東方×戦士ドライブ   作:桜木 翔介

27 / 31
健「えぇみなさん大変長らく待たせました。11ヵ月ですかぁ。前回の話。いやぁ家の作者実は看護師を目指しているもので今年から専門学生になられたのですよ。日頃から課題でひぃひぃひぃひぃ言ってましてねぇ。まぁ休みはあるんですよ。でも、家の作者がちのモ⚪ス⚪Pでして暇あればやってるんですよ。まぁそんな暇あるならこっちはよ書けって話ですよね。だから、俺も………」

作者「健。グーはやめて。本当にグーは…」

健「とまぁなんとか書きました。実質こいつが言うには後、3話でこの戦いは終わらせるみたいです。ただ、今回は戦闘は少ないです。本当にすいません。」ガスッ

作者「それでは本編です。」




第27話 決戦【3】

どうだ橋野 健!お前にこの四人と闘えるのかい?』

 

蛮野は高らかと俺に声をあげて言った。

 

今、俺の目の前には4体のロイミュードがいる。4体共姿は下級の状態だが胸のナンバーは、000.002.003.009と書いてあった。

 

「チェイス、ハート、ブレン、メディック。」

 

『そうだ。この4体に貴様は手が出せるかい?こいつらの記憶は私が塗り替えておいている。泊 進ノ介や剛との闘いの記憶も全て塗り替えた。』

 

高らかに笑うように話す蛮野。

 

『くっ。なんてことを。』

 

ベルトさんから声が漏れる。

 

『うれしいことに私がこいつらを見つけたときはまだ目覚めていない状態であったんだ。簡単であったぞぉ。こいつらは暴れもせずに簡単に記憶やデータを変えることができた。だが、書き換えたせいでこいつらは上級の進化態にはなることは出来ないようだが、まぁいい。さぁ、お前たち。奴を。仮面ライダーの橋野 健を殺せ!』

 

蛮野の指示で4体は駆け出し、チェイスはブレイクガンナーを取り出してマシンチェイサーへと姿を変えた。そして、俺はイグニッシャンキーに手をかけようとした。

 

『ガン!』

 

ふと、ブレイクガンナーの音声とは違い高い音調の効果音が聞こえチェイスたち4人の足元へ射撃がとんだ。

 

『誰だ!』

 

「やれやれ、なかなか出るタイミングが掴めないものだ。」

 

声が聞こえてその方向に俺と蛮野が顔を向けた。

 

「今回の闘いでピンチになった仮面ライダーを助けるスケットとして、出てこようと考えていたが…まぁいい。」

 

白いタキシードを来て、正直なところ邪魔にならないのか?ってぐらいの身体を包むことのできるマントを翻していて、服と色が同じ白のシルクハットを被って、舞踏会に使うようなお面?を着けて右手にはチェイスの持っているゴールド色のブレイクガンナーに似たものを持つ人がいた。

 

『きっ貴様は!』

 

「私は。怪盗アルティメットルパン。

仮面ライダーのスケットとして馳せ参じた。」

 

名前を言った瞬間にルパンは俺の前までジャンプをした。

 

「アルティメットルパン。」

 

「お初に御目にかかる。仮面ライダードライブ。橋野 健。ほぅ。やはり君はどこか泊 進ノ介と似た感じがする。」

 

「えっ?まじで!」

 

不意に言われて反射的に嬉しくなった。闘いの最中に何を言ってるんだ!とも言いたいが、

 

「冗談だ。」

 

「あっそうすか………」

 

そして、一瞬で俺はテンションが下がった。

 

『ルパン!なぜ君がここにそれに我々のスケットに来たとも言ったな。』

 

話を変えるためにベルトさんがルパンに問いかけた。

 

「私は奴が気に食わないだけとでも言っておこう。私が生前消える後に奴は表れた。情報は橋野 健の持っていたPCで知ったよ。」

 

えっ?ちょっと待って今こいつ唐突にとんでもないこと言ったぞ!

