやっぱり出るんだな。」
今俺が知るところバンドに出場するのは、霊夢のところ、命蓮寺、永遠亭、守矢神社、地霊殿、そして紅魔館である。うーん強敵ぞろいだな。
「お兄ちゃん頑張ってね。」
「あぁフランも頑張れよ。」
「うん。」
「妹様ぁぁ」ブシャャャャャ
「咲夜さぁぁん!」
フランの笑顔で鼻からの忠誠心が吹き出した咲夜。この血がレミリアとかにかからないようにしているのが凄いと思う。
そして、そろそろイベントが始まる頃になって俺とベルトさんは永江衣玖さんに出会った。
「あっあなたたちはたしか最近有名の仮面ライダーの橋野健さんとクリムさんですね。」
「あっ!どうも永江衣玖さん。どころでどうしたんですか?そんなに慌てて」
「えぇ実は今総領娘様を探しているのですが健さん見ません出したか?」
「いや、見ていn「あぁいい、もっと強く。もっとぉぉ」どうやら見つかりましたね。」
「えっえぇ。ハァ」
俺と衣玖さんが話してしたら近くの草村で女性の喘ぎ声が聞こえた。
あっ!最初に言っておきます。この小説はR-15の作品なのでR-18の要素は全く入れないつもりですのでこれ大事なことなので
俺と衣玖さんは草村を覗くと
「あぁそこ。そこをもっと強くしてぇ。あぁさいっこぉぉぉぉ。」
木に両手をついてお尻を突き出している頭の帽子に桃があって長い青髪のドレス?でいいのかなを着ている比那名居天子ことドMとドMに棘と手裏剣を放っているシフトカーファンキー・スパイクとミッドナイト・シャドーがいた。
「「おまえら(総領娘様)は一体なにやってんだぁ(やっているんですかぁ)」」
俺と衣玖さんは同時に俺はスパイク、シャドーに衣玖さんは天子に向かって怒鳴り声をあげた。
そして、今天子は正座をさせてその隣にスパイクとシャドーは駐車して俺と衣玖さんが説教している。
「…ですから場所を考えてって聞いてますか?」
かれこれ5分近く衣玖さんの説教を続いた。ある意味すげぇ。
プップー
プップップー
『ん!何々...フムフムなるほど。健、どうやらスパイクとシャドーはこの天子という子に助けてもらったからそのお礼としてしていたみたいだ。』
「助けてもらった?おい、天子どうゆうことだ。」
「総領娘様教えて下さい。」
「えっと実は.......」
~数分前~ side 天子
「あぁ誰か............私をぶん殴るか一撃かましてくれないかなぁ?最近の連中は平和ボケして全っ然私を満足させるような力持ってないからなぁ。ハァァこうなったら。」
私は博麗神社の茂みに行って手頃な木を見つけて目の前まできた。
「自分で発散しますかっ!」ガスン ガサガサ
そしてそのまま木に向かって思いっきり頭突きをした。
「うーん。この一瞬の痛みそしてこのジーンとくる痛み実にいい。素晴らしいっ!」
私はそのまま何回も木に頭突きをした。すると木の上から2つ何かが私の頭に落ちてきた。
「ん?何だろう。これはミニカー?それにしてもかわったものね。」
落ちてきたミニカーを私は見ていると急に動き出した。
「キャッ。えっ?うう動いた。」
すると2つのミニカーは私の目の前で止まり
プップー
プップー
とクラクションを鳴らしはじめた。何かを伝えたそうに
「えっ?何?私にお礼でもしたいの?」
プップー
プップー
高めのクラクションがなって、恐らくそうだろうと私は感じた。
「うーんあんたらはなんか芸みたいなのできないの?」
プップー ビュンビュン
プップー シュシュ
すると、緑色のミニカーから鋭い棘が、黒色のミニカーから手裏剣のようなものが木に刺さった。
私はそれを見た瞬間に彼らにお願いした。
「お願い今の攻撃を私にしてくれない。」
プップー?
プップー?