 

「おい!ルパン。お前今俺のパs…」

 

「私は奴を……仮面ライダーという言葉を使ったことが許せないんだ。」

 

俺の言葉を遮って話を続けるルパン。こっこいつ……

 

「私は一度。泊 進ノ介、仮面ライダードライブから仮面ライダーという称号をもらい受けた。しかし、私は負けた。泊 進ノ介とその仲間達に……その時に私は知った。仮面ライダーという存在とその力の根源を。私には到底手に入れることは不可能なものだ。私は最後には泊 進ノ介とは友となれて消滅した。仮面ライダーという称号はもらい受けることはできなかったが、友としての絆をもらい受けた。

だからこそ、私は奴を許せないんだ。」

 

『フッハハハ。フハハハハハハハハハ。』

 

蛮野は高らかに笑いだした。

 

『くだらぬ。実にくだらん。貴様のそんな戯れ言でどうにかなると言えるのか?』

 

「なにが戯れ言だ!俺からしてみればこのルパンは最初は悪党だったけどよ。お前みたいな屑野郎とは違う!」

 

『フッ相変わらずの減らず口を行け!お前たち!』

 

再び4人が駆け出した。

 

「ここは任せろ。」

 

ルパンは俺の前に手を出して言った。そして、右手のルパン専用のアイテムルパンガンナーの銃口を左手に押さえつけた。

すると、ブレイクガンナーの変身待機音とは全く違うオーケストラが演奏したかのような待機音が流れた。

 

「変身!」

 

『ルパーン!』

 

ルパンの変身とともにルパンガンナーからも効果音がなった。すると、空中に光輝く宝石などが表れルパンの体に集まりだした。そして、目映い光の後に赤と金色が主体の装甲を纏ったルパンがいた。

 

「さぁ行こうか!」

 

ルパンも駆け出した。

ルパンは4人の攻撃を全て避け、防ぎ、対応していく。4人の猛攻から一時抜け出してルパンの手には金色のシフトカーのようでもあるが鋭い刃があった。それをそのままルパンガンナーへと装填した。

 

『チューン!ルパーンブレイド!』

 

ルパンガンナーからの効果音とともにルパンブレイドの刃が上とか動きルパンガンナーがブレイドモードへと変えた。

 

『チューン!チェイサースパイダー!』

 

チェイスもブレイクガンナーにチェイサースパイダーを装填し、ファングスパイディーを発動した。

 

そのまま二人は互いの武器をぶつける。

 

「どうしたんだ?マシンチェイサーいや、仮面ライダーチェイサーよ!君も一度は悪に堕ちたが私は君を尊敬するよ。君も素晴らしい仮面ライダーの一人ではないか。」

 

『俺は蛮野樣のためにいる。死神だ!誰であろうと蛮野樣の邪魔をするのであれば容赦はしない。』

 

「完全に洗脳されているねぇ。」

 

2人の鍔迫り合いが離れルパンにハート、ブレン、メディックの3人が襲う。

 

『ガン!』

 

ルパンはすかさずガンモードへと変更して3人へ銃撃を放った。

3人に銃撃は当たり吹き飛ばされる。

 

『なにをしているお前ら!』

 

倒れた3人に蛮野が激怒する。

 

「フッフフフフフフフフ。」

 

ふと、ルパンが笑いだした。

 

「フハハハハハハハハハ。」

 

『なにを笑っている貴様!やれチェイス!』

 

『破壊!』

 

『アールティメット!』

 

いつの間にかルパンはルパンガンナーの銃口を手に押さえつけていた。

 

『ルパーン!ストライス!』

 

必殺のルパンの斬激はチェイスのファングスパイディーをルパンは片腕で受け止め胸部へと打ち込んだ!

 

『ぐぁぁぁぁぁ!』

 

チェイスはまともに攻撃を受けてロイミュード000の姿になって、ハート達のところまで吹き飛ばされた。

 

『くっ!やはり書き換えの際に完全に力を解放できないのか。この不良品どもが!』

 

蛮野はハートの背中に蹴りをいれた。

ハートは立ち上がりこちらに目を向けている。

 

『さぁやれ!やつらを殺せ!』

 

「もう、いいんではないのか?」

 

蛮野がハートに近づきハートに指示を出した瞬間にルパンは質問をした。

 

「おい。ルパン!なにいってんだ?」

 

「もう、そろそろ君も我慢の限界だろう?」

 

ルパンが話を続ける。本当になにを言っているんだ?

 

「そうだな。」

 

すると、今まで喋らなかったハートから声が聞こえた。

えっ?

 

「さすがにもう我慢の限界だ!」

 

すると、ハートの体から赤い色の電撃が流れた。そのままハートの体はノイズがかかって赤い色のボディの《ハート進化態》へと進化した。

 

「俺達は不良品でも、お前の操り人形じゃない!」

 

ハートは蛮野の方へと振り返りそのまま拳を叩きつけた!

 

『ぐぁぁぁ!』

 

ノーガードだった蛮野のボディにハートの渾身の一撃が入り後方へと吹き飛ばされた。

 

『ばっ馬鹿な!なぜだ!お前たちの記憶は全て書き換えたはずだ!』

 

「忘れたか?俺たちにはお前やクリムと同レベルの頭脳を持つ友がいることを。」

 

『まっまさか!』

 

蛮野はある場所を見た。

 

「あぁこらチェイス!暴れるんじゃありません!」

 

「ブレン手伝いますわ!」

 

そこにはハート同様にブレンとメディックも進化態へと進化していた。ブレンはチェイスを押さえつけていた。だが、力がチェイスのほうがあるようで振りほどかれている。それを見たメディックは背中から長いコードのようなものが伸びてチェイスに巻き付けた。

 

「今、元に戻しますからね!」

 

ブレンは手から緑色の液体を作りだし。チェイスの胸部に流し込んだ。

 

チェイスは今、必死に拘束状態から逃れようとしていた。しかし、胸部からある液体が体内に流れ込んでくる。その瞬間だった。自分の頭に多くの記憶が入ってきた。

自分の存在。自分の役目。自分のやって来たこと。自分の仲間達。はじめて恋した人物。自分の友。友となりたかったもの者………………。

 

「俺は……」

 

チェイスは記憶を取り戻した

 

「チェイス記憶が戻ったんですね。」

 

「ブレン。メディック。」

 

「やっと目覚めたか友よ。」

 

「ハート。俺はどうしていたんだ。」

 

「安心しろ蛮野に操られていただけだ。」

 

今、俺の目の前で多くのことが起きた。驚きはした。だけどそれよりもなんでだろうな。涙が出てきた。

 

『健。どうやら戦況は一気にこちらに傾いたようだ。』

 

「ぐすっ。あぁベルトさん全く最高だぜ!」

 

『ルパンよどうしてハート達が操られていないことを気づいたんだ?』

 

「元から我々は手を組んでいた!と、でも言えばいかね?

ハート、ブレン、メディックは確かに蛮野によって記憶、データが書き換えられる改造を受けた。だが、誰も意識を取り戻さなかったわけではない。ブレンだけは唯一目を覚まして己の毒を使って記憶のデータを守ったんだ。そして、改造を受けたが無事にすんでハート、メディックも同じように記憶を取り戻した。そして、彼らは私とあって手を組んだんだ。」

 

「チェイスにも記憶を取り戻そうとしましたが、常に蛮野の近くにいたためなかなか機会を掴めなくやっとできましたよ。」

 

「チェイス。今、回復しますね。」

 

メディックの手のひらから光がチェイスへと注がれた。

 

『おっおのれ!おのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれおのれぇ!』

 

蛮野は激怒していた。

 

「まさに飼い犬に手を噛まれるだな!蛮野!覚悟しろ!」

 

『ちっ!004!』

 

「はい。蛮野様。」

 

蛮野の前に黒い服と黒いサングラスをかけている男が現れた。

 

『お前は004また私の体を使っていたのか!』

 

ベルトさんが激怒する。無理もない。004が人間の姿としてコピーしたのはベルトさんの体なんだ。

 

『よくぞ来た。』

 

「はい。言われた通り再びクローン体を生産して連れて参りました。ざっと500体です。」

 

『よし。ふははははは。有利にたったと思うなよ。私にはまだまだ援軍がいる。』

 

「蛮野様一度ここは退いたほうが得策と思います。」

 

『何を言っている!退くだと!』

 

「正直なところ今は明らかに我々が不利な状況です。」

 

『ふざけるな!私はこんなところで退けるものか!』

 

「我々には蛮野様が必要なのです。まだシグマも未完成なのです。」

 

『シグマだと!』

 

ベルトさんが叫ぶ。俺も耳を疑った。こいつらまさかシグマを再び作り出す気かよ。

あれが復活したらかなり危険だ。まだ俺はシフトトライドロンを見つけてもいないし、タイプフォーミュラにもなれない。

 

『ふん。シグマ無しでも私には………』

 

「いけません!殿は私が勤めます。」

 

『チッ!なら、任せた。橋野 健。クリム。ハート。貴様ら覚えておけ!』

 

蛮野は俺達に背を向けて走り出した。

 