2台のミニカーはえっ?というような表現をクラクションでおこない一度お互いが向き合ってから天子に棘と手裏剣を放った。
グサッグサッグサッ
2台の攻撃は天子の尻に刺さった
「ハァァァァァ。いい実にいい。もっとよもっとお願い。」
~そして今~ side out 天子
「とっ言うわけです。」
「ハァ全くあなたと言うものは」
「なるほど話からしてスパイクとシャドーは本当にお礼として攻撃してたのか。」
プップー
プップー
「ベルトさん変身許可をくれないか?」
『どうしたんだい。』
「ちょっとね。まぁ大丈夫すぐに終わらせるから」
『まぁいいだろう。』
「ありがとうベルトさん。そんじゃ変身!」
『ドライブ タイプ スピード!』
「よしっとそんじゃこいつで」
『タイヤコウカーン』
ガコン
『ジャスティス ハンター!』
『ハンタ ハンタ はん!』
「よっと。」
「「えっ?」」
俺はドライブに変身してハンターを呼んでタイヤ交換をしてシフトアップをして天子をハンターの牢屋に閉じ込めた。
「えっ?ちょっとこれはなんなのよ。」
と、天子が牢屋の棒を掴んだ瞬間
「あぁにゃにこぉれぇぎもじぃぃぃ。」
ハンターの牢屋は壊そうとすると電撃で相手にダメージを与える。するとあらかじめあるものを持ってくるように伝えておいたシフトカーズがやってきた。
「それはダンボールですか?」
衣玖さんが気になって俺に話しかけてきた。
「えぇこれには防音作用がありましてね。これをこうやって。」
俺はダンボールでハンターの牢屋を覆い隠すようにしていった。
「こうすれば誰からも気づかれずに放置する事ができるんっすよ。」
そして、変身を解除した。
「なっなるほど。」
『ところで健。そろそろイベントが始まるぞ。』
「やっべ!いそがねぇと。それじゃ衣玖さん。そいつはほぉって置いといて大丈夫ですからゆったりと体を伸ばして下さい。」
そう言って俺は衣玖さんと別れた。
「健さんってお優しいんですね。ウフフ」
イベント会場
「おーい妖夢、幽々子さーん。」
「健さん。大丈夫でしたか?」
「ん?あぁちょっと危なかったこともあるけど大丈夫だ。問題ない。」
「ウフフ。さぁ米俵一年分を目指して頑張りましょう。」
「「おー!」」
『優勝ではなく米俵って.......』
そんなベルトさんのツッコミが入り、ちょうどイベントの開会式が始まった。
「どうもぉ幻想郷の皆さん。今回の幻想郷祭のイベントは【幻想郷バンド大会】です。あっ!私は司会進行を勤める清く正しいがモットーの射命丸でーす。」
「同じく補佐の犬走です。」
「さぁさぁまずは今回の大会の審査員を紹介します。」
「まずはこの人、白黒つけるならこの人。今大会の審査院長四季 映姫・ヤマザナドゥさん。」
「皆さんどうぞよろしくお願いします。」
「幻想郷1の賢者。スキマ妖怪。ゆかりん17歳(脅された)こと八雲 紫さん。」
「あらあらどうも~。」
「一度見たものは忘れない。稗田家当主の稗田 阿求さん。」
「よろしくお願いします。」
「音楽といったらこの子達。いつもは演奏していますが今回は審査委員として来てもらいました。プリズムリバー3姉妹さん。」
ルナサ「よろしくお願いします。」
メルラン「審査委員頑張りま~す。」
リリカ「厳しく審査します。」
「人手不足でしたので捕まえて来ました。森近 霖之助さん。」
「なんで僕が.....」
「以上7名の審査員でお送りします。それでは選手の紹介です。」
「エントリーNo.1幻想郷の顔出あり仲良し4人組。博麗 霊夢さん率いる【巫女巫女スパークドール】です。」
「シャァ!優勝するわよ。」
「おぉ」
「アハハ」
「グビッグビッ」
「霊夢さんだけやる気満々ですね。」
「エントリーNo.2こちらも負けじの仲良し5人組バカルテット+大妖精の【あたい達、最強!】です。」
「あたい達、最強!」
「がんばって歌います。」
「がんばって先生にいいところ見せなきゃ」
「がんばるのだ~。」
「私もがんばらないと。」
「がんばってください。」
「へぇチルノ達も出るんだ。」
「エントリーNo.3信仰の為に今年も頑張ります。命蓮寺、聖 白蓮さん率いる【THE・命蓮寺】です。」
「信仰のためがんばらせていただきます。」
「聖の為にがんばるぞぉ。」
「「「おぉ!」」」
「張り切ってますねぇ。」
「エントリーNo.4こちらも信仰の為にライバル神社には絶対に負けない守矢神社、八坂 神奈子さん率いる。【THE・守矢】ん?なんか名前が被りましたね。」
「フッ命蓮寺などには負けやしない。」
「加奈子様、諏訪子様絶対勝ちましょうね!」
「うん。がんばるぞ~!」
「エントリーNo.5地底より来た刺客地霊殿主古明地さとりさん率いる【地霊殿ファイブ】です。(これまたマニアックな名前ですね。)」
「マニアックで悪かったわね。」
「えぇ?かっこいいよねお姉ちゃん。」
「さとり様頑張りましょう。」
「うにゅ~」
「盛り上がって行こうぜ。グビッグビッ」
「エントリーNo.6迷いの竹林からやってきた永遠亭の住人たち八意 永琳さん率いる【永遠ロック】です。」
「さぁ頑張りますよ。」
「はい。師匠!」
「頑張るうさ!」
「ハァがんばろぉ。」
「おやおや?輝夜さんだけやる気が見えませんが大丈夫でしょうか?」
「エントリーNo.7紅魔館の吸血鬼の妹、メイド、門番と主のレミリア・スカーレットさん率いる【紅魔バンド】です。」
「フッフッフッさぁ頑張るわよ!」
「お兄ちゃんのためにがんばるぞ!」
「己、健さん妬ましいですわ。」ダラダラ
「咲夜さん鼻血鼻血!」
「エントリーNo.8白玉楼の庭師と最近やってきた仮面ライダーとそのベルト、西行寺家当主の西行寺幽々子さん率いる【白玉】です。」
「お米のために頑張りますわ。ウフフ」
「行くぜ行くぜ行くぜ行くぜ行くぜぇ!」
「健さんとの歌頑張らないと」
『私の紹介雑やしないかい。』
「以上が今大会の出場者たちです。20分後に開始となりますので皆さん頑張ってください。」
そんなイベントに盛り上がっている中
『よし。俺たちも行くぞ。』
『『『『『おー!』』』』』
黒い影が6つ祭へと迫っている。
さぁ後編これからがんばるぞ!
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