「野郎!逃がすかよ!」

 

「させん!」

 

俺が蛮野を追いかけようとしたがいくてをクローンロイミュードが阻んだ。

 

「蛮野様の邪魔はさせん!はぁぁ!」

 

偽ベルトさんの004はノイズに包まれてロイミュードの姿へとなった。が、その姿に俺達は驚愕した。

 

『フフフ見よこの姿を!』

 

004のその姿は………

通常ならこいつは蜘蛛を催す姿をしているはずだ。だがこいつは後2つのロイミュードの姿。コブラと蝙蝠を催す姿も見られた。

 

『004貴様何をした!』

 

『私は007と010を取り込んだんだ!蛮野様の実験でね!想像を絶する痛みであったが私は耐えた!』

 

「まさかそんなことできたのか?ベルトさん!」

 

『分からない。だが、可能であったことを蛮野は知っていたのか?』

 

『蛮野様こそ!この世界の頂点に立つ御方なのだ!貴様らの邪魔はさせん!』

 

チッ!どうすんだよ。このままじゃ本当に蛮野を見逃してしまう。

 

「橋野 健よ!」

 

『ブレイク アップ!』

 

ふと、チェイスが俺に話しかけて来た。それと同時にマシンチェイサーへと姿も変えた。

 

「俺はお前に迷惑をかけた。」

 

『チューン!チェイサースパイダー、バット、コブラ!』

 

話ながらチェイスはチェイサーバイラルコアの3つをブレイクガンナーへ装填し、デッドリベレーションを発動した。

 

「俺は今どのようにしてお前に謝ればいいのか分からない…」

 

『エグゼキューション!』

 

チェイスはブレイクガンナーの銃口を手に押さえつけ

 

「だが、今俺に出来るのは……」

 

『フルブレイク!』

 

「これだ!」

 

『トリプルチューン!』

 

チェイスはデッドリベレーションから放たれた膨大なエネルギー砲を004とクローンロイミュードへ向けて放った!

 

004はかわしたみたいだがクローン体の大多数が今の一撃で消し去った。そして、集団の中心にはエネルギー砲が放たれた後としてすっぽりと向こう側が見えるくらいだった。

 

「橋野 健。ここは俺達に任せて蛮野を追ってくれ。」

 

その光景に少し集中していた俺にハートが声をかける。

 

「えっ?お前たちも一緒に……」

 

「それは出来ない。」

 

ハートは今人間態に姿は戻っている。俺からの問を断ったときハートは悔しそうな表情を作った。

 

「俺達は復活してからこの進化態になるのは始めてでまだ思うように体が動かないんだ。供に蛮野を倒したいが今の俺達ではお前の足手まといだ。」

 

「そんな……」

 

「安心したまえぇ橋野 健よ!このアルティメットルパンがハート達に手を貸そうぞ。」

 

「俺もいる。」

 

ルパンとチェイスが前に出る。

 

『健!行こう!ここはハートやチェイス、ルパン。それに幻想郷のみんなもいる。我々は我々のやるべきこと蛮野を倒すことに集中するんだ。』

 

「わかった!俺は俺のやれることをする。頼んだぜ!ハート、ブレン、メディック、チェイス!そして、仮面ライダールパン!」

 

そう叫んだ瞬間。俺達の後方より多くの弾幕がクローン体を襲った。

 

「全く何度も言わせないでよ!私達もいることを。」

 

霊夢達が他の雑魚を倒していた。

 

「すまんな。そんじゃ後は頼むぜ!」

 

俺は覚悟を決めて走り出した!

 

 

 

絶対に蛮野を倒してやる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな健の背をハートとチェイスは眺めていた。

 

「チェイス。」

 

「あぁやはり似ている。」

 

「お前も感じていたか。本当に奴は泊 進ノ介に似ている。」

 

「進ノ介。クリムはお前と共通の人物を選んで戦っているぞ。」

 

二人は鼻で笑いあった。

 

 

 




作者「それにしてもエグゼイド作品が素晴し過ぎて毎週毎週『心が踊るぜ!』です。」

健「最終回もまじかだなぁ。映画のトゥルーエンドもきっと面白いだろうなぁ。」

作者「この長期休みの課題もまだあるし見に行きたいよぉ。休み期間が残り2週間とか短いよぉ。こっちも早く書きたい早くオリジナル出したい。正直そろそろギア入れ換えていかんとなぁ。はぁ。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